Quantcast
Channel: エッチ体験談まとめ »放置プレイ
Viewing all 12 articles
Browse latest View live

【友達】馴致/飼育【セフレ】

$
0
0

おぼろな意識が、惑乱した理性が、私を支配していた。
仄暗い自室の壁に、鏡写しとなったいやらしい裸体が映し出されていた。
週末の夜。静かなマンションの室内に、妖しく声が響く。
『これでもう、早紀ちゃんは絶対に、縄抜けなんかできないわ。注文どおり‥‥』
『ん、ッッ』
甘く、低く、ご主人様の声がねっとり耳朶をあやす。
それだけで一糸まとわぬ私のカラダは波打ち、快楽の記憶に震え上がっていく。
SMバー『hednism』での一夜。
女性バーテンを利用して実際のリアルな緊縛を味わおうとした私は逆に罠にはまり、
猥褻な調教風景をビデオに撮られてしまっていた。自縛マニアだと見抜かれ、一晩か
けてじっくりステージの内外で嬲られ、一部始終すべてを記録されてしまったのだ。
(あなた‥‥本当はご主人様なんていないわよね?)
むろん私は否定しているし、女性バーテンにしてもあくまで推測しているにすぎない。
けれど、しかし‥‥
録画されたこの映像だけは、逆らいようのない絶対的な弱みだった。

しがないOLである以上、自分の生活を守る為にも、私はあの人に逆らえないのだ。
微笑みかけてきたバーテンの、いとおしげな瞳。
『子猫ちゃん』とあの人に呼ばれ、かわいがられ、虐めされて。
あれから十日あまり。今ではすっかり、私はこの苛烈な被虐の味に馴らされていた。
もう、普通の自縛では、ただのセルフボンテージでは足らないのだ。
「んぁ‥‥ん、ンフ」
バーテンの鮮やかな縄掛けを目にしつつ、私はボールギャグの奥から吐息をもらした。
あの晩と同じ革マスクが顔の下半分を覆い、喘ぎも悲鳴も吸収してしまう。シンクロ
するかのように湧きあがった甘い感覚を噛みしめた私は、拘束する準備がととのった
自らの裸身を見下ろす。
ぺたんとベットに座った私は、折りたたんだ左右の足それぞれに形状記憶合金で施錠
される特殊な足枷を食い込ませていた。くるぶしとお尻がぴったり密着するほど膝を
たたんだこの姿では膝立ちがやっと。お湯に漬けないと外せない足枷は、自縛後の私
が両手の自由を取り戻さぬかぎり、高さ50センチのベットを断崖絶壁の牢獄に変えて
しまうのだ。
『気持ちイイでしょう? 我慢しないで。好きなだけ啼いて、私に喘ぎ声を聞かせて』
『くぅ‥‥ぅぅぅ』
愛情深い言葉責めをうけ、巧緻な緊縛を施される裸体が、鏡の向こうで火照っていた。
ふたたび目の当たりにする私自身の淫らがましさ。
あの感触、あのわななき、自力ではなにもできず、自由を奪われていく虜の感覚。
革の拘束着にきつく絞り出されたウェストや乳房がひりひり爛れだす。
2つの乳首をつなぐニップルチェーンがジャラリと揺れ、とたん、とめどない疼痛が
バイブを咥えこんだクレヴァスをつぅんと突き抜けていった。
「ふぐ、ンンンゥグ」
まだ自縛も完成しないのに、待ちかねていた淫靡な疼痛が躯の芯を灼いていた。あの
晩以来、このカラダはあの人好みに作り変えられつつある‥‥
んっと喘ぎを飲み下し、きたるべき絶望の愉悦に焦がれながら手首から拘束していく。
「‥‥」
肩に背負うのは、ハンガースタンドから外した軽いアルミ製ポール。卑猥に上半身を
喰い締める拘束着の革ストラップが、ポールがゆるまないようしっかりと両肩に固定
していた。
ピンと広げた両手は、肘の上下と手首の3箇所にそれぞれ革手枷を嵌められ、さらに
ミトンの革手袋が手首をすっぽり覆って指の自由さえ奪っていた。
肩のポールに取りつけた金具に手枷・肘枷のナスカン(連結器具)をつないで手枷を
施錠すれば、広げた腕は一本の棒となり、悩ましいセルフボンテージの仕上がりだ。
解錠のためのカギはニップルチェーンの中央から垂れ下がり、重みで今も私の乳首を
虐めつづけている。
つまりこれは責め絵などで見かける、肩に背負った棒に両手を縛りつける緊縛だった。
「ンッ」
カチリ、カチリとナスカンを軋ませ、みずから両肘をポールに括りつけていく。
あとは残された手枷から下がる錠前をポールに押しつけ、連結して施錠すれば残酷な
自縛奴隷のオブジェが誕生するばかりだった。
両腕を磔にされた苦しい姿勢のまま、錠前の開いた手枷をポールの金具に押し当てる。
「ン‥‥ンフ、かふっ‥‥」
ほんの一押し。
けれど、理性のかけらが私をすくませ、ためらわせていた。
いつものように、最後の最後で躊躇と陶酔がわきあがる。ゾクゾク背筋の引き攣れる
気持ちよさ、これが私をやみつきにさせ、セルフボンテージの虜にしているのだから。
絶体絶命の恐怖が、自由を剥奪される慄きが、私を惨めにあおりたてていく。
特に今回襲いかかったわななきは激しく苛烈だった。
今回のセルフボンテージはろくに準備もせず、ほどくための手順さえ検討していない。
ここで施錠してしまったら、私のカラダは取り返しのつかない緊縛を施されてしまう。
分かっている、絶対にやめるべきなのだ。
ためしに、寸前までトライするだけの予定だったのだから‥‥
これ以上してはいけないのだ‥‥
踏みとどまろうとする理性を、じくじく欲情に溺れた躯が拒み、甘く背を押していた。
爛れきったクレヴァスを犯すバイブの律動が気持ちイイ。
こんなに感じてるのに、こんなにイイのに、ここで寸止めなんて、逆に惨めすぎて。
もどかしくて、意識がおかしくなってしまう‥‥
そう‥‥ほんのちょっとだけ‥‥この刹那の、めくるめく愉悦のために‥‥

カキン——
チャリッ——
はっと我に返ったときには、すべてが終わっていた。

無意識に押しつけていたU字錠が連結し、磔の形をとらされた手首が食いこんでいた。
左右の手枷が施錠された、冷たく無情な音。
「‥‥ぃうン!!」
唐突に全身を逆立てるほどの焦燥感に突き上げられた私は、ポールを背負った不自由
な裸身を激しくうねりよじらせていた。
狂乱の勢いで暴れまわった両手は、しかし、肩からビィンと一直線に固定されたまま。
のたうちまわる上体は重く窮屈に囚われていて、そら恐ろしいほどの痙攣が私を興奮
させていく。
(ウ、ウソ、まさか‥‥縛っちゃった、どうしよう‥‥)
ドクンドクン波打ってあふれだす戦慄と恐怖とせっぱつまった焦りと‥‥絶望と‥‥
やってしまった‥‥
後先考えず、快楽だけを欲して愚かにも‥‥
両手の手首も、肘も、ポールにへばりついて根が生えたようにぴくりとも動かない。
「んぐぅぅぅ!! んっふ、はぅぅぅ!!」
カーテンを開け放った窓に、卑猥な自縛姿の女性が映りこむ。
膝を曲げて固定された両足をしどけなく女座りの形でよじらせ、長い棒を背に抱いて
やじろべえのように腰を揺すり、そのたびに弾むニップルチェーンに甘く激しく乳首
を噛みつぶされて、ギクリと硬直する下半身をいやおうなくバイブで犯し貫かれ‥‥
口腔をふさぐボールギャグと、顔を覆うマスクに表情さえ殺されて、ただひたすらに
うるんだ哀願のまなざしをむけるしかない裸身。
『よし、これで完成』
『ファ‥‥ンッ、んンンン!!』 
『どう? “絶対縄抜けできない”緊縛が、ご主人様のオーダーだったわよね』 
ゾクリ、ゾクリと奔騰するカラダに注ぎ込まれるバーテンの残酷な台詞。
ビデオと現実の縄掛けは、自由を奪われてよがりまう躯は、シンクロしきっていた。
完全な拘束の完成。
もはや、私のカラダは私のモノではなかった。
どこの誰とも知れぬマスターに遠隔調教され、堕とされて発情したマゾ奴隷の裸身。
自ら縛りあげたカラダを痙攣させ、虜の身から逃れる術を知らず悶え続けるしかない
発情した肉の塊でしかないのだ。
ミトンの内側で、ギュウと指先が突っ張っていく。
ほとんど衝動的な愚かしさ‥‥
バーテンから渡されたビデオを見ているうち、こみあげた疼きに耐えかねて‥‥
刹那的に実行してしまった自縛から、いったいどうやって抜け出せばいいというのか。
それにそもそも‥‥この状況から、縄抜けすることが可能なのだろうか?
本当のところ、私はなにを期待していたのだろう。
——確実に失敗するだろう自縛の結末を、絶望の味を、欲していたのか。
全身をかけめぐった快楽の大波は、忌まわしい自縛の失敗、禁忌を犯した瞬間のダイ
ナミズムに果てしなく近くて、目くるめく絶頂が幾重にも幾重にも胎内に積み重なり、
膨れ上がっていって‥‥
(すごい、どうしようもなく感じている、ベトベトにアソコが濡れそぼって、そんな、
気持ちイイ‥‥良すぎて、狂って、狂っちゃ‥‥イク‥‥ッッ‥‥!!)
「ん、ひぅン、く、んんンンン‥‥ッッ」
まさに、一瞬のうちに。
壁のスクリーンに映しだされたあの晩の私自身の痴態を見せつけられながら、ビデオ
に映った調教の一部始終の、その甘美なる絶望の調べに己が自縛姿をだぶらせ、重ね
あわせながら‥‥
絶頂の、エクスタシーのはるか彼方にのせあげられ、私の意識は真っ白に消えていた。

              ‥‥‥‥‥‥‥‥

「さて。早紀ちゃん、だったわね。私から提案があるのだけど‥‥‥‥」
あの日、あの時。
青ざめた私を見やってバーテンは口を開いた。
「普通、こうなったらその後、子猫ちゃんがどうされるか、想像つくかしら」
「‥‥私の、ご主人さまが、黙っていませんよ」
「あらぁ」
パンと手を打ち、はなやいだ仕草でバーテンは声を上げた。
「ぜひお会いしたいわ。こんな可愛い娘を手なづけるご主人さま。気が合いそう」
「‥‥」
「いいのよ、言いつけて。仕返し結構。さぁ、どうする?」
あくまで意地悪くバーテンはにやつく。しかも、悔しいことに私は反論できないのだ。
ただ黙って気おされないようにジト目で睨む。
「まぁまぁ、そう毛を逆立てないの」
「よしてください。ペットみたいにそういう表現」
「ふふ。前にも言ったけど、私は無理矢理とか脅迫で奴隷をモノにするのは嫌いなの。
SMは信頼関係だから、お互いに信頼と愛情がないとダメ。そうよね」
「‥‥はい」
「そこで提案。あなた、一日私の奴隷をやってみなさい」
「え‥‥?」
「つまり体験奴隷になるってこと。私と早紀ちゃん、お互いの相性がどれだけ良いか、
実際に肌で試すの。それで最後にどうするか選ばせてあげる。拒否するか、一生私の
奴隷になって可愛がられてすごすか。二択をね」
バーテンの台詞は、硬直していた私の身体に電気を通したようなものだった。
一日体験奴隷‥‥
私にも、選択の余地が‥‥
せっぱ詰まった心に響く、福音のような救いの手。
それは、拒みようのない誘惑だった。私の心はまだ見ぬ本来のマスターと、目の前の
小悪魔的な女性との間で揺れ動いている。この人をもう一度ご主人様と呼び、調教を
受けることができる‥‥しかも最後には、自分で選択までできるというのだ。
「その‥‥もし、その後でやっぱり私が拒否したら」
「そうね。残念だけど、それ以上要求はしない。写真もビデオのマスターも返す」
「!」
「その代わり」
顔を明るくした私の瞳を覗きこんで、バーテンは嗜虐的な表情をただよわせた。
「調教師としての誇りにかけて、私は絶対あなたを堕としてみせるから」

             ‥‥‥‥‥‥‥‥

ゆるゆる重力を失った絶頂。エクスタシーの波間から意識をとりもどす。
女性バーテンの提案した期日は刻々と迫っていた。
その日、私がどのように責められ、どう変わってしまうのか。ただ一晩であれほど私
を狂わせた彼女から徹底的に調教された時、はたして私はセルフボンテージマニアと
しての矜持を押し通せるのだろうか。
あの人なしでは耐えられぬ、淫らなマゾ奴隷に変貌してしまうのではないだろうか?
飛びついた承諾は、今では悪魔の刻限と化して心を苛み、うろたえさせていた。
今夜もそう。
あの晩の事を思い返すうち手は自然と彼女に渡されたビデオへ伸び、壁のスクリーン
に私自身の調教風景を映し出しているうち、いつか疚しい疼きが肌を覆いだして‥‥
そうだ、私は‥‥
あれ、なにをして‥‥躯が、ギチギチ軋んでる‥‥?
ビリビリ、よがり狂ってるみたいに‥‥すごいの、グチャグチャに私、感じて‥‥
のろのろ瞳を開け、浮上してきた意識をはっきりさせようと首を振る。

金属音を奏でた首輪がぎっと緊まり。
目に映るのは丸出しのオッパイと、勃起した乳首を摘むニップルチェーンの鋭い痛み。
何もかもがなまなましく女を匂いたたせ‥‥
部屋の中央に活けられた自縛奴隷のオブジェは、緩む気配もみせずひくひくと痙攣を
くりかえしていた。

「ほごっ、ン、んんンンーーーーーーっっ!?」
あふれかえった絶叫は、しかし、すべて緘口具に吸収され、かすれて宙を漂っていた。
一片のためらいも容赦も慈悲もなく、すみからすみまで拘束しつくされて。
目覚めた私は、完璧な奴隷そのものだった。
はしたなく玩具に嬲られて発情しきり、無力な自縛姿をあまさず空気に晒しつくして。
嬉しげにニチニチとバイブを咥え、股間をべっとり愛液まみれにしてベット上に放置
されたまま、男を誘うように飾りつけられていた。
「ふぅ、ふぅぅっ、ひぅぅぅ」
ぶるりぶるりと裸身の震えがとまらない。
自縛していたのだと、自由を奪われた緊縛姿だったのだと、目覚めて気づくこの瞬間
に心を飲みこむ戦慄と恐慌は何度あじわってもなれることがない。ショックで心臓が
止まりかけ、次の瞬間、貯めこまれていた快感がどっと流れ入ってドロドロに裸身を
蹂躙し、最後に凍えるような絶望が肌を総毛立たせるのだ。
「うっ、ぐ、くぅぅ」
私にできるのは全身を突っ張らせ、口枷を噛みしめ、狂おしい波をやり過ごす事のみ。
どうしようどうしよう解けない縛られてる‥‥理性も思考もグチャグチャに潰されて、
ガクガクとイキっぱなしになってしまうのだ。
いつのまにか、マンションの部屋にはうっすら朝日がさしかかっていた。
どうやらイったきり、前屈みの窮屈な姿でうとうとしていたらしい。拘束されてから
すでに数時間。全身がだるいのもうなずける。
おそらくはうつらうつら気を失っている間もセルフボンテージの施された肢体は自動
的にイカされ続けているのだろう。わずかに腰を動かしただけでゾブリと深い凌辱の
男根が下腹部を芯まで貫き、クレヴァスを裏側からめくりかえす勢いで律動しだす。
たった一本のバイブに、ここまで追いつめられてしまうなんて。
奴隷としての認識はまたもカラダに火を点け、あっという間に理性を溶かしだす。
違うのだ、それではいけない‥‥
悩ましく眉をひそめ、ギリギリと快楽を意識から締めだそうとした。
足の指でギュウとシーツをつかみ、未練たっぷりにボールギャグを歯の裏で咥えこむ。
後から後からわきだす被虐の情感に身をよじり、うるむ目で私自身を仔細に見下ろす。
「‥‥」
たっぷり一分近くののち、頭が真っ白になっていた。
ウソよ、信じたくない‥‥
こんな‥‥本当に、今度ばかりは脱出の手が思い浮かばない‥‥
肩に背負うアルミ製のポールに磔の形で拘束されてしまった両手。肩・肘に2箇所と
手首、さらには首輪までもがポールに縛りつけられ、しかも鎖でなくナスカンで直接
連結されているため、ポールと腕とがぴったり密着している。
単純に引っかけて嵌める構造のナスカンも、指が使えない今、外せるはずもない。
それは両手を広げきった先の手枷とておなじこと。
この姿は、躯のどこにも手が届かない、きわめて巧緻な拘束なのだ。
そして私自身を解放する唯一のカギは不自由な手の届かぬ乳房の間、ニップルチェー
ンの中央にナスカンで連結され、ぶらぶらと揺れている‥‥
(どうしよう、どうすれば‥‥)
焦りはもどかしい刺激となり、ヒリヒリと全身に熱を帯びさせていく。
仮にポールの端まで手枷と留め具をずらしていったとしても、ポールの両端についた
丸い飾り玉が邪魔をしてポールから抜き取ることはできそうにない。
ポールそのものは軽く細い。
けれど女の力ではどうしようもない、強靭な磔の横木となって私を拘束しているのだ。
この手枷を外せなければ、私は一生このままだ‥‥
「ひふっっ、つぅッッ」
たぷんとアソコが蠕動し、みちりと淫音をこぼしてオツユがあふれだす。
桃源郷の境をさまよって、私のカラダはすっかりドロドロの汁まみれだった。全身の
拘束着にしみこむ汗。革マスクの下であふれる唾液。根元までバイブを飲み込んで、
浅ましいオツユ垂れ流しのクレヴァス。
こんなので‥‥
いや、この恐怖こそが私をこの極限まで煽りたて、グズグズに感じさせてしまう‥‥
もっとも深い無意識の底で望んでいた絶望の形がコレだった。
自分の姿に目を落とし、いとおしく噛みしめる奴隷の証‥‥口腔一杯にふくらみ舌を
押しひしぐ惨めなボールギャグの縁に歯を立ててくぅんと爛れた吐息をまき散らす。
あまりにも無残で、縄抜けの不可能な姿だった。
もはや何一つ自由の残されていない四肢。ただただ言いなりになるしかないマゾの形。
そもそもセルフボンテージは、コントロールする過程に達成感と快楽があったはずな
のだ。無謀にひとしい自縛でも、必死にもがき、悶え、快楽にのたうって苦しみ‥‥
それらすべてをコントロールして、最後には自由を取りもどす。
それが、自縛のカイカンだったはずなのに。
「‥‥」
ふ、クッ‥‥むせぶ熱い吐息をボールギャグの穴から吐きだすと、ヨダレがしぶきと
なって惨めに飛び散った。
空白になった頭は、しとどな官能に蕩けた頭は縄抜けの手段さえ思いつかずに無様な
自縛の舞ばかりをカラダに命じている。こうしてブルブルと、ひくひくと、どんなに
裸身を弾ませ、くねりよじらせたところで、金属の枷が外れる可能性などないのに。
これはセルフボンテージではない。
ただよがり狂うだけの、主のいない調教記録そのものだ‥‥
『奴隷市場で競りにかけちゃおうかしら。あなた、絶対売れ残らないからおしまいね。
普通の生活、捨ててみる?』
「ん、ク!?」
唐突に耳に届いた女性バーテンの声が、私をぶるっと震わせた。
パニックに塗りこめられ、忘れていた。
未だに、ビデオは延々と壁に映像を映しだし、連続再生を続けているのだ。
残酷な響きをこめ、バーテンの嬲り台詞が続いていく。
『戸籍も失って、一生快楽をむさぼるだけの人生。短命らしいわね、専属奴隷って』
ウソ‥‥
そんな、そんなのイヤ‥‥
でも、私、抵抗できないのに‥‥このままじゃ‥‥
あの時、あの瞬間感じていたおののき。
けれど、それはまさに今の私自身に重なってしまうのではないだろうか。
そもそも自縛の予定など立てていなかった私は、いつもと違って玄関のカギを閉めた
まま。この猿轡では悲鳴さえどこにも届かず、仮にどうにかベットから降りられたと
しても膝立ちの、両手を磔の、この姿では狭い玄関にさえ入ることができない‥‥
「ひぅぅぅ、んぶ、ンォ、いぁぁぁァァ‥‥!!」
どろりとあふれだす絶望の調べ。
連綿とくりひろげられる私自身の調教の記録と、何の変わりがあるというのか。
今の私はどこにも行けず、なにもできず、ただ機械的にイカされながら衰弱していく
ほかない、快楽をもさぼるだけの人形なのだ‥‥
はしたないその光景に目を奪われ、同じようにギシギシと身を軋ませつつ、ふたたび
鼻先へ突きぬけるような苦しく激しいエクスタシーに飲まれた拘束姿の裸身は、わき
腹を波打たせ、懸命に快楽反応を噛みしめながら軽々と絶頂へ昇りつめていく。
「ン~~~~~~~~~~ッッッ!!!」
拘束された両手が動かせず、アクメの衝撃が受け止めきれずにカラダの中を暴れ狂う。
声にならない絶頂の悲鳴とともに、ドプリとしとどな淫ら汁が、股間の革ベルトから
洩れだした‥‥
週明けの朝、更衣室で出会った中野さんと私は目を合わせる事ができなかった。SM
バーで肩を並べたステージ調教はほんの2日前。まだ、あまりに生々しかったのだ。
そそくさと挨拶して自分のロッカーに行きかけたところで、背中から声をかけられる。
「早紀先輩、一昨日の夜、会いましたよね」
「‥‥え?」
文字通り、ビクン、と背が跳ねた。ぎこちなくなる手足を押さえ込む。
カマをかけられている‥‥
あの時の奴隷が私だと、疑われているのだ‥‥
さりげなさを装ってふりむくと、いつもおっとりした顔の彼女が、はっきり疑惑の色
を浮かべて私を凝視していた。
「アレ、痛くありませんでした? 私、お股がひりひりしちゃって」
「ンーっと、ん、なに? 一昨日?」
「‥‥」
「‥‥‥‥」
「‥‥‥‥違うの、かな? ホントに?」
「あの、中野さん。いいかな。もう着替えないと」
「あ、はい、えっと‥‥ええ」
粘りつく視線を振りきり、私はその場を立ち去った。ロッカーが彼女と対角線にある
のが、これほど嬉しかったことはなかったと思う。
なぜって‥‥
その時、私の肌には調教でつけられた縄目の痕がまだ鮮やかに残っていたのだから。

              ‥‥‥‥‥‥‥‥

またしても意識を失い、浅い夢を見ていたらしい。
ふっと上半身を起こしかけ、カラダ中の筋肉がぴくりとも動かせないことに気づく。
あぁ‥‥そうだった。今の私は、人でさえないのだ。
最下層まで貶められた発情期のケモノ。
シーツの上で悶える機能しかない、発情中の、裸の置物に過ぎない‥‥
目覚めとともにたちまち苦しく浅ましいセルフボンテージの愉悦が汗みずくの肌身に
しみわたっていく。サディストの私自身によってデザインされた自縛の味は、Mであ
る私自身のツボを完璧につき、あらがう間もなく絶頂まで昂ぶらされてしまうのだ。
みずからの手で選びぬいた調教を奴隷の身に施されていくこの悩ましさ。
軽く身悶えただけで下腹部がにちりと淫音をしたたらせ、ゾクゾク責めあげられて。
自分好みのカラダへと躾け直され、無力に堕とされた躯を犯し貫かれる快感ときたら。
くぅ‥‥ンッ、ンン‥‥気持ちイイ‥‥
イイ、よぅ‥‥
「あフ、はぐぅぅ」
本気のよがり声、これさえかすれて声にもならないのだ。
助けを求めたくても、私の唇になじみきったボールギャグが愛情深く口内に食い入り
ストラップが頬をくびれさせるほど引き絞られていて、悲鳴さえくぐもった喘ぎ声に
変換してしまう。興奮しきっていた昨夜の私自身の手で施された拘束の硬さを、どれ
ほど恨めしく思いかえすことか。
完璧に口腔を埋めつくす口枷をわざと音高くぎしぎしっと咥えこみ、吐きだせないか、
せめて緩まないかときりきり空しく口の中で転がしてみる。
舌の根元をみっちり圧しひしぎ、歯の裏にへばりつく悩ましいスポンジボールギャグ。
小さな口元を限界まで開かせっぱなしのボールギャグは完璧に収まっていて、だるい
顎がひりひり疼き、残酷な圧迫感がつややかに官能を揺さぶりたててくる。
「くふっ、はぁンン、カハァ‥‥」
喘ぐ快感。声を奪われる快感。人としてのコミニュケーションを奪われる快感。
必死になって喘げば喘ぐほど、私のカラダはふるふると熱く淫らに茹だってしまう。
後頭部のストラップを解かないと声を取り戻せない。そんなことは分かっているはず
なのに。ムダだと、無意味なあがきだと、身をもって知っているのに。
なのに、煩悶はとめられず、体力ばかり消耗してしまう。
なんて愚かしく哀れなんだろう‥‥その思いがまた奴隷の躯をそそりたてるのだから。
堂々巡りの快感の輪廻。
ただしく、救いようがないマゾの業とでもいえるだろうか。
幸い、たっぷり水を含ませておいた猿轡は鼻を覆う革マスクに密閉され、喉の渇きは
心配なさそうだ。
けれど、そのせいで口の中はパンパンに膨れあがっていた。汗とヨダレで顔に張りつ
く革マスクの表面にボールギャグの輪郭がうっすら浮かびあがる光景は淫靡そのもの。
無残な縛めの身である私に可能なのは、ねっとり涎にまみれて唇と一体化した口枷を
ただ恨めしく見下ろすことばかりなのだ。
「‥‥‥‥ンっ」
首をふりたくっていた私は、やがてがくりと肩を落とした。
やはり、こんな手段では到底吐きだせそうもない。助けを求めるのは不可能だ‥‥
自虐的で悩ましい抵抗にズクリと全身が疼く。
爛れた粘膜をめくり返していくような、たまらない悦びと怖れの深み。
キュウキュウ蠕動するクレヴァスが、引きちぎりそうな勢いでバイブを飲みつくす。
そう。
まさしく、はしたないことに、狂おしいことに。
今の私はこんな行為にさえ感じきって悦びを極めさせられてしまう、マゾ奴隷なのだ。
つぅんと体内をつきあげる、得体のしれないおののきにあらがいきれずに‥‥
凄いっ、グジャグジャになってる、躯の中で暴れてる‥‥ぅ‥‥
「‥‥‥‥ッッ!!!!」
達してしまう瞬間、背筋がひきつれ、カクンと前のめりに崩れた私はきりりとボール
ギャグを噛み縛っていた。あふれかえる刺激の波の大きさにこらえきれず、絶望と被
虐の象徴に歯を立てたままブルブル全身をつっぱらせていく。
ボールギャグから水音があふれ、革マスクの内側をべっとり汚していった。

窓の外では、すでに日が高く昇りはじめていた。
週末にはまだ早い金曜日。体調不良だと中野さんを通して会社に伝えたのは昨夜だ。
日頃まじめで通っている私の欠勤理由が疑われることはないだろう。
OLたちが仕事をしているこの同じ瞬間、まさか熱に浮かされたセルフボンテージで
自由を剥奪され、絶望的な凌辱の渦に巻きこまれているとは、思わない‥‥はず‥‥
「きひッ‥‥ン、ひぅぅ、ふ、カフッ、ぃうンンン」
またっ、またイカされちゃう‥‥ッッ!!
止まら‥‥ない‥‥誰か‥‥
とぎれなく襲いかかってくるハードなリズムに、灼けついた神経が痛みで爛れていた。
腰がビクビクよじれ、たてつづけに昇天させられてしまう。イッた直後の裸身を容赦
なく責めあげるバイブの律動を、馴染みきったカラダはすぐ受け入れてしまう。
もうダメ‥‥
狂う‥‥狂っちゃう‥‥
完璧に痙攣しっぱなしの手足が動かせないだけで、どれほど苦しいものか。
例えばジェットコースターで急降下する瞬間、バーを掴むことができないとしたら。
高いところから足を踏みはずすあの一瞬が、永遠に終わらないとしたら。
身じろぎさえ許されない何重もの革拘束に責められながらのエクスタシーは、快楽の
波濤に乗せ上げられて降りることもリズムをとることもできない、コントロール不能
な凌辱の恐怖そのものなのだ。
「ひぐっ、ひぐぅぅぅ」
ただひたすらに上半身をグラインドさせ、甘い波に身を任せようとする。
けれどそれは、ニップルチェーンで連結された乳首をいたずらにかきむしるのと同じ。
身じろぎにあわせ、乳首に噛み付いた金属の金具が激しく揺れる。
過敏な先端をびりびりっと食いちぎる苦悩の衝撃は全身をすくませ、やがてじんわり
した疼痛となって乳房全体に広がり、腫れあがっていく。
我慢できない苦痛が、むずむず感が広がっていく。
それを嫌って上半身を硬直させていれば、今度は逆にヴァギナをえぐりこむ官能の渦
がたえがたいくらい沈殿していって昂ぶらされてしまう。
結局、どのような形にしても不自由なカラダは快楽反応の二律背反に板ばさみとなり、
むさぼらされるアクメにやがて意識を遠のかせてしまうのだ。
本当に凄い‥‥いくらでもイケる‥‥
止まんない、絶対、ダメ‥‥
このまま楽しんでいたら、溺れていたら、私は終わりだ‥‥
ギュッと瞳をつぶり、マゾヒスティックな楽しみを断ちきるようにして身を起こす。
ぐっとお腹に力が入り、下腹部のベルトが急激に股間に喰いこんだ。にぢりと肉割れ
が裂け、二分させられた恥丘を盛りあげながらさらにバイブが深く抉りこまれていく。
止まる気配もないバイブが、いやらしく唸りを上げる。
「ぅぅグ、んぁぅぅぅ」
すでに半日近くみっちり犯されつづけた私の躯は熟れきっていて、わずかなバイブの
角度の変化でさえ、爛れて敏感になった媚肉が喰らいついてくるのだ。
無神経な玩具に嬲られつつ、けだるい全身に残った力をかき集めてカラダを起こす。
セルフボンテージのお約束があってこそ、快楽は快楽でいられるのだ。
だからこそ。
金属と革の硬い縛めから、逃れなければ。
まだ余力があるうちに、気力が快感に溶かされてしまう前に、縄抜けしなければ。
胸の谷間で揺れる手枷のカギを、チェーンから外すのだ。
どうすれば外せるか。どうすれば、自由が手に入るのか。必死になって頭を働かせる。
単純にナスカンで留められているだけなのに、完璧な磔の身では手も届かず、顔半分
をすっぽり覆う革マスクとボールギャグのせいで歯を使うこともできない。
鼻先にぶら下がっているのに決して届かない、絶望の餌。
なら、ならば、緊縛姿の私に残された手は‥‥
‥‥行うべき行為に思い当たったとたん、想像だけでくらりと甘美な眩暈が走った。
はしたない行為。
まるで快楽をむさぼる子猫のような情けない行為。
それでも、何もしないわけにはいかない‥‥
覚悟を決めた私は、はしたなく喘ぎながら上半身をリズミカルにゆっくり振りだした。
最初は小刻みに、しだいに、大きく旋転させるように。
着慣れた革の拘束衣によってくびりだされていた大きな乳房が、たぷたぷと弾みだす。
2つの胸を繋ぐニップルチェーンを振りまわし、反動で手枷のカギを外そうとする。
「ンッ、んぎィ!」
ズキンと乳首に痛みがはしり、顔がのけぞっていた。
鮮烈でダイレクトな疼痛。金属のクリップに噛みつかれた乳首がじぃんと痺れ、痛々
しく充血して尖りきっている。かきむしりたいような狂おしさが乳房全体に広がって
いくのだ。
髪の毛がさかだちそうな刺激を我慢して必死に上体を弾ませる。
ギィンと遠心力でつっぱったチェーンが弧を描いて胸の谷間に叩きつけられる。その
衝撃と苦しさと、一瞬楽になった乳首に走る電撃めいたひりつきと。
磔になった両手がミトンの中で痙攣し、無意味にあがく。
ほとんど運任せで縄抜けとさえいえない稚拙な手段。それでも運良くこれでナスカン
が外れてくれたなら、すべてが終われるのだ。
この苦しい疼痛も、惨めでいやらしい卑猥な胸振りダンスも‥‥
ダメだ、そうじゃない、エッチなことを考えちゃいけないんだ‥‥またおかしく‥‥
絶望の味がこんなに気持ちイイのに、また感じ出したら‥‥止まらなく‥‥
不意に、ぶるぶるっと裸身がわなないた。
体の奥深くで大きくうねる官能のささやきに、躯がどろりと崩れだす。
いけない‥‥また‥‥私‥‥
あふれる刺激をこらえようとねじった顔が壁際の鏡を見つめ‥‥それが終わりだった。
悩ましく瞳をゆがめ、快楽の熱をむさぼりつくす奴隷の姿。
‥‥どうして抗えるのだろう。
これが、私の最高の望みだったのだから。
ひとしれずイキ続け、決してほどけない拘束の中で無情にのたうつのが‥‥
本当に、なんて情けない姿。哀れで、綺麗で、蕩けそう‥‥
千切れそうな痛みが、膨れあがった乳首の掻痒感が、とめどなく肌を灼きはじめる。
どうしようもない不自由さ、もどかしさが、マゾの疚しさにすりかわって甘く激しく
カラダを苛みだすのだ。
ふぅふぅと息を吐く頬が、じわじわと快楽の波に火照りだし、耳まで染まっていく。
違う、私はこんな刺激なんか求めていないのに。
この無限ループから抜け出したいのに、残酷な拘束はゆるむ気配も見せなくて。
自由を剥奪された事実そのものが、絶望的に身を揺すりたてるだけの行為そのものが、
めくるめく快感を裸身に注ぎ込んでくるから‥‥
ふたたび下腹部がよじれ、バイブを振りたてて深く深く収縮と蠕動をくりかえしだす。
嫌だ、もう、こんな形はイヤなのに。
こんな、このままじゃ、また私、イかされちゃ‥‥‥‥ッッ‥‥‥‥
「‥‥‥‥!!!!」
刹那、意識を走った火花はまさに真っ白く脳裏をアクメでぬりつぶして。
圧力だけで壊してしまいそうなほどに、みちみちとお股のバイブを喰い緊めたままで。
ガクガクッと絶息し、ふるふる肩を震わせる私のお腹には依然として冷たいチェーン
のとカギが、空しい努力をあざ笑うかのように押し当てられたままだった。
ふぅ、ふぅぅと爛れた喘ぎが絶頂の苦しさを物語る。
終わらない。
終われない‥‥何度イかされても‥‥抜け出せない‥‥自縛の罠から‥‥

              ‥‥‥‥‥‥‥‥

放心‥‥して、いたのだろうか。
気づいた時、私は天井をながめ、シーツの上に身を横たえていた。
横たわるといっても、頑丈な革の足枷に折りたたまれた下半身は立てた膝を伸ばせず
苦しい姿勢のまま。ポールに括りつけられた磔の両手はベットからはみだし、手首が
宙に垂れている。肩の下に固定された棒のせいで肩甲骨が浮き上がり、背中が反り返
ってしまうのも終わりのない自縛の辛さを強調するのだ。
ねっとりと、みちみちと、身じろぎに応じて革鳴りが響き裸身が緊めつけられる。
たえまないアクメの連続でふわふわカラダが地につかないような、非現実めいた陶酔
が全身をむしばんでいる。
けだるく甘い絶望の果実、そればかりを味あわされて。
想像以上に四肢は憔悴しきり、ぐったりと気力を失って弛緩しっぱなしだった。
無理もない。
ろくに食事もとらず、ひたすらに絶頂を極めさせられて、体力が消耗するのは当たり
前なのだ。こうして時間がたてばたつほど症状はひどくなり、セルフボンテージから
の脱出をさらに困難にしていく。
悔しさでじわっと涙が滲み、拭くこともできずにつぅと頬をしたたっていく。
天井にのびた陽射しが、徐々に影を濃く伸ばしだしていた。壁のTVもいつのまにか
消え、静かな室内にこだまするのは浅く鼻にかかったマゾの嬌声ばかり。
「‥‥」
キュッとボールギャグを噛みしめ、この悪夢が現実だということを再確認する。
‥‥運良く、誰か部屋にこないだろうか。
そう。例えば、隣の水谷君が異常に気づいて入ってきてくれたら。
現実逃避の妄想さえ浮かべてしまうほど、私の理性は疲弊しきっていた。
当然、都合のいい展開が転がってくるはずもなく、革の拘束具は手足を阻んだままだ。
芋虫のようにいざり、のたうち、よがりまわって。
どうしたらいいの、私は‥‥?
身の内を引っかきむしるような鋭い焦りが、冷汗が、全身をびっしょり濡らしていた。
絶望したら、希望を失ったらそこで終わってしまう。
せめて‥‥そう、せめて私をセルフボンテージに導いたご主人様に、間違って拘束具
の小包を送ってきた見知らぬマスターに出会うまでは、諦めるわけにいかないのだ。
シーツの上で七転八倒し、ようやくのことで上半身をおこす。
たったこれだけで、もう私はぜいぜいと息を切らしていた。その事実にぞっとする。
体力が、余力があとわずかしか残されていない。
「くぅッ」
閉じられない歯を食いしばり、女座りの姿勢から転倒に気をつけて静かにうつぶせる。
たわわに充血し、ビリビリしびれる乳房が体重で押しつぶされ、悲鳴をあげていた。
カラダの下でニップルチェーンが引き攣れ、麻痺しかけていた神経に、新たな疼痛の
芽が乱暴な勢いで塗りこめられていく。
「ん、んくぅ‥‥ふぉォォン!」
たえがたい痛みに惨めにも反応させられ、バクンと弾んだ裸身はお尻を高々と掲げた
ぶざまな姿勢で凍っていた。磔の横木が背に食い入り、断頭台のようにシーツに頭を
うずめさせた。口枷を食いしばり、やっとの思いで顔をねじって呼吸を確保する。
なんて淫らな光景なんだろう‥‥
イメージするだけでどろりとカラダが達しかけてしまう。
これは、オシオキを待ちわび、マゾの悦びにオツユをしたたらせる服従のポーズだ。
バックから犯されるときのケモノの姿勢。違う、だから、カギを外すことだけ考えて
‥‥疚しい邪念を払いのけ、ゆっくり腰を前後に振りはじめる。
カラダの下敷きになったチェーンはねじれ、ナスカンにも体重がかかっていた。この
ままチェーンをシーツに擦りつけてやれば、あるいは外れるかもしれない。そういう
読みなのだ。
チェーンそのものをナスカンに押しつけようと、カラダをくねらせて調整していく。
「くッ‥‥んんぅフ、ヒクッ」
しかし、上下動を繰りかえしだしたとたん、全身が狂ったように跳ね蠢いた。
気違いめいた衝撃と、意識を遠のかせる快感の波。
チェーンよりも先に揉みくちゃにされた乳首から量りがたい刺激の奔流がだくだくと
流れこみ、甘い悲鳴が自然と絞り出されてしまうのだ。
下腹部に突き立ったバイブまでが拘束衣の軋みにつれてズリズリ蠢いて、まるで本当
にバックから犯されているみたいな、妖しい気分になってしまう‥‥
「ンンッッッッ」
チリン、ちゃりっと金具のぶつかる音が響きつつも、のぞきこむ胸の谷間から一向に
ナスカンが外れようとしない。体重をかけ、ナスカンの可動部にチェーンを押しつけ
ようとしても、柔らかいシーツに埋もれたナスカンはすぐに滑ってずれてしまう。
なによ‥‥どうして、うまく‥‥いかないの‥‥
考えてみれば、その時すでに私は呆けきっていたのだ。
手も使えないのに、どうして柔らかいシーツに押しつけただけでナスカンが外れると
思い込んでしまったのだろう。これこそ不可能に近いというのに。
もっと有効な手はあったはず。
膝の間にはさんでナスカンを外すなり、自由な足の指を使う方法を考えるなりすべき
だったのだ。けれど、もちろんそうしたアイデアが浮かびかけた時にはすべてが手遅
れで。
「あぁン、ふぁぁぁン、ンンーー!」
いつのまにか。
まさにいつのまにか、痛みにむしばまれるこの儀式は本来の目的を見失いつつあった。
ピンと括りつけられた両腕が、ギシリギシリと革にあらがって淫らな軋みを奏でだす。
痛くて痺れて感覚さえおぼろになりかけて、なのに、腰の反復運動だけが奇妙にイイ。
気持ちイイ感覚に流されて、とめられずに暴走しだすのだ。
イケない、まただ‥‥
私、また‥‥うぅ、どうしよう‥‥
また、また‥‥最後までイきたく‥‥イかされたく、なっちゃってる‥‥
ビクビクッと裸身が突っ張り、激痛とただれきった痺れがオッパイをじぃんと激しく
包み込んでいく。すごい、本当に感じてる。ご主人様の手でグチャグチャに嬲られて、
思いきり揉みしだかれているみたいな、そんな気分に、なってる‥‥
‥‥理性だけは失うまいと踏みとどまるのも、儚い抵抗で。
ねじれきったニップルチェーンの鎖が、クリップにはさまれて充血した乳首を痛烈に
ひしゃげさせた次の瞬間、私は声をあげて思いきり絶頂を迎えてしまっていた。

             ‥‥‥‥‥‥‥‥

窓の外が、昏くなりかけている。
夜が、不自由なままで迎える夜が、やってきた‥‥
いじましさ、焦り、消耗、すべてが渾然一体となり、私をけだるく束縛していた。
硬い革拘束の残忍さだけではない。ことごとく思いついた脱出の方法が失敗に終わり、
疲弊した肉体はもう縄抜けをしようと決意する気力さえ奪われてしまっているのだ。
どうしようもない、自縛の、終わり。
あっけないものだと思いかえす情けなささえ希薄で、ただひたすらに全身を震わせる
凌辱の悦びに私は痙攣を続けるばかりなのだ。
まさに、ベットの上に置き去りにされたインテリアのように、震えるだけの存在‥‥
「みゃーー」
聞きなれた声が私を現実に引きもどした。シーツに爪をかけ、よじのぼってくる子猫。
テトラにエサを与えるのを忘れていたんだっけ、私。そっか‥‥
‥‥
‥‥‥‥
そうだ、テトラなら!
天啓がパァッと連鎖的に閃いていった。
テトラ。私の飼っている子猫。人なつこく、好奇心おうせいで、活発な子猫。そして
引っかきグセのある・・・・・・・・・子猫だ。
バーテンの罠から私を救ってくれたのもこの子だったのではなかったか。あの時も、
外しようがなくのたうちまわっていた私のコートのボタンを引っかきまわし、いとも
器用に外してしまったのだから。
なら、この子になら、テトラなら、ニップルチェーンから伸びるナスカンだって‥‥
「ンッ、くぅんンン」
不自由な猿轡の下からつとめて喉声をあげ、テトラの気を引こうとする。もっとも、
愛想をふりまかなくても腹ペコの子猫は私に注意を向けてくれたようだった。
とことことやってきて、そこで私の興奮具合に気づいたのだろう。ブルブルっと躯を
揺すりたて、なぁーと甘い声で擦り寄ってくる。
不自由な奴隷のカラダで子猫を待ちわびるドキドキと緊張感は限界まで高まっていた。
心臓の鼓動が壊れそうなぐらい。無理もない、この一瞬を逃したら、私は二度と自縛
から逃れられないのだ。
太ももにぴっちり吸いついた革の足枷にじゃれかかるテトラを、必死になって乳房の
方に集中させようとする。上半身を弾ませ、キラキラとニップルチェーンを光らせる。
テトラ、こっちだよ、こっちこっち‥‥
足枷なんかどうでもいいから、ホラ、このチェーンをいじって‥‥
チェーンの、ね、中央の、ナスカンを引っかいて外すの‥‥
声を出せぬ口の中で必死に呼びかけ、子猫の機嫌をとろうとしている。どうしようも
なくいじましい、緊縛奴隷と移り気なペットの駆け引きだ。私にはいっさいの自由が
残されていないのだから、ただ子猫のきまぐれに身を任せるしかない‥‥
無力な裸身がビュクビュク疼く。
ニップルチェーンを振りまわす乳首はギリギリ疼痛に変形し、浅ましさでカァァッと
カラダは火照りだす。
なんて惨めで、卑猥で、いやらしいんだろう。
被虐の悩ましさを体感させられ、とぷりとぷりと蠢くクレヴァスが蜜を吐きだす。
子猫のほうに絶対的な主導権がある以上、私はそっと促すしかないのだ。
やがて‥‥
「みゃ」
一声あげたテトラは、唐突にジャンプしてニップルチェーンにぶら下がった。
鮮烈な痛みが、激痛が、もっとも敏感な先端をつらぬく。
「ヒゥゥッッ!」
こみあがった悲鳴はまぎれもなく恐怖と痛みによるものだった。
思わず上体をたわませて後ろに逃れかけ、そのカラダが不自然にガクンと硬直する。
飛びつき、ぶら下がった子猫のがニップルチェーンにそってずるずる滑り落ち、中央
に下がったナスカンに思い切り体重を預けたのだ。
「ピギャア!」
びっくりしのか威嚇の唸りをあげ、子猫がぎゅむっとナスカンにしがみつく。両足を
つっぱらせた不自然な立ち姿で、子猫は私のニップルチェーンを‥‥そしてその先の
乳房を、異様な勢いで変形させていくのだ。
信じがたいほど鋭角にV字に張りつめたニップルチェーンが、歪に乳首を引き伸ばす。
その痛みが、たえがたいむず痒さが、私を恐慌に突き落として。
千切れちゃう、痛いっ‥‥
お願いだからテトラ、ヤメッ‥‥‥‥‥‥ッッッ!!
「‥‥‥‥ンム、んぅぅ‥‥」
「ピニャァァ!」
威嚇の声をあげて子猫がぴゃっとベットの端まで飛びのく。
ちょろちょろっと私の股間から溢れたのは、言うも恥ずかしい‥‥生理的欲求だった。
湯気をあげるおしっこが、あまりの痛みにせきを切って洩れだしたのだ。
「‥‥!!」
誰も見ていないというのに、顔が真っ赤に火照っていく。
自縛プレイの真っ最中に飼い猫に責められ、あろうことか失禁してしまうなんて‥‥
子猫にお漏らしさせられてしまったのだ。
あらかじめ何重にも敷いてあった防水シートとタオルの上に、おしっこがしみていく。
呆然と、拘束された躯をヒクヒク揺すりあげてありえない痴態を眺めながら、解放感
と恥辱の羞恥に意識をさいなまれ、ふたたび私はマゾの愉悦をむさぼらされていた。
ゾクンゾクンと跳ねる腰が、渦を巻く頂上の遥かな高みへ裸身をつきあげていく。
こんな、こんなことでまたイカされてしまう‥‥
さらに消耗した私は、無力な自縛姿で延々と、自動人形のようにイキ続けるのだ‥‥
「くぅぅぅゥッッ!」
絶頂の苦しさに背がのけぞり、大きくおなかを波打たせて深呼吸しようとする。
嫌だだった。
こんなので、こんな恥ずかしい形では、イキたく、ないのに。
ぶるりと腰が震え、おしっこの最後の一滴が、ちょろっ、と解放されて。
「‥‥‥‥」
恥辱のあまりギュッと瞳を閉じたまま、私はエクスタシーにつきあげられていた。
びっしょり汗にまみれたカラダを室内にさらして、たちのぼる臭気から逃れることも
できず。
でも、でも‥‥
視線の先、そこにはナスカンの外れたカギが転がっていた。
ポールに括りつけられた両手を解放しうる唯一のカギ。唯一の、最後の希望。
ミトンを嵌められたこの手で扱うのは難しい、けれど少なくともこれで、カギは私の
手に入ったのだ。
「んっ、んっクッ」
喉を鳴らし、ようやく絶頂のリズムにカラダを馴らして愛しい子猫を見やる。
彼女は眉の間をしかめ、鼻をくっつけるようにカギのにおいをかいでいた。
そして。
テトラは、不機嫌そうな猫パンチで、手枷のカギを弾いたのだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
完全に凍りついた私の前で、ようやく外れた手枷のカギが転々と転がりだしていた。
シーツの上を弾み、埋もれる小さなカギ。それが気に入ったのか、しきりにテトラが
前足で転がし、そして、次第にベットの端の方に追いやっていくのだ。
「んんンッ、んふぅぅぅゥーーーーッッ」
喉の奥で声も吐息にもならぬ絶叫をあげ、慌ててテトラを押さえつけようとして‥‥
わが身の浅ましい現実に愕然となる。
みっしりと革の手枷足枷に塗り固められた彫像そのものの裸身。
今の私は、テトラをつまみあげることさえできない、どころか声を荒げて叱りつける
ことさえできない、文字通りの無力な状況におかれていたのだ。
それでも、被虐の官能に浸かりきって力なく折りたたまれた下半身を悶えさせ、深く
シーツに沈みながらも無意味にあがきまわって子猫に近づこうとする。たぷんたぷん
乳房をふりまわし、はたから見たらさぞ扇情的だろう煩悶も、エクスタシーの苦しい
痙攣を押し殺す私にとってはこれが最後のチャンスなのだ。
とにかく、カギさえ手に入れれば、あとはこの辛い一人遊びから解放されるのだから。
一度に5センチずつ、10センチずつ、じりじりと子猫ににじりよっていく。
駄目よテトラ、違うの‥‥
それは、あなたのオモチャじゃないの‥‥やめなさい‥‥!!
本当に‥‥怒る、から‥‥だから‥‥
「はグぅぅ!」
ぐらりとよろめいて踏んばった瞬間、鮮烈な快感が衝撃となってカラダを貫いていた。
ニップルチェーンが足枷の紐にからまり、私は私自身の全体重で爛れきった乳房を、
すでに虐めぬかれてジンジン痺れている乳首を、円錐形に引き伸ばしてしまったのだ。
純粋な、まじりっけなしの痛みに涙があふれだす。
ひどい、こんなの‥‥カラダ、壊れちゃう‥‥
つんのめった躯が、頭からひっくりかえりそうになる。
あわてて体を支えかけた手はしかし革の枷に引き戻され、今度は逆に自分の漏らした
おしっこの痕に顔からつっこみかけていた。焦って弾ませたカラダは反動でずるりと
滑り、かせいだ距離をあっというまもなく引き戻されてしまう。
まったくの無駄。手を休めた子猫までのほんの1メートルが、はるかに遠すぎるのだ。
「ン、はぅ‥‥ンンッ」
乳首の痛みに上体を折ってよじったカラダを、つぅんとマゾの愉悦がつきぬけていく。
不思議そうに首を傾げるテトラにさえ、子猫にさえ弄ばれ叶わないこの現実ときたら。
あまりに、あまりにいじましくて、私をおかしくさせていく。
本当に‥‥どうして、私はこんなに惨めな目にあわされているんだろう‥‥
ひどすぎる‥‥こんなので、もう、感じちゃっている‥‥
ゾクゾクッと悦びに口の端から涎があふれ、下腹部でジュブブとバイブが蠢き、甘い
甘い悦楽がびっしょりと全身にしみわたっていく。もはや、裸身を嬲りつくす情欲に
あらがうのがやっとの私は、這いずることさえ満足にできないのだ。
「みャ、み?」
私をじっと凝視していたテトラが、ふたたび興味を失ったのかカギに向きなおった。
焦燥と恐怖にかられ、大きく瞳を開いて口枷から嗚咽をもらす。
駄目、お願い、テトラ‥‥それだけは‥‥
許して‥‥
「くぅ、んん、ンンンッッ」
「ミ゛ャン!」
叩きつけた前足に弾かれたカギは、放物線を描いてベットのふちを飛びこえて。
そのまま、あっけなく、視界から消え去った。

時が、止まった、ような気がした。
チン、チリンとフローリングの床に金属音がこだまし、そして静寂が戻ってくる。
手枷のカギを、拘束を外す唯一の手段を、失った。
薄ら寒い事実が、状況が、認識が、紙のようにうすっぺらく頭の中を上滑りしていく。
脱出の手を奪いとられ、イかされ続けたカラダは消耗しすぎていて。
もう‥‥
私は、二度と‥‥
この拘束から、死ぬまで‥‥脱出、できない、の、だろうか‥‥‥‥?
‥‥
‥‥‥‥
転がり落ちたカギを、さっきまでカギがあったはずの場所を、私は呆然と見つめ‥‥
刹那、発狂せんばかりの桃源郷が、快楽の深淵が、怒涛をあげて殺到してきた刺激の
濁流が、緊縛され発情した汗みずくの裸身をのみこんでいた。
イったばかりのカラダがたちまちよがり始め、昇天へのカウントダウンを刻んでいく。
未だに止まらぬバイブに犯され続けて、せわしなく弾む四肢は私の意志をうらぎって
ひくひく蠢き、縛めの残酷さを嫌というばかりこの躯に味あわせてくるのだ。限界を
知らぬアクメの途方もない刺激が、ひらすらに神経を灼きつくしていって。
「ひィィ‥‥グッ、うブッ」
あまりの快美感に息さえ詰まりかけ、ボールギャグの中で激しくむせこんでしまう。
辛い、苦しい‥‥
極まった快楽の頂上が、こんなにも、痛みにさえ、近いなんて。
酸素不足で意識が白く染まっていく感覚さえ、ただ果てしなくとめどなく快楽衝動を
あきあがらせて。ビュクビュクンと、男性みたいに悶え汁をクレヴァスのほとりから
垂れながし、なす術もなく躯を革の枷に預けきったまま、上気しきった裸身で被虐的
な絶望の調べをどこまでも奏でさせられて。
ただ、私は無力に、拘束された肢体をしどけなく突っ張らせ、のたうつしかなかった。
嫌というほど味あわされた、エクスタシーの頂点めがけて意識が遠のいていく。

              ‥‥‥‥‥‥‥‥

「あ、お早うございます、佐藤さん」
「お早う、水谷君。今日もずいぶん早いのね」
扉を閉めたところで耳にするのは聞きなれた爽やかな声。ちょっと胸を弾ませつつ、
私もとっておきの笑顔で答える。
「部活の方で集まりがあって‥‥駅まで一緒に行ってもいいですか?」
「いいわよ。せっかくだし、腕でも組んでいきましょうか」
「は、はは‥‥もう、参るなぁ、早紀さんには」
年下の男の子をからかうのがこんなに楽しいなんて。
今朝もまた、彼を異性として意識する自分を再発見して、新鮮な気持ちになれるる。
アパートの隣の住人、水谷碌郎(ろくろう)君は最近越してきた大学生で、はにかみ
気味の笑顔がかわいらしい好青年だった。
何度か宅配便を預かってもらったのがきっかけで仲良くなり、最近はバーに誘われる
こともある。まだ男女の関係ではない、けれど、お互いに強く意識し、惹かれあって
いるのはまぎれもない事実だった。
OLと大学生、本来なら生活時間もずいぶんズレそうなものだが、お隣同士の私たち
はたいてい毎朝マンションの廊下で顔をあわせることになる。
「じゃ、行きましょうか」
「そうですね」
並んで歩きだすのがごく自然に思えるほど、私は彼を身近に感じるようになっている。
かわいい年下の子。
それだけでないミステリアスな部分も、彼は持っていた。
セルフボンテージを始めるようになったきっかけ。
危うく他の人に見つかりかけて、何も知るはずのない彼に救われたこと。
およそ出来すぎなほど、彼は私の自縛プレイに知らず知らず関わってきている。
それゆえ、私は疑ってもいた。
実は水谷君が、佐藤志乃さんのご主人様だったのではないのだろうか‥‥
彼こそが、私に拘束具を送りつけ、自縛マニアに調教してのけた、まだ姿の見えない
ご主人さまその人ではないのだろうか‥‥

              ‥‥‥‥‥‥‥‥

「う‥‥」
つらい、つらい意識の浮上。
酸素が欲しいのに水面がはるか上にあって、泳げば泳ぐほど沈んでいく‥‥
「‥‥ッ、あむ、んんンッ」
目覚めると同時に口腔いっぱいに食まされた口枷が軋み、歯を立ててむさぼるように
ボールギャグを噛み絞っていた。たまった涎を苦しい思いでふたたび飲み干していく。
ひどく空腹で、ひどく気だるく、そして、喉が渇いていた。
あれほど濡れそぼっていたボールギャグも、かなり乾いてきてしまっているのだ。
しずみかけた残照が、室内を照らしている。
顔を傾けて日の残り具合を確認しようとすると、ベランダをしきる窓ガラスに私自身
の完璧な拘束姿が鏡写しにあぶりだされていた。もう、それほどに夜が近いのだ。
‥‥時間の流れに、なんの意味があるのだろう。
縄抜けの、セルフボンテージからの脱出に、私はしくじったのだから。
ただの一度。そして、致命的なミス。
TVが消えていたのは、お腹をすかせたテトラの仕業だったのだなと今にして思う。
その子猫も、彼女が弾き飛ばしたカギも、どこにも見当たらない。
「‥‥」
もう、おしまいなのだろうか。
完膚なき絶望しか、残されていないのか。
縛りつけられた手首に目をやる。硬い革のミトンに指の自由を奪われた手。仮にあの
カギを手にできていたしても、この手ではカギをつかむこともひねることもできない。
まして、その手首を縛りつける手枷の鍵穴にカギをさすなど、物理的に不可能なのだ。
最初から穴だらけの杜撰な計画で。
とにかく早く気持ちよくなりたくて、いい加減なセルフボンテージを施してしまって。
「うぅ、うぅぅ‥‥」
涙があふれた。悔しさと、情けなさと、自嘲がグチャグチャになっていた。
こんな躯で感じまくって、本当にもう何度イかされたか数えることさえできないほど
よがり狂わされて、これが、この貪欲で意地汚い姿が、奴隷としての私なのだ。
だって‥‥
こうして悶えているのさえ、気持ちよくて、死にそうなんだから‥‥
ジュブ、ジュブブッと、淫らな律動が下半身で響いている。喰い緊める秘裂の内側で
粘膜をかきみだすバイブの振動。かなり弱くなってきたリズムに合わせて、今だって
腰がグラインドして、止まらないんだから。
恥ずかしい‥‥バカみたいで、このままいくらでも飛べそう‥‥
「‥‥」
長く息を吐き、じょじょに、ゆっくり躯を起こしていく。
このままで良いはずがない。まだ、なにかあるはずなのだ。忘れていた何かが‥‥
その時、ようやく呆けた頭が引っかかっていたことを思いだした。
ひどくのろのろと上体を起こしていく。
キシリ、キシリと上半身を何度もうねらせ、窓ガラスに映った自分を確認する。
自分の背丈より長い金属のポールを背負わされ、両手をみっちり括られて前屈みの姿。
ゾクゾク背を嬲るマゾの妖美さにあてられぬよう、脱出方法をふたたび検討していく。
たしか、最初の自縛後‥‥
理性を取りもどした時に頭をよぎった可能性は2つあったはずなのだ。
一つは手枷のカギをニップルチェーンからはずし、ミトンをかぶされた手でどうにか
手枷を自由にすること。すでに失敗した手だ。
そして、もう一つ。
背負った磔柱から飾り玉を外し、手枷を固定する金具そのものをポールから抜き取る
こと。それがができれば、カギなどなくても自由を取り戻せる。
きっちり両端に嵌まった飾り玉を、ポールのネジ溝に沿って回転させ、外す‥‥
でも、どうやって。
肘も手首も固く締めつけられていて、裏返すことのできぬ緊縛姿では、飾り玉を手で
回転させることが不可能なのだ。仮に手枷がゆるんだとしても、なめらかな飾り玉の
表面は、革のミトンではつかめず回転させられないのではないか。
「‥‥」
実際に手首をひねり、懸命に飾り玉をつかんで回そうと試みる。
革手袋の表面が飾り玉の球面でつるつる滑り、どうやっても、どんなに力を込めても、
この不自由な体勢では回転する気配もない。ミトンの表面で飾り玉を磨いているよう
なもので、逆にどんどん手がかりを失い、回せなくなってしまうのだ。
どうしよう‥‥
深い、絶望の暗闇が足元に口をあけて待っている。
もはや背中合わせの感覚。ううん、すでに、私はこの虚無に飲まれているのかもしれ
ない。縄抜け不可能だと、この拘束は残酷なのだと、身にしみて感じているのだから。
今度は、腕をベットにすりつけてみる。
飾り玉を回転させるように、背負った磔柱の端をこするようにして弧を描く。うねる
シーツになるべく均等に力を加え、少しでも嵌まったネジ溝がゆるむようにと期待を
かけてじりじりした作業をくりかえすのだ。
何度も、何度も。
長い金属ポールを背負っての作業はひどく疲れるものだった。もどかしい作業のせい
で躯が焦れ、消耗がそのまま疚しい不自由な快楽に、マゾの官能にすり変わっていき
そうになる。乳首の疼痛を、下腹部のうねりを、ぐっと噛み殺して悶え続けるのだ。
「ふグ、んむぁぅ」
いらだった声が甘く乱れ、ギョッとしてさらに腕をこめていく。
感じてしまってはいけない。それだけははっきりしている。
しかし‥‥
ピクピクンと背筋が引き攣り、自らの行為の惨めさに、その望みのあまりの薄さに、
裸身が痺れはじめていた。こんな非効率的な作業に意味があるのだろうか。ここまで
完璧に私自身の手で施された自縛が、この身を陶酔させるほど無残に食い入る拘束が、
今さらあっさりほどけるとでも思っているのだろうか。
だとしたら、あまりにご都合主義で、いい加減な妄想じゃないだろうか‥‥
やがて息が切れ、ようやく作業を中断する。
柔らかいベットに擦り付けたところで手ごたえなどない。けれど、ひょっとしたら、
少しでも緩みだしているかもしれないのだ。
おそるおそる手首をひねった私は飾り玉に触れ、力を加えて緩んでないかたしかめる。

左右の端についた飾り玉は、溶接されたかのようにびくともしなかった。

「うぅン、ハァ、ンンンッッ」
こらえきれずに倒錯した喜悦の喘ぎがあふれだす。
幾度となく、手を返し品を返し、くりかえし肌にすりこまれていく無慈悲な絶望の味。
わかりきっていたことだった。当然、あの時の私はこんな単純に外れるような仕掛け
を用意して、自分にセルフボンテージを施すはずがないのだから。
何よりも私自身の発想を知り尽くしている、もう一人の、サディストの私自身の罠。
どうやったって、逃れようがない‥‥
「あぁ、ぃあぁァァ」
ぶるぶるっと、魂の奥底から揺さぶりかけるような被虐の波が覆いかぶさってきて‥
アクメへの階段を駆け上がりながら、くるんと意識が暗転した。

              ‥‥‥‥‥‥‥‥

あの朝も、いつものように水谷君は照れた笑みを浮かべていた。
「週末のこと、なんですけど‥‥どこが、いいですか」
「‥‥」
爽やかな笑み。嬉しげな表情。その彼を、私はきちんと見ることができない。その朝
が、バーテンに脅されて調教の約束をさせられた次の日の朝だったからだ。
「実は、ちょっと変わったバーを見つけて」
「‥‥」
「バイト代も入ってきたので、良かったら俺にもおごらせて下さい」
すごく嬉しかった。同時に、期待もしている。
SMにのめりこんでいるとはいっても、私もまだ普通の恋愛を捜し求めているところ
はあって、ようやく積極的になってきた年下の彼が発するサインは分かりすぎるほど
感じ取ってしまう。
ここしばらく恋をしていない。最近、久しぶりに、そうなりかけているのを感じる。
だから‥‥なのに‥‥ううん、だからこそ‥‥
「ゴメンなさい」
「え」
「急なことで悪いのだけど、用事が入ってしまったの。だから、その」
「キャンセルですね。分かりました」
傷ついたような目を伏せ、さとられまいと水谷君はかえって明るい声を上げていた。
答えてあげたいのに。
本当は、彼にリードされても良いかなって、思いだしているのに。
今の私は、彼とつきあうわけにはいかないのだ。
なぜって。
その時、私はもう、私自身のカラダじゃなくなっているかもしれないから。
バーテンとの約束の期日は2週間後。その後、私があの女性バーテンのモノになって
いないと、あの人だけの奴隷に堕とされていないと、誰が断言できよう。
拒絶するつもりでいる私でさえ、本気で迫られたら逃れられないと感じているのだ。
だからこそ。
彼を好きになれそうだからこそ、裏切るようなことはしたくない。
だから‥‥

              ‥‥‥‥‥‥‥‥

「はっ、ハァァッ」
ぶり返してきた淫虐の熱に浮かされ、私はギシリギシリと身をよじって悶えていた。
唐突にあふれだす、尽きることのない甘い果実。被虐の陶酔にかられ、火照った肌は
いくらでも刺激を受け入れてしまうかのようだ。
腰を浮かし、振りたててみる。
とたんにビチッと濡れた音がつぶれ、強烈な痛みと狂おしい愉悦が神経に流れこんで
くる。みっちり股間をクレヴァスを左右に裂き、バイブの底だけを残して長い全体を
みっちり肉洞に埋め込ませている張本人‥‥拘束衣の革ベルトが、みじろぎに合わせ
クリトリスを揉みつぶしながらギクギク前後に擦れてしまうのだ。
こんもり左右にくびれ盛り上がった恥丘の谷間で、真っ赤に爛れているだろう肉の芽
が、クレヴァスからのぞく淫核が、たえまなく甘い高熱を発して私を煽り立てるのだ。
「‥‥ッ、ムフゥッッッゥ、くぅ、んブ、オブッ」
息もつかせぬ連鎖的な絶頂と昇天。
跳ねる腰がとどまることなくアクメを導き、びっしょり濡れそぼって繊細な毛を張り
つかせるみだらな潤滑液が、この期に及んでさらに私をいくらでもイかせようとする。
悩ましく惨めな愉悦によって奴隷ならではの快楽を与えられ、躾けられて‥‥
従属させられた私は抵抗もできず、強制的にイかされるばかり‥‥
ガクガクンと裸身が跳ねた瞬間、腰が抜けそうなほどに深く渦を巻いてアソコが収縮
しはじめた。みちみちと粘膜をまきつかせ、絡みつき、ざわざわとバイブを引き込む
ように蠢く。
セルフボンテージの、残忍な緊縛がもたらす快楽の極致。
ほうけた意識はしだいに現実とその他の境目を失いつつあるようだった。
ひっきりなしにテトラが耳ざわりな鳴き声をあげている。お腹がすき、この娘も不機
嫌になってしまっているのだ。せめてこの声に、この異変に誰かが気づいたら‥‥
しかし、それが甘い期待だということは理解できていた。
ペットOKなマンションは防音もきっちりしていることが多い。つまり、ここでどれ
ほど暴れよがり狂っても、異常は外に伝わらないということだ。
時折、人や車の音が届いてくる。多くの人々が普通にウィークエンドの夜をすごして
いるのだ。マンションの廊下を歩く靴音さえ響いてくる。
‥‥彼らは、扉一枚へだてた向こうで絶望にのたうち、脱出不可能な自縛に苛まれて
助けの手を求めるOLがいることなど気づかないのだ。
閉ざされ、カギをかけたドアでは、どのみち誰も入ってくることなどできない。水谷
君が運良く気づいてくれたとしても、そのときには、私はもう‥‥
「!!」
はっと瞳を押し開き、私は逸る可能性を冷静に検討しようとしだしていた。
部屋の間取りがこうなっていて、ドアの向きがこっち側、ということは、つまり‥‥
ドクンと胸が波打ち、苦労して鼓動を刻んだ。
間違いない。
今横たわるベットの、頭を向けた壁の向こうが、水谷君の部屋だったのだ。とすれば。
この時間、あるいは彼が大学から帰ってきているのかもしれない。
もどかしく腰をズリ上げるようにしてカラダを起こした私は、背中を壁に押しつけて、
ドンドンと金属のポールを壁に叩きつけはじめた。
届くだろうか‥‥
運良く、かって宅配が来た時そうだったように、彼が居てくれないだろうか‥‥
私に、私のSOSに気づいて、ご主人さまがやってきてくれたなら‥‥
ドン、ドンドン。
背をこじって壁をノックする音の弱々しさが、あらためて私の消耗を示していた。
息切れで目が眩み、必死に酸素をとりこもうと胸をあえがせる。
乱れきった呼吸に上半身がよじれ、それでも括りつけられた両手を壁に打ちつける。
ぞわりぞわりとバイブにからみつく下腹部のぬれそぼった粘膜の蠕動。微細な肉ヒダ
は休むことを知らず、別の生き物のようにソレをむさぼりつくす感触にとめどなく、
この瞬間でさえふぅふぅと追い上げられ、いいようによがらされてしまうのだ。
イきたくないのに、アソコは、いくらでも感じちゃうんだ‥‥
おっぱいだって、ヒリヒリ痺れて敏感になっちゃって‥‥
ここまで調教されきった今の私を見たら、ご主人様は、どう思って下さるだろう。
喜んで、私を褒めてくれるだろうか。
いっぱいごほうびをくれて、佐藤志乃さんにそうしたように、私のことも奴隷として
可愛がってくださるのだろうか。
「‥‥」
意識が錯乱しているなと、ぼんやり、思う。
何をイメージしているんだろう。
ご主人様が、まるで、隣の彼であるかのように思いこんで。
水谷君がご主人さまだなんて、なんの証拠も根拠もないくせに。私に都合の良い結末
を勝手に思い描いているだけなのに。
そんな、うまく行くはずが‥‥ない‥‥‥‥
いつのまにか動きは止まり、私は壁にぐったりもたれかかっていた。
壁の向こうから反応はない。
しんと静まりかえった室内が、徒労であったことを告げている。
やっぱり、無駄だったのだ。
最後の、唯一の可能性さえ失った私は、果てしなく絶望の縁に落下していく。
終わらない、とどまることのない凌辱の多幸感。
クレヴァスが真っ赤に充血して、クリトリスが革のベルトに揉みつぶされて、一つ一
つの刺激が鮮明に、クリアにカラダを灼きつくして、ビチビチッと音立ててきしむ磔
の両手に、淫獄の拘束に希望を奪われた私は、薄れかかった意識を悦虐の奈落に沈ま
せてゆく‥‥

              ‥‥‥‥‥‥‥‥

縛られたカラダだけが、熱い疼きを主張していた。
バーテンの脅迫を受け入れ、自棄になってしまったのか。たまたま悪酔いしていたか。
あるいは‥‥他の女性客にまじってふたたび後ろ手に縄掛けを施され、被虐の境地に
酔ってしまったのか。
「だからね、あなたの自縛はどうも危なっかしいような気がするのよねぇ」
私の意見になど耳をかさず、女性バーテンは首をひねっていた。
「また引っかけですか。違います。私にはご主人さまが」
「ええ。分かってるわ。だからこれは仮の話。もし、あなたがSM好きの自縛マニア
だったら。そういう『もしも』の話よ」
「ふぅん、そうですか。もちろん、その仮定は間違っていますけれど」
私のセルフボンテージは素人めいて危なっかしいと彼女はいうのだ。私自身そんな事
を言われて引き下がるわけにいかなくなっていた。
不自由な体を乗りだし、バーテンの瞳を挑戦的に覗きこむ。
「‥‥もし、もしもバーテンさんの言うとおり私が自縛マニアだったら、なにがどう
危なっかしいというんですか。プロの視点とやらで教えてくださいよ」
「うふふ」
そーきたか、そーきましたねと二度笑い、バーテンはカウンターの向こうに動いた。
別の客にカクテルを出し、再び戻ってくる。
何もかも見透かすような、少しだけ意地の悪い女性バーテンの笑み。
変わらぬ笑みをたたえて彼女が告げる。
「早紀ちゃんの場合、気持ちだけが先走りすぎているような気がするの。技術や冷静
な判断がついてきてない感じ。いつか、手ひどい失敗をしそうで‥‥それが心配だわ」
「‥‥」
「ムチャしないでね、お願いだから」
顔を上げた彼女は、本気で不安そうに、まるで今にも私を抱きしめたそうに、そんな
瞳でこちらを見つめている。
だからだったのか。
「ふぅん。じゃあ、私がそんな窮地に追い込まれたら、助けて下さいますか?」
「ええ、すぐにでも行くわ。だから呼んでね」
彼女の返事は即答だった。

              ‥‥‥‥‥‥‥‥

バーテンの姿が目の境を浮かんだり消えたりしている。
あれ、今のはなんだったんだろう。
幻視? 記憶の、混乱? 夢‥‥
なんだかよくわからない。
拘束され続けているせいか、カラダに現実感がないのだ。
ぼんやりと、遠い高みで意識が自分を見下ろしている、そんな多幸感。
ふわふわ浮き上がったエクスタシーの悦楽は、まるで自分のことをひとごとのように
意識させて現実逃避をさせている。天井を顔をむけたまま、ぐったり疲弊しきった私
はベットに倒れこんでいた。
充分タオルやシーツを敷きつめていたにもかかわらず、股間の辺りがムズムズ気持ち
悪い。愛液とおもらしがしみこんで、嫌な濡れた肌触りなのだ。
両手は、相変わらずビィンと棒にそって伸びきり、拘束されたまま微動もできない。
首の下に横たえられた金属のポールの頑丈さをあらためてカラダで思いしる。
何時なのか、どのくらい経ったのか。
もはやそんな問いかけに意味はない。夜らしいという漠然とした体感ばかり。
太ももにへばりついて乾いた愛液に新たなオツユがしたたりおち、ぬらついていく。
かろうじて気力を振り起こし、首を傾ければ、窓ガラスに映ったあでやかな拘束姿に
いやでも瞳は吸い寄せられてしまうのだ。
一点の迷いも妥協もない、完膚なき自縛の完成形。
決して、二度と、自力では抜けだせない『嵌まり』のセルフボンテージ。
この思いを味わうのは、何度目だったのか‥‥
案外多いような気がして、われしらず心の中で苦笑する。
だとすれば、女性バーテンは正しかったのだ。いつも紙一重の幸運に助けられただけ
で、私自身は技術も冷静さもない、未熟なマゾの予備軍だったのだと。
絶対に脱出不可能な自縛。
マゾの愉悦にむしばまれ、自力では何一つ身悶えも許されずに衰弱していくほかない、
快楽反応に痙攣するだけの愛玩用のドールに自らを仕立て上げてしまう。
決してやってはならないとされる禁断の自縛。
けれど本気で破滅を望み二度と戻れないほどの絶頂を望むなら、実に簡単だったのだ。
文字通り最後の最後までイキ続ける、そんな極限の自縛なんて‥‥
「んぉ‥‥ん、ンフ」
身をもって思い知るこの衰弱、この消耗、このおののき。
これはセルフボンテージなどではない。
自殺志願者が、自らのあがきを完璧に封じこめる為に施す緊縛にほかならなかった。
あるいはそれは、奴隷に堕とされたい、一方的に無抵抗に身を投げだしてご主人様に
すべてをゆだねて可愛がられたい、そうした痛切な被虐の疼きが歪んだ末のものなの
かもしれない。
あの女性バーテンに出会って、抑圧してきた奴隷願望が加速したのかもしれない。
私の中でふくらむ破滅願望。
今、ここに完成しているのだ。
自縛したOLは自分自身の仕掛けた陥穽に嵌まりこみ、終わらぬ恥辱に弄ばれていく。
そして‥‥
それも、じきに終わる‥‥
「‥‥」
気づけば、甘い鳴き声をあげる力さえ残されていないような感じだった。
浅い息を吸うたび、胸がひくひくと上下してニップルチェーンをさらさらと揺らす。
じきに、衰弱しきった私のカラダは快楽衝動にさえ反応できなくなるだろう。
誰も、誰一人私の存在に気づくこともない。
もはや完全に脱出の望みをうしなった私はすべてを諦め、このいとおしい被虐の情欲
に、慣れ親しんだマゾの快楽に、緊縛の肌触りにゆったりと身を沈めていく。
両手をギッチリと縛りつける革拘束の感触が、最高に気持ち良かった。
恥ずかしい姿で、惨めな自縛の最期を迎えて、おそらくは止めることのできぬバイブ
に犯され続けて‥‥それが、私の、すべて。
もう、二度と私が浮上してくることはないだろう。
二度と。
決して‥‥‥‥‥‥
このまま、悩ましい縛めに悶え苦しみ、取り返しのつかぬ無力感に溺れながら‥‥‥
激しい音をたて、
鞭が
カラダに‥‥振り下ろされてくる。
逃げようと、
かわそうと、
身をよじる動きを知り尽くすかのように、鋭い痛みが肌のあちこちで弾けていく。
あれ‥‥
どこ、だっけ‥‥
『何やっているの、早紀は!』
「ふグ、んぅぅ」
びっくりしてふりむく私の前で、あの女性バーテンが私を睨んでいた。
ビシリ。弾む痛みでカラダをわななかす。後ろ手の、懐かしい緊縛。気持ちイイ‥‥
どこも動かせない。やっぱり、感じちゃうんだ。
私、マゾだから‥‥
胸が、叩かれすぎて、ピリピリして、裂けちゃいそう‥‥
バーテンがふたたび鞭を振りあげる。
『駄目な子ね、あれだけ言っていたのに』
何を‥‥?
『だから素直になりなさいって、いったでしょう』
え、私、ご主人様の言うとおりに‥‥
『セルフボンテージなんかしないって、ウソをついていたんでしょう? 違う?』
あぁ‥‥
そうか、そうだったっけ‥‥
猿轡をかみしめ、答えられずにいる私をビシリびしりと鞭が襲う。
痛い。痛くて、ヒリヒリして、叩かれた痕がむずがゆく紅く腫れあがって‥‥
たまらない。
私はもう、どうしようもないから。
お願い、お願いです。もっと‥‥
もっと私を虐めて、お仕置きを、ごほうびのお仕置きを下さい‥‥
ひざまずこうとするカラダがギュッとムリヤリに折り畳まれて。
暗い室内に私は、いつのまにか座っている。
膝を抱えるようにして。両手をピンとそろえて、なんか大きな棒に括りつけられて。
頭がもうろうとして分からない。急に寂しくなる。
ごしゅじん‥‥さま‥‥ 

夜が、落ちてきた。
ぐわんと頭が振られて、それではっと意識を取りもどす。
私‥‥なにを‥‥
意識がどろどろで、動かそうとして手も足もまるで神経が通ってないみたいに反応
する気配もなく、焦って悶えて。
あぁ、いつものことだ、私、縛られてる。
両手を広げて、硬い柱に縛りつけられて‥‥すごい‥‥グチャグチャの緊縛だ。
縄‥‥じゃない。革の拘束具と、金属の錠で、これ以上ないくらいハードな拘束を
みっちり施されて‥‥身動きもままならないくらい、かっちり囚われちゃっている。
カギも見当たらないし、ボールギャグが口いっぱいになるまで頬張らされていて。
下半身だって、あそこにみっちり根元まで太いバイブを飲み込まされて‥‥
これじゃ抜けそうもない。ずっと犯されっぱなし‥‥
ヤダ、私、感じてるんだ‥‥べちゃべちゃに濡れそぼってる‥‥よね‥‥?
あれ?
‥‥でも、変だ。
だったら私は、誰に縛られちゃっているの‥‥
だって、これがセルフボンテージだったら、絶対ほどけない‥‥
ふぅ、ふぅぅと浅く息を吸う。
なんだか空気が薄くって、頭がちゃんと働いてくれてないみたいだ。

『やっぱり早紀さん、マゾなんですよ』
今度は中野さんの声だ。
おっとりした普段の彼女じゃない。まるで、夜の営みをリードする、女王様のよう。
甘く鈍く私のカラダをくすぐりはじめる。気持ちよくて、悶えてしまうのが楽しい
のか、くすくすくすくす笑いながら、中野さんが、私のカラダを、
『ほどけないセルフボンテージなんて、そんなの実行しちゃうの本物のマゾですよ』
凄い勢いで、甘く意地悪くなぶりはじめてきた。
子猫が‥‥名前、なんだっけ‥‥子猫が、猛烈にミャアミャア鳴きたてている。
羨ましいの?

びっくりして目がさめる。
なんだったんだろう‥‥中野さん、酔っていた‥‥?
うすぼんやりした、まぶたがくっつきそうな眠気の中で世界を見つめて。
見覚えのある室内に、見覚えのある家具に、
見覚えのある、
窓ガラスに映った、私自身のエッチな、姿。

『それがキャンセルの理由なんてひどいな。俺、すねちゃいますよ』
「‥‥ん、ンクゥ」
『一日中家の中にこもって、何してるかと思ったら、一人エッチだなんて‥‥』
喉を鳴らして、甘えるように謝ってみせる。でも、誰かは分からない。
私のご主人さま?
あぁ、違う、いや、同じなのかな、水谷君だ。
背中から私を抱き寄せてカラダをいじっている、みたいな、気が、する。
ふわふわと、
ふわふわ‥‥と‥‥
『‥‥だろ? だから、‥‥も』

「‥‥、よく、躾けたんだね、君自身を」
「!」
誰かが、いた。
私の背後に。
しんと静まりかえった、真夜中近い、私のアパートの一室に。
聞き取れぬほどの低い小さい囁き。男らしい‥‥としか判断できない、わざと声を
分かりにくくしている感じの声だ。
ふりむこうとして、今度は、まぎれもなくしっかり頭をおさえつけられ、ふたたび
前を向かされた。緊縛された裸身では、男性の力にかなうはずもない。そしてそれ
以上に、頭をなでた男の優しい仕草が、まるで、ずっと前に知っていた者のような
気がさせられて、逆らいたくなかったのだ。
優しく、男が腰を抱き寄せる。
腰だけじゃない。つぅっと、手の先から肘、二の腕、肩、首のあたりからずーっと
下へ‥‥淫靡な、犯そうという手つきじゃなくて診察するものの手つきで指が私を
なぞっていって。
最後に、男は私の乳房をたゆんとすくいあげ、その上を何度も指でなぞりだした。
くすぐったい、恥ずかしい感触。
なんだかワケが分からぬまま悶え続けて、でも、それはエッチな気分を昂ぶらせる
ためのものじゃなくて、そのうち‥‥
そう、
それが指文字らしいことに気がついて。

エッチな
マゾの
子猫
みつけ

「‥‥んむっむっムッゥゥ」
顔がパァァッと真っ赤に染まっていくのが分かった。
なんだろう、この人は。怖いはずなのに、いきなりの侵入者なのに、こうして緊縛
された裸の女性がいるというのに、優しく優しく私を扱おうとしているようなのだ。
伝わったことが分かったのだろう。
ぽんと肩を叩かれ、ふたたび男性の指が背中でくねりだす。
ゆっくりと、同じ台詞をくりかえし、くりかえし‥‥










‥‥
‥‥‥‥
‥‥‥‥‥‥
ぶるりと
背筋が、愉悦の前兆にも似て、大きく弓なりにのけぞりかかった。

‥‥君を‥‥

‥‥飼って‥‥‥‥あげる‥‥ね‥‥‥‥

そう、か‥‥
私は、もう人じゃないんだ。
自由をみずから放棄して、奴隷でありたいと望んでいたはしたないペットなのか。
だから、この男性に囚われて、飼われてしまったとしても‥‥
ボールギャグを咥えこみ、全身を拘束されたこの状況では、なす術もなく彼に身を
預けるしか、選択肢がないのだ‥‥
私、飼われて‥‥
人であることを、やめて‥‥しま‥‥
意味が。
戦慄の内容が脳裏にとどくより早く、私は激しくおののきに震え上がっていた。
彼が誰なのか、たしかめようとした瞳に目隠しの布を巻きつけられ。
抵抗する手段もなく、無防備な下半身にいまだバイブをくわえ込んだままで。
背をのたうたせ、ギクギクッと‥‥
狂おしく、股間をオツユまみれにして、イッてしまっていた‥‥
ぐるぐると、乳房になすりつけられたその単語だけが、頭の中で渦を巻いていた。
飼ってあげるよ‥‥
飼って‥‥飼われて‥‥しまう‥‥
私は、飼われるのだ‥‥
この不自由なカラダで‥‥首輪つきのまま‥‥
とびきり発情した、いやらしいマゾのペットととして、調教されてしまうんだ‥‥
喉の渇きも。
冷えきった汗みずくのカラダを、さらにぬらぬらとべとつかせる新たな汗も。
ひくひくと収斂をくりかえす、下腹部の鈍いうずきも。
『人』としての尊厳を失い完全なオブジェと化して侵入者を楽しませるだけの存在に
成り下がった、この私自身の、わいせつなる緊縛の裸身も。
すべてが花開き、すみずみまで肉を犯しつくす被虐の調べを奏ではじめてしまう。
誰とも知れぬ異性がもたらした、たった一言の睦言。
『飼って、あげるよ‥‥』
それは奴隷志願の私の心をたやすくわしづかみにする、なまめかしい誘いそのもの。
いや‥‥拒否できない私にとって、この誘いは命令と変わりない。
おしつけられた指文字の感触がまだ乳房に残っていて、ジンジンと恥ずかしいほどに
カラダを火照らせ、乱れさせ、女の芯をどぷどぷと潤ませてしまっている。
なにをされても、抵抗のそぶりすらかなわぬ肢体。
私自身の望み通り、もはやこのセルフボンテージを自力で解くことは不可能だった。
抜けだす希望をすべて潰す、悩ましくも巧緻に編み上げられた縛めの数々。磔の身を
ひたすら悶えさせる絶望的な籠女の檻の中で、すでに私自身、嫌というほどこの拘束
のいらやしさを味わい、焦り、理性を失い、よがりくるってしまったのだ。
自分の状態を熟知しつくしているからこその恐怖。
犯されようと傷つけられようと、殺されようと、ボールギャグをしみじみ噛みしめる
このカラダで‥‥目隠しの拘束姿で、いったい何ができると言うのだろう。悲鳴一つ
口にできない現実はあまりに残酷で決定的だった。
「‥‥」
息が浅く細くなり、目隠しの下でまぶたがひくひくひきつっている。
恐怖と、被虐の期待と、身のよじれるような悪寒が、ぐちゃぐちゃに裸身をかき乱す。
怖かった。
マゾだから、奴隷だから、誰でもいいなんて思うはずがない。
むしろ、逆。
マゾだからこそ、いっぱい虐められたいからこそ‥‥
安心して、信頼できる相手にしか、カラダをゆだねたくないのだ。
なのに、厚い目隠しはすべての情報をさえぎっている。
目の前にいるだろう男性が誰なのか。
泥棒や暴漢とは思えなかった。何も知らない侵入者なら意地悪い台詞で煽ったりせず、
すぐに私を犯すだろう。とっくに最悪な目にあわされているに違いない、と思うのだ。
そして‥‥解放者でもありえない。
ひょっとしたらという淡い期待はとっくに裏切られていた。拘束を解こうともせず、
悶える私はさっきから視姦され、嬲られつづけているのだ。
水谷くんだとしたら‥‥
彼だったら、彼にだったら、もちろん後で私は怒りくるうと思うけど、このカラダを
任せてもいい。少しぐらい意地悪されてもいい。見も知らぬ、好意もない男性に好き
勝手されるくらいなら、まだ、その方がいい。
だけど、あんなに隣の部屋との壁を叩いたのに、水谷君から反応がなかった。あの時
外出していたのなら、今になって彼が都合よく私の部屋に来るわけがないのだ。
それ以外の可能性。
残されたたった一つの可能性は、身勝手にすぎるような気がした。
この部屋の合鍵をもっている人物。
すでに引っ越した『佐藤志乃』さんあてに拘束具を送ってくる、彼女のご主人さま。
しらずしらず私をセルフボンテージマニアに調教し、したてあげた‥‥
まだ見ぬ、私自身の、ご主人さま。
そうなのだろう、か。
この人が、時に夢にまで見た相手なのだろうか。
いつか恨み言を言おうと、ちょっとした手違いが一人の女をどれほど変えたのか見せ
つけたいと‥‥調教され開発された私自身がどれほど貴方に会うのを待ちわびていた
か、身をもって味わって欲しいと‥‥
そう思っていた、ご主人さまなのだろう‥‥か‥‥?
「ング。くぅ、くふゥゥ」
喉がゴクリとなる。
ヨダレがボールギャグのふちからあふれ、はっきり呼吸が荒くなりはじめていた。
恥ずかしいほどの妄想。
いつかご主人様に出会うため、すっかり従順に、緊縛の味に馴らされた私。
甘やかな妄想さえ凌駕する、筋肉がひりつくほど厳しく、淫蕩な拘束を施された裸身。
エクスタシーに昂ぶったままの余韻が、イった直後のカラダをまたも責め嬲っていく。
恐怖と絶望とがあっけなく究極の快感へと反転し。甘美な隷属への期待でお股の奥が
トロトロしたたりだすのだ。
私は、どうなってしまうんだろう‥‥
怖いはずなのに、おののいているはずなのに、なのに、私は‥‥
バクン、バクンと乱れきった動悸が止まらない。
翻弄された全身はひきつけを起こし、衝撃の波をかぶった手足がぷるぷる突っ張って
舐めあげる快楽の舌先に踊らされつづけているのだ。自ら止められぬ絶頂は、もはや
それ自体がはしたない奴隷を惨く躾けなおす調教行為そのもの‥‥
「うぅ、ふぐぅゥゥ」
ゾクリゾクリと快楽のほとばしった拘束の身はぶざまに跳ね踊ってしまう。
この男‥‥
私のもがくさまを、悶える姿をみて、黙って一人楽しんでいるんだ‥‥
怖い‥‥さからえそうもない‥‥
ギッとベットを軋ませ、ふたたび相手が近寄ってくる気配がする。身体は思わず跳ね、
意味もなく距離をとろうといざってしまう。無意味だと分かっているのに止まらない
カラダを不意に横抱きにされ、耳もとに顔が近づく気配がして。
「志乃と同じだね、キミも」
「‥‥!」
耳朶の奥へ、男のささやきがしみわたっていった。
志乃さんのご主人様と私しか知りえない名前を、彼ははっきりと口にしたのだ。
ならば。前に住んでいた佐藤志乃さんを知っているこの人こそが、この男性こそが。
たゆんとすくい上げられたオッパイを、こねまわす動きで指文字がくねっていく。
『かわいいよ』
『よく、ここまで、自分を調教したね』
『あとは、たっぷり虐めぬいて、俺の奴隷に、してあげるから』
‥‥
‥‥
‥‥‥‥
歓喜。
あふれだす、背筋を舐めるように這い上がる、悦虐の、凌辱の期待。
カラダ中の毛穴からしみだし、上気した裸身をひたしていく激しい衝撃の波。
一瞬にして、消耗しきっていた私のカラダは大きく前のめりになり、突き上げてきた
マゾの悦びに飲み込まれてしまっていた。磔の身がギイギイとかしぎ、脱力したまま
括りつけられていた両手が、ピィンと固く突っ張ってしまう。
ニップルチェーンがさらさら残酷に痛みを囁いて。
深く深く下腹部に咥えこまされたバイブが、拘束衣のお股と擦れ合ってなしくずしに
私を内側から抉り、受け身の快楽でゾクゾクとのぼせあがっていってしまう。
この男性に‥‥ずっと会いたかった、私のご主人様に。
おそらくは、私は嬲られ、躾けられ、過酷な調教を施されて、しまうのだ。
心の奥深く、どこかで求め狂っていたように。
彼の思いどおり自由をもてあそばれる奴隷として。虜の裸身をハァハァといやらしく
波打たせる肉人形にしたてあげられていく‥‥のだろう‥‥きっと‥‥
セルフボンテージとは違って‥‥私の意志にかかわらず、特にムリヤリ躾けられて。
強制的に、被虐の快楽を塗りこまれ、後戻りできぬマゾのペットとして。
肉洞の底まで、濡れたヒダ一枚一枚まで触られ、しゃぶられ、無抵抗に貫かれて‥‥
いっぱい、可愛がられるんだ‥‥
ガクガクと震える裸身を、柔らかくしっかりとご主人様の手が支えてくれて。
その手にすべて委ねて、ピクピクとよがってしまうのが気持ちよくて。
まだ怖くて、慣れないからご主人様の手が這いまわるとドキリとおののいて、でも。
うん。
こんなに優しく抱きしめてくれるご主人様に調教され、奴隷になれと命じられたら。
最後まで抵抗する気力なんか、私にはない‥‥
「いいんだよ、力を抜いて」
「く、うぅン」
「我慢しない。イって。さぁ」
耳もとでふたたび。
低く柔らかく、たしなめるような声が囁く。
一瞬で真っ赤に頬が火照り、茹でダコのようにカァァッとのぼせあがってしまった。
怯えつつなぜか期待してしまう、どうしようもないマゾの心理を見透かすような口調。
否応のない響きが心をグズグズに溶かす。
私はこういう声を知っていた。どういう人が、どういう時に出す声かを。その効果を。
あの、女性バーテンの声と同じもの。
絶対的な断定口調は、奴隷に対するご主人様の命令そのもの‥‥それが、嬉しいのだ。
ご主人様の調教はもう始まっている。
今、私はご主人さま好みの奴隷になるために、少しづつ躾けられているんだ‥‥
「躾けがいがあるよ。君みたいにエッチなペットは」
「くぅぅンン」
その一言で決壊が甘く崩れ、全身を大きく弓なりにそりかえらせて、私はイっていた。
ペット‥‥私は、ペットなんだから‥‥
ゾクリゾクリと裸身をねぶる波のくるおしさ、幾度となく頂上に押し上げられ、男の
手に支えられて底なしの谷間へ落下していく。ジュブジュブと淫猥な音をクレヴァス
からしたたらせ、目隠しとボールギャグで覆いつくされた顔を真っ赤に染めあげて。
「ふふ」
嬉しげな男の笑い声で、私もホッとする。
良かった、私、ご主人様の望みどおりのカラダに自分を開発してたみたいだ‥‥
最後にニップルチェーンを軽くはじかれ、突然の甘いおののきに短い悲鳴をあげた私
は、戦慄と痛みがエクスタシーとなって全身にしみわたっていくのを感じていた。
他人から与えられる刺激。予想外の刺激。
おののきは、さらなる凌辱を調教をもとめ、かえって肌を敏感にさせてしまう。
調教されるというのはこういうこと‥‥
「くぅ、ンン‥‥」
知らず知らず喉声ですりよっていた私の頭を、男が優しくなでた。よしよし、とでも
言わんばかりに、小動物をあやし落ち着かせる手つきで何度もなでる。
震えるカラダをあやしつつ、そっと口元に手をあてがいボールギャグを外していく。
溜まった涎の臭気がむわっと鼻をつき、ぴっちり顔半分を覆っていた革マスクが、次
に唇からはみ出していたボールギャグが、実に1日半ぶりに外された。
締まりをうしなった唇からボダボダッと涎が流れおちる。
恥ずかしい‥‥
そむけかけた顔に、ひんやり濡れたタオルがおしあてられた。
丁寧に、優しい手つきが顔の汚れをぬぐいとっていく。涎にまみれてかぶれかけた顔
をぬぐっていくのだ。気持ち悪かった顔まわりが、すっきりと元に戻っていく。
「あ、ぁ‥‥」
何か話しかけないと、と焦ったが、麻痺した口は呂律など回らず、変な呻きばかり。
男の手がそっと唇に手をあてた。喋るな、といいたいらしい。
離れていく男の気配を感じながら、私はゆるゆると全身の力を抜いていった。
セルフボンテージとはまるで違う感覚。
他人に支配され、他人の思うがままにされ、すべてを受け入れるしかない。つい最近
SMバーで味わった感覚と似ているようで、けれど、決定的に違う。
この調教には、閉店時間などないのだ。
ご主人さまが満足するまで私は拘束されつづけ、嬲られつづけ、調教は続くのだろう。
間違いなく、身も心も私がご主人様のモノになるまで、ご主人様は満足しない‥‥
ゾクリ、ゾクリと甘やかな戦慄でカラダがうねってしまう。
気持ちイイ‥‥すごく、イイ‥‥よぅ‥‥
縛られて、自由を剥奪されて、どんな風に虐められるか妄想するだけで私、おかしく
なっちゃってるんだ‥‥
「んぁ、ン、ふぅぅぅ‥‥はぁぁ」
かすれ、ひりひりした喉から低く息をはきだす。
全身の自由を奪われた上に視覚までさえぎられ、どうしようもなく私は敏感になって
しまっていた。肌の細胞一つ一つがみずみずしく跳ねている感じ。いま触られたら、
それだけで感じてしまいそうなほど。
「‥‥ひゃァ!!」
急に背負った金属のポールごと腕をつかまれ、舌足らずな悲鳴をあげて私は真っ赤に
なってしまう。怯えるも何も、もう私は、ご主人様のモノでしかないのだ。この人に
カラダを預けきっているのも同じなのだから‥‥
ツンツンと唇をつつかれ、おずおず開いた唇にストローのようなものが差し込まれる。
「飲んで」
言われるままストローをすすると、渇ききった口の中を跳ねるように鮮烈なミネラル
ウォーターが流れこんできた。その一口が流れ下ってはじめて、どれだけ喉が渇いて
いたのかを思いしる。
むさぼるようにして、私はゴクンゴクンと飲み干していた。たちまち中身が空になり、
ストローが離れてからようやく、大事なことに思い当たる。
私は、この人のおかげで助かったのだ。
たしかにまだ拘束されたまま、後で犯されるかもしれない。でも。ご主人さまが来な
かったら、私はきっと脱水症状かなにかで倒れていたと思う‥‥
「あ、あのぉ」
潤った唇を開いてしゃべりかけたとき、ぐぅとお腹が音を立てた。
沈黙。
じわじわと、赤面。
目隠しされていなければ、きっと、目のふちまで真っ赤に染まった顔を見られていた。
懐かしさを感じるクスクス笑いが聞こえ、ふわっと頭をなでられる。
「よしよし」
ご主人さまがキッチンの方に移動して料理を始めるのを耳にしながら、私は今までで
一番の羞恥に‥‥身もふたもない羞恥にたえかねて火照った裸身をよじっていた。
分かってる。生理的なものだと。
まる一日半、何も食べてないのだから、そうなるのも分かる、理解できる‥‥けれど。
エッチな姿を、イかされる様子を見られている方がまだ良かった‥‥
こんなの、何倍も恥ずかしい‥‥

聞き取れぬほどの呟きが、密着した息声となって耳に届く。
「口をあけて」
「あーん」
ほどよく温まったお粥を、ひとすくいごとにご主人様に食べさせてもらう。まるで、
愛しあうカップルのようだと思った。私が拘束姿でなく、目隠しもされていなければ。
「はい」
「あー‥‥ンッ、ァンッ」
本当は違う。
セルフボンテージ姿のまま、私は発情した裸身を甘くまさぐられ、電池を取り換えた
バイブでぬぷぬぷと秘裂を犯され貫かれながら食事を与えられているのだ。背中から
抱きすくめられ、乳房をいじられたり敏感な部分に吐息を吹きかけられて思わず首を
のけぞらせたりしながら‥‥
快感をすりこまれながらの餌付けをされているのだ。
食欲と性欲がぐちゃぐちゃに入り交じり、口の中でおかゆを咀嚼しながら下の口では
ギチギチと濡れそぼったヒダで太いシャフトをくわえこみつつ蠢いてしまっている。
ぬるぬると這い上がってくる被虐の疼き。
何より悩ましいのは、この身を縛る革拘束が私の施したセルフボンテージということ。
こうして悪戯されるのも、エッチな手で嬲られるのも、すべて自業自得なのだ‥‥
「ンッ、イヤァァ‥‥ぁッ、ン」
「嫌ならやめる?」
低い低い声で、ご主人さまが囁く。
とたんピタリとカラダが止まり、私は悔しいながらも逃れようとしたご主人様の手に
ふたたび自分のオッパイをすべりこませ、密着させるほかない。
みしりと、重みを持って乳房をいじりまわす指先に、イヤイヤながらも鼻をならす。
どうしようもない空腹感は、まして食事を始めてしまった以上は、もう我慢できない。
だから、ご主人様にさえるがまま、私は食事をねだらないといけないのだ。
「お、お願いです‥‥食事を、ください」
返事の代わりに耳たぶを軽く甘噛みされ、ゾクゾクッと感じてしまった唇にスプーン
があてがわれる。
そうして、私はふたたびカラダを這いまわる手に啼かされながら食事を再開するのだ。
お股に埋もれた革ベルトごしにつぷつぷ濡れた肉芽を擦りあげられ、こらえきれずに
男の肩に顔をうずめて弱く低くすすり泣きながら。おかゆを食べたその同じ唇で下の
お口からあふれだすしずくを舐めさせられ、あまりの良さに感極まって声も出せない
ほどよがりながら。
予想もできぬ刺激におびえ、いっそうギクギクと腰を揺すりたてて。
革の枷を食い込ませ、ご主人様に抱きつくこともできぬもどかしさに身を捩じらせて。
鋭敏な肌をさいなむ被虐の旋律に裸身を奏でられながら。
ぼんやりと蕩けた頭のどこかが、これが何度も続けばきっと食事を与えられるだけで
感じるようになるんだろうなぁと思う。
パブロフの犬のように条件付けされ、調教されていくに違いないのだ。
でも‥‥
私は、快感におぼれた今の私は、ご主人様に逆らう気なんておきないらしい‥‥

               ‥‥‥‥‥‥‥‥

空腹と渇きという深刻だった欲求がみたされて、薄らいでいた理性が戻りつつあった。
変わらず不自由なカラダ。下腹部で食い締めるバイブの快楽。目隠しによって過敏に
刺激を受け入れてしまう裸身。セルフボンテージの時と状況は変わっていないのだ。
食器を片付け、戻ってきた男がベットの脇にギシリと座る気配がした。
このあと、どうなるのだろう‥‥
分からないけれど、でも、彼に求められても、私は拒めないだろうと思った。この人
は私を助けてくれた、それ以上に、ずっと会いたい相手だった‥‥
目隠しがもどかしい。顔をみたい。
今の私以上にセルフボンテージに習熟していた佐藤志乃さん。あの人をあれほど調教
したご主人様は、どんな顔なのだろう‥‥?
ご主人様の手が何度か頬をさすっている。感じさせる手つきではなく確かめるように。
考えてみたら、この人は、私のことを前から知っていたのだろうか。
だってそうだ。
今まで考えたこともなかったけれど、佐藤志乃さんはとっくの昔に引っ越している。
なのについ最近まで、ご主人様は私のところへ、危うい拘束具を送りつけてきていた。
もしかして‥‥
「ご、ごしゅ」
言いかけて、なれない言葉に詰まってうろたえる。
いいんだ、実際そうなんだから、私はずっと前からこの人を慕っていたんだから‥‥
「ご主人様は、その‥‥私のことを、ご存知でしたか」
「‥‥」
黙っていたが、頷く気配をはっきりと感じた。
「じゃ、じゃあ‥‥今日は、どうして、こんな、偶然私が、危なかったときに」
「咥えて」
うまくまとまらない私の言葉をさえぎり、彼がちいさく呟く。
同時に、さっきまで口にほおばっていたボールギャグが、私の唇にあてがわれて。
「俺に飼われたいのなら、自分で咥えるんだ」
「え?」
「‥‥‥‥」
鼓動が大きく乱れた。
ドクンと胸が激しく動悸を打ち、カラダがぎしりときしんでしまう。
「いやなら、俺は帰る」
「‥‥」
「‥‥‥‥」
分からない。分からなかった。
口をついた言葉さえ、自分のものであるかどうかさえ分からないほどに混乱していて。
でも‥‥だからこそ無意識の真実を‥‥
私は口走っていた。
「な、なります‥‥奴隷に、してください。でも、その」
「‥‥‥‥」
「私、ご主人様の言うことを聞きますから。だから、猿轡は、しないで‥‥」
私はこの人の事が知りたいから。
ご主人様ともっと話をしたいから、顔も見たいから、もっと近くなりたいから‥‥
返事はない。ただ、じっと唇に、なじみぶかいボールギャグが押しつけられたままだ。
時間だけが、じりじりと、過ぎていく。
「‥‥」
「ど、どうしても‥‥ですか、ぁ‥‥」
「‥‥‥‥」
震える声で問いかける私には答えず、静かに唇の上をボールギャグがくすぐっている。
ドロリとした粘着質の震えが、全身を伝って這い降りていく。
ご主人様の返事ははっきりしていた。
う、うぅ‥‥ぁぁ‥‥
ゾク、ゾクッと、いいようのない感触が、私の背をくすぐっている。
どうあっても、彼は私に口枷を噛ませ、言葉を喋る自由を奪うつもりなのだ。しかも
力づくでなく、私が自分から猿轡を咥えるのをずっと待ちつづけている。
それが、私が調教してもらうための条件。
ムリヤリ調教されるわけではない。むしろ反対に、私が、ご主人様に調教をおねだり
しないといけないのだ。
どうしようもなく惨めで、浅ましい選択肢だった。
ずっと憧れていたご主人様に助けられて、その人に選択肢を選ばされたとして。
こんな状況におかれて、どうして逆らえるだろう。
「わ、分かり‥‥ました‥‥」
「‥‥」
「お、お願いします‥‥私を、虐めてください」
あぁ‥‥
わけもない震えが、吐息となってこぼれていく。
本当にそれでいいのか。
自分から望んで調教されたくて、それが本心なのか。
分からない。
分からないけれど、でも、私は。
この人と、まだ、一緒にいたいから‥‥
沈黙の重さに心を締めつけられて、私はおずおずと口を大きく開いていく。
一度洗浄したらしく、新鮮な水気を含んだスポンジの玉が優しく口腔を圧迫していく。
しっかりとストラップを引き絞られ、ふたたび私は、ボールギャグを咥えこむ格好に
させられた。さっきと同じ奴隷の姿、なのに、なぜだかカラダがビクビクしてしまう。
そうか‥‥
自分から望んで、私は、この人の支配を受け入れたんだ‥‥
だからこんなにも‥‥カラダが、疼く‥‥
『支配』と『服従』の構図。それがはっきり形となって、私の心をあおりたてていた。
少しづつ馴らされ、従順なペットに仕立て上げられていく。
それがいいことなのか、マズイことなのか。
私には判断できないまま、ふたたび、理性にぼんやりとした膜がかかっていくのだ。
横たえられたカラダから慎重に拘束具が外されていく。
長いあいだ同じ姿勢をとらされ、硬直してうまく曲がらない手足を、ご主人様の手が
ほぐしはじめる。少しづつ血行の戻っていく関節に、カラダに、じぃんとした痺れを
感じながら、ようやく弛緩しはじめた四肢を力強くマッサージされて気持ちよく身を
まかせつつ、うつらうつらと、私はゆるやかな睡魔に引き込まれていった。
まどろみからの目覚めはごくゆるやかなものだった。
ぽうっとした意識がけだるく昂ぶっている。
耳に届くのは、ゴウンゴウンという振動に、なにか爆ぜる音。
目を開け、朝のはずなのに真っ暗な世界につかのま混乱する。顔に触れようとした手
がギッと固い感触に引き戻され、そこでようやく、昨夜のことを思いだした。
——私は、ご主人様の奴隷になったのだ。
——私自身の望みどおりに——
ほんのり頬が赤らむのが自分でも分かる。
しっかり押し込まれたボールギャグが、言葉を剥奪する口枷が、実際おかれた立場を
いやでも意識させてしまう。
人としてでなく、調教され、可愛がられるだけの奴隷としてむかえる最初の朝だった。
ふつふつ悩ましく火照る裸身をシーツの上でくねらせる。
セルフボンテージで『嵌まって』から一日半。ずっと同じ姿勢で拘束されていた手足
の関節も今はほぐれ、普通に動かせるようだ。
私自身も、簡単な拘束を施されただけで、ゆったりと寝かされている。目隠しは相変
わらずながら、手首を緊めつける革の手枷は左右の太ももと手首同士を繋いでいて、
無防備な拘束姿とはいえぐっすり眠れたらしい。
気がつけば、寝ているシーツまでがいつのまにか清潔なものに取りかえられていた。
ということは、あの振動はつまり、お漏らしをしたシーツを洗っている洗濯機の音。
何から何まで、かいがいしいばかりにお世話をして頂いて。
私のご主人様は、本当に‥‥
どうしようもなく、思うだけで溶けてしまいそうなほど、優しい人らしかった。
「ンッ、ンフゥゥ」
つくんつくんと下腹部を蕩けさせる秘めやかな振動にギクギクと背が突っ張る。
こんなところは‥‥ンッ、やっぱり、いじられっぱなしで‥‥
ほんの少し、朝からの刺激を恨めしく思いつつも、下腹部を責めっぱなしの器具から
しみわたった被虐的な刺激に身をゆだねていく。みっしりクレヴァスを爛れさせる
バイブの重みが消え、代わりに小さなローターらしき振動が女の合わせ目のつけねで
もっとも敏感な肉芽をじわじわ炙りたてていた。
「ンッ、ふぅぅぅン、はぅッ!」
意識したとたん、快楽の奔流がゾクゾクッと一気に背筋をうねってほとばしりだす。
もどかしいばかりの弱々しい振動だから、かえって敏感に下半身をよじらせちゃって
腰の動きがとまらない。そこばかり意識が集中しちゃって、ほかへの注意がすっかり
おろそかになってしまうのだ。
恥ずかしさも忘れ、腰を浮かして感じやすい場所を探していく。
うん、この角度‥‥ちょうどクリトリス全体がピリピリって痺れて、気持ちイイ‥‥
「おはよう」
「!!」
足音も前触れもなく男性のカラダが覆いかぶさってきて、本気でおののく裸身がピク
ピクンとあゆのようにベットの上で跳ね踊ってしまった。
「ンッ、ンフッ」
「!」
力強くからみつく腕に抱きしめられる。
チュっと、くすぐるようにして暖かい唇が頬をくすぐり、顔を覆う革マスクの上から
ボールギャグのふくらみにそって唇が這っていく。
目隠しの下でゾクゾクあおられている私を誘うように、柔らかな感触はゆるゆる首元
まで這いおり、そこでいきなり、鎖骨の下あたりをちゅるりと舐めあげる。
敏感すぎる肌が激しい反応をおこして‥‥
「ヒッ!! ンッ、くぁ‥‥あぅぅぅぅぅン、いぅぅ」
のけぞったカラダを、濡れた下半身を、後先も考えずご主人様にこすりつけた私は、
心の準備もできぬまま絶頂の悦びを極めさせさせられてしまっていた。
嬲る指先に肌をすりつけ、しとどな喘ぎ声をもらす。
おはようございますの返事のかわりに、声を奪われた唇から本気の喘ぎ声をこぼして。
とろーっと内股をつたう私自身のオツユが、いっそう事態を悩ましいものにする。
うぁ、あぁ‥‥ン‥‥
恥ずかしい‥‥目覚めのキスで、私、イかされちゃった‥‥

磔の横木から解放され、よつんばいの姿勢で獣の拘束具を装着させられた。
ご主人様の手に導かれるままフローリングに肘と膝をつき、束縛の枷を施されていく。
生まれたままの裸身が、毛を逆立ててぷるぷる震えている。きっとはた目には、期待
と興奮で紅潮し、発情期の獣に似つかわしい桜色にゆだっているのだろう。
首輪のリードをつながれ、惨めさに裸身が引き攣れた。
ご主人様は、私をマゾのペットとして調教し、仕立て上げるつもりなんだ——
「う、うぐ」
気づいた瞬間、信じられないほどの快感が電撃となって裸身を流れくだってゆく。
人以下の存在として、惨めに扱われて燃え上がってしまうカラダ。
セルフボンテージを重ねるうち無意識に誘導され、今やこの裸身はそら恐ろしいほど
ご主人様好みに仕上がってしまっているようだ。
おずおずと目隠しのまま顔を振る私に、今日始めてご主人さまが囁きかけてくる。
「おはよう、早紀。似合ってるよ」
「う、あふぅぅ」
思わずくねったお尻を撫でまわされ、双丘の谷間に指が入りこむ。ふりふりと可愛い
お尻をふらなくてもいいんだよ。そういわれた気がして、耳まで赤くなった。
「よしよし。じゃ、朝食だ」
ぐりぐり頭をなでられ、じぃんと深いところを甘い愉悦がみたす。ただ一言でこんな
にも嬉しくなる。飼い主に裸身をすりつける私は、身も心も堕とされたペットだった。
リードを曳かれ、おそるおそる4つ足で室内を歩かされる。
お尻を振りたてる浅ましい歩行で怯えつつもいやおうなく感じてしまうのは、無意識
に私が彼を信頼していられるからなのだろう。
長い間‥‥
このひとときを、セルフボンテージに魅入られたあの瞬間から待ちわびていた。
本当のご主人様に躾けられ、調教され、服従の身を嬲られて。
なまなましい部屋の空気さえドロリと私を愛撫し、エッチなオツユをしたたらせる。
「おすわり」
「ンッ」
「口枷を外すけど、『ワン』以外言っちゃいけないよ。破ったらオシオキだ」
「んんぅぅ!」
「じゃあ朝食抜きかな? うちのペットは」
思わず口を尖らせた私は足の甲でオッパイをたぷたぷされ、抵抗もむなしくたちまち
甘い喉声を漏らしてしまう。ひどいコトをされているのに、たまらなくイイ‥‥
おとなしく頷き、口枷と目隠しを外してもらった。
目に映るのはリビングの床スレスレ、まさにペットの世界だ。正面の柱がテーブルの
足らしく、そこにリードが短くまきつけられている。右隣に、ご主人様のぬくもり。
そして、私の鼻先に‥‥
「‥‥!?」
ゾクゾクッと、背筋が波打った。
正面、テーブル下の定位置にはキャットフードをペチャペチャむさぼるテトラがいて、
その手前、私の鼻先に置かれた小皿には、スクランブルエッグとソーセージが私の分
の餌として盛りつけてあったのだから。
ペットと鼻つき合わせて四つん這いでの餌付け。
飼っている子猫と一緒に、自分までペットとして不自由なカラダで食事を取らされる。
どうしようもない浅ましさ、屈辱、くらりと眩暈。
すべてが戦慄となり、私の心にひそむ、いやらしい女の芯を直撃していた。
下半身で咥えっぱなしのバイブを、キュウウッと千切れんばかりに緊めつけてしまう。
意地悪い‥‥こんな、あんまり‥‥
情けなくて、そんなことに従ってる自分が、いとおしくて‥‥おかしくなる‥っ‥‥
ご主人様は、黙ったままテーブルの上で朝食を始めているようだった。
「あ、あの、ご主‥‥」
「こら」
身を起こし、顔をあげて訴えかけたとたんキュッと足で背中を踏みつけられた。
ドキッと鼓動が乱れ、いやおうない圧力に顔を低くして伏せの姿勢をとってしまう。
やはりご主人様は顔を見られたくないのだろうか。でも、それだって足でなんて‥‥
絶対的な奴隷と主人の格差にすくみあがる。
「ワン以外はお仕置きだよ、早紀。分かったら返事」
「‥‥」
「返事は?」
低いささやきはからかうようで、ぐりぐりと足で体ごと押さえ込まれてしまって。
反発もできず、辱められて声も出せずにいる私は奴隷なのだ。
優しくない‥‥
不意に、そんな思いが心をよぎった。
私、調教だって、こんな本格的なのは始めてなのに、もう少し優しくたって‥‥
いきなりこんなだと、私、くじけちゃう‥‥
「‥‥わ、ワン」
返事する声に、多分、少しだけ泣きべそが、嗚咽が交じっていたのだろう。ご主人様
の足がどけられ、一度だけ、上から覆いかぶさるように屈んで腕を回してきたご主人
様に、裸身を、乳房を、腰を、あやす手つきで抱きしめられた。
震えをとりのぞくように這う繊細なタッチが官能をくすぐって、鼻声で鳴いてしまう。
「ふぅン、ん、ンンッ」
「可愛いペットだよ、早紀は」
「ぅぅ‥‥」
どうしてなのだろう。
どうして、もう、私はご主人様の調教から、逆らえないでいるのだろう。
調教行為の底を流れる、ご主人様の愛情にくるまれた気分になってしまうのだから。
「ンッ」
鼻をすすり、顔を小皿につっこんで食事をはじめる。手をつかうことなどできない。
目の前で前足を舐めるテトラが鏡写しの自分のようで、つぶらな瞳にさらに煽りたて
られて、それでも顔中をベタベタに汚して朝食をたいらげていく。
いやらしい姿の私。
子猫と一緒に犬食いを強いられ、そんなので下半身までグチョグチョにして、自分で
も聞き取れるぐらいクチュクチュあふれるオツユで太ももを汚しちゃっている。
んぐんぐと口だけでソーセージをほうばる格好。これだってメタファーそのもの‥‥
「んっ、ひゃぁンン!!」
かじりついたソーセージがぷちっと弾け、肉汁が顔にかかって私は悲鳴をあげていた。
お尻を高くつきあげ、へっぴりごしになる‥‥その顔を、清潔なタオルを持った手が
ぬぐってくれる。
「んっ」
口一杯にソーセージをほおばったまま、私は、わけもなくその手に頬ずりしていた。
浅ましい奴隷にできる、精一杯の、これが、愛情表現で‥‥
おねだり、なのだ。

             ‥‥‥‥‥‥‥‥

朝食を終えた私はふたたび目隠しと口枷を噛まされ、一匹の従順なペットに戻った。
裸の上にまとう単純な後ろ手の手枷。縛めと枷は、私の心を奴隷へと作り変えていく。
『してもらいたいこと、ある?』
「んふ‥‥?」
『ムチでも、蝋燭でも、緊縛でも。して欲しいこと』
乳房をたわませ、ご主人さまが指文字で話しかけてくる。猿轡を噛ませておいて、私
の反応をうかがうために、そして羞恥をあおるために、わざとそんな問いかけばかり
してくるのだ。
ベットに横たえられた私のカラダは、背中からしっかり抱擁されていた。
密着感と甘い男性の息吹、睦みあう男女の体勢が心地よい。
執拗に濡れたクレヴァスをまさぐられ、ボールギャグを噛みしめて顔を赤くさせる。
秘めたこの場所を男性にいじられるのは本当に久しぶりで、繊細な手つきが背徳感を
かきたてて、のびあがって逃げるカラダを抑えつけられるのが憐れで‥‥
ふと、あることに気がついた。
自分でも意識せずにムズムズと逃げてしまう私の下半身。エッチな昂ぶりとは違う、
これは、いわゆる生理的欲求‥‥
「ん、んーーーっっ」
『どうしたの、早紀。やけに嫌がるね。もうやめるかい?』
「くぅ、うふぅー」
違う、違うったら、そんな変な焦らし方をされても、私‥‥
しだいしだいにこみあげる尿意が、間断なく腰から下を震わせる。ご主人様の愛撫が
なお尿意を加速させてしまうから、だから腰をいざらせてシーツにのめりこんで。
知られたくない、我慢したい、けど、このままだと堰が切れて‥‥
『‥‥トイレ、か』
ビクッと震えた。
おそるおそる、こくりとうなずく。
このあと、どんな目に会うか‥‥私はじゅうぶん承知していた。
ここで自由に解放してくれるようなご主人様ではない。きっと、さらに私を‥‥
『トイレの躾も飼い主のつとめだったな。トイレに行こうか、早紀』
追いつめようと、する。

「んぐ、ふぅっ‥‥んくぅぅ」
もがき、身をよじり、いやいやながら私はトイレまでひったてられた。
自分でできるから、だから手枷を外して‥‥身振りで訴えたところでご主人様が満足
するはずもない。あきらめ、不自由なカラダをご主人様の手にゆだねる。
便座に座らされ、ドアを閉じて狭い個室にぎゅう詰めになった。
じっと見下ろす視線の圧力をビリビリ感じる。おしっこ出さなきゃと思っても、見ら
れる緊張で膀胱がきゅっと締まってしまい、すぐには出てきそうにないのだ。
頬なんかピリピリ、痛いくらい紅潮している。
目隠しも口枷も、赤面し、うろたえる私の表情を隠してはくれない。
お願い、お願いですから私を見ないで‥‥
「リラックスして」
「!?」
甘い吐息を耳もとに浴びせられ、私はなすすべもなく後ろ手のカラダを捩じらせた。
近々とくっついてきたご主人さまが、妖しい手つきで愛撫を再開する。あろうことか
緊張に震えているお股に指をさしこみ、同時に胸から指を滑らせていく。
だっ、ダメ‥‥こんな時に、そ、そんな‥‥
「ほらほら、出しちゃいなって」
まるで子供のように無邪気な命令に激しくかぶりをふった瞬間、堰を決壊したそれが
シャーッと激しい勢いで下腹部を駆け抜けた。
や、ダメ‥‥
あっと思う間もない。おしっこを見られる、その心の準備さえできぬうち、ゆるんだ
尿道から勢いよく水音をあげて、おしっこがあふれだしていく。
「‥‥」
「ん、あぅ」
ボールギャグを噛みしめ、頬をうつむけて視線に耐える。
安っぽい煽り文句でないご主人様の沈黙が、かえって私の羞じらいと悩乱を深めた。
見られてる、卑しい、はしたない排泄行為を、あまさず見られてる‥‥
止まらない‥‥まだ、まだまだあふれてる‥‥
出きったおしっこが湯気をあげ、ぽたぽたっと残りの雫がまとわりつく。トイレット
ペーパーに手を伸ばしかけ、ぐっと手首に食いこむ手枷ではっと気がついた。
「‥‥」
「う、うぅぅ」
「‥‥」
「ン、くぅ」
うらめしく、ご主人様をみあげる。まぶたの下まで火照ってしまうほどの惨めさだ。
拘束されてるから、おしっこさえ自分でふくことができない‥‥
「拭いてほしい?」
囁かれ、コクコクと首を縦にふった。鼻を突くアンモニアの匂いがますます私を赤面
させる。はしたない後始末までご主人様にしていただく‥‥ポッポッと顔が火を噴き、
もうろうとして理性さえさだかではなかった。
柔らかく拭くご主人様の手のぬくもりが、なおさら羞恥心を沸騰させるのだ。
「どうせだから、こっちもしちゃいなよ」
「‥‥くふぅぅ!!!」
急にその手がお尻をくりくりっといじり、とたん、強く強く排泄の欲求を覚えていた。
そうだ‥‥
さっきの感覚は、ただ尿意だけじゃなかったんだ。
ご主人様の前で緊張して、だから、ずっと我慢していた生理的欲求が‥‥
「う、うぐぅぅぅ」
「俺は気にしない。大丈夫だよ、早紀」
「あふ、あ、っはぁぁ」
猿轡から洩れる悩ましい喘ぎが呻きへ、そしてすすり泣きめいた諦めに変わっていく。
お尻を、そん、そんなに激しくいじったら、虐められたら。
ダメ、汚いの‥‥全部、出ちゃう‥‥
私、もう限界で、だから、これ以上、む、無理、我慢なんか‥‥
あ‥‥‥‥

              ‥‥‥‥‥‥‥‥

「かわいかったよ、早紀。お尻をヒクヒクさせて」
「くぅぅ」
ご主人様のからかいに、やっとの思いで返事する声は消え入りそうな喘ぎだった。
ぐったりした裸身を抱えられ、流したトイレからつれだされる。
私‥‥なにもかも、見られてしまった‥‥
何もかも、一番汚いとこまで見られて、うぅ‥‥恥ずかしい思いがおさまらない‥‥
全身をうち震わせる恥辱のわななき。
Hな小説で浣腸されたとたん従順になってしまうヒロインの気持ちが、いまほど、嫌
というほど分かったことはなかった。
この恥ずかしさ‥‥打ちのめされた感覚‥‥本当に、立ち直れそうにない。
ご主人様と目を合わせることさえできない気分。目隠しをされてなお、おさえようの
ない羞恥で顔を伏せてしまう。
もっとも秘めておきたい部分を、もっとも憧れていた異性に見られてしまったのだ。
エクスタシーを見られるより、恥ずかしい自縛の現場を取り押さえられるより、なお
みっともない生理的欲求をあまさずみられてしまって。
胸のうちにわきあがるのは、はかない諦めと、深い深い従属の心だった。ご主人様に
逆らえない、あんな下の世話までされて、素直に調教されるほか、私には尽くすすべ
がない‥‥
ご主人さまが胸に指文字を描くのを、ぼんやりと意識する。
『俺は少し出かけるけれど、君はどうする?』
「え、あぅ‥‥う、ぁ」
『どんな風に調教してもらいたい? どんな縛られ方をしていたいかな?』
おっぱいをなぞる文字を理解して‥‥
瞬間、怒涛のようなイメージが頭を駆け抜けていった。
ご主人様に会ったら頼みたかったこと。して欲しかったこと。そんなもの、言われる
までもない。本当に、数えきれないほどの願望があるのだから。
猫のように一晩中かわいがられたい。
屋外に連れ出されて、恥ずかしい晒し者にされてみたい。外でエッチなコトされたい。
ムチの味を知りたい。吊るしぜめにされたい、逆海老に緊縛されてみたい。あの人と、
ご主人様の前の彼女と‥‥
佐藤志乃さんがされたのと同じ事を、全部私にして欲しい‥‥‥‥!!
「‥‥ふふ」
知らぬ間にひくひく跳ねていたのか、私の仕草に何かを感じたらしくご主人様は薄く
微笑んだ。いとしいものを撫で回すように、私のカラダにすみずみまで指を這わす。
「そうだな」
ご主人さまが、私の心に刻み込むかのように、自分の声で呟いた。
「早紀に、俺の縄の味を教えておくか」

ギヂッ、ギュチィィ‥‥
激しい縄鳴りをあげながら、熟れ爛れた女の柔肌を麻縄が喰い緊めていく。
「うぐッ、あ、はぅ、はふぅぅ‥‥んなァァ」
たえまない疼痛と疼きが灼りつく裸身を絞り上げ、情欲をそそりたててゆく。
ただ一本の縄で自在にコントロールされ、悔しくも甘くよがり、むせび泣かされる。
惨めに操られ、あらがうこともできず蛇のように腹をのたうたせ、指の関節にまで、
縄をまきつけられて。
そのいやらしい縄目の餌食となっているのが、私自身のカラダ‥‥
火照る裸身はベットの上でうつぶせとなり、後ろ手の逆海老縛りで転がされていた。
ひときわ引き絞った足首の縛めが後ろ手の結び目に短くつながれ、私は完全に自由を
失ってしまう。
『柔らかいね、早紀のカラダは』
「ンッ」
囁きつつの縄さばきと同時にご主人様の下半身が肌をこすり、私は真っ赤になった。
ご主人様もこの姿に欲情してくださっているのだ‥‥
見られる快感はひときわ恥ずかしく、暖かい。
目隠しを外された私がご主人様の背中ごしに目にしたのは、私の視線にあわせて角度
を変え、あますところなく灼りつく裸身を映しだす全身用の姿見だった。
非日常的なSMバーとは違う、ほかならぬ私自身の家。OLとしての私の部屋。その
生活の匂いさえしみこんだベット上に、被虐的に淫靡な湯気を立ちのぼらせる肉塊が
コロンと無造作に転がされている。
痛々しく発情しきったソレは、見る者の目を愉しませる扇情的な剥き身。
乳房をくびられ、V字の首縄の重みに喘ぎ、ウェストを絞られて細身の柔肉をたわま
せられ、後ろ手の手首にかっちり縄が噛みつく愛玩用のかなりきつめの緊縛だ。
見栄えのする縄目と恐ろしいほどの拘束感が、ギジ、ギュチチと縄鳴りをあげて私の
心をからめとっていく。
『行ってくる。おとなしくお留守番をしているんだよ、早紀』
「ン」
かろうじてコクリと首を揺すり、私はうなずいた。
見送りの挨拶をしようにも、歯の裏にしっかり咥えこむ口枷は、いつかのネコ耳つき
の、あごの下まで押さえ込む酷いボールギャグに取り替えられている。私の代わりに
みゃーとテトラが喉声をあげ、ご主人様は小さく肩を震わせてリビングを後にした。
室内に、静寂と沈黙がもどってくる。
かすかにカラダをゆらし、とたんアナルビーズに犯されて悲鳴をこぼす。
ひっきりなしにひくつくお尻には、尻尾つきのアナルビーズが入れられている。連な
った丸いつぶつぶが、腸壁をこそぎとっては汚辱の感触で私を啼かせてしまう。
ご主人様を見送る妻‥‥とはとうてい行かない。
見事なアーチを描く逆海老縛りで放置されたこの私の姿は、むしろテトラと変わらぬ
もう一匹の、それも手のかかるペットだった。
完全なセルフボンテージの失敗から、いつしか本当の調教へ。
絶望から絶望へ‥‥
ご主人様の縄掛けは、緊縛の手口はあまりに鮮やかで、これほど拘束を施されながら
カラダにかかる負担はほとんどない。ギシリギシリ身悶えるたび、私の被虐のツボを
押さえたかのように全身を圧迫感が緊めあげ、からみつき、できあがった肌を煽って
まとわりつく。
もし、これでご主人様の身になにかあったら。
びっちり柔肌に吸いつく縄装束を施され、叫ぶことも逃げることも、ありとあらゆる
生殺与奪の自由を奪われた私は、今度こそ‥‥助からないだろう。
誰にも知られず、誰の助けもなく、一人、無力な裸身を波うたせてよがり狂いながら。
この恥ずかしい姿で、最後を迎えることになる。
「‥‥」
ふふと、ひとりでに変な笑みがこぼれた。
私は‥‥本当に、もうどうしようもないほど、根っこの部分はエッチな人間らしい。
とめどない妄想ばかり思いついて、ゾクゾク自分自身を煽っているのだから。
そんなことありえない。
だって、私はすでに一度、危なかったところを助けられているのだから。
(‥‥本当に?)
絶えず疼き、ヒリヒリと、たえまなく甘い悦びの血脈がどくりどくりと皮下を流れて
たゆたっていく。じわじわ裸身をむしばむ淫らな期待が意識をぼんやりさせ、現実を
薄いベールにおおってしまっている。
いうなれば、これは夢の世界。
心を溶かす夢に魅入られて、私は従順に淫乱にしつけられていく。
我慢することもない。好きなように、気持ちよく、調教を受け入れていればいい。
「んっ、んふぅぅ」
不自由な肢体は、なかば吊られたような状況になっている。
足首と後ろ手を結ぶ縄が上から垂れる別の縄で作られた輪をくぐっているため、ほん
のわずか躯が浮かされてしまう。重心を前にかけると輪が足首の方にずれ、後ろ側に
体重をもどすと上体が少しだけ浮く。
このかすかなアンバランスが、私の身悶えを縄のきしみにつなげ、縛られたままでの
甘い悦楽をつくりだしていた。自ら悶えることで、好きなように全身を軋ませ、縄の
味に酔いしれてしまうのだ。
「あっ、あふぅぅ‥‥ふクッ」
トクン・トクンと動悸を逸らせ、のぼせた意識でご主人様のことを思う。
ご主人様‥‥私に佐藤志乃宛で拘束具を送りつけ、セルフボンテージの世界へと引き
こんだ悪い人だ。昨日の話でも、この部屋に住むのが志乃さんじゃなく私だと知った
上で、私を誘いこんだといっていた‥‥
あれほどに待ちわびたご主人さま。
なのに、どうしてか、彼は顔を見せず、声も聞かせてくれない‥‥
話をする時でさえ、できるだけ声をきかせたくないようだった。短い会話のやりとり
以外はすべて、乳房に指文字を書いて意志を伝えようとしている。
なぜ、だろう‥‥
顔を知られたくない‥‥ひょっとして、私の知り合い?
分からない。それどころか、カラダがとろけて、思考さえろくにまとまらない。
「はぁぁン、うァン」
いきなりバランスを崩し、ぼふっと顔からシーツにのめった私は、深々とクレヴァス
・アナル両方の内壁を器具で同時にこそぎ取られ、しびれきっていた。
たえまなくあふれかえる甘い愉悦の波。こんなのが、ご主人様が戻ってくるまで今日
一日ずっと、ひたすらに続くのだ‥‥
窓の外はまるで明るい。まだ昼でさえないぐらい、このまま、ずっと放置されて‥‥
これは、夢なのだろうか。
ふと思う。
あるいは、もうろうとした意識がみせる最後の幻覚に溺れているだけで、本当の私は
ずっと今も助けもなく、無残に拘束を施されたオブジェとなって安置されているまま
ではないのだろうか?
男性が、ご主人様が顔を隠すのは、本当は、そんな人がいないからじゃないだろうか。
想像もつかないから、こういう形にされているのではないろうか‥‥
分からない‥‥
ただ、カラダが熱くて、とりとめがつかない‥‥
どこか物足りないとでもいいたげに、私のクレヴァスはひくひくと熱く蠢いている。
犯されるのは怖い。むりやりはイヤ。でも、私は、ずっとあの人を待ちわびていた私
は、今では『ご主人様に抱かれたい』とまで思っている。それだけは、たしかで。
奇妙な気持ちだった。
自分から、まだ顔も知らぬご主人様の躯を求めてしまっている。
私は、ご主人様に犯されたいのだろうか‥‥
「あぁふ、ぃグ」
涎をしたたらせ、ボールギャグに歯を立ててこみあげた快感をのみくだす。
セルフボンテージで馴らされきった放置責め。
その中で、ご主人様に施されたこの緊縛は、かぎりなく完璧に近かった。
愛撫や揶揄の台詞で煽られ責め立てられ、なかばムリヤリ一足飛びに被虐のステップ
を駆け上っていく、あの苦しいエクスタシーとはまた違っていた。
湯舟に身を沈めたような、ゆるくたゆたう高揚感。
どうせ、どうあがいて四肢を突っ張らせたところで、今の私は後ろ手の指先まで固く
縛り合わされているのだ。
蹂躙され、発情する裸身はまさしく緊縛のオブジェそのもの。
目の前の姿見を見つめ、悶える様と現実の触覚を擦りあわせながら、さらに自発的に
カラダを熱くグズグズに脱力させていく。
私自身でなく、ご主人様の手によって徹底的に緊めあげられたこのカラダでは何一つ
抵抗など叶わぬ身なのだ。ただひたすら、不自由な裸身を心ゆくまで悶えさせ、その
惨めさに酔いしれて、被虐の波間をただよいつつ上気し、昂ぶらされ、のぼせていく。
縄目が残酷であるがゆえに、束縛のリズムはむしろゆるやかに。
鼓動の速さで一歩ずつ、着実に、禁断の甘い官能を搾りとっては蜜を喉へと流しこみ。
無慈悲に縄打たれた奴隷の身で、煩悶の悦びを極めさせられてゆく。

             ‥‥‥‥‥‥‥‥

ふわふわと、手足が宙に浮き上がったようで感覚がまひしかけている。
比喩ではない。長いこと縛られっぱなしの手足がしびれ、それが痛みではなく、心地
よい陶酔となって全身をかけめぐっているのだ。
イイ‥‥
気持ちイイ‥‥酔って、縄の味に溺れて‥‥いつかのバーの一夜のように‥‥
嬲りつくされた身は軽く波打たせるだけでギチチリッと幾重もの縄鳴りを呼び起こし
合奏となって肌を食む。狂おしい快楽の調べばかりが、私をドロドロに中から溶かす。
おま○こが、べちゃべちゃで、もう、たまらない‥‥
いっぱい奥深くまで突き刺されて‥‥思いきりかき回されたい‥‥
このまま、縄掛けされたままで、玩具のようにあしらわれて‥‥男性の強い手で‥‥
『ちょっと、すぐそこまで買い物に行ってきたよ』
「?」
うつろな意識を引き戻すと、いつのまにかご主人さまがいた。
出かける時と違って顔を隠そうともしない。サングラスに風邪用のマスク、いささか
不審者じみているけど、見てとれる顔の輪郭は想像以上に若々しい男性のものだった。
オッパイをなぞられた痕が、うるしでも塗られたように腫れあがる。
ぱっつんぱっつんに爛れた乳房は、指文字だけでめくるめく快感をしみださせるのだ。
すご‥‥すごすぎる‥‥
ご主人さま、もっと、もっと私を、私を虐めて‥‥かわいがって‥‥
会話なんか二の次で、自分からふりふりとくびりだされた胸を押しつけていく。
苦笑しつつご主人さまがギュウっとオッパイを絞ると、頭の中で火花が弾けとんだ。
先の方なんかビリビリってしびれてしまって‥‥
イク‥‥気持ち、イイ、よすぎて、イっちゃう‥うぅぅ‥‥!!
「んんぐ、む、っふ、うぅぅぅぅ‥‥」
『買い物って言うのは早紀を調教するためのものでね』
「はふっ、ンァァァァ‥‥!!」
『すぐ近くのSMショップでね、早紀を責める道具をそろえてきたんだ』
「‥‥っ、ひぅ!?」
唐突に不自然な動悸が私をとらえていた。
このマンションの近くにあるSMショップ。この町でそんな場所は一つきりだ。駅前
の繁華街の雑居ビル4Fの『hednism』 。私の知っているもう一人のご主人様のお店。
そもそも、発端はあれだった。
屈服したら一生彼女のモノになる‥‥奴隷か、自由か‥‥
私自身を賭けた調教で屈服し、丸一日彼女の奴隷となる約束を交わした私は、その時
のことを思い返していて衝動に駆られ、絶望的なセルフボンテージを始めてしまった
のだから。
彼女との約束はまだ生きている。
私はご主人様の奴隷だ。けれど、あの女性との約束だって、破るわけにいかない‥‥
『さぁ、早紀もしたくを始めようか』
「‥‥‥‥!?」
甘い息の下、物思いにふけっていた私はご主人様の声でわれにかえった。
厳重な縄を解かれ、どこか残念に思いつつ自由を取り戻す。
何をされるのか分からぬまま、ご主人様に急かされてふたたび4つんばいのポーズを
とらされた私は、今度はケモノの拘束具を嵌められていった。朝よりもずっと厳重に、
革のロンググローブも、底厚の肘パッドも取りつけられる。
浅ましいことに、自由になったばかりの私は期待と興奮で裸身を熱く昂ぶらせていた。
両手、両足ともぎっちりベルトを絞られ、太ももと足首、手首と肩がくっつく拘束姿
で、もはや肘と膝でよちよち歩きするほかないというのに。
さっきよりずっと不自由な、完全な4つ足のケモノ‥‥
このカラダで、私はどんな恥ずかしい調教を強いられるというのだろう。
顔を上げる私は、きっとボールギャグと革マスク越しにもはっきりと嬉しげに見えた
に違いない。
頭をなでられ、首輪のリードをとらえられて、これで私は完璧にご主人様のモノだ。
低く、深く、そして嬉しそうに‥‥ご主人様が呟いた。
「さぁ、メス犬の夜のお散歩に行こうか、早紀」
「?」
「室内じゃない。マンションの外へ、その格好で公園まで歩いていくんだ、早紀は」
思わず窓の外を見る。
外は、まだ夕暮れにさえ程遠い、晴れ上がった午後だった。
「さぁ、メス犬の夜のお散歩に行こうか、早紀」
「?」
呆けた顔で、私はご主人様を見上げていた。
外はまだこんな明るいのに。会社帰り、学校帰りの住人が一番出入りする夕方なのに。
今ここから出かけたら、絶対、他の住人に見られてしまう。
冗談にもほどがあると思った。
露出のリスクが高すぎて、あまりに危うくありえない調教なのだ。
「信じてない目だね。でも、給湯器のリモコンは隠した。逆らってもムダだよ、早紀」
「くぅ‥‥ン?」
「俺がやらないと‥‥本気で思っているかい?」
ご主人様の瞳が細まっていく。
鼻を鳴らしかけ、ふと自分の姿に思いいたった。色づく唇の隙間から食みだすボール
ギャグ。残酷な獣の拘束具を課せられて地に這いつくばり、胎内を抉るバイブに涎を
ふきこぼすしかない、私自身に。
肘と膝に当てられた厚いパットが、ご主人様の本気を示しているのではないだろうか。
首輪を曳かれる私は、自分の望み通り、生殺与奪の一切を明け渡した牝犬だから‥‥
そうだった‥‥
拘束姿の従順なペット。お尻をふりたて、四つんばいで惨めに地を這うばかりの獣。
「んっ、ンァッ!?」
ゾクリと戦慄に捕らえられ、私はあわてて手足の拘束を凝視していた。
おののき、取り乱して手首をあちこち眺めだす。
絶望的なまでに閉じきった金属の輪。
手首と肩口、足首と太ももの根元それぞれを束ねられ、本当にいまの私は肘と膝で必
死によちよち歩くだけの‥‥あと、ご主人様に嬲られる以外の機能を剥奪された‥‥
交尾を待ちわびるだけの、完膚なき達磨女なのだ。
「分かったようだね。俺の許しがない限り、一生、早紀はそのまま暮らすんだ」
「うっ、うぐっフ、ひぐぅゥゥ!!」
「甘い期待ばかりで従うからこうなるんだよ。分かるかい、調教ということの本質が。
何もかもが君ばかり中心に回って、快適な、それが調教だと思っていたかい?」
「ひぅぅ、ンンンンンーーー!」
「早紀の好きなことだけ紡いで楽しむわけにはいかないよ。それは、それこそご主人
様をモノ扱いしている。最低の仕打ちだ。分かるね」
‥‥
ご主人様の呟きが、耳をすり抜けていく。
怖い怖い怖い怖い‥‥あんなに待ち焦がれていたのに、命令された途端、強制された
途端、怖くて、できなくて、手足がひきつって‥‥
グチャグチャにうるみっぱなしのアソコと裏腹に、全身を冷や汗がおおっていく。
この姿では、たとえ何をしようと強制しようとご主人様の思うがまま。
どころか逆らってひどい罰を与えられたとしても、身悶えさえままならないのだから。
遠慮なく首を曳かれ、窒息の恐怖感を植えつけられて。
すくみあがって抵抗もできない裸身ごと、ズルズルと玄関前まで引きずられていく。
うそ、うそっ‥‥その扉の向こうは、絶対に‥‥
怖くて、恥ずかしくて、もうこのアパートで生きていけなくなる‥‥
あふれだす涙と嗚咽。醜く顔を歪ませて、必死にご主人様にすがりつくのだ。
しばらくは無言だった。
私も、彼も。
どうすべきか、どうしたらいいのか、この人を信じたいのに、虐めてもらいたいのに。
秒針の音さえ肌の柔らかい部分に突き刺さってくる。
「‥‥俺の気持ち、こういうの‥‥どうにも、難しいな」
「ンク、エグッッ」
すすりあげつつ、頭をたれてご主人様の言葉を聞く。
叱責とも独白ともつかぬ声もまた、どこかとまどい、迷いをふりきれない響きだった。
「俺は君の道具じゃない。俺も、して欲しい。お前にさせたい。我慢が難しい」
「‥‥!?」
「つねにマグロじゃなく、そういう発想は、浮かばないのかな、早紀」
俺もして欲しい‥‥
台詞の弱々しさが、しゃくりあげる私の顔をはっとあげさせていた。
SとM。
当たり前の事。私が欲望をぶつけ、しゃにむに感じてしまうように、ご主人様だって
男性の当たり前の欲望を感じないはずがないのだ。
ずっと受け身で過ごしてきて当然だと思っていた。ご主人様が何でも与えてくれると。
さっきも、その前も、ご主人様が行動を起こすのをずっと待っていたのだ。
でもそればかりじゃ、2人の関係が正しく結べるはずがない。
ご主人様だって、独占欲も、支配欲、調教の欲望も‥‥性欲だって、あるのだから。
私は‥‥
ご主人様を、好きになりたいから‥‥
怖くても、信頼して、この人の立派な奴隷にして頂きたい‥‥
こくりとうなずき、従順の表明にカラダをすりつけた私は上目づかいに彼を見上げた。
ご主人様の欲望を、私が叶えてあげたいから。
しゃがんだご主人様が手を伸ばし、ボールギャグのストラップに手をかける。
「ンッ、ンフフフッ‥‥はい。私、ご主人様のためな‥‥ひゃぁ、あ、カハッ、ふク」
「ふふ。牝犬にに声なんかいらないね。犬らしく鳴いてご覧」
ボールギャグを外されたと思うのもつかのま、今度は強制フェラチオのための口枷を
噛まされる。素直に開く唇いっぱいに太い鉄の環を押し込まれ、ほんのわずか言葉を
交わすことさえ許してもらえないのだ。
少しだけ恨めしげに、頑張ってリングギャグを深々とほおばりつつご主人様を睨む。
「不満そうじゃないか」
「ンー」
「舐めてくれるね? 俺のものを」
「ぁぅッ‥‥くぅン」
甘ったれた喘ぎが出たのは気のせいだろうか。
悪っぽく囁きかえすご主人様も、サングラスとマスクの下でどこか嬉しそうだった。

              ‥‥‥‥‥‥‥‥

今度こそ、はっきりと眼にするご主人様の姿。朝は目隠しをされ、出かける時は背中
だけだからなおさら見つめてしまう。
どこか若々しさを残す男性、それが、私のご主人様だった。
同い年か、あるいは下かもしれない。マスクとサングラスで隠れたその顔は、どこか
凛々しく胸をときめかせる風貌のようだ。
リングギャグの栓を外され、開口部から舌をつままれてペロペロしゃぶりつつ、私は
ぽーっとうっとりした瞳でご主人様を見あげてしまう。
恥ずかしい拘束に甘んじて、この人に好かれて、かわいがられなんて。
喜びにときめいて、カラダがひくひく跳ねちゃう‥‥
「さぁ。今度は俺がマグロだ」
「むぅー」
意趣返しをされてぷっと膨れる。リングギャグのせいで気づかれないだろうけど。
私は迷わず、ご主人様の下半身に顔を寄せた。
ベルトを外し、ぱっつんぱっつんに盛り上がったジーンズを脱がそうと悪戦苦闘する。
「んっ、ンフッッ」
唇には相変わらずリングギャグを噛まされたままだった。
ご主人様のこの意地悪のせいで、歯をたてられない私はどうしてても前足を使わざる
を得ず‥‥そうなると、バランスをとるため、あのポーズになってしまうのだ。
「‥‥!!」
ここにきてご主人様の意図を思い知り、私は耳の上端まで真っ赤になっていた。
ワンちゃんの、チンチンのポーズ。
膝立ちになってカラダを密着させ、拘束された前足の先を曲げてジーンズのふちごと
ジッパーを下ろそうと悪戦苦闘する。その私の格好たるやご主人様にしなだれかかり、
くにくに足に押しつけるオッパイから、バイブと肉裂れのすきまからおツユをこぼす
アソコまで、カラダの全面が丸出しなのだ。
屈辱的で、しかもそれを自覚させられるポーズだった。
ご主人様の瞳がスケベな感じにニヤついている。観賞される奴隷の羞じらいが裸身を
まだらに火照らせる。今にも胸を、お尻を揉まれそうで、でも見られてるだけなのが
また切ない。
ようやくジジッとジッパーが下がり、割け目から天を突く反りがあらわになっていた。
ブリーフ越しの彼自身は充分以上に固く雄々しく反り返り、まるで媚薬のように発情
中の私を駆りたててしまう。
はふはふ言いながらブリーフに前足をかけたとたん、ご主人様が呻いた。
「痛、いたた、腹をえぐるな」
「あぅ!?」
前足がめりこんでボディブローになったらしい。思わずしゅんとなり、頭をたれる。
オシオキされても仕方ない粗相だ‥‥うなだれる頭を、意外にもご主人様の手が優し
く撫でてくれた。
「がっついたのは分かった、まぁ、許す」
「うぅ」
言葉でも辱められ、プレイでも辱められ‥‥
真っ赤になりながらも私はいそいそと、ご主人様自らがブリーフを下げてむき出した
太いソレに顔をかぶせた。そろりそろりと口枷のリングを通し、舌先で息づく分身を
確かめて嬉しさに腰をよじらせる。
ご主人様のオチ○チンが、私の口の中で、痛々しいほどビクビク震えてる‥‥
ガチガチにこわばったそれを慰撫するように舌を絡め、滑らかに首を動かしてフェラ
チオをはじめていく。あふれだす涎を頬のくぼみにため、舌にまぶしてからご主人様
に塗りたくる。音を立て、頬を吸い、むせ匂いにまみれて熱心に顔を動かす。
初めのろのろした首ふりは、少しづつ勢いをつけて口腔深くまでくわえ込んでいく。
「ンッ、おふっ」
たまらない恥じらいに、声を奪われた口枷の孔から嬌声がしたたった。
チンチンの姿勢で前も後ろもバイブに蹂躙され、完全なメス犬に仕立て上げられて、
そんな私が自発的にご主人様のものを咥え、美味しそうに奉仕を始めているのだから。
頭でわかっていても、とめどない恥辱が頬を火照らせる。
まぎれもないペットに成り下がった私を、ご主人様はどう思い、どう感じているのか。
『俺にもして欲しい‥‥』
あの弱々しさは、おののく私と同じように迷いあぐねてのことだったのだろうか。私
のご主人様になるのかどうか。これからも私を調教しつづけるべきか悩んだ末の。
だとしたら、ご主人様には遠慮なんかさせたくはない。
SMプレイでは、きっと、ご主人様の方がずっと大変で、苦労のかかる立場なのだ。
私への遠慮や躊躇が言わせた台詞なら‥‥
「ンブッ、ふブっ、っくぅぅ」
ぶちゅ、ぶちゅっとできるだけイヤらしく唾液を攪拌し、大きな音でしゃぶりつく。
舌先でねっとりとしごくように‥‥ご主人様を楽しませるように‥‥
男性がどんな風にコレを楽しむのかは知らない。
だけど私は、本当に、ドロドロに下腹部を熱くしながらご奉仕を続けていた。昔の彼
にだってしたことないくらい熱心に。敏感な舌先でなぞり描く肉のシャフトが、味覚
と触感と、鼻を突く雄々しい匂いと、擬似的に犯されている視覚のいやらしさとで、
これでもかと言わんばかりに私を責め嬲っている。
ご主人様のが、苦みばしった味の先走りのしずくが、脈打つ固さがたまらないっ‥‥!
「ングッ‥‥ふぅ、あうぅぅ」
いい、イイよぅ‥‥変な気持ちがどんどんにじみ出てきて‥‥
すごい犯されてるのが分かって、しゃぶるたび苦しそうに眉を歪めるさまがセクシー
で、上目づかいの視線が絡むたび、コレが口の中で跳ねるのが嬉しくって。
だから。
ご主人様の、全部。全部を。苦しくなんかないから。
一滴残さず、ビクビク波打ってるそのすべてを‥‥私に、下さい‥‥
いっそう熱心に舐めしゃぶり、ひくひく開いたり閉じたりする先っちょの割れ目に舌
を差しこむぐらいの勢いでとろとろと唾液をしたたらせて。
「ぐ、くぅッ!」
低い呻き声はセクシーだった。
そして、そのあと、あまたたび、たっぷりとたわむ砲身から吐き出された白濁もまた。
口蓋の裏を直撃して私をむせさせ、飲み干そうにも飲みきれず、濃いエグイ色をして
で緘口具のふちからあふれた粘液をあびたまま、媚びた上目づかいを彼に向ける。
半分は恨み言。酷いなぁって思ったから。
もう半分は睦言。私の口でイッてくれたことが嬉しくて、なにか奴隷の矜持のようで。
白濁まみれの舌先をギャグから出し、口枷の縁をねっとり舐めていく。
‥‥前の彼に教わった男殺しのテクニックとか、なんとやら。馬鹿馬鹿しいと思って
いたこんな唇を舐める仕草が、ご主人様を喜ばすために役立つとは思わなかった。
「‥‥エロイな、早紀は」
責める口調と反対に、ご主人様のソレがみるみる硬度を取り戻していく。
憤った分身をジーンズに押し込み、目元をゆるめてご主人様は私を見下ろした。
「名残惜しいけど、今はここまでにしよう。良かったよ」
「うン」
「さぁ、メス犬のお散歩に行こうか、早紀」
「‥‥‥‥」
みたび、非情な命令。
それを耳にして、私は、こくりと頷いていた。
ちろりちろりと被虐の焔が、理性をあぶり焦がしていく。
真実の意味で調教をされている。その自覚があった。
ご主人様の満足のためだけに、あえてお披露目でもするかのように、私は一番危ない
時間に連れだされようとしている。嫌がる行為を無理強いされている。
毛並みをあやす手が、うなじを伝い、背筋からお尻へ、つぅっと官能的に撫でていく。
白桃の裂け目からもぐりこみ、柔らかくほぎれたお尻に生えた尻尾へ。
アナルビーズを食わえこむヒダのすぼまりをいじられ、掌がふわふわシッポを揺らす。
「んっふッ、ふわぁぁァァ」
ゾクゾクした愉悦に突き上げられ、喘ぎはとめどなかった。
遠吠えする獣じみてお尻から弓なりに背をたわませ、キュプキュプと、胎内でアナル
ビーズばかりにこすられて、いじましいぐらい粘液があふれてしまう。
尻尾をあやされ、すっかり骨抜きにされ、拘束姿の、メス犬の私がお散歩へ向かう。
こんな躯で‥‥精液処理の道具そのものの、淫靡な躯に仕立て上げられて。ご主人様
どころか、誰にだって抵抗できない状況下で。
行きたくないのに。怖いのに。震えが止まらないのに。
隣人に出会ってしまったら、もう私はこのアパートに住むことさえできなくなるのに。
頭上でノブが回り、玄関の扉を鼻面でおしあけ‥‥
「ひゃンッッ」
お尻の中をかきまわされ、刺激にもんどりうった私は肘と膝で飛びだしていた。
アッと思う間もない。ねっとりした外気が毛穴をすくませ、取り返しのつかぬ動揺が
裸身を覆いつくす。
くらりと頭が傾ぐほどの眩暈に襲われ‥‥
ただの一歩で、完全に、底の底まで、私の肉体はオーガズムの頂点をきわめていた。
ぶるぶるっとよじれる秘裂が、排泄の孔が、バイブをギリギリ緊めあげる。佐藤早紀
を捨てられるのか‥‥その、本気の覚悟をするゆとりさえ、与えられずに。
完全に、後戻りできぬ裸身が、夕陽に染まっていた。
背後で音高くドアが閉じる。
リードを曳かれ、哀願することも逆らうことも叶わずに、四つんばいのまま歩きだす。
野外調教は、始まったばかりだ。
              ‥‥‥‥‥‥‥‥

宵闇の迫るアパートの廊下に、音高くひづめの音がこだまする。
肘と膝のパットに連結された金属のリング。たったそれだけの細工で、足音を殺して
そろりそろりとおびえる私の仕草はすべて無意味にされていた。
あまりにも辱められ、恥辱をなめつくして、自分がもう分からないのだ。
リングギャグにぐっと歯をたて、閉じられない唇から、力の入らぬ口から息をこぼす。
あぁ、だって‥‥
信じられない‥‥すごい、足音が響いて‥‥誰に見られるか‥‥
こんなヒドイ事されて、私ときたら、気も狂うばかりに感じちゃっているのだ。
靴音でも、ヒールの音でもない。いびつな蹄を踏み鳴らして、外気にさらけだされた
牝犬の裸がふらふらと亀のような歩みを続けていく。
進まない。
歩いても歩いても、踏み出す一歩がご主人様のスニーカーの幅にすら満たないのだ。
目も眩むばかりの焦燥感が、焦りが、意識を白く灼きつくす。
「‥‥」
だいぶ時間がたったにも関わらず、しつこく残照の粘りつく廊下は赤く染まった花道
だった。人の気配なんてそこかしこから感じとれる。なのに、私はまったき無防備で。
「んくぅ‥‥ッ!」
口枷を噛み絞り、快楽とともにわきあがる苦しい涎をコクンと飲み下す。
感覚は、這いずりまわる芋虫のそれだった。歩く、ではない。チリチリとマゾの愉悦
にただれきった肌をこすりつけ、その場でズリズリとのたくっては蠢くばかりなのだ。
信じがたいほどの被虐の疼きがカラダをかけめぐる。
なぜって、だって、今度こそ私は心から嫌がっている調教行為を強制させられている
のだから。逆らえず、ご主人様の色に染められていくのだから。
何もかもがか細く、頼るものさえなく。
頻繁に、何度も、いくども、顔を持ちあげては遥か高みで人の世界を確認するご主人
様の顔を‥‥横顔じゃなく下顔を‥‥上目づかいにのぞきみる。
それ以外に私を守るものは、何一つない。
震えつつも四肢をこわばらせつつも歩いていけるのは、ご主人様を信頼しているから。
安全を確認して下さるこの方なしでは、私は自分の部屋にさえ戻れないのだから。
「‥‥心配するな、早紀」
一人言のように、でも間違いなく私に向けて呟き、ご主人様がリードを曳く。
喉奥で哀しく喘ぎ、声と裏腹に耳たぶの先までのぼせあがって、私は曳かれていく。
バイブのリズムにあわせて肘と膝を動かし、啼かされっぱなしのカラダを爛れさせて。
行き先は‥‥
これも信じがたい、ようやく宵闇に包まれたばかりの、近所の児童公園だ。

深い深い泥の底を、黒い夢幻境をさまよう気分だった。
断片的な世界を、熱に浮かされ、立て続けのエクスタシーの中、わけもわからず朦朧
と這いずり回る。ようやく暗くなり始めた路地。アパートのエントランスから下りる
階段数段の絶望的な高さ。揺れるオッパイが邪魔で、遠くを走る自転車や車が、魔物
のように巨大に見えて、次第に拘束になじんできた躯が、肘と膝だけでもご主人様に
負けないぐらい普通に歩けるようになってきて、意味もなく道路のシミを避けては足
取りをふらつかせたり、よたよたと電信柱に隠れて通行人をやりすごしたり‥‥
そうして、公園入口の車止めを見あげている。
震えて力の抜けそうな肘と膝を必死につっぱらせ、四つんばいの姿勢でふらつく。
「なんだ、濡れまくっているな」
「あぉ、ン」
下腹部をまさぐられ、羞じらって身を揺する。
濡れたとばりをいじられて、バイブと一種にご主人様の手で虐められて‥‥感じない
はずがないのだ。体中をくねらせて、ご主人様の足にすりついてしまうのだ。
これが現実だなんて。
バイブを咥えた全裸で児童遊園の前にいるなんて。
ありえない‥‥そう思っていたのは、つい1時間前ではなかったのか。
シーソーに砂場、ブランコ、トイレがあるきりの小さな公園も、靴の先をなめる視点
からは茫洋として暗がりまで伸び、広がっていた。
ご主人様の計画が緻密だからか、あるいは幸運か、ここまで誰にも会わず歩いてきた。
だが‥‥この公園には人がいた。
塾帰りらしい中学生ぐらいの少女たちが、携帯をいじりつつ、ベンチに座っている。
見られちゃうから、イヤですよう‥‥言葉の代わりにカラダで気持ちを表現しつつ、
私は手綱を引っぱった。伝わったのか、ご主人様が頭を下げ、私を見下ろす。
慈愛に満ちた目。そう感じる。
サングラス越しに愛情深く眺められ、カラダがひくひくとなった。
「そうだな、早紀」
「あ、ンン」
思わず、殺していた喘ぎが大きくなってしまう。良かった、分かってくれた‥‥
手綱をにぎりなおし、ご主人様は続けた。
「よしよし。まずは一人で中に入って、四隅を一周してきなさい、早紀」
驚愕に瞳が、瞳孔が開いてしまう。
‥‥ご主人様は、本気だった。
囁きには、反論を許さぬ威圧感がこもっていた。その意志に私は震えあがってしまう。
宵闇の迫る児童遊園に一人で入っていかないといけない。
それはすなわち、ご主人様の庇護を失い、無防備な全裸をさらけだすということだ。
自由を剥奪され、凌辱を待つばかりのこの躯では、3歳の子供にだって抵抗できない。
まして公園内には中学生ぐらいの女の子が2人もいる。もし何かイタズラされたら、
あるいはケータイで警察でも呼ばれたら。
それ以前に、この格好は、私だけじゃなく彼女たちにもトラウマを与えかねない‥‥
「嫌か。なら、さらにきつい命令だ」
「くぅ、ンン」
「あの子たちに、このニップルチェーンで乳首を繋いでもらえ。その後、公園の四隅
を一周して、そこで伏せて待つんだ。俺は近くのコンビニまで行ってくる。戻るまで
に、すませておきなさい」
「うぅッ‥‥!!」
ご主人様はニップルチェーンを口枷に押しこんで咥えさせ、すたすた早足で歩きだす。
あわてて追いかけようにもこの手足で追いつくはずもなく、角を曲がったご主人様は
すぐに消え、私はひとり取り残されるのだ。
「ンムぅぅ‥‥ぅ」
ぞわわっと全身の毛穴が開くのが分かった。
ウソ。こんな、本当に‥‥私、一人ぼっちで、命令だけされたままで‥‥
火照りつつ全身の血の気が引いていく、異様な感覚。びっしょりと冷や汗にまみれ、
完膚なきまで施錠されつくした牝犬の姿で、私は公園前に取り残されてしまったのだ。
火のついたように下腹部が疼き、ネトネトの肉ヒダが灼けただれて‥‥
女の孔すべてをみっちりと埋め尽くされ、激烈な羞恥の予感で躯が燃え盛っていく。
仕方がなかった。
あのときの私に、他に、どんな選択肢が残されていたというのだろう。

               ‥‥‥‥‥‥‥‥

あらためて‥‥
薄闇の中で自分自身を観賞し、凶々しい凌辱のエロティシズムに私は震え上がった。
淡い街灯を受けて、汗まみれの裸体が濡れ光っている。
きつく折り畳まれた肘と膝。ハァハァと開口部の鉄の環から舌をつきだすばかりの口。
際限なくポタポタとだらしない蜜を滴らせる下の唇と、アヌスに深く穿たれた尻尾。
指先から上腕までを包むレザーグローブは汗で完全に肌と同化し、厚いパットで接地
する肘と膝は、正しく犬の四肢そのもの。
顔はすっぴんで、梳くこともできぬ前髪がべったり額にへばりついているのだ。
この惨めな裸身を、思春期の少女の前にさらすのだから。
私一人ならけっして選ぶはずのない選択肢。それが、ご主人様の、絶対の命令なのだ。
行きたくない。けれど、ご主人様の調教に従うのが、奴隷の務めだから‥‥
のぼせあがった顔を伏せ、舌先でニップルチェーンを落とさぬよう押さえこんで、私
は車止めの脇から、のろのろと公園内に歩みいった。
前足が柔らかい土にめりこみ、すんでのところで転倒しかかる。それでも声は出さず、
のろのろと植え込みにそって先に公園のふちを歩いていく。顔はうなだれたまま。
できる限り、少女たちとかかわりたくなかったのだ。
見られたくない‥‥知られたくない‥‥
誤解しようもない、完璧に躾けられ調教された獣の拘束姿では。それが本心だった。
お仕置きされてもかまわない。せめて、2つの命令のうち一つはすませておきたい。
その足がもつれ、私はガサッと植え込みにつっこんだ。
突然の物音に驚いたのか、キャッ‥‥とも、ヤダ、ともつかぬ小さな悲鳴が上がる。
思わずその場で凍りつく。お願い、気づかないで‥‥
「な、なんか、いるよぅ?」
「‥‥‥‥」
「な、なに、あれ‥‥人? ヤダァァ」
見られた‥‥!!
ぎゅうっとカラダ中の筋肉が収縮した。
ご主人様だけじゃなく、赤の他人にまで浅ましい格好をさらしてしまった‥‥
おののきと好奇心の混ざった視線で裸身に舐めまわされ、恥辱を堪えて歩きつづける。
目を細め、拘束された指先をきつく握りしめて、気づかないふりをするのだ。すぐに
気持ち悪がってどこかに行ってしまうに違いない。
沈黙と静寂が続く。
視線ばかりが灼りつく肌に痛かった。
見られる恥ずかしさで何度もよろめき、大胆な弧を描いて濡れたお尻で誘ってしまう。
さぞかし煽りがいの、虐めがいのある奴隷だろう。おののきが心を掴むのだ。
「うぅ」
たえがたい羞恥に呻き、リングギャグを噛みしめた私はのたうち、その場で四つ足を
踏ん張った。公園の土は決して清潔じゃない。丸出しでオツユまみれのアソコを地面
につけたくない。
少女たちの気配が動く。良かった。立ち去ってくれるのだろうか。
だが‥‥
ひたひたと重なる少女たちの足音が、こともあろうに近づいてきた。
遠巻きに囲まれ、私は園内の隅に追い込まれてしまう。
「こ、この人‥‥変なカッコしてる、お姉ちゃん」
「ヘンタイよ、絶対。こんな姿で、私たちのこと、怖がってるみたいだもの」
姉妹の会話が耳に刺さった。
ヘンタイ‥‥そう思われても、何の反論もできない。こんな姿で、まぢかで破廉恥な
ポーズを凝視されているというのに、胎内がカッカと熱く照り映えているのだ。
じくじくと音をたて、抜けそうなバイブを深くきつく緊めつける。
「ひゃっ、キタナイ‥‥汗でべったべたァ」
「やめなよ、触っちゃダメ! 病気移されちゃうよ!!」
しゃがみこんだ妹を、姉らしい少女がすぐに叱った。目線の高さを合わせられ、顔を
のぞかれて、真っ赤になってうなだれてしまう。こんな子供たちに言葉で煽られて、
嬲られている。ご主人様の命令で、自分のはしたなさを嫌というほど痛感させられて。
どうして疼きがとまらないの。なんで快感がにじみだしてくるの。
惨めであればあるほど、カラダが盛ってしまうなんて。
マゾ奴隷は調教を受け、きっと、こうして社会のルールからはみだしていくのだ。
「お姉ちゃん、あれ」
「なんか口に咥えてるね、このヘンタイ。なんだろ」
触るなといったばかりの少女が大胆にも手を突き出す。反射的に私は後じさっていた。
この子にはどこか無邪気な悪意を感じる。ニップルチェーンを取られてしまったら、
乳首どころかもっとヒドイことをされてしまう‥‥直感的にそう思ったのだ。
だけど、私の仕草は姉を怒らせたようだった。
「何よ! そんなカッコで逆らうつもり!」
「ひぅ‥‥」
逃げるゆとりもない。なだめる言葉さえ、私は封じられている。
肩を怒らせた彼女が片足を上げた。ヒールのようなものを履いたその足を、私に‥‥
「何をしている」
男性の叱責が闇から飛んできた。
低い一声で少女たちがひっと立ち上がり、その場から逃げだしていく。
ぎょっとしてふりむくと、街頭に照らされてシルエットになった人影がやってきた。
警官‥‥通りすがりの男性‥‥?
脳裏をよぎる恐怖は、ご主人様だと確認した瞬間に消えていた。パァッと顔をほころ
ばせて駆けよりかけ、そこで彼の命令を果たせなかったことを思いだす。お仕置きを
されるだろうか‥‥のろのろと歩み、私はうなだれた。
私を見下ろし、ご主人様は口を開いた。
「大丈夫か? ケガ、させられなかっただろうね」
「ん、ン」
第一声は、私を気遣う、真摯な声。
心がぽっと暖かくなり、私はご主人様の足元にすりよった。ご主人様が肩を揺らして
いる。その姿は、まるでホッとした飼い主がもらす安堵の笑いのようだった。もしか
したら、最初から隠れたふりだけして、私を見守っていてくれたのかもしれない。
ご主人様に守られている‥‥助けてもらった‥‥
無防備に愛される喜び。屈服し、庇護される喜び。それは、圧倒的に私を満たした。
野外での露出調教を施されていく現実。
とどめようもなく、思慕の思いと、マゾの血がじわじわ目覚めていく。
「命令を守れなかったね」
「ンーー」
「まぁいい。早紀が無事でよかった。せっかくだから、ここにマーキングしていこう」
マーキング? 犬の、マーキング‥‥
意味を把握し、とたん顔がバラ色に上気していく、
「意外に今日は外の温度も低いし、実は今すぐしたいんじゃないのか?」
「‥‥」
言われて初めて、おしっこの欲求に気づく。
ご主人様は、サングラスとマスクの下でニヤニヤしているようだった。ベンチに腰を
下ろし、楽しそうに私をからかいつつ見つめている。
恥ずかしい‥‥
けれど、この恥ずかしさは、さっきとは違う、暖かい恥ずかしさだ。ご主人様に要求
され、何もかもさらけだすことが私の悦びになってしまっているようなのだから。
ご主人様を悦ばせたい。かわいがってもらいたい。
その一心から、のぼせた頭で片足を上げ、寒気を感じる下半身をぶるぶる揺すった。
なにか、とどめようのないものが、もう、すぐに、あふれてくる。
イヤらしいバイブの振動に、さらにあおられて‥‥
シャァァっ‥‥
ほとばしる水音は恥知らずな勢いだった。
掲げた足の間から、おしっこが湯気を上げ、アーチを描いて木の根元にかかっていく。
全裸で‥‥
フェイスギャグを噛まされて‥‥
自力では一生外せない形状記憶合金の枷を嵌められたメス犬として‥‥
情けない四つんばいの姿で、公園の片隅にマーキングを、おしっこを垂れ流していく。
「溜め込んでいたなぁ、早紀。念入りにマーキングしておけよ」
「くぅぅ」
真っ赤になりながらも、私はたしかに‥‥
後戻り不能なマゾの悦虐を、堕ちていく者の悦びを、躯に刻み込まれていたのだった。
人の尊厳、羞じらいを代償とした解放感が裸身にしみわたっていく。
2つのバイブにイかされ、緊縛に身をゆだねながら、こんな破廉恥なことまでできる
ぐらい、ご主人様好みのの奴隷に躾けられていくのだ‥‥
トリハダだつ毛穴の奥まで、ヒダの一枚づつまで、調教の蜜の味を刷り込まれていく。
最後の、最後の一滴までポタポタっと出しきった私は、しゃがみこんだご主人様の手
でにワレメを丁寧にぬぐわれ、ティッシュの感触にさえ煽られて、感極まった喜悦の
喘ぎを、透明なものを、上からも下からもたてつづけにあふれさせていた。

              ‥‥‥‥‥‥‥‥

私のカギを使い、ご主人様が玄関ドアを開け放つ。
ケモノの拘束具を着せられたまま、リードでうながされた私はよちよちと自分の家に
あがりこんだ。背後でご主人様が扉を閉める。まさにペットとしての扱いそのものだ。
お尻をピシャピシャと平手で叩かれ、追い上げられていく。
恥ずかしい‥‥嬉しい‥‥気持ちイイ‥‥
さまざまな相反する要素が私の心の中でせめぎあっていた。
お風呂場に連れこまれ、わかしたてのお湯で形状記憶合金の枷を外してもらう。
疲労でこわばったカラダから革の拘束具を脱がされてゆくうち、不意に恥ずかしさが
こみあげた。もう何度となく全裸を見られ、抱きしめられて、ありとあらゆる場所を
揉みほぐされたというのに。
狭い風呂場で、無防備な姿で、男性と2人きりなのが、ドキドキの理由なのだろうか。
「あ、あの‥‥ご主人様」
「ごゆっくり」
言い残し、ご主人様が風呂場の擦りガラスの戸をしめた。
女心を察してか‥‥それとも、調教の後の、リラックスを与えてくれたのか。ご主人
様をどんどん好きになっていくのに、彼の心理だけが読みきれない。
心身の汚れと疲労を洗い流す。
ちゃぽんと水音をはねさせ、きしむ手足を思うさま湯舟で伸ばした。
ご主人様は、何をさせたいのか。私をどうしたいのか。この後、私がどうなるのか。
何もかもが見えないまま、マンツーマンの調教は続く。
嫌‥‥ではなかった。だからこそ、なにもかもあの人に、私は預けているのだから。
でも、なぜ‥‥
「抱いてくれないのですか?」
舌先にのせた台詞を、そっと、跳ねたお湯のしぶきに溶かしこむ。
こんなにも気持ちを滲ませているのに、私から迫ってさえいるのに、あの人は最後の
一線を越えようとしない。さっきの公園でも簡単に欲望をみたせただろうに、あの人
はジーンズの前を膨らませたまま、それでも私を愛撫しようとはしなかった。
嬉しい、満足‥‥でも、なぜか、心が‥‥
「寂しい‥‥変ね」
不意に視界がにじみ、ばしゃばしゃとお湯で顔を洗う。

風呂上りのほどよくゆだった裸身に、ふたたび縄を打たれていく。
放置プレイのときとは違い、ゆったり緊縛を身にまとう‥‥そう、まさしく縄装束だ。
手首や胸縄はたるみも隙もなく緊まっている。けれど、血行が圧迫されたり、苦しい
感じはまるでない。やわらかい手編みの籠に全身を包まれた不自由さだ。
発情したまま、その熱をにじませて。
ご主人様の調理した夕食を床下で頂き(スパイスの効いた野菜カレーだ)、トイレも
付き添っていただいて、あとはお姫様抱っこの要領でベットの中へ連れ込まれる。
またしてもドクドクと高鳴りだす胸に、私は驚いていた。
バイブを外され、股縄だけを埋もれさせた下腹部が甘い蜜をたくわえだす。
甘いときめき。まさしく私は彼に、強烈な異性の匂いを、誘惑を感じとっているのだ。
今度は‥‥どう、なるのだろう。2人きりで、私は絶対抵抗しまいと誓う。

30分ののち。
穏やかな寝息をたてるご主人様を、私はなかば恨めしげに、もうほとんど公然と頬を
ふくらませて睨みつけていた。ボールギャグを舌でつついては鼻を鳴らす。
鈍感にも、ほどがある。怒っているのに、甘えたくて、でも起こすのがためらわれて。
なんだコリャ。自分に問いかけたい。私の心はどうして、こんなバラバラなのかと。
どうして、私を抱いてくれないのか‥‥と。
「ンーー」
不満のあまり喉声をあげ、私は彼の足に自分の足をぎゅっとからめる。
ベットスタンドの灯りの中、はだけられたご主人様の裸の胸に私は頭をもたれていた。
頬をすりよせる胸板はゆるやかに上下し、広い肩幅と引き締まったカラダはセックス
アピールをただよわせ、男性の色香で私を切なく悶えさせてしまう。
ご主人様を起こせばいい。その通りだけれど、そうは思っても満ちたりた彼の寝顔を
邪魔するのが忍びないのだ。まして、私は奴隷の立場だから‥‥
涎の痕が残るだろうに、ご主人様は優しく私の頭を引き寄せ、腰に手をかけている。
とろんとした瞳で、私は飽くことなく彼を見つめていた。
この人は誰だろう。どうして顔を隠すんだろう。
仰向けに寝ている今でさえ、彼はサングラスとマスクをしたまま。ジャン・ポール・
ゴルチェのロゴ入りサングラスは、輪郭を実際以上にシャープに見せている。水谷君
の面影はたしかにある。でも、それにしては頬がふっくらしすぎ。それにあの子は、
ブランド物とか好きなタイプじゃないはず‥‥
声は全然似ていない。ずっと低い。ちょっと怖ささえある。
でも、押し殺した声が声音かもしれないと疑いだしたら、そうも思えてしまう。笑い
声がやけに明るくて水谷君ぽいとも思えるのだ。
たえまなく猿轡で話す自由を奪われているのも、私の詮索を封じるためかもしれない。
正体を秘めたご主人様。
明白なのは、私の、変わらぬ思慕の思いだけ‥‥
縄掛けされた裸身が疼き、濡れた股間をご主人様の太ももに押し当てた。
片足をロープでベットの足に繋がれているため、こんなにもご主人様が無防備なのに、
ずり上がって後ろ手で変装をはがすこともできないのだ。
何重にも括りあわされた両手首の先で、自由な指先が意味もなくはためいてしまう。
私を‥‥女として、みていない‥‥?
でも、ならフェラチオなんかさせるだろうか。
分からない。分からなかった。ここまで煽られて、最後は放置プレイだなんて。
もどかしい火照りの行き場もなく、また鼻を鳴らす。
ふわふわと焦らされたまま、意識が断続的にとびだした。
あまりにもめまぐるしい調教の連続で、ありえない体験を立て続けにして、とっくに
刺激の量が私のキャパシティを超えてしまっているらしい。泥のような睡魔が、頭を
真っ白に塗りつぶそうと襲いかかってくる。
ダメ、私‥‥まだ、ごほうびもらってない‥‥
なにやら意味不明な寝言を最後に、私の意識はふっつり絶えた。
 
              ‥‥‥‥‥‥‥‥

さざめく雨音で目が覚める。
外はまだ早朝のようだ。考えてみれば、緊張と疲労で引きずり込まれるように眠って
しまったのが、10時も回らないぐらいの時間だったと思う。
ご主人様は‥‥
顔を向けると、至近距離から瞳の底をのぞきこんでくるご主人様の目に捕らえられた。
サングラス越しの深みが私をからめとり、続いて意味もなく真っ赤に頬を染めさせる。
「おはよう、早紀」
「あふ‥‥ん、あふ」
半ば寝ぼけて律儀に返事を返すと、彼はクスッと笑って起き上がった。

ビデオデッキをいじっていたらしいご主人様が戻ってきて、朝の餌付けがはじまる。
テーブルの足に首輪をつながれ、椅子に座った足でカラダをいじられながら、テトラ
と見つめあって食事をする。ミルクを舐める彼女の向かいでコーンポタージュを舐め
させられ、テトラと一緒にちろちろ舌を出しながら、いたたまれぬ浅ましさでカラダ
がじゅんと濡れそぼっていく。
いつでも、今すぐバックで貫かれたとしても。
準備が整い潤いきった私のカラダは、ご主人様のモノを受け入れられるだろう。
‥‥セックスのことばかり考えている自分に気づき、さらに私はカァッとのぼせた。

両足を投げだしてベットにすわり、後ろから抱きしめるご主人様の膝と膝のあいだに
すっぽりとおさまる。尾てい骨にあたる男性のこわばりを意識するうち、ご主人様が
リモコンを操作した。
アパートの壁に、パァッと浅ましい女奴隷の姿が浮かび上がる。
はっと身をこわばらせた私を抱き寄せ、ご主人様は耳の裏から囁きかけてきた。
「昨日、君が風呂に入っている間に見つけたんだ。楽しんでいるね」
「う、くふぅ」
恥じらい‥‥いや、それ以上の、さらに悪い、いたたまれなさ。
ご主人様を裏切ってしまったかのような、そんな後ろめたさが私を押しひしいでいた。
彼以外のドミナに支配され、縄をかけられていく私自身が、あますところなく映し出
されていく。その中で、私はあられもなくよがり、声を上げ、どう見てもレズSMを
愉しんでいるようにしか見えないのだから。
「感じて、いるんだね」
「う、うぁう‥‥」
「いいご主人様じゃないか。俺の出番なんかないような気がするよ、早紀」
淡々とした、感情の見えない声が私をわななかせる。
違う、違うの。だって、だって私は‥‥
どれほど思っても、声を奪われ、こんな姿で、奴隷に言い訳の自由が許されるものか。
私は、ご主人様の腕の中で小さくなっていた。さらにこわばり、激しく自己主張する
ご主人様の下腹部の、その意味に気づかずに。
「正直に答えるんだ。君は‥‥本当は、まだ誰のものでもないんだな?」
コクリ。
「俺は、他人が調教済みの奴隷なんて欲しくない。一人の奴隷をシェアするつもりも
ない。俺のモノは俺のモノだ。俺だけのために尽くさせる」
「‥‥」
「正直、昨日はこれがショックだった。夕食後に力づくで嫌がってでも早紀をモノに
したいと思っていたのに‥‥何もできなかった。俺は浅いんだ、案外」
自嘲の響き。
息詰まる告白を、私は息を潜めて聞いていた。
「今はまだ君を俺のものにする時期じゃない。お互い準備がたらない」
「んふっ、ン」
「こんな状況で君を抱けば未練が残る。他人のモノになったかもしれない君のことを
考えつづけるのはご主人様としてあまりにみっともない」
だけど‥‥
言葉を返し、ご主人様は私のカラダをやわやわと卑猥な手で揉みこんだ。
思わず喘ぎ身悶えるその耳もとで低く囁く。
「君は無防備に俺を信じてくれる。泥棒とか、金銭やカードを盗まれないかとか‥‥
そんな心配さえ考えもせず、無条件に、僕にカラダを預けてくれる」
「‥‥」
「分からないんだ。早紀。俺は‥‥」
ご主人様の声は、ためらい迷う男性の苦悩にみちていた。
私が忠実な奴隷でありたいと思うように、この人もまた真摯なご主人様であろうと、
そう思っているのだろう。
「俺は‥‥どうしたら、いいのか‥‥」
「‥‥」
黙ったまま、ふりむいた私は彼の目を見あげ、舌先でボールギャグをつついてみせた。
口枷を外され、そうして、もつれる唇で、やっと‥‥心を決める。
恥ずかしいとか、顔から湯気を上げて上気しているとか、そんなこともう構わない。
のぼせた瞳で、羞じらいをかなぐり捨て。
言いたかった本音を言う。
「ご主人様に愛されたいんです。今すぐ調教してくださらなくてもいい。一晩だけで
いい。気に入ってくださったのなら、私を‥‥メチャクチャにして、抱いてください。
ご主人様がウソじゃないって、知りたい。感じたい」
「早紀」
「本気です。ご主人様の、カラダを知りたい。欲望を欲しい。愛を交わして下さい」
支離滅裂‥‥なんだか私、まるで、エッチに狂ったダメな女みたい‥‥
灼りつく裸身のせいばかりではなかった。
私は、本当に、ご主人様の思いをカラダで感じたいのだ。尽くすことが奴隷の役目、
だからこそ。
唇をかみしめた私のあごが、くいっと引かれた。
思わずあわせた瞳が男の愉悦に、性欲にたぎっている。マスクを外し、形の良い唇を
あらわにする。返事は短く。思いは深く。
「分かった。君の、望みのままに」
「はい‥‥ご主人様」
閉じることなく、熱い吐息を重なった唇から飲み下す。

求めあう舌と舌は懊悩の極致だった。
ここまでずっと焦らされ、お預けにされてきた愛情が、愛の交歓が、生の感覚器官を
通して、粘膜をとおして、とろとろとじくじくと混ざりあう。
飽きることない口腔の探索。
不自由に身を絞られていたって、こればかりはご主人様も私も条件は同じ。弾力ある
舌の中腹を下の歯におさえつけ、ズリズリとなすりながら涎を飲ませていく。
「ぐ‥‥う、んググ」
「んふ」
ご主人様に先んじてリードしている‥‥愉悦の笑みは、あっという間に妖しく崩れた。
お返しとばかりプックリ尖っていた乳首をつままれ、きゅうと紡錘形に引き伸ばされ
てしまう。
「あぁン、はぁァンァ‥‥んんっ、んぷっ、ンンーー」
痛みと快楽がグジャグジャになり、悩ましく吐息をつぐところで首をそらされ、彼の
唾液をたっぷりと流し込まれた。口腔を舌で犯され、防戦一方の中さらに下腹部へと
もう片方の手が伸びていく。
「はぁン、ひぁァン、だめ、ダメェァ」
ダメなのか、欲しいのか、声と裏腹にくびれた腰はおねだりするように伸び上がり、
背筋をつたいおりてくる手にお尻を撫で回されてハスキーな鼻声で悶えてしまう。
そう、もっと深くまで、太ももだけじゃイヤ、その奥が、私‥‥濡れて‥‥
ついに。
ツプリと、白桃の裂け目をかきわけたご主人様の手が、股縄をおしのけて前後の孔に
やわやわと指を這わせだす。くすぐったくていじましくて、そのくせ刺激は柔らかい。
「あっ、あぁン」
ムダと知りつつ伸び上がって裸身をくねらせる。逃げられるはずもない抵抗だ。
唇と指で、女の穴という穴を制圧され、下半身が浮き上がるような衝撃に、唇を深く
奪われたまま、私は腰をビクンビクンとはしたなく揺すっていた。
離れた唇からねばぁっと濃いアーチがしたたり、崩れ落ちる。
もどかしく肌をくっつける私をつきはなし、ご主人様は縄の束をしごきだした。
さっきまでの縛りはそのまま、さらに後ろ手胸縄の上から縦横に火照った裸身を縛り
上げていく。オッパイの上下をヒリヒリとくびりだされ、ウェストを菱縄で緊めあげ
られ、何度となく後ろ手の手首を通し、二の腕を上半身にびっちり一体化させていく。
ふたたびのボールギャグを、私は自分からむさぼり咥えこむ。
あぁ‥‥そう。この感じこそ。
不自由の極みに広がる、愉悦の幻想境。身じろぐだけで爛れた素肌がキリリと縄目に
虐めぬかれ、ご主人様の愛撫との相乗効果が、果てしない悦虐へと私を導くのだ。
マゾの色に染まりきった私の瞳は、ご主人様にどう映るのか。
たたんだ片足まで縛められ、凌辱の期待を目にこめて、私はご主人様ににじりよった。
待ちきれなくてグショグショのオツユがシーツを汚す。
ご主人様もまた、獣の目をしていた。
遠慮も気遣いもない。乱暴な手つきで腰から抱えあげられ、対面座位の形でご主人様
の上に腰を浮かされる。
火を噴かんばかりに強く天を突く男性自身へにワレメの周囲をくすぐられ、そして。
無造作に、前戯すらなく、ご主人様の猛りくるったソレがズドンと、落下の勢いで私
のクレヴァスに、まちわびる蜜壷に突き刺さった。
「い、ギィッッ!」
ボールギャグの奥から歓喜の悲鳴をあげてしまう。
すごい、もの凄くビクビクしてて、エラにこじあけられていく‥‥
濡れそぼったアソコはやすやすとご主人様のモノを飲み込み、カリの張ったシャフト
にねっとからみつく。そのまま、腰を支えるだけのご主人様の手の中で、私のカラダ
は自分の重さに導かれ、じわじわとメリメリと串刺しになっていく。
いきなりの変質的な性行為に目元をうるませ、私は、彼自身を味わいつくしていた。
バクバクと動悸がおさまらず、乳房や後ろ手の縄目をいじられながら、ご主人様の肩
にあごをのせてヒクヒクともだえてしまう。
まだ繋がっただけで、受け入れただけでこの充足感なのだ。
これが動き出したらどうなることか‥‥?
恥ずかしい満足感に赤くなる頬をつままれ、顔をのぞかれて、ボールギャグの上から
唇を吸われたり、唾液を流し込まれたりして、ネチネチと奴隷の辱めをうけるのだ。
さんざんに私をもてあそび、嬲りつくしたあとで。
「く‥‥すごい感触だな、早紀。ようやくなじんできたよ。いいかい、動くぞ」
「ンッ、ンフ‥‥ぁ、ぁふ、ぅぅぅんンンーーーッッ!!」
抽送の衝撃に、あっという間もなく私は最初のエクスタシーに、アクメの頂まで上り
つめていた。無残に縛り合わされた奴隷の身をたわませ、捩じらせ、もがきあがいて。
ご主人様の声だって上ずっている‥‥そのささやかな満足感に酔うひまさえ、私には
与えられないのだ。

何度も突かれ、貫かれ、ギンギンにこわばった彼自身を懸命に貝のヒダで緊めあげて。
いつのまにか私がまたがる格好で彼の上にいた。
下からオッパイをわしづかみにされ、唐突な愛撫に甘くよがりなく。
騎上位でうねりくるう裸身。腰と腰が上下に弾み、恥骨に衝撃が響いてくる。
長いリズムでたぷんたぷんと乗せあげられ、そのたびに雫がなんともいやらしい淫律
を奏でている。腰に回されたご主人様の手。見下ろせば、縄打たれた全身が激しく汗
ばみ、みしみしと軋んでたゆたっているのが分かる。
激しい交合を見せつけるように深く貫かれ、腰を大きく弾ませる。
ボールギャグから爆ぜる涎さえ、気にする余裕もない。
また体位を入れ換えられ、上半身を前につきだすようにして背後から抉られる。
前に崩れそうな裸体を縄で引き戻され、ご主人様が縄尻を自分の首に引っかけてでも
いるのか、顔からシーツに埋まることもなく舳先の女神像のように裸身が反り返って
いる。
汗のつぶを弾きとばし、みだらに、官能に、縄打たれたカラダが隅々まで打ち震える。
肌を這いつたい、アクメの波が重層的に重なり合って私をおののかせるのだ。
「くぅうン、はぅぅぅン」
もはや人の喘ぎなど出せなかった。
縄尻を曳かれ、ぐいぐいと根元まで打ち込まれていくコレは獣のような交合だ。
恥も外聞もなく啜り泣き、甘い蜜の味に歯を食いしばり、全身を火のように盛らせる。
宙に浮く乳房がたゆたゆと縄のはざまで前後に震え、短くアップビートな抽送が私を
ズクズクと突き崩していく。
なしうくずしの快感に、反応も、彼につくすことさえ意識から消え去っていた。
ひたすらに続くのはエンドレスな快楽の衝撃。
とめどなく、めくるめく蜜の味にむせかえって、ガクガクと気をやりながら。
まだ続く、まだ、まださらに上がある、まだ、躯がこんなにきつくギュウとねじれて
いるのになお、オーガズムの波が、波濤が、全身を飲みつくし、遥かな高みへと押し
流していく。
男性のたくましい腕を感じ、脈打つモノのリズムを、味を、をあそこで噛みしめる。
こんなにも‥‥カラダが、舞い上がる‥‥

              ‥‥‥‥‥‥‥‥

ご主人様‥‥
意味のない睦言をつぶやき、暖かい男性の胸にもたれかかろうとして目覚める。
違和感があった。しなだれかかった上体が何かに強制され、不自然に突っ張っている。
まるで、両腕をピンと広げて、磔にされてでも、いるかのような‥‥
磔‥‥両手が、磔に‥‥!?
「へ‥‥ふぇっ!?」
愕然として目が覚めた。
室内は夜の闇に沈み、枕もとのスタンドと、天井の灯りだけがほの暗く部屋を照らす。
首をかしげた私は、窓に映りこんだ光景を目にしていた。

アパートの部屋の、いつものベットの上に座らされて。
観賞用のオブジェらしく絶望的な拘束を施され、汗みずくの裸身を揺らす私自身が。
‥‥‥‥そこに。

背負わされた金属のポールはたるみもなく、ニップルチェーンで繋がれた両の乳首は
すでにしびれきっていた。女座りの足は、拘束の厳しさに変色しかけている。
顔の下半分は、厳重なレザーのマスクに覆われていて。
「あ、あふ‥‥!?」
さぁぁっと血の気が引いていく。
信じられなかった。わが目を疑った。
セルフボンテージに失敗したあの瞬間のまま、何も変わらぬ拘束姿で座らされている。
絶望的な緊縛に啼かされ、さらに消耗し、脱出の手段もなく、そして、一人きりで。
胸の谷間で、二度と外すことのできない手枷のカギが揺れていた。
助けなど、すがれる人など、ここにはいない。
ご主人様との甘い蜜月‥‥では、あれすら死の寸前に朦朧とした意識が見せたただの
幸福な幻想に過ぎなかったと?
あの感触が、あの声が、すべて夢の中のものだったと‥‥いうの?
ウソだウソだウソダほどけない外せない助からない逃げられないどうしてどうし‥‥
狂ったようにその場でカラダをひねり暴れさせ、パニックに陥って叫ぶ。
「イヤァァァ!!」
こだます沈黙は、深く、長かった。
叫びの残滓が、耳を刺すように部屋の空気を漂っている。
「え?」
「どうして」
「声が‥‥出た?」
狂人のようにぶつぶつ呟きを漏らす。
マスクの下で当然噛みしめているはずのボールギャグは、なぜか首にかかっていた。
あの時と‥‥自縛に失敗し、打ちのめされて気を失ったあの時とは、違う。
しかも。
「ウソよ、なんで‥‥外れて」
思わず呟く私の足元、女座りに凹んだシーツの谷間には、飾り玉があったのだから。
そう。あれほどもがき苦しんでばし外れなかった磔の横木の、その先端の飾り玉が。
手枷を外す最大の障害が、そろえて、外された状態で、私の足元に。
「‥‥」
呆然となり、けれど、しばしのち。
私は、忙しく手足を動かし、セルフボンテージからの脱出を再開したのだった。

週明けの月曜日。
いつもと同じ、いつもの朝。手足に縄のあざが軽く残り、連日連夜の調教三昧で腰が
抜けそうなほど疲労している以外は、そう、いつも通りだ。
彼との邂逅は夢ではない。そこは確信している。
そうでなければ、あの磔の状況から、私が抜け出せたはずがないのだ。
ご主人様は私を助けてくださり、週末の間、優しく愛してくれた。私はただあの人の
命令におののき、啼かされ、温かい腕を感じながら、何度も何度ものぼせあがっては
頂上をきわめていた‥‥
「なのに、どうして消えちゃうんだか」
とりとめない思いにふけりつつ玄関を出ると、隣の部屋のドアが開くところだった。
「あら、水谷君」
「はい。早紀さん、おはようございます。ちょっと眠そうですね」
「うん‥‥」
あのね、昨日何していた‥‥?
昨日はありがとね‥‥
一瞬のうちに様々な会話のパターンが思い浮かんでいた。アパートの隣人、水谷碌郎
君。彼こそ、もっともご主人様に近い男性の一人だった。彼がそうなのだと、あるい
は違うと、どうやってカマをかけるべきか。考えつつ年下の大学生に目をやる。
あっと、私はのけぞっていた。
「な‥‥なんですか? 寝癖でもついていました?」
「いや、あの、えっと」
思わず口ごもる私の視線は、開いたシャツの胸に無造作にひっかけられたサングラス
へ集中していた。同じダークシルバーのフレーム、ゴルチェのロゴ。見覚えがある。
ご、ご主人様‥‥の‥‥
「あぁ、これですか? ヘヘ、いいでしょう」
「へ?」
私の動揺を知ってか知らずか、彼は無邪気そうな笑顔を見せる。
「あのドラマ以来、このシリーズも品不足で困りますよね。やっと手に入れたんです
‥‥早紀さんが私大生の流行に詳しいとは知りませんでしたが」
「へ、へぇ?」
その時の私がどれだけ間抜けな声を出したか、想像もつかないことだろう。
水谷君の話の断片から、そのサングラスは大学を舞台にしたWEBドラマで人気俳優
がかけていて、一気に人気が爆発したシリーズだと分かった。
つまり、彼ぐらいの年頃の男の子が持っていても、なんの不思議も無い、ということ。
「ふ、ふぅーん」
「ま、そんなワケですよ」
得々と語った彼はサングラスをかけ、エレベーターホールへ歩きだす。
でも。
後ろ姿は、そして歩きぶりも、たしかに似ているようにしか思えない。今の説明も、
なんだかとってつけた釈明めいて、白々しさがなかっただろうか。
「‥‥ご主人、さま」
われしらず呟いた私の前で、大きな背中がギクリと揺れた‥‥ような、気がした。
違うと思う。たぶん彼じゃないかと思う。でも、確信はできない。
そして確信できるまでは、私からは何も言えないのだった。セルフボンテージの性癖
は、私とご主人様だけの秘密。決して、誰にも明かすわけにいかない。
だから、今、ここで水谷君を問い詰めることができない。
この、もどかしさ‥‥
それでも、私は可能性を信じたかった。あるいはそうであって欲しいと願う。好きな
人が、好きになりかけている人が、本当の意味で優しく厳しいご主人様なら。
「その時が来るのを、待ってるわ‥‥私は。ずっと」
「‥‥え? は、はい!?」
語りかけた台詞に、思いっきり、水谷君がうろたえていた。
まあ無理もない。こんな思わせぶりな台詞、たとえ彼があの人じゃなくても、普通は
焦るに決まっている。だからカマをかけたというレベルの会話でさえない。
あえて言えば、私の、独りよがりな願望。
「あ、あの‥‥早紀さん? な、なんですか? なんか、約束しましたっけ?」
「うふふ」
ご主人様の準備が整うまで。私は私自身を取り返しのつかない所まで、従順なセルフ
ボンテージ好きの奴隷に仕立て上げるまで、この秘めやかな行為を続けていくだろう。
それにあの女性バーテンのことだってある。
彼女とのデート‥‥ううん、一日調教のあとで、私が私のものである保証なんかない。
あの人が、私のご主人さまになってしまうかもしれない。
けっこうこれで、私の倍率は高いらしい。簡単には、なびかない女なのだから。
だからこそ。
だからこそ、私は、ご主人様からの告白を、待ち続けるだろう。
そう。彼の準備が整うまでは、いつまででも。
まだ動揺を隠せない年下の彼の、やけに初々しい姿にほほえみつつ、先に歩きだした。
流し目をくれ、腹の中で台詞の残りを呟く。
「付き合う前から本気で両想いってのも、素敵な主従関係‥‥ですよね、ご主人さま」


【浮気】男の後輩に。。第1話 (学校での体験談)【不倫】

$
0
0

大学に入学して最初に入部した文化会の部とは別に、
2年生になった頃、もうひとつ別のサークルにも入部した。
部員数は50名くらいだったかな。。
活動内容は、とっても特徴的なので。。
もしかしたら、それが元であたしの大学がバレるかも。
なので、ここでは発表しませんが^^
4年生の頃。。
あたしの彼氏さまは、卒業後に留学してしまって。。
留学後1年くらいは連絡を取り合っていたんだけど、
なんとなく音信も途絶え気味になり。。
自然消滅?という流れに入っていました。
そういう噂はどこから広まるのか。。
リサとその彼氏は破局したという説が
サークル内の通説になっていました^^;
そのサークル内に、R君という当時2年生の後輩がいました。

東北出身。ご当地では県下一番の進学校出身だそうで。。
入部当初は、俺が一番だ!と、とても威勢の良い子でしたが、
渡る世間は広いもの。。
周りにいるツワモノに早くも飲み込まれ。。意気消沈。
そのまま幽霊部員になるかと思いきや。。
見事な転身、筆頭宴会要員に路線変更。
まぁ。。とっても元気な子で。。実は性格も良いし。
あたしの中では高感度No.1の後輩でした。
あたしの容姿がそうさせるのか、性格がそうなのか。。
特に男子の後輩からは「姐さん」と呼ばれていた。
それに呼応するように、あたしもそんな男子の後輩に対しては、
名前を呼ぶときは呼び捨て^^;
R君も例外ではない。。仮に「龍平」としておきましょう^^
ある日、学食で食事をしていた時のこと。。
龍平があたしの席の向かい側の空席にやってきた。。

「ちーっすっ!」
「姐さん!今度の土曜日ヒマっすか?
ケンの家で飲むんですけど。。メンバー、俺入れて5人。
みんな姐さんにも来て欲しいって言うんで」
『ん。。時間は。。あるけど』
「マジっすか!!やった!姐さん、なんも用意いりませんから。
手ぶらで来てください! 」
『そんなわけいくか!
後輩の飲みに誘われて、手ぶらで行けるわけないでしょ』
「申し訳ないっす!みんなすげー喜びますよ。
じゃぁ、ケンの家案内しますから。。
土曜日夕方6時に、渋谷ってことでいいっすか?」
『うん。。わかった^^ いいよ♪』

龍平は声が大きいんだよねぇ。
用件済ませて去っていった彼はいいわよ。。
その場に残されたあたしは。。「姐さん」なんて呼ばれて。。
しばらく周りからの好奇の目に晒された。。
当日。。土曜日6時、渋谷。。
タンカレーのジン1本、おつまみ数点を購入し待ち合わせ場所に。
人の目の識別能力というものは、本当にすごいものね。
目の前にいる数百、数千の顔の中から、
お目当ての顔を瞬時に見つけるんだもんね。
満面の笑みを蓄えた龍平の顔だけが目に映った。

「お待たせしましたぁ!さ、行きましょう!!」
『んと、どこなの?ケンのお家って』
「たまプラっす。田園都市線ですよ」
『ふーん。。そうなんだ。ここからどのくらいかかるの?』
「30分くらいじゃないかなぁ。
駅からは近いし、40分後くらいには到着っすよ^^」

電車の中。。
田園都市線なんて、しばらくぶり。。
用賀に住んでる友達んちに行った時以来かな。

「姐さん、知ってます?ケンと美里って付き合ってるんすよ!」
『ねぇ?龍平は声が大きいんだよぉ^^;
公衆の面前で、その姐さん呼ばわりはやめてよぉ^^;』
「あ、ごめんなさい^^; 俺、声大きいっすか? 」
『声も態度もね。。』
「態度もっすか!!」
『しっ!マジで、音量落として^^;』
『で?。。なになに、あの二人付き合ってるの?』
「そうなんすよ。。
2ヶ月前からなんだって。マジ知らなかったし」
『へぇ。。あたしも知らなかったなぁ。。』
「今日は美里も来るから、説明してもらいましょう!
ところで、姐、いや。。先輩はさ。。彼氏さんと別れたってマジですか?」
『どうもそういうことになってるみたいよねぇ。
お互いに、別れよう!って明言はしてないんだけどね。。
別れちゃったのかもねぇ。』
「なんか、ずいぶん他人事じゃないですか^^;
彼氏は新しく作るんすか?」
『うーん。。別に今は考えてないかなぁ』
「伏目がちでそんなこと言っても、説得力ないですよね」
『うるさいっ!ばかっ!』
「俺は先輩の舎弟ですから。。いつでも相談のりますよ。
何でも言ってくださいよ」
『姐さんとか、舎弟とか。。極道じゃないんだからさ^^;』

こんな他愛のない会話をしつつ。。
だけど、おかげで退屈せずに目的の駅に着いた。
歩いて数分。。ケンのお家に到着。
呼び鈴を押すと。。
ちょっと赤ら顔のケンが出てきた。
「おう!龍平! あっ!姐さーーん!! 」

裸足のまま玄関から飛び出て、あたしに抱きついてきた。
こいつ、もう酔ってるし。。
っていうか、美里という新妻がいるのに。。
『ほれっ、差し入れ』
『もうっ!酔っ払うの早いんじゃないのぉ〜?』
『いい加減離れろ。。こらっ!お座りっ!!』

ケンは、これが好きなのよね^^;
お座り!と言われると、本当にその場にお座りするの。

『おじゃましまぁ〜す^^』
『お^^ 美里ぉ〜♪』
「きゃぁ〜っ!!リサさぁ〜ん^^ 抱きっ♪」
『おす^^ コー♪』
「ちっす!先に飲んでます♪」
『おや^^ 香奈ちゃんも来てたのねぇ^^』
「待ってましたよぉ^^ リサさんと飲むの久しぶり!」

やいのやいの。。で、2時間経過。。
この2時間は、ケンと美里が酒の肴^^

「俺が彼氏だったら、絶対に姐さんを放っておかないっす!」
『そう?でも。。あたしが龍平を放っておくかもよぉ^^』
「それでもいいっす!」
『っていうか。。ねぇ? コーさぁ、何寝てんの?』

コー撃沈。。
顔を真っ赤にして壁にへばりついている。。

「あたし、そろそろ帰ろうかなぁ。。」
『ん?香奈んちってどこだっけ?帰り大丈夫なの?』
「結構近いんですよ^^ タクってもたいした金額にならないし」
『なら安心ね^^ えっと。。コー、こいつどうする?』
「とりあえず、起すか?」
「おいっ!コー!起きろーーっ!!」

むにゃむにゃ言いながらコー起きる。
「寝るなら隣の部屋で寝ろぉ。。」
「シャワー浴びるかぁ?」
周りの声なんて聞こえちゃいませんという感じに。。
のそのそ起き上がって、お部屋を移動する。。
「あいつ、どこ行ったんだ?ちょっと見てくる」
ケンが後を追う。

「おーい!その部屋はダメだってぇ〜!寝るならこっちさ来ーい!」
しばらくしてケン戻ってくる。

「あいつ親の寝室で寝てやがって。。」
『そういえば、ご両親は今日帰ってこないの?』
「はい^^ 旅行に行ってるんですよ」
『そっか^^ それで、ここが会場になったわけね』
「親には内緒ですけどね^^;」
『そっか^^』
『ねぇ?香奈、タクシー呼ぶ?』
「うーん。。駅近いし、駅前で拾います」
『じゃぁ、あたしが駅まで送るよ^^』
「わぁ〜い♪」
『それじゃ、送ってくるわねぇ^^』
香奈ちゃん帰宅。。

戻って4人で飲みなおす。。
やいのやいの。。で、1時間経過。。

「姐さーん。。俺じゃダメっすか?馬鹿は相手にしないってか?」
『そんなこと言ってないでしょ!ばかっ!』
そんなあたしと龍平のやり取りを見て、美里はケラケラ^^
この子は本当に笑顔が素敵。
周りを幸せな気分にさせる笑顔って素敵よね^^
ケンも本当に良い彼女を持ったものね。。正解よ♪
よく笑う子は、疲れるのも早いのか。。
美里が瞑想状態に入った。
会話の所々で、なんとなく相槌を打つけれど。。
そのタイミングが微妙にずれている。
マバタキして目を閉じると、しばらく目を開けない。。
オネムちゃんなのね^^ 可愛い^^

『ケン? 美里。。そろそろ寝かせてあげないと^^』
「あ、はい。。すみません^^;」
「美里〜?もう寝るか?」
「うーん。。だいじょぶ、だいじょぶ。。ふにぃ。。」
『あはは^^ ケン? 美里。。。。強制退去^^』
「かしこまりました^^」

美里はずるずる引きづられて、隣のお部屋へ。。
ケンがお布団を敷いている。。
お姫様抱っこをして、美里をお布団の上へ。。
なんか、キュんってしちゃった^^
襖をシュッとしめて。。ケン、再び参戦。
ここで紅一点となったあたし。
今晩はとことん付き合ってやる^^
この段階で、後輩たちが持ち寄ったビール、チューハイ等が
すべて空になった。。
そこで、あたしが持ってきたタンカレーの登場。

「姐さんって、タンカレー好きなんですか?」
『うん、ジンだったらこれが一番好き♪』
「他には何が好きっすか?」
『うーん。。そーだなぁ。。ブッカーズも好きだよぉ^^』
「なに?それって、何酒?」
「あ!俺知ってるわ。。それバーボンですよね?
めちゃアルコール度数強いですよね?」
『おぉ^^知ってるんだ^^うんうん。。60度以上あるかな?』
「ひゃぁ!すげーっ!火〜噴くなぁ、それぇ。。」
『火、噴いてみたい^^?』
「火でも水でも、ご要望とあれば何でも噴きますっ!」
『じゃぁ。。今度飲ませてやる^^遺書書いて来い^^』
「でぇ。。このタンカレー、どうやって飲むんすか?」
『んとぉ。。ロックね♪ ロックが一番おいしいのよ^^』
「よっしゃーーっ!」

すっかり体育会系のノリになった男2人。。
そうさせた紅一点のあたし^^;

「ガーーーっ!ノドが焼けるぅ。。」
「ちょっと水で割ってもいいっすか?」
『うんうん。。ムリすんなぁ^^』
「姐さんって、マジ、酒強いっすよねぇ。。
酔わせて落とそうなんて。。ムリだわなぁ。。」
『何それ?そんな計画があったわけ?』
「いや。。その。。計画変更っす^^;」
『何に変更よ?』
「俺が落ちるから。。介抱してもらうっす^^」
『放置してやるわ^^』
「おっ♪ 放置プレイもいいっすよねぇ!!」
『プレイを付けるな!あほっ!』

ケン、危険信号。。
目の焦点があってない^^;

『ケン?大丈夫?そろそろやめておきな^^』
「はい。。情けねぇ^^;」
『いいんだよぉ^^ムリして飲むもんじゃないって^^
自分の限界無視して潰れる方が情けないの^^』
「すまん!! 俺、もう寝るわ。。」
ケン、愛妻の元へ。。

「しめしめ。。これで姐さんを独り占めだ^^」
『じゃぁ。。さしで勝負するぅ^^?』
「勝負はイヤじゃぁ〜っ!」
『こらっ!しっ!隣で2人が寝てるのよ^^;』
ここからはテンションをグンと下げて。。
龍平とテーブルを挟んでヒソヒソ話。。

「姐さん、彼氏と離れてからもう1年でしょ?寂しくないんすか?」
『そりゃ。。寂しいけど。。』
「なんていうか。。したくなったりしないんすか?」
『はっ?』
「あの。。エッチを。。モヤモヤしたりしないっすか?」
『なっ、なに言ってるのよ^^;』
「いや、俺の元カノなんて、1ヶ月もしなかったら狂いそうになるって。
姐さんは、1年じゃないですかぁ。。」
『シラフでそんなこと言えるかぁ^^;』
「えっ!!まだシラフなんすっか!!ひょえぇ〜
もっと飲んでくださいよぉ。。自分だけズルイすっよぉ」
『わかった、わかった。。飲むから。。だったら酔わせてよ。。』
「うーん。。じゃぁ、一気!!」
『アホか君は^^;?そうやって酔わせるか?』
龍平。。
うーんとロダンの「考える人」がそっぽ向いたような形で、
しばし天井を見上げて思案中。。

「姐さんの横、行ってもいいっすか?」
『えっ?突然なに^^;?』
「ダメっすか?」
『うん。。いいけど。。変なことすんなよぉ。。』
もそもそっと立ち上がり。。
立ち上がったところで一旦身体の揺れを止め。。
若干前かがみになって、あたしの方へ移動してきた。
こいつ、結構酔ってるなぁ^^;
「姐さんって、前から思ってたんすけど。。」
『なによ?』
「嫌いだったらごめんです。。加藤あいに似てません?」
『んと。。誰?それ?』
「えっ?知らないんすか?」
『知らない。。芸能人?』
「女優っす。。マジで知らない?」
『芸能人分からないよぉ^^;テレビ観ないもん。。』
「えっ!! そうなんすか?」
『うん。。小さい頃から。。』
「さすがだ。。やっぱりお嬢は違う。。」
『誰がお嬢だ^^;』

テレビネタもダメかぁ。。と、
再び考え込む龍平。
なんだ?この子は話題を探してるのか?

「姐さん、すげぇいい匂いすっよね。。何付けてるんすか?」
『んとぉ。。今日はエルメス。。地中海の庭だよ^^』
「んと。。。。分かんね^^;」
「俺、全然ダメっすよね。。男の色気ないっすよねぇ」
『ぷっ!何それ?ハタチのガキんちょが色気も何もないでしょ^^;』
「でも、テクはあるんすよ!」
『何のテク?』
「エッチの。。」
『あっそ』
「うわぁ。。ダメだぁ〜、全然ダメだぁ。。」

うな垂れる龍平を見てたら。。
とっても可愛くなって^^ちょっとキュんっとなってしまった。
母性本能なのか。。ダメダメ君にホロっていっちゃう感じ。
シラフとは言ったものの、本当は結構酔っていた。。
母性本能といたずら心が混ざり合わさって。。
自分でも信じられない行動に。。

『龍平?』
「はい?」
龍平がボヤっとした視線のまま
あたしの方に顔を向けるなり。。ちゅっ♪
龍平の唇に軽くキスをした。。
とっさに、龍平が顔を遠ざけた。

「やべぇ。。姐さん、すみません!俺、そんな。。」
『ばかっ。。謝るな。。』
「いえっ!すみません!本当にごめんなさい。。」
『よしよし^^もういいから^^』

そう言って、龍平を引き寄せて。。ぎゅっと抱いた。
龍平の気持ちには気づいていた。
龍平がサークルに入ってきた当初から、分かっていた。
6月くらいだったかな。。一緒に飲んだよね。
入部当初はやけに元気な奴という印象だった君が、
徐々に色褪せるように後退していくようで。。
それが気がかりで、あたしから飲みに誘ったのよね。
高校までは誰にも負けなかった。。
常に学校のトップだった。。天才と言われて育ってきた。
それが、大学に入ったらただの人になってしまった。。
本当に悔しかったんだろうね。。
あたしの前で泣きながらそう言ってたね。
『ねぇ?もう負けを認めたの?
仮に負けだとして。。あなたの価値ってそれでなくなっちゃうの?』
「いえ。。」
『上とか下があるとしてね、じゃぁ上に立ったらどうなるの?』
「優越感とか。。」
『優越感に、それほどの価値があるの?』
『たかだがテストの点の良し悪しでしょ?
それで味わってきた優越感でしょ? 人の価値ってそれだけ?』
「いえ。。」
『今あなたは初めて挫折したのよ。。
そこからどうやって身を起すか。。
挫折や失敗をどう次に生かすか。。そこに真価が問われるんじゃない?』
「はい。。」
『じゃぁ、起き上がりなさいよ。
上とか下とか、そんなチンケな世界にいないで。。
もっと大きな世界に行きなさいよ。。あなたの真価見せなさい』

龍平もあの時のことを思い出してたのね^^
ぎゅっと抱きしめて、しばらくお互いに黙っていたら。。

「姐さん。。」
「俺、あの時に生まれ変わった気がします。真価見せろって言われて」
『うんうん。。分かってるって^^』

龍平、斜に構えて人を見下す感じだったのに、
見事な転身よね^^壊れキャラ^^

「俺、友達いなかったんすよ。。高校まで。
でも、自分が変わったら、周りもこんなにも変わるんすね」
『点数かき集めるよりも。。ずっといいでしょ?
友達は財産だからね。。』
「今の自分、めちゃ好きっすよ^^」
『よしよし。。いい子^^』

さらに、力を入れてぎゅっと抱きしめた。。
普段はなんだかんだ悪態をついてるけれど。。
本当は、この子が可愛いの。

「うわ。。姐さん、マジやべぇ。。」
『何が?』
「胸。。マジ柔らかいっす。。」
『そう? 触りたい?』
「えっ!マジっすか?」
『ばか。。ウソだよ』
「ってか。。やべっ。。勃っちゃった」
『えっ^^; ホントに?』
「えぇ。。そりゃもう。。」
いたずら心炸裂。。
時間も時間だし。。アルコールも入ってるしで。。
ここからの展開に対して、事前に自己弁護^^;

『どれどれ。。』
龍平の股間へと手を伸ばしてしまったあたし。。

「うわっ!」
『ホントだ^^ すごいことになってるねぇ^^』

手の平をピトってあてがっただけだったけど。。
龍平のソコの熱が即座に伝わってきた。。
手の平全体に伝わる、その存在感と熱。。
その熱によって炙り出されるように。。
身体の奥底から何かがジュワっと染み出すような感覚。
中指の先で。。
龍平のソコを、下から上へ。。

「マジやべぇ。。それだけで出ちゃいそう。。」
『何?早漏なの?』
「違いますよ。。姐さんの手がソコにあるって思うだけで、
もう出ちゃいそう。。」
『じゃぁ。。出すか?』

【友達】はずかしまし少女【セフレ】

$
0
0

私の名は五十嵐 真玖里(いがらし まくり)。
 近所のT学校に通っていて、この春2年生になりました。
 T学生なのですが、恥ずかしい性癖があります。
 (T学生の”T”はご想像にまかせまーす)
 
 それは露出癖であり、どんどん悪化していっちゃうんです~
 ちなみに私が住んでるとこは、一応東京なんですが..かなりのどかな
場所なんです~。
 何せ田んぼがいっぱいだし、山や川もあるし、駄菓子屋もあるし、無い
ものと言ったら鉄道の駅ぐらいだね。
 名物といったら大きな天然温泉が沸いてるってことかな~。
 元々、近くにあった野外アスレチック施設を取り込んで温泉アスレチッ
クっていうのもあるらしいよ~。だから名前はカラクリの湯っていうみたい。
 
 特に私のとこは田んぼが多すぎて家と家が転々と点在しているぐらい、

人が住んでないのよね..
 ちょっと歩けば一部ピンク色の高校があるんだけど、何でピンク色に塗
ったのは疑問に思う。
 それに、交通の便が悪いので車がないと大変かも知れない。
 何せ、私の家の裏にはちょっとした小高い小山が一つあるし..
(ちなみにこれは自分家の持ち山です)
 まあ、この小山でいろいろイケナイ事をしてるんだけど(あはっ)
 
 今日は私以外の家族はみんな、お出かけ~♪
 いつも家に居るお母さんもいないし、一人一日自由な時間が使い放題な
ので、うきうきしちゃう~。
 とりあえず、のんびり1日すごしていたんだけど、お腹がすいて台所に行
くと何にも無かったんです。
 あるのは書置きだけで、そろそろ時期物の山菜が裏山に生っているだろ
うから家庭菜園の野菜とかを使って自分で作ってねと書いてありました。
(ううぅ~、やっぱ自分で作れってことね)
 一応、普段から家事の手伝いをしているから、いつものことなんだけど、
どうしようかなぁ~
 今日は誰もいないし、久しぶりに露出でもしちゃおうかなぁ~。
 隣家も離れてるし、しかも家に隠れた裏山なんだから人もこないだろうし。
 そう思った私は家の中でスカートを脱いで、パンツ丸出しで山菜取りを
取りにいくことに決めました。
 出来ればパンツも脱ぎたいけど、まだT学生なので、そこまでの勇気は
出ないんです。
 ただ、玄関を出て脱衣所の近くまでいくと、もっと恥ずかしい姿で山菜
を取るとこを物思いしたら勇気が沸いてきちゃった..
「ああぁ..全裸の姿がもし見つかったら…」
 もうこうなったら大胆に実行あるのみっ。
 脱衣所の窓を開けて、ここから脱いだ服を洗濯機にいれることにしました。
 子供が1人ぎりぎりで通れるほどの小さな窓で格子は付いていないので、
脱いだ服だけなら丸めて放り込むことが出来るんです。
 もちろん、投げた服を回収するには、また家に入らないとダメなんです。
 ドキドキしながら、上着に手をかけ…
 まずはシャツ&ブラ&パンツ姿に♪
 やっぱ、ちょっと怖くなったので、しばし妄想…
 再び、勇気が沸いたとこで、次にそっと前ボタンを外しブラを取り、シ
ャツ(前開き)&パンツ姿になりました。
 もちろん、脱いだ服は丸めてえいっと思いきり投げて洗濯機に入れまし
た。そうしないと洗濯機に届かないのでプルンプルンと胸を激しく揺らし、
バスケットの要領で服を投げ飛込みました。
 それも家の鍵と一緒にです。(これで引き返せないわ..ぁぁっ)
 これで家に入れないので後戻りが出来ません。えっ?じゃあ家にどうや
って入るかって..事前に山肌にスペアキーを隠し置いているので、その
キーを山菜取りのついでに取りにいくんです。
 ついに大胆な姿で山菜取りを行くことになったけど、やっぱ興奮もすご
すぎるわぁ~
 もっと快感が欲しくなって、その場でパンツに手をかけて、ついにシャ
ツ(前開き)一枚になっちゃいました。
 そんな恥ずかしい姿で山菜を取っていたら、時季外れの木の実がなって
たのを見つけたんです。
「ついでだから、採ってみようかなぁぁ~♪」
 木の実を取ろうと、露出した秘部を物ともせず全開に広げ木に登りました。
 だけど、登ってみるとその位置は木の葉がうまい具合に切れていて視界
が良く、逆に言うと家の前の道路から丸見えの所だったんです。
「ひゃぁぁぁぁっんんっ#$%!~~~まるみえだよぉぉぉぉぉ~」
 私としたことが思い切り、外に向けておま●こ満開大サービスをやって
しまいましたぁぁぁーーー。通行人がいなかったから良かったけど..
 誰かいたら、五十嵐 真玖里のおま●こ丸見えコールが響いていたのか
もぉぉぉ~~。
(今日はかなりの大胆なことをしてしまいましたぁぁぁぁぁーー)
 これ以上の暴走はまずいので、この後は山菜取りだけに集中することに
したのですが..
「草が股間を刺激するよぉぉぉぉぉ~~」
 下半身丸出しのままでしゃがんで山菜を取っているので、股間を草が撫
でる様に刺激してくるんですぅぅー
 クリトリスや大陰唇を激しく刺激くるイケナイ草だよぉぉぉ~
 もうこんな刺激を受けたら、感情が抑えられないよぉぉぉぉ~
 気が付くと、その場でオナニーを始めてしまいました。
(ぁぁ..こんなとこでオナニーなんて恥ずかしいよぉぉぉ~)
 しばらくオナニーを続け、いよいよイく瞬間がきたんだけど、何と家の
ほうからちょっと離れたお隣の一樹くんの声が聞こえてきたんです。
「真玖里ぃぃ~。おーい、真玖里?返事しろよぉ~」
(うそっ..一樹くんがくるなんて..)
 どうやら、出かけたお母さんが、一人女の子を家に残すのは防犯的に心
配と、隣の一樹くんに家にきていて欲しいと頼んだみたいだ。
 もちろん、一樹くんは私が恥ずかしいことをしてるとは思わないので、
家の中に向けて声をかけていた。
 そして、玄関からの声に反応が無かったので、山側の家の裏に回り込ん
で声をかけてきた。
(このままじゃ、ここまで来ちゃうかもぉぉ~)
 
 一樹くんに見つからないように早く山を降りようと思ったんだけど、あ
わてたせいか、足を踏み外して山をすべり落ちちゃったんです。
「きゃぁぁっ!」
 ただ、幸いなことに、家のすぐ側まで山を下がっていたのと、その場に
あった何かの袋らしい物に乗っかる形になって、滑り落ちたので怪我はし
なかったです。
 …が、何と一樹くんのまん前に全裸で滑り落ちてしまいました..
 それもシャツは途中脱げ落ち、さらには足は全開の開脚となって一樹く
んに全て見せ付ける形になりました。
「真玖里..いったい何をしてたんだぁぁ~」
「これはその..あの..えっとぉぉぉ..ああぁぁっ!」
「おい?真玖里?」
「イっちゃうぅぅーーー!恥ずかしすぎてイっちゃぅぅぅぅーーーー」
 さっき、イく寸前で止めたことと一樹くんに見られた恥ずかしさで、思
い切りイってしまいました..
 そして…
「お前にこんな性癖があったなんてびっくりしたぜ~」
「一樹くん、絶対に内緒にしてよね。ちゃんと条件のんだんだから」
「わかってるよ。けど、脅しみたいなこと言わないでくれよ。別に真玖里
が本当に嫌なら、俺出るからよ」
「そんなに嫌じゃないけど..怖いのよっ。小学校のときは平気だったけ
ど今はお互い、子供が出来る年齢だから..」
「わかってるよ。けどもう1度、お前と一緒にお風呂に入りたかったんだよ。
そんな危ないことは絶対しないからっ」
「それなら..いいけどぉぉ..」
 そう、露出のことを内緒にしてくれる条件として、一緒のお風呂に入る
ことになったんです。
 でも..一樹くんのおちんちんビンビンに立ってるしぃぃー!
 小学校の時は立っていても可愛かったけど、今ではすっかり凶暴なモノ
に変わっているよぉぉ~
 これって、いつ理性が吹っ飛んでもおかしくない状況かもぉぉぉーー。
「なあ、お前の身体を洗っていいよな..出来れば俺の身体も洗って欲し
いけど..」
「変なことしないならいいけど..あとコレを挿れるのは絶対、ダメだか
らねっ!」「そんなこと、わかってるよ」
(その割には、ずい分とおちんちんがご立派なんだけど..よく考えたら
小学校以来、見たことなかったかな。今ではすっかり大人のちんちんみた
いに大きくなっちゃったよね..)
 こうして、お互いの身体を洗い始めたけど、一樹くんって意外とシャイ
だったらしく、普通に洗ってきたのだ。
 何か逆に拍子抜けかも..(少しぐらいは良かったのに..)
「じゃあ、次は私が前を洗ってあげるわ」「やっぱ、いいっ!俺、もう上
がるからっ」(こらぁぁぁーー、私にもアレをちょっと触らせてよぉぉーー)
 立ち上がって逃げようとした一樹くんを引きとめようと、つい一番掴み
やすいとこを握ってしまいまいた。
 にぎっ!「あっ..」「お・お前、何にぎってるんだぁぁっ!」
「事故よっ。私だって握りたくて握ったんじゃないわよ」しこっ!
「馬鹿っ!こ・こするなぁぁっ!うっ!」どぴゅっ!
「へっ?」何か私の身体に粘々したものがかかってきました。
「ああぁぁっ..真玖里のばかぁぁ」
 一樹くんが女みたいに弱々しい声を出してきて、急に握っていたおちん
ちんが柔らかくなってきたんです。
「・・・・一樹くん。もしかして出しちゃったの!?」
「ううぅぅ..お前が動かすからぁぁ」
「信じられないっ!ちょっと擦っただけで出すなんて早漏じゃないのっ」
「うああぁぁ~んんっ、真玖里のばかぁぁぁぁ」
 一樹くんが涙を浮かべながら強引に私の手からおちんちんを抜いて風呂
場から逃げていっていきました。
 って、何かこれじゃ私の方が恥ずかしい女みたいじゃないっ!
 違うのよ、違うのよぉぉぉぉーー!そんな女じゃないんだからねっ!
 後で知ったことだけど、私の裸をみたときから興奮が止まらなくて射精
ギリギリがずっと続いていたみたい..
 だからって、私の身体にかけないで欲しいわ..一樹くんとはキスもし
てない仲なのにぃぃ、いきなり最強ステップアップだよぉぉ~。
「・・・・・・ちょっとだけ」ぺろっ。
「うぇぇっ..苦いぃぃ」ぺっぺっ。
 何を舐めたかは秘密ですっ♪私はそんなはしたない女じゃないんだから
ねっ!ちょっと耳にしたことが本当かどうか確かめただけなんだからねっ!
確認よっ。確認っ!
 う~ん..それにしても今回の私って、すごいことをたくさんしてしま
ったよね。
 でも、私の露出行為はまだまだ続きそうな予感がします。
 それも新たな機会がすぐに来るのであった。(ああんっ♪)
今日もエッチな露出をしてみたい五十嵐 真玖里です♪
 でも、その前にちょっと離れたお隣の美人お姉さんが不審な動きを見せ
たので、こっそり後をつけて行きたいと思います。
 一樹くんの家とはちょうど逆の方向に美人お姉さんがの家があって、要
は両隣に一樹くんと美人お姉さんが住んでるということです。
 正確には美人お姉さんたちということで確か三姉妹だと思います。
 家から出たのは今年、高校1年になったばかりの次女の里香お姉さんで、
私の予感ではきっとイケナイ事をしに行ったはずね。
 案の定、里香お姉さんが行ったのは歩道橋であり、普段はあまり使われ
ないことから、いろいろ楽しめる場所となっている。
 さっそく、里香お姉さんが辺りに誰もいないことを確認してから、歩道
橋の上に登っていく。
 ちなみには私は里香お姉さんに見つからない死角で、一部始終を覗くこ
とにしている。
 セーラー服を着たままで歩道橋の上に立っている里香お姉さん。
 見た目以上にすごくスタイルが良くて、脱ぐとドキドキしてしまうぐら
い、いい身体してるんですよ♪
 そんな里香お姉さんが服を1枚ずつ脱ぎ始める。最初にスカートとショ
ーツを脱ぎ、おま●こが露となると、私のおま●こもびくんっと疼いてし
まう。
(さすが里香お姉さん。私はまだこんなとこで下半身丸出しなんて出来な
いわぁぁ~)
 そう、里香お姉さんは私の露出の師であり、いろいろと露出行為のお手
本を見せてもらっているのです。
 スカートとショーツを完全に脱いだ里香お姉さんが脱いだものを鞄の上
に置くと、今度はブラを取りはじめる。
(ああぁっ、やっぱりおっぱいも出しちゃうんだぁ~。さすが里香お姉さ
んだわぁ~)
 ブラを外すと今度は上着のボタンを少しずつ外して、上着をはだけてお
っぱいだけを出す様にする。
 私より立派なぶるんぶるんなおっぱいが飛び出ると、私の乳首もピンと
固くなる。

「ん~風が気持ちいいっ。恥ず
かしいことをしてるのに清々し
いかもぉ~」
里香お姉さんが歩道橋の上で、
大声で今の自分の気持ちを明
るく告白してきた。
おっぱいとおま●こを堂々と
出して、あんなことを言える
なんて、里香お姉さんは素晴
らしいですっ。
でも、里香お姉さん自身も風
の刺激が気持ちよすぎて裸で
いるのを忘れているのかも知
れないのかなぁ~。
(それはないか..)
そう、里香お姉さんの乳首は
ピンと硬く勃っており、愛液
が太ももを流れてるみたいだ
から、身体の方はすっかり興
奮しているのだ。
時たま、制限速度を無視した
車に手を振ってあげて大胆な
行動を見るとハラハラしちゃう。
(里香お姉さんったら、すご
いことしてるよぉぉぉぉーーー)

 こんな危険なことをしても誰も見てくれないのが悲しいやら..ドキド
キやら..
「あ~あ、上を見たら..私のおっぱい丸見えなのにぃ~あはっ♪」
(はぅん~、私だけはしっかり見てますからぁぁー)
 しばらくの間、通り行く車におっぱいを見せて露出行為を楽しんでいる
里香お姉さん。
「はぁぅっ..いつまで経っても服に着替えられないよぉ~」
(ああぁっ、私も気がおかしくなってしまいそうです。里香お姉さん~)
 こんな激しい露出を見せられたら、自分の理性を抑えられませんっ!
 里香お姉さんに気づかれないように、私も服を脱ぎ始めてしまいました。
 上着を脱ぎ、スカートを脱いで下着姿になってしまう私。
 問題はこれ以上、脱いでしまっていいものかと..
 でもでもぉぉぉぉ~~そんなの関係ないぃぃぃっ!
 今日は私も里香お姉さんを見習って脱いじゃいますからぁぁぁーー!
 はぁぅぅんん~、下着を脱いじゃったら、もしかしたら里香お姉さんを
越しちゃうってことかしらぁぁーー。
 相変わらず裸で愉しんでいる里香お姉さんを眺めながら、まずはブラを
外しておっぱいを出してみた。
 乳首はすっかりビンビンに固くなっており、痛いぐらい興奮しているの
がわかる。
 もう、ここまできたら全て脱ぐしかないわっ!でも、里香お姉さんより
も過激になるのもどうかと思うわ..ああぁっ迷っちゃうよぉぉぉーーー!
 そんな迷ってる私の前で里香お姉さんがこう声を出してきた。
「ああんっ、もう暑くてたまらないわぁ~。やっぱ、全部脱いじゃお~♪」
 身体が火照って汗をかいていた里香お姉さんが上着を脱いで見事な全裸
姿となった。
 ビーナスというぐらいに美しい裸体を堂々と晒したままで、里香お姉さ
んがその場で思い切り背伸びをする。
(ぁぁ..やっぱり里香お姉さんを越すなんて甘かったわ..私はあんな
に堂々と出来ないもの..)
 里香お姉さんが全裸になったのなら、もう私が迷う必要がないわね。
 そう思った私はショーツも脱いで里香お姉さんと同じ全裸姿となったが、
まさかこの後でとんでもないことが起きるとは思いもしなかった。
「ようやく裸になることが出来たわね~♪ねえ、いつまでも隠れているの
も面白くないでしょ?ここまで昇っていらっしゃい♪」
「えっ..」
 里香お姉さんが私が隠れてる方へ向いて、微笑みながら話しかけてきた。
(うそぉぉぉーーー、里香お姉さんったら私が見ていたの知ってたのねぇぇー)
 どうやら私が一歩踏み出すことをするのをいつも待っていたらしく、そ
れをしてしまった私は恥ずかしさでどうにかなりそうだ。
「さあ、早く来なさい♪真玖里ちゃん」「は・はい..今、いきます」
 里香お姉さんに命令されたら、私は素直にいくしかなく、全裸のままで
歩道橋の上に行くことになりました。
「里香お姉さん..やって来ました..里香お姉さんのように成長してな
いので、あまり見ないでくださいぃ..」
「そんなことないわよ、真玖里ちゃん~。なかなかエッチな身体をしてる
わよ~。去年とは大違いというぐらい成長してるわよ~」
「ぁぁっ..里香お姉さん、じろじろ見ないでくださいぃぃ」
「何言ってるのよっ♪散々、私の恥ずかしい姿、見ていたんでしょ」
「ぅぅっ..」(それを言われるとつらいよぉぉぉーー)
「さてっ♪もっと近づいてきて、見せてちょうだい。真玖里ちゃんの匂い
も嗅ぎたいからぁ~」
 舌でぺろっと上唇をなめた里香お姉さんが私の濡れまくりの股間を見つ
めてきた。(ぁぁっ..里香お姉さんに濡れてるとこを見られてるぅ..)
「ぁぁ..やっぱり恥ずかしいです..里香お姉さん..」
「何を言ってるの?これから、もっと恥ずかしいことをさせるんだからぁ~
頑張らなくちゃぁ~♪」「えっ..ええぇぇっ!」
 妖しい笑みを浮かべている里香お姉さんが痺れを切らして自分から近づ
いてくる。
 そして里香お姉さんが何と私のおま●こに顔を付けて舌を挿れてきたん
ですぅ~。
 ぺろぺろっ♪「ひゃぁぁんんっ!」
「やっぱ、すごく濡れてるわね。そんなに私の裸に興奮した?」
「はいぃ..興奮しまひぃたぁ」
 里香お姉さんに舐められたおま●こがもっと濡れてきた。里香お姉さん
の顔をびしょ濡れにしそうなぐらい溢れてきてるよぉ~。
「ふふ、真玖里ちゃんってイケナイ子ね。いいわよ♪飲んであげる」
「えっ?飲むって..」
 ズズッ・・・「ああっ!」ズッズズッ・・・「はぁぅんん!」
 何とジュースを飲むような感じで私のおま●こをすすってきたんです。
 正直、何度もイきそうなぐらいな快感が襲ってくるよぉ~。
「真玖里ちゃん♪遠慮せずにイっていいのよっ」
 里香お姉さんが私をイかそうとして愛液をどんどん吸っていくよ。
 それも舌をおま●この中に埋めてかき回してくるなんて、こんな快感は
じめてだよぉ~。
「イくぅぅーーイっちゃぅぅ」
 ついに里香お姉さんのイった私だけど、舐めてる舌は全然止まらない。
 こうして、私はとことん里香お姉さんにイかされ続けることになり、全
て終わったころはイきすぎて、歩道橋の上で大の字で寝かされていた。
「じゃあ、真玖里ちゃん。しばらくそこで休んでいいからね♪」
 そう言って素っ裸の私を置いて、どっかに行ってしまった里香お姉さん。
 どうやら、これは放置プレイというものだったらしく、何も知らない私
は生きた心地がしなかったです。
 何せ、快感の余韻がすごかったので、いつまでも身体に力が入らないし、
このまま裸で寝たら大変な目に遭うのは間違いないからだ。
(あ~ん、里香お姉さん。早く戻ってきてぇぇー)
 だが、もう遅すぎたようであった。
「真玖里..お前、何でそんなとこで裸で寝ているんだぁぁ~」
「えっ?一樹くん..どうしてここに..」
「俺は里香さんに言われてここに来ただけだよ」
「!!」
 どうやら、里香お姉さんにはめられたみたいです。
「真玖里..俺また立ってきたよ」
「!!」
 何とまた、一樹くんのおちんちんビンビンに立ってきました。
 それも立ってるものを出そうとしてるんですぅぅー!
「だ・駄目よっ!まだ私たち..そういうことはしちゃ駄目なんだから」
「わかってる。今回もかけるだけでいいから」
「か・かけるってぇぇーー!そんな軽々しく言うなぁぁぁー」
 でも、もう私が文句言ってる間に一樹くんったら、擦ってきたんです。
「一樹くんの変態、ど変態っ!最低っ!」
「はぁはぁ、真玖里ぃ。もっといってくれぇー」
「はぁっ!そんなことで興奮するなぁぁ!」
 どぴゅっ!
「ああっ、ばかぁぁっ!」
 最悪なことに私が大口を開けて怒ってるときに、その口めがけて粘々し
たものがかかってきました。
「げほげほっ!」
「真玖里、大丈夫か?」
「うぇぇっ..大丈夫なわけないでしょ!」ぺっぺっ。
 何が口の中に入ったかは、みんなのご想像に任せます。
 だって、私はそんなはしたない女になるつもりはないんだから。
 思い切り口の中に飛ばすから、半分は飲んじゃったじゃない..
 あ~ん、里香お姉さんのせいですごい体験をしてしまったよぉぉーー。
 その里香お姉さんは実はこっそり隠れて一部始終見ていたようだし。
 だんだんと私の露出行為が過激なことになってきてるよぉぉー。
 私の恥ずかしい行為はこれからもずっと続きそうな感じだった。(あんっ♪)

<完>

【学校で】草食男と抜群にかわいい女子高生彩【エッチ】

$
0
0

<>546名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/25(月)18:43:13ID:u/F6I+Tt0<>
学生時代っていうか
俺は社会人で相手は学生ってのもいいんかな?
まぁダメならやめるから言ってくれ

高校卒業してなんとなくガテン系でバイトしたら
結構楽しくなっちゃって半年後くらいにはそのまま社員になった。
そんでガテン系なもんだから、でかい現場があったりすると
いきなり人が増えたりする。
 
地方からの出稼ぎみたいなのが多くて大抵はその現場が終わると辞めていくんだけど。
まぁ、そんでその出稼ぎの中に
とある地方のヤンキーがいたわけだ。しかも4人。

<>547名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/25(月)18:50:55ID:u/F6I+Tt0<>
そんでその4人ってのがまた悪いわけ。
ガテン系だからそういうのには慣れてるんだけど、
ちょっとありえない感じだった。
当時もう俺は20歳になってて、ちょっとは現場にも慣れてたし、
ヤンキーもいっぱい見てきたし、結構仕事は出来るほうだったから
ちょっとは偉そうにしてたのね。
だから年とか関係無く指示とか出してたのよ。社員だし。
でもそいつらにはちょっとビビった。
つか、別に何か言われたわけでもなんでもないんだけど、
なんか空気が違う感じがしたのよ。
そんときの年齢はA26歳、B23歳、俺20歳、C19歳、D18歳って感じの構成ね。

<>548名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/25(月)18:59:27ID:u/F6I+Tt0<>
で、何が違うかっつーと、あきらかにAが王様なの。
4人とも同じ地元で、仲間で出稼ぎに来たんだけど、
普通の先輩後輩とかじゃないのよ。
B、C、Dの3人は完全に舎弟なのね。
Aは俺には滅茶苦茶やさしいわけよ。
○○君とかって君づけで呼ぶしね。
別にB、C、Dに厳しいってわけじゃないんだけど
3人の態度がやっぱ違うわけよ。
族上がりとかも見てきたけどそういう感じじゃない。
こりゃなんか違うぞって空気があるのよ。
で、やっぱちょっと俺はビビっちゃう部分があったんだけど、
Aはなんか俺のことを気に入ってるのよ。
だからちょっと慣れてきた頃によく誘われるようになった。

<>549名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/25(月)19:11:35ID:u/F6I+Tt0<>
まぁカラオケとか飲みに行こうとか競馬行こうとかそんな感じね。
で、ある日原宿に行きたいってそいつらが言い出して、
5人で行ったんだけど、はっきり言ってやること無いじゃん?
原宿です。だから何?みたいな。
着いてすぐやることねーなって感じになって、
そんでAがナンパしようって言い出したわけ。
したらCとDが当然のようにナンパしに行ったのよ。
もともと俺はナンパとかうまいほうじゃなかったから
見てるだけって感じだったんだけど、こいつらがナンパうまいんだ。
地方から来てるから訛ってんだよ?しかもめちゃくちゃ。
でも成功しちゃうわけよ。ものの30分くらいで女の子2人連れてきちゃいましたみたいな。
なんかすげぇなとか思ったんだけど男5人に女2人ってどうなの?とか思ってたら
普通にカラオケ行こうってことになって、そのままカラオケに行ったわけよ。しかも千葉のw
当時俺らは千葉方面の現場だったからそこの寮に住んでたんだけど
女の子も千葉だったのよ。そんでついでだからって地元で飲もうみたいな。
原宿でナンパしてんのにいきなり千葉行くんだよ?なんじゃそれw

<>551名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/25(月)19:18:30ID:u/F6I+Tt0<>
そんで電車とか結構長い時間乗ってるからいろいろ話するんだけど、
なんと女の子が2人とも中学生だったのよ。
まぁ見た時に若いなとは思ったんだけど、メイクも結構してるし
服も普通だし、高校生くらいかなと思ってたから
俺的にはこれはリリースしなきゃダメだろうなぁ〜とか思ったんだけど、
他の4人は全く動じないわけよ。
当時はそんなにうるさくなかったから高校生くらいだったら普通に制服でラブホおkって感じだったし、
20歳と17歳とかじゃ別に普通だしでいいんだけど、
中学生はやばいだろみたいな。しかも中2。
なんか響きがやばい。もっと早く言えよとか思ったし、
中学生がナンパされてついてくんなよとか思った。
でもやつらは関係無い。
普通に盛り上がってる。

<>552名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/25(月)19:26:03ID:u/F6I+Tt0<>
550
支援とかなんかうれしいなw
でも前ふり長いな俺w
何も考えずに書き込んだけど肝心の部分まで相当長い。ごめん。

で、続きだけど
カラオケについて歌って飲んでって感じでまぁそこは普通。
結構健全。女の子も酒とか飲まないしね。俺らは飲んでたけど。
でも、しばらくするとDが女の子の一人とキスとかしてるわけ。
相手中学生よ?しかも一番下っ端のDよ?
これはありなの?とか思ってAの顔色を伺ったんだけど
いたって普通。なんつーか子供を見守る親のような・・・。
うそーんとか思ったんだけど、それにもましてこの女の子たちはどうなのよ?
男5人とカラオケにいるのにキス?怖くないの?みたいな
普通まわされちゃうとか想像して怖くなるよね?

<>553名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/25(月)19:40:58ID:u/F6I+Tt0<>
まぁなんつーか、当時は本当にそういうの普通だったみたいだから
俺がちょっとあれだったのかもしれんけど
やっぱ結構ビビったよね。

で、もう1人の子はどうかっつーとこの子も普通にしてるわけよ。
てか心なしかこの子の相手は俺みたいな空気も流れてる。
でもやっぱ無理。中学生だし。かわいいし、高校生に見えるんだけど、
なんかブレーキみたいなのがかかるのよ。

で、実はこの中学生とはたいしたことしてない。
本当に申し訳ない。この話はいらなかったなぁと今になって思うけど
ほんとに何も考えずに書き始めたから、許して。
まぁこの4人の紹介文って感じで理解してほしい。

<>554名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/25(月)19:41:36ID:u/F6I+Tt0<>
ちょっとだけ書くと、この日はカラオケだけで終わり。
Dは胸揉んだり、ちょっと手まん的な事をしてたけど
まぁ一応健全に解散。連絡先をいつ交換したのか知らんけど、
Dは後日きっちりやることやったと自慢してた。
俺はというと、もう1人の女の子が俺に会いたいと言ってるって言われたけど丁寧にお断りした。
だって怖いし。
これが原因なのか知らんけど、俺はナンパに連れて行かれなくなった。
飲みとかカラオケは行ったけど、ナンパってのはこれだけだった。

でも、今度は合コンが俺を待ってた。相手は高校生。
どっから連れてきたんだ?と思うけどやっぱナンパ。
しかも原宿。相手は都内の女子高生。でも合コンの場所は千葉w
どんだけ千葉好きだよw

<>555名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/25(月)19:44:54ID:u/F6I+Tt0<>
で、この高校生がメインでいろいろとエロい体験をしたんだけど、
やっぱ長すぎるからちょっとまとめて書くようにします。

はあ・・・
これじゃチラ裏だよね。
エロ全然無いし。考えてから書けばよかった。
とりあえずまとめてから投下します。

スレ汚しになるだろうけどまぁ勘弁して下さい。

<>557名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/26(火)08:24:41ID:gazM29Yv0<>
とりあえずちょっとまとめてみたので
朝っぱらから投下

高校生との合コンなんだけど、
もともと主催した女の子はAとCがナンパした2人組。
その日のうちに寮にお持ち帰りしたらしい。
当時はルーズ全盛の時代だったからまぁコギャル。
お持ち帰りも当然ですねって感じの2人だった。
で、一応2人とも彼女って扱いになってるから
Aの彼女を、かをり(眞鍋かをり似)
Cの彼女を、紗季(相武紗季似)ってことにする。
かをりは背もそれなりでスタイルもいい感じ。
顔は真鍋かをり似だから、まぁ中の上ってとこ。
紗季は背が低くてちょっとロリっぽい感じの雰囲気だけど
顔は抜群にかわいい。

<>558名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/26(火)08:36:44ID:gazM29Yv0<>
紗季とCは当然の如くやることやっちゃってるから
全然関係無いのにちょっと嫉妬する俺がいたw
で、不思議なのはAはかをりとやってなかった。
といっても手まんとかでいかせたりはしたらしいんだけど、
挿入はしてないと。フェラもさせてないと。
当時の俺は意味が全くわからなかったが、
じらす作戦だったらしく、後々かをりはものの見事にAにはまっていった。

<>559名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/26(火)09:06:54ID:gazM29Yv0<>
で、この合コンはもともとBのための合コンで、
まぁ最近女っけがないBに女子高生を紹介するという名目の合コン。
メンツはA、B、C、D、俺、かをり、紗季、それとE子、F子。
またもや人数合ってないがそんなことは気にしない。
BにはE子を紹介するつもりらしく、F子は俺かDってことらしい。
E子は唇が厚くてコケティッシュ?な感じだが抜群のスタイル。
F子はまぁ普通の女子高生。
普通にかわいいんだけど、他がレベル高いからちょっと見劣りしたかな?
あんま印象に無い。

<>561名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/26(火)09:22:37ID:gazM29Yv0<>
で、カラオケで普通の合コンが始まったんだけど、
困ったことにE子がなんとなく俺を気に入ってるっぽい。
あぁ、そりゃいかんよ。空気読めよとか思うんだけど、
まぁどうも俺とがいいなぁ〜って空気を出してくる。
その空気に気付いてないのはBとDだけ。
で、かをりと紗季がE子をトイレに連れて行き説得(多分)
晴れてBとE子は結ばれる。みたいな。
最終的にはそうなったんだけど、そこに至るまではちょっといろいろあった。
Aが俺にどうする?的な目線を送ってくるのよ。
もし○○君が持って帰りたいならいいよみたいな。
でも、俺は空気の読めるいい子なのできっちり遠慮。
ちょとあからさまにF子としゃべったりしてた。

<>562名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/26(火)09:37:05ID:gazM29Yv0<>
で、F子と俺が・・・・
ならいいんだけど、F子はやっぱ普通の子らしく、
泊まりは無理とかって帰って行った。
多分気に入った男がいれば泊まったんだろうけど
まぁ俺もDもダメだったとw
E子はかをりと紗季がキッチリ話をしたらしく、
Bと2人で部屋に帰ってギシアン。
で、BはE子にはまったらしく付き合いたいだのなんだのと
言っていたが、その後E子が来ることは無かった。

<>563名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/26(火)09:52:22ID:gazM29Yv0<>
こうなってくると未だ童貞なのは俺だけw
いや童貞じゃないんだけど、このメンツで女の子とどうこうなってないのは俺だけ。
で、今度は俺に紹介するための合コンが開かれた。
しかも、Aが俺に
めちゃくちゃかわいい子連れてこさせるから期待しといてみたいなことを言うわけよ。
多分Aのプライドみたいなのもあったんじゃないかな?

<>564名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/26(火)10:09:56ID:gazM29Yv0<>
そんでやってきたのが彩(まぁちょっと上戸彩似)
これが抜群にかわいい。
雰囲気で似てるっていったら上戸彩かなぁ〜って感じで
上戸彩似ってことにしたけど、かわいさが半端ない。
ちょっとありえないっつーか、
え?こんな子いいの?みたいな。
もともとAに恥をかかせられないから、
合コンでの失敗は許されないみたいな雰囲気があるのよ。
だから彩は俺とギシアンするために来てるようなもんなのね。
それだけでもちょっとどうかと思うんだけど、
こんなかわいい子普通の合コンに来ても、
呼んでくれただけで感謝感激レベルだからマジでビビった。

<>565名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/26(火)10:30:04ID:gazM29Yv0<>
この時点でやっとAたちのことを少しわかってきてたから、
もう少し詳しく説明すると、
Aは元本職。まぁどのレベルまでいったかは知らんし
俺もその世界には詳しくないから言われてもよくわからんし、
A自体があまりそのことを言わなかったから、
はっきりは知らないけど、酔った時にチラッと言ってたから
ほんとだと思う。全身刺青だったし。
で、CはAに完全に心酔してる感じ。
Cも全身に刺青が入ってた。
で、かをりも紗季も当然見てるわけだ。刺青を。
普通ならドン引きで2度と連絡取らないのがデフォだと思うんだけど、
紗季もかをりも付き合い続けてた。

<>566名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/26(火)10:37:40ID:gazM29Yv0<>
紗季とかをりはほんとに変わったんだよ。
最初会ったときは普通のコギャルだったわけ。
しゃべり方とか態度とか。
でも、日に日にやくざの女みたいな感じになっていくわけよ。
いや、やくざの女を知らんけど。
とにかく絶対服従っていうか、
女房気取り?よくわからんけど、彼氏には絶対恥をかかせちゃダメみたいな。
つまり、紗季とか、かをりが失礼なことしたり、
周りの人間を不快にさせたりしたら
AとかCが恥をかくみたいな感じ。

<>568名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/26(火)11:52:29ID:gazM29Yv0<>
つか、この紗季とかをりは結構友達を呼んできたんだけど
メンツがありえない。
普通合コンっていったらかわいい子が1人いればいいじゃん?
あとは標準レベルなら問題無しじゃん?
たまにブスとかいてもまぁ許されるじゃん?
なのにブスは絶対呼ばないんだよ。
はっきり言って合コンで上玉って言われるレベル以上しか呼ばない。
つか、友達じゃないんだよね。
たいして仲良くないの。紗季とかをりはもともと友達なんだけど
2人が連れてくる子ってたいして友達じゃない。

<>569名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/26(火)11:53:19ID:gazM29Yv0<>
渋谷で知り合ったとかそんな程度。
そん中からかわいい子だけ呼んでくる。
多分そういう約束事みたいなのがあったんだろうね。
あたしが主催するときは来てね。そのかわりあんたが主催するときは協力するからみたいなのが。
やっぱかわいい子呼べる子って人気者だしね。
お互いに協力し合う関係があったんじゃないかな。

<>570名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/26(火)11:55:53ID:gazM29Yv0<>
まぁ、つまり2人とも彼氏に恥をかかせないためにかわいい子だけ呼ぶと。
そこら辺も2人がいかに気を使ってたかがわかる。
俺が見てる時になんかがあったわけじゃないんだけど、
普段は相当教え込まれてるんだろね。
2人とも滅茶苦茶変わった。
しかも、紗季とかをりの間に微妙な上下関係も出来上がってるわけよ。
もちろん一番立場が上のAの彼女であるかをりが偉くて、
Cの彼女である紗季が下ね。
例えば、かをりはA以外全員にため口なんだけど、
紗季はA、B、俺には敬語みたいな。

<>571名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/26(火)11:56:56ID:gazM29Yv0<>
これを制服にルーズソックスの女子高生がやってるんだから違和感ありまくり。
言ってなかったけど俺はこの2人の私服を見たことがない。
いつも制服にルーズ。お泊りの次の日はAとかCのジャージを着てたりしてたけど、
基本どこに行くにしても制服にルーズ。そんな時代だったしね。

まぁとにかくそういう普通の人にしてみたら違和感のある関係だったのよ。

そんでAが俺にわざわざ紹介するって言ってるし、
前回の事もあるし、まず確実に俺はこの子とやれるわけよ。
別に童貞じゃなかったし、合コン即お持ち帰りなんてのも経験あったけど、
さすがに彩に対してはドキドキしっぱなしだった。
え?え?マジで?ほんとにいいの?
つか、こういうお見合いみたいなセッティングで俺はどうすればいいの?みたいな。
しかもこんな見たこと無いようなかわいい子どうすりゃいいの?みたいな。

<>572名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/26(火)11:57:50ID:gazM29Yv0<>
ところが、今度は彩の好みはBだったらしく、
まぁそんな空気が流れてるわけよ。
しかもBは空気読めない子だから、
彩といい感じのいちゃつきとかしちゃったりするわけ。

ここでCとか俺だったら空気読むのよ。マジで。
でもBとかDってのは空気読まないのよ。
ただし、Dが空気読まない場合はCがトイレに連れ込んでキッチリお説教するから
あまり問題は起きないんだけど、CがBに対して説教するわけにいかないから
もうB野放し状態。有頂天。そりゃそうだ。
あんなかわいい子とやれそうだってんだからそりゃ有頂天だ。
で、当然俺も空気読むからまぁしょうがないとあきらめて
普通にカラオケを楽しんで帰ることになったんだけど、
店を出た瞬間いきなりAがBをフルボッコして帰っていったわけよ。
俺、D、彩、唖然。かをりと紗季はガクブル、
Cはまぁわかってたのかちょっと冷静。

<>574名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/26(火)13:19:24ID:gazM29Yv0<>
で、慌てた紗季とかをりはどうしてAが怒ったのか、
どうすればいいのかCに聞くわけ。
3人でしばらく話した後、紗季とかをりが彩に何かを言って、
その後俺に言ったわけよ。
「○○君の部屋に彩を泊めてもらっていい?」と。

え?なんですか?どういうこと?

まぁ冷静に考えれば俺に紹介するって連れてきた彩を
Bが空気読まずに持っていこうとした事にAが怒ったわけで、
当然Bが部屋に連れて行こうもんなら
とんでもないことになるわけで、
どう考えても俺が連れて行くしかないんだけど、
この空気で連れて帰るってどうよ?みたいな。
あきらかに俺じゃなくてBな彩、
AにフルボッコのB、

<>575名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/26(火)13:20:12ID:gazM29Yv0<>
Aに対してはそれでいいかもしれんけど
俺の立場どうよ?みたいな。
つか、B大丈夫?
そんでCに助けを求めようとすると、
Cが「大丈夫w」みたいな眼で俺を見てるわけ。
これは・・・

めっさ気まずい

何この空気。

でも、基本草食な俺はCにも逆らえないので彩を連れて部屋に。
予想どおり気まずい空気。
セーラー服にルーズ姿で無言の彩。
とりあえずソファーなんて無いので、
ベッドに彩を座らせて俺は床に座る。

<>576名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/26(火)13:21:52ID:gazM29Yv0<>
会話の糸口すら見つからん。
だってそうだろ?
別に俺が何かをしたわけじゃないけど
彩の気持ちを無視して連れてきてるわけだから。
カラオケでもあきらめの境地だった俺は後半ほとんど会話してねえし。

完全に耐えられない空気だったからさっさと寝る事を提案して
電気消して床に寝る俺。

で、時計の音がカチコチ鳴ってる中
彩が俺に話しかけてきた。
「悪いからベッドで寝ていいよ」
「いやいいよ。なんかあれだし・・」
「でも、かをりとか紗季に怒られるし・・」

<>577名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/26(火)13:23:15ID:gazM29Yv0<>

・・・・・・なんか俺目茶目茶悪者じゃね?

でも基本草食な(ry

ベッドの端っこに寝る俺。
狭いシングルベッドだから背中向けて寝てもすげぇ近くに感じる。
セーラー服と布団のこすれる音とかなんかいやらしい。
なんかこうシャリシャリっつうかそういう感じの音。

そういや着替えも渡さずセーラー服のまんまだな。
まぁこのときはてんぱってたし、
着替えとかシャワーって単語も言いにくいような雰囲気だったし、
しょうがねえ。

<>578名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/26(火)13:23:56ID:gazM29Yv0<>
で、やっぱ寝れなくて時計のカチコチとか聞いてたら
彩が後ろから俺に抱き付いてきた。

これはいかん。
はっきりいって状況的に無茶がある。
どう考えても俺じゃなくてBに気がある彩。
それが俺に抱かれる気満々。
んな馬鹿な。
あきらかに心で泣いてるだろお前。
それを抱いたら俺完全に鬼畜。
悪代官。越後屋。
無理無理無理無理

<>579名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/26(火)13:24:43ID:gazM29Yv0<>
で、固まってる俺。
後ろからそっと股間に手を伸ばしてくる彩。

ちょっと待て。

彩の手をつかんで
「いいよ別に。無理しなくても。あの人俺にはそんなに怒ったりしないから」
「だからかをりちゃんとか紗季ちゃんも別に怒んないし。」
「つか怒られるからするってのもさすがに変じゃん」
とか言ってみた。

「別に無理してるわけじゃないよ。
○○君やさしいし、かっこいいし」

<>580名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/26(火)13:48:38ID:gazM29Yv0<>
「いやいやいやいやwだってBさんのこと気に入ってたでしょww」

「んー、ていうか別に好きってわけじゃないし、
男の子紹介するって言われて来たら
あの人が結構しゃべりかけてくるから
あの人が相手だと思ってただけだよ?」

???!?????!!!!!

なんですと?

つまり全員空気読んでたのにBだけ空気を読んでいなかったと??

<>581名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/26(火)14:00:17ID:gazM29Yv0<>
「ちょwwwwwwww」

ここで笑い出した俺につられて彩も笑い出した。

「つか、でも別に俺のことが好きってわけでもないんじゃんww」
「まぁそうだけどw」
「そうなのかよww」
「そりゃそうでしょw」
「そりゃそうだww」

で、まぁ凍った空気も溶け、
いつのまにか向かい合って笑いながら話してたら
彩がチュッとキスしてきた。

<>583名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/26(火)17:27:15ID:gazM29Yv0<>
?と思ったけど、その照れたような表情とかがかわいすぎる。
んで、もう俺も気兼ねとかする必要無いし、
一緒のベッドで寝てるし、セーラー服だし、ルーズだし、
つか寝るのにルーズ脱いでねえのかよとかいう突っ込みは無しな。
だって脱いでなかったんだもんよ。

まぁそんなこんなで俺もチュッとかしたわけよ。
で、また彩からチュッ、俺もチュッ、
いつのまにか抱き合ってチュッ、チュッ、

<>584名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/26(火)17:28:16ID:gazM29Yv0<>
あー俺って単純。
なんか知らんけど惚れた。
このチュッチュッは回数重ねるたびに
好きになってく魔法だな。
もう、するたびにどんどん好きになって
そのまま首筋とか瞼とかいろいろキスして
胸触って、鎖骨にチュッってして、
太もも触って、唇にキスして
そのまま舌絡めてって感じだった。

余談だけど小鳥とかが朝チュンチュン言ってると
このときのことを思い出して胸がキュンってなるw

<>585名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/26(火)17:29:35ID:gazM29Yv0<>
よくわかんないけどセーラー服って
脱がさないでHするためにあるよな。
胸触りたきゃ腰のところから入れられるし
当然スカートは簡単にめくれるし。
だから脱がすってことはしなかった。
舌絡めながら太もも触って
パンツの上から触ってヌルヌルを感じたら
少しめくって指入れて、

普段はもう少しやり方みたいなもんがあるっつーか、
もうちょっとまともなセックスするはずなんだけど
こんときは異様に興奮したっつーか、
もうそのまま。

<>586名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/26(火)17:30:27ID:gazM29Yv0<>
入れてた指抜いてGパンとトランクス脱いで
またパンツめくってそのまま入れた。
いや、なんかすげえ興奮した。
すんません。

だって一生に一度あるかないかっつーか、
俺程度じゃ絶対に無いっていうか、
下手すりゃ街ですれ違うことすら無いっていうくらいかわいい子が、
濡れちゃうんだぞ?
現実感ねーよ
夢なら覚める前に入れなきゃ死んでも死にきれないっつうか。
とにかくありえない感覚だった。

<>587名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/26(火)17:31:09ID:gazM29Yv0<>
俺は小学校のころ女の子はトイレ行かないと思ってたのよ。
つか、想像できないじゃん?
で、中学生くらいの頃は、好きな女の子だけは絶対うんこしないとか思っちゃうっつうか、
まぁなんかそんな感覚の持ち主だったから、
相手があまりにもかわいいとちょっと想像できないタイプなのよ。

だからオナニーも好きな子はおかずに出来なかったし、
すっげぇかわいい子はおかずにできなかった。
だって、すげぇかわいい子がエロい表情するとことか想像できないんだもん。

<>588名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/26(火)17:31:50ID:gazM29Yv0<>
それが目の前でハァハァ言ってあそこからクチュクチュ音出して
ついでに言うと俺のものが入ってるわけだ。
これは現実感無い。
ハッキリ言ってAV見てるような感覚。
意外に冷静な自分。

あーこんなかわいい子でも濡れるんだぁ〜とかしみじみ思った。
なんつーか、普通だったら興奮しすぎてすぐいっちゃうのかもしれんけど、
逆に現実感が無さ過ぎて結構長持ちした。
そのおかげっちゃあれだけど、とりあえず当時としては会心のセックス。
もう彩がいっちゃうのもわかったし、
なんつーか加藤鷹?

<>589名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/26(火)17:32:37ID:gazM29Yv0<>
それまで俺は女をいかせたことがなかったのよ。
つか、いったかどうかなんてわかんないじゃん。
やるのに精いっぱいだし、早くいったら恥ずかしいからって
頭の中で三角関数とかだし、
AVみたいに「いくぅ〜」とか言ってくれないし。

それがこんな時に限って会心のセックス。
彩があそこをギュンギュン絞めて、足に力が入って
ギューンってなってピクピクしてってのがわかったのよ。

いった?いったの?マジで?
女ってほんとにいくの?みたいな。

<>590名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/26(火)17:33:44ID:gazM29Yv0<>
まぁそこでいったかどうかなんか聞けないから
ちょっとだけペースゆるめて
彩の表情見てたら、もう完全に女の顔。
ちょっと赤くなって眼がトロっとしててうるんでるっつうか。

あー、よくわからんけどこいつ俺に惚れたなみたいな。

まぁセックスの最中だけなんだろうけど、
してる最中に女が完全に俺のこと好きって表情するときあるじゃん?
でも、次の日以降連絡取れないみたいなことあるから女って不思議だよね。
あんなに愛し合ったのに何その変わり身の早さ?みたいな。

<>591名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/26(火)17:37:36ID:gazM29Yv0<>
そんなことどうでもいいんだけど
とにかく会心のセックスだった。
多分彩は5,6回いってたと思う。
最後のほうはビクビクしっぱなしっつうか。
こんなことってあんの?みたいな

マラソン大会とか普段練習とかでもたいして早くないのに、
本番でいきなり1着みたいな。
WBCのイチローみたいな。
まぁとにかくそんな感じのセックスで、
俺がいくときなんか中でもいいよとか言われちゃったし。

<>592名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/26(火)17:38:20ID:gazM29Yv0<>
まぁビッチだったんだろうな。
あの頃ってそういうの多かったし、
彩だけが特別ってわけじゃないと思う。
渋谷でギャルやってればヤリコンなんか普通にあっただろうし、
かわいければ誘いも半端無かっただろうし。

でもほんとにそれが普通だったじゃん?
なんつーか処女?プwだせぇwwwみたいな
ヤリコンとか普通でしょ。みたいな。
ちょっと目立とうと思ったらギャルやるしかないし、
ギャルやってりゃヤリコン呼ばれるし、
行かなきゃ相手されなくなるし、
ちょっと目立って優越感に浸るって言ったらそれしか無いみたいな。

<>594名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/26(火)18:39:13ID:gazM29Yv0<>
|l、{  j} /,,ィ//|     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 i|:!ヾ、_ノ/u{:}//ヘ     | あ…ありのまま今 起こった事を話すぜ!
 |リu’} ,ノ _,!V,ハ|   < 『おれはいいペースで投下してると
 fト、_{ル{,ィ’eラ ,タ人.    |  思ったらいつのまにか連投しすぎだった』
 ヾ|宀|{´,)⌒`/|ヽトiゝ   | 催眠術だとか超スピードだとか
  ヽiLレ u’| |ヾlトハ〉.  | そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
  ハ!ニ⊇ ’/:} V:::::ヽ. │ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
 /:::丶’T”/u’ __/:::::::/`ヽ\____________________

まぁ書き込めなかったんだぜ
支援感謝だぜ

<>595名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/26(火)18:39:53ID:gazM29Yv0<>
でも、案外普通なんだよね。
中身は普通。
確かにセックスとかに異性に対して考えが緩いって言うか、
まぁはっきり言えば軽いんだけど、
恋は恋だし、好きは好きなんだよね。
案外3Pとか乱交みたいな事にはならないっつーか、
あーいうのはほんとに壊れてる奴らだけっつーか
まぁ意外と普通。
そういう雰囲気になったら流されてしまうのかもしれないけど
俺といるときはほんとに普通の子だった。

<>596名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/26(火)18:41:37ID:gazM29Yv0<>
関係無い話で脱線ばっかしてんな

まぁとりあえずとうとう加藤鷹もいくときが来たわけよ。
中でいいって言ったからって中に出すほど馬鹿じゃない。
基本草食な(ry

ごめん半分くらい出たかも
まぁとりあえず腹出し?
だけど勢い良すぎて顔まで飛んじゃうみたいなw
で、なぜかその後はあんま覚えてないんだけど
ちょこちょこっと話して寝たんだと思う。
朝起きて、なぜか俺のスウェット来てる彩の寝顔に欲情して
寝てる彩を起こさないようにそぉ〜と脱がして
そぉ〜と照準合わして、先っぽ半分くらい出し入れして
クチュクチュがまんべんなく広まってきたら
一気にズンッみたいな。

<>597名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/26(火)18:42:34ID:gazM29Yv0<>
これは何だか知らんがめっさ興奮した。
つか、このくらいの年の子って結構起きない子多いよな?
20歳過ぎの女の子とかって脱がそうとしただけで起きたりするけど、
このくらいの年齢って起きなくない?
まぁ人によるんだろうけど、眠りが深いって言うかなんつうか。
とにかくズンッするまで起きなかったのよ。

で、ズンッした瞬間アンッみたいな
まだ起きてないんだけど、半分寝ながらアンアンみたいな

アンッ、アン、ヤッ、アン、ン?、ンン・・、え?、何?、もうぅ〜
ヤッ、アン、エッチ・・・、アンアンアンーー

みたいな。
ドラえもんじゃねぇよみたいな。

<>598名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/26(火)18:43:14ID:gazM29Yv0<>
で、寝起きの一発が終わり、
朝飯でも食おうってコンビニで適当に買って戻ってきたら
彩がいなーいw
うそーん

昨日あんなに愛し合ったのに女って(ry

と思ってたら紗季が俺の部屋にきた。
どうも彩はCの部屋にいるらしい。
で、彩はどうだったとか気に入ったかとか聞かれて
普通に好きになったって伝えたら
ちょっと待てと言われて
部屋で1人で朝飯を食いながら待つこと10分くらい。

<>599名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/26(火)18:52:05ID:gazM29Yv0<>
いきなり戻ってきた彩に
「ずるーい。なんで先に1人だけ食べてんのー?」とか言われ、
いやそれはお前がいないからなどとは言えない草食(ry

まぁそんなこんなで2人で朝飯を食ったんだが
なんか彩の雰囲気が違う。
もうなんつーかイチャイチャしてくる。
たまにチュッとかしてくるし、
妙に馴れ馴れしい。
全くもってうれしいんだが、全然違う態度にちょっととまどう俺。
これってラブラブってやつなんだろうか??

<>600名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/26(火)18:52:49ID:gazM29Yv0<>
ちょっと理解に苦しみつつも
セーラー服のスカートから見える太ももに欲情する俺。
つか、言ってなかったけど俺がコンビニ言ってる間に着替えてたのね。

で、イチャついてくる彩にイチャつき返して
キスしたり胸触ったりして、えっちぃ〜とか言われながら
ベッドに押し倒してディープキス。
そのままもう一発いこうと思ったんだけど、
彩が俺の股間を触ってきたのよ。
前の日の夜、最初に抱き付いてきた時は触ってきたけど、
それ以降はどっちかつうと俺主導だし、
俺主導っていうか、ほとんど前戯も無しに挿入してるしで、
彩が積極的な雰囲気っていうのは初だったのね。

<>601名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/26(火)18:53:31ID:gazM29Yv0<>
で、こうなると考えるのはフェラなわけよ。
俺って結構気が小さいっていうか、基本草食(ry

だからまぁやれるかやれないかみたいな時にフェラとかお願いできるほど勇者じゃない。
とりあえず入れるだけ入れとかないと不安でしょうがない。
フェラとかお願いするのは何回かやって、
まぁいつでもやれるぜ的な安心感を得てから。

まぁ回数的には微妙だけど
もうラブラブっぽいし、これは咥えてくれんじゃね?なわけだし、
でもよく考えたら俺シャワー浴びてねぇから
ちんこカピカピじゃね?だし、
グルグルと頭の中で考えて
結果クンニじゃね?みたいな。

<>603名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/26(火)19:00:33ID:gazM29Yv0<>
ごめんここまでしか書いてないとゆー

続きはまた書いてから投下しまんこ

いらんとか言われても書く

ここまで書いて終わらなかったら俺の今までの時間が
めっさ悲しいから書く

もっと早い段階で止めてくれれば良かったのに
誰も止めないなんて
なんとゆー放置プレイ

<>609名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/27(水)09:31:36ID:BYO9Ac6A0<>
書いたの読み直してみたけどおもしろくもなんともないなw
俺のオナニーじゃないかw
そんなの続けろとか言うおまえらの神経疑うわw
まぁ書くんだが

なるべくわかりやすいように似てる芸能人を書いたつもりなんだがわかりにくいかもしれんな。
紗季<相武紗季、彩>上戸彩だ。どっちかっつうと上戸彩が彩に似てるって表現のほうがいいかもしれん。
そのくらいかわいかったんだよ。
俺の人生で超絶美人ってのは彩ともう1人いるんだが、
そのもう1人の子なんかELTの持田香織似だぞ
なんてこったいB専かとか言うなよ。
持田香織似だけどすっげぇ美人なんだよ。もちろん持田香織なんて鼻くそってくらいの美人だぞ。
まぁどうでもいいんだが

<>610名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/27(水)09:34:21ID:BYO9Ac6A0<>
とりあえずクンニしてから考えようってなって
初クンニを決行したわけよ。
まぁ彩的にもシャワー浴びてないし、
明るいし、恥ずかしかったみたいでこれは抵抗された。
でも強引にクンニ
スカートに頭突っ込んでクンニ
パンツの上からクンニ
パンツめくってクンニ
これがまた不思議なんだけどサラッサラ
彩のまんこサラッサラ
普通はもうちょい粘りっけがあるっつうか、
シャワー浴びた直後ならわかるんだけど、
昨日一発、朝一発なのにまんこサラッサラ
どんだけサラサーティだよと

<>611名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/27(水)09:35:04ID:BYO9Ac6A0<>
んで無味無臭だからおいしいわけ。
俺はあんまりクンニ好きじゃなかったんだけど
一発でクンニ大好きになった。
犬だった。
ハフハフ言いながら舐めた。
フェラとか完全に忘れてた。

で、ペロペロチュパチュパ舐めまわしながら
指を入れたり出したりしてたら彩がいきそうな気配が伝わってきた。
いきそうなの?って聞くと、
「ぅん・・○○君のエッチ気持ちぃから・・彩、すぐやばくなっちゃう・・」
なんてかわいい事言うわけですよ。
それまではセックスってのは自分が満足するもんだと思ってたけど、
相手を満足させる快感にもこのとき目覚めた。

<>613名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/27(水)09:50:05ID:BYO9Ac6A0<>
女の子が男に開発されたってのはよく聞くけど、
俺は彩に開発されたんだと思う。
もちろん性感帯を教えてもらったとか、
テクニックを教わったわけじゃないけど、
セックスの良さを徐々に理解させてもらった。

<>614名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/27(水)09:50:47ID:BYO9Ac6A0<>
まぁそんなこんなで、クンニ+手まんでも彩をいかせ
ちょっと一息って時に
彩が「あたしもするー」なんて言いながら俺のを掴んできた。
かわいい子のフェラってのはビジュアル的に危険。
うまいとかなんとかじゃなかったけど
口にチンポってどうよ
なんか表情だけでいっちゃいそうだよ。
つか、いかないんだけど。
なんつーか美しい顔がゆがむのがいいっつうか
唇がめくれる瞬間がいいっつうか
うまく表現できないけど、脳天に来る感覚だった。

<>615名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/27(水)09:51:28ID:BYO9Ac6A0<>
あーもうダメ。
こいつかわいすぎる。
結婚しようみたいな。
脳みそにお花畑が出来て蝶々がヒラヒラ〜みたいな。

もう一気に押し倒してずっこんばっこん。
彩ちゃんアンアン
ベロチューしまくり
つか、まだおっぱい見てねぇ

そんで耳元で「俺彩のことすっげぇ好き」「マジで惚れた」とか言いだしちゃう俺。
彩も彩で「彩も○○君のこと好き」「ずっと一緒にいたい」とか言っちゃってるし。

<>616名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/27(水)09:52:16ID:BYO9Ac6A0<>
これどうよ?
客観的に見たらアホでしょ。
昨日会ったばっかりだし、付き合ってないし、
お互いのことで一番よくわかってるのは体の相性だけ
だいたいお互い名字も知らんし、
電話番号も知らん。

最低w

まぁ出会い方としてはほんと最低w
ナンパとか普通の合コンなんか比べもんにならない。
だって俺にやられるために来てるし。

そんで愛し合うとかマジありえない。
だいたい彩、ビッチだしw

<>617名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/27(水)09:53:04ID:BYO9Ac6A0<>
でもね。
そんなこと考えないのよ。
今なら普通に考えるよ。
こいつヤリマンとか。
他に男いんじゃね?とか。

好きな女を信じるとかなんとかじゃないのよね。
だって別に信じてなんかないんだもん。
でも、疑うことを知らなかったんだよね。
だから純粋に彩のこと好きになった。
頭に1mmも疑念が浮かばないんだもん。
そりゃもう盲目ですよ。盲目。

<>618名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/27(水)09:53:48ID:BYO9Ac6A0<>
で、あげくのはてに「彩の中に出したい」とか言っちゃう馬鹿1名
「うん。いいよ。○○君だったらいいよ」とか言っちゃうビッチ1名

だってお前、昨日の時点で中に出していいって言ったじゃん、とか
誰にでも中出しさせてんじゃね?とかそんなことはどうでもいい

だいたい俺は中出し経験0
オナニーと一緒で、知らなきゃやりたいと思わない。
いや、中出しは知ってるけど、それがそんなに気持ちいいとか知らんし
基本草食(ry

だから好奇心とか気持ちいいからとかそんなんで出したくなったんじゃない。
なんつーかこう、彩と一緒になりたいっていうか
あなたと合体したい?
つか、フュージョン?
まぁそんな感覚。

<>619名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/27(水)09:54:41ID:BYO9Ac6A0<>
で、がっつり中に出した。
まぁ多分薄かったからがっつりでは無いんだろうけど。
で、もうそのままベロチューしまくり、
彩の髪触りまくり、抱きしめまくり。

ほんとにそのままフュージョンしようとしてたかもしれん。

ずっと一緒にいたいっていうか繋がっていたかったのはやまやまなんだけど、
チンポはしぼむし、勝手ににゅるんって抜けるし、
ハイパー賢者タイムだし、
とりあえずシャワー的な。

その後は紗季が来たり、Cが来たりもあったけど
なんだかんだ夕方までイチャイチャ。
2回ほどギシアンもした。

<>621名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/27(水)11:46:00ID:BYO9Ac6A0<>
連投しすぎでサルとか言われちゃったテヘ

日曜の夕方ってなんてさみしいんでしょ
お別れの時間が近いって、なんかせつないよね。
夕日がまたせつないんだこれが。
俺も彩も泣きそうですよ。
一生の別れみたいな。

そんでやっと電話番号を交換して
駅まで送ってマックで飯食って
お別れのキスをしてバイバイ。
帰ってオナニーして、家に着いた彩とちょっと電話して寝た。

<>622名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/27(水)11:46:41ID:BYO9Ac6A0<>
月曜日にAの顔を見るのが怖かったけど、
Aは満面の笑みでやってきて、どうだった?とか聞いてきて、
ちょっと興奮気味に説明して、
よかったねー、ありがとうございます。なんて会話して
BとかCとかDも普通に会話に混ざって、
あの子はやばいとか、かわいすぎるって話して、
Bの心境は全く無視して
夜は彩と電話して
それを繰り返してやっと週末。

いつのまにか紗季とかをりに混ざって彩も来るのがデフォに。

<>623名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/27(水)11:48:57ID:BYO9Ac6A0<>
やっと彩との出会いが終わった・・・

こっから彩とのセックスライフで俺が変態に目覚め
純情な俺が禁断の果実を食べて猜疑心が芽生える
そんでもって彩との別れ

そんな感じの流れなんだけど必要?
なんか今俺賢者な感じなんだけど

<>628名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/27(水)14:37:10ID:BYO9Ac6A0<>
ごめん
キリのいいところまで書いたら
ハイパー賢者タイムがやってきて続きを全く書いてない。

ということでまたある程度書いたら投下します

<>632名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/28(木)11:18:05ID:Ag7Q6vyz0<>
賢者タイム終わったので続き書いた。

そんなこんなで一応付き合う事になった俺と彩は、
完全にラブラブだった。
なんつーか、ありえないくらいのラブラブ。
彩が俺を好きだってのもビンビン伝わってくるし、
俺も彩をすんげぇ好きだった。
暇さえあれば会ってたし、会えないときは電話した。
今考えると不思議でしょうがない。
なんで彩はあんなに俺のこと好きだったんだろうか?
俺が好きなのはわかるけど。

<>633名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/28(木)11:22:27ID:Ag7Q6vyz0<>
そんでもってお互いセックスが好きだった。
まぁ俺は当然だが、彩もセックスが好きだった。
彼氏がしたがるからとかそういうんじゃなくて、
この子セックス好きなんだなぁ〜って感じ。

<>634名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/28(木)11:25:40ID:Ag7Q6vyz0<>
だからやった。
飽きることなくやりまくった。
金、土の2泊のパターンが多かったけど、
とりあえず会って1週間分のさみしさをぶつける一発。
寝ようと思ってベッドに入るとなぜかムラムラで一発。
朝俺が起きると必ず寝てる彩になぜかムラムラで一発。
夜までの長い時間、必ずやることがなくなるので一発。
なんか知らんけど暗くなってきたらやんなきゃで一発。
寝ようと思ってベッドに入るとなぜかムラムラで一発。
朝俺が起きると必ず寝てる彩になぜかムラムラで一発。
夜までの長い時間、必ずやることがなくなるので一発。
お別れしなきゃなのでキスしてたらムラムラして一発。

<>635名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/28(木)11:27:01ID:Ag7Q6vyz0<>
これがデフォ。毎週最低でもこのペース。
こうやって分析してみて初めて思ったけど
よくこんなに出来たよな。
普通か?今の俺からすると完全にありえないペースなんだが、
若いころってこんなもんか?
俺の場合彩以外とこんなペースでしたことないからわからん。
参考までにレスもらえるとうれしいが。

まぁそんなことはさておき、
彩といるとこのくらいムラムラするんだよ。
あれだな
制服がエロいんだな
いくらかわいいっつったって
そうそう欲情しないよ普通。
中学生じゃないんだから。

<>636名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/28(木)11:28:07ID:Ag7Q6vyz0<>
なんか物取ろうとしてチラっと見えたパンツに欲情してガォー
昼寝とかって寝てるときに呼吸で上下する胸に欲情してガォー
カラオケで歌ってる時のマイクの持ち方とかに欲情してガォー

あれ?制服関係無いな。
まぁなんか知らんけどフェロモン出てたんだなきっと

で、これだけ欲情するってことは場所とか関係無いんだよね。
もうどこでもやりまくった。
だって彩いっつもセーラー服だし、
セーラー服セックスしやすいし、
基本生だったからゴムいらないし。
環境的に整いすぎてたんだろね。

<>637名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/28(木)11:28:48ID:Ag7Q6vyz0<>
彩との付き合いってのはこんな感じで、
とにかくセックス中心。
お互いセックスの事が頭から離れない。
依存症だったのかもしれんね。

俺、なんかしたくなる→ちょっといちゃつきだす→
彩も気づいてお互いいちゃいちゃ→する?しちゃう?な雰囲気→
どこでする?ここじゃまずいよね?→
あっ、そういえばさっき平気そうな場所あったよ。

常に頭のどこかにセックスがある。
したくなって場所探すんじゃなくて、
無意識のうちにセックスする場所を探してる。
だからしたくなったらカーナビ並に検索完了。

ほんと信じられない。

<>639名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/28(木)11:37:10ID:Ag7Q6vyz0<>
まぁ俺と彩ってのはとにかくこんな感じだった。

でもね、悪魔ってのはどっかに潜んでるんだよね。
きっかけはよくわからない。
何がきっかけか思い出せない。
よくわかんないんだけど、
とにかく俺は彩を汚したくなった。
綺麗なものを汚したいって願望でもあったのかな?
もしかしたら彩にも汚されたいって願望があったのかもしれん。
それを無意識のうちに感じ取ったのかもしれん。

<>640名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/28(木)11:37:52ID:Ag7Q6vyz0<>
数か月彩と一緒にいて、それまでなんとも思ってなかったというか、
特に意識してなかったんだけど、
彩ってスカート短いのよ。
いや、当時は女子高生みんな短かったよ。
でもさぁ、かわいい子って短かったよね?
なんつーか短けりゃ短いほどかわいいっつうか、
ギリギリがいいみたいな。
ワカメちゃんも結構いたし。
つか、わざとワカメちゃんにしてるってよりは
ギリギリを狙ってんだけど、
毎日制服着てんだから段々大雑把になってきて、
普通にスカートはいたらいつもよりちょっとウエストの位置が高かった。
結果ワカメちゃんだった。本人気付いてない。みたいな。
ほんの一時期だったけどこういう時期があったじゃん。

<>641名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/28(木)11:39:17ID:Ag7Q6vyz0<>
だから、今だったら普通に嫉妬しちゃって
もっと長いスカートはけとかって言うんだけど
当時は当たり前すぎてなんとも思ってなかったっつうか。

それがある日気づいたのよ。
見られてるってことに。
彩がかわいいから見られることはよくあるのよ。
まぁしょうがないわけよ。
でも、ちょっと挙動がおかしい奴とかいるじゃん?
そうすると、ん?ってなるじゃん?
で、よく見たら彩ちゃんパンツ見えてるみたいな。

<>642名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/28(木)11:40:11ID:Ag7Q6vyz0<>
もう嫉妬w
俺以外の男にパンツ見せるってどうよ?
つかビッチ
あれ?こいつビッチじゃね?みたいな
もう怒りが湧き上がってくるわけよ。
メラメラメラメラきちゃうわけ。
俺以外の男にやられやがってとか、
おかずにされやがってとか、
理不尽なこと思っちゃうわけよ。
付き合う前の事なんか言ったってどうしようもないし、
ファッションはファッションだったんだし、
別に彩が悪いわけじゃないんだけど
もう俺は止まらないわけよ。

<>643名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/28(木)14:08:38ID:Ag7Q6vyz0<>
そうすると、一緒にいないときってどうなんだ?とか、
痴漢されたりしてんじゃね?とか、
どす黒いのが渦巻いちゃうわけ。
で、セックスも乱暴になっちゃう。
バックから激しく突くとか、
フェラのとき髪掴んで腰動かしたりとか、
もう俺の馬鹿
ばかばかばかぁー

でも、こんときは止まらなかった。
どんどんどんどんいじめたくなる。
マックで手まんとか、公園のベンチでフェラとか、
わざとワカメちゃんとか。

<>644名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/28(木)14:10:42ID:Ag7Q6vyz0<>
もうなんつーか恥ずかしがらせたくてしょうがない。

ビッチってビッチじゃん?
セックスすんの簡単じゃん?
しゃぶるじゃん?

普通はそういうのって恥ずかしがるじゃん?
簡単にさせてくれないじゃん?
だけど、俺だからさせてくれるわけじゃん?

なんかそういうのが欲しかったのかな。
ヤダヤダとか恥ずかしいよぉとか
出来ないよぉとか言われたかったんだろね。
でも、俺のこと好きだからさせる。みたいな。
そういうの求めてたのかな。

<>645名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/28(木)14:11:23ID:Ag7Q6vyz0<>
で、やるわけだ。
どんどんはまるっつうか、新しい刺激を求めるっつうか。
最初はさ、そうでも無かったんだよ。
もともとどこでもやるっつうか、
人が来ない場所なら平気、みたいな感じだったから、
刺激って言っても人前でチューとかハグとかそんなんだったのよ。

でも、慣れるじゃん?
慣れるっつうか普通にやってる奴いるし。
単純に彩は人前でそういうのするの恥ずかしがる子だったから、
それだけでも刺激はあったんだけど、
結局は愛してるとか、好きだよとかって言ってるのと変わらないっつうか
汚してるってほどじゃない。
だから彩も、そんなに抵抗しない。
えっ?とか人が見てるよ?とかって言うけど普通に受け入れる。

<>646名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/28(木)14:13:40ID:Ag7Q6vyz0<>
でもそれじゃつまらない。
彩の泣きそうな顔がみたい。
つか泣かせたい。

だから抱き合ってキスしながらおしり触ってみた。
そしたら
やっ、ちょっ、待って、待って、人がいないとこ行こ?ねっ?
みたいな。
でもそうすると余計止まらない。
胸揉んだり、ディープキスしたり。
そこで初めて彩の泣きそうな顔が見れる。

<>647名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/28(木)14:14:31ID:Ag7Q6vyz0<>
そんなのを繰り返してると
もっともっといじめたくなって、
マックの中で手まんまでしてみたり、
公園のベンチでフェラさせたりってのに繋がっていく。
手まんした後に顔真っ赤にさせて俺の指を拭き取るしぐさとか
もうたまらんかった。

ワカメちゃんだって、
普段はパンツ見えてる事に気づいてない。
だから恥ずかしくないんだけど、
わざとやらせるとそりゃもうすんげぇ恥ずかしがる。
歩き方とかも変わるし。

<>648名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/28(木)14:15:15ID:Ag7Q6vyz0<>
でも、そういう事した後ってめちゃくちゃ彩が感じるわけよ。
さすがに人前でセックスまでは出来ないから、
恥ずかしいことさせた後に、人がいない場所に連れて行って
立ちバックでズンッなんだけど、
もうすでに濡れてるわけ。
しかも、ものの何往復かで足ガクガク震わせていっちゃうわけ。

これで納得しないのが俺よ。
何気持ち良くなってんだよ?ってなっちゃう。
余計にメラメラ燃え上がる。
でも、さすがにそれ以上ってのが思い浮かばない。
で、セックスがどんどん乱暴になる。
キスしない。即入れ即出し。フェラだけ。
そんなのが当たり前になる。

<>649名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/28(木)14:16:08ID:Ag7Q6vyz0<>
そんな無茶苦茶な俺を受け入れてほしいっつう感じだったんかな。
実際彩は受け入れてくれた。
しゃぶれって言えばしゃぶるし、飲めって言えば飲むし。
でもさぁ、愛が無いじゃん。
だって俺フュージョンしたかったんだよ?
彩の全部を自分のものにしたかったんだよ。
それがさぁ、いつのまにかこんなんだもん。
そりゃあねぇ・・・ありえないよね・・普通さ。
デートらしいデートもしない。
外出って言えば恥ずかしいことさせる。

これのどこに愛があるの?
俺でも思うもん。

<>650名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/28(木)14:17:24ID:Ag7Q6vyz0<>
ある日さぁ、彩がセックスしてる最中に泣いたんだよね。
たまには普通にしたいって、
キスしていっぱい抱きしめてもらって、
抱っこしてもらいながら眠りたいって。

ここでやっと俺気づくのよ。
あれ?俺何やってんのって。

<>651名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/28(木)14:18:36ID:Ag7Q6vyz0<>
正直浮気とかしちゃってました。
彩とは週末しか会えないじゃん?
で、久しぶりの登場だけど
Aたち4人組は同じ寮に住んでて毎日一緒じゃん?
週末は彩と一緒だから平日遊ぶしかないじゃん?
で、遊びに行くとナンパとか言い出すじゃん?
彩みたいなかわいい彼女がいたら俺余裕じゃん?
別に女とかいらんしみたいな。
でも、そうするとなぜかもてるわけよ。
なんか知らんけどもてるのよ。
そうすると特に口説かなくても女が股開くのよ。
これ不思議。たまにはステーキ以外も食いたいじゃん?

で、ズッコンバッコン
そんなのが何回もあったのよ。

<>652名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/28(木)14:21:15ID:Ag7Q6vyz0<>
そういうの全部が彩の涙で噴き出しちゃたの。
で、俺も泣く。
あーごめん。
俺馬鹿ねと。
で、彩にあやまりながらセクロス
・・・はできないよね。
さすがにさ。
ちんこしぼむっつーの。

まぁいろいろと話し合ったよ。
なんつーかそれまで触れないようにしてたこととかいろいろ。
ビッチとかヤリマンとか。
いや、ビッチもヤリマンも口には出さないよ。
ただ、簡単に言うとそういうことだよね。
彩の過去とか知らんけど、出会いが出会いだけに
なんかそういうのモロモロに嫉妬したみたいなこと。

<>654名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/28(木)16:19:57ID:Ag7Q6vyz0<>
そしたらやっぱ彩だってそんなことわかってるんだよね。
自分がバカだったって思ってたんだよね。
当たり前だけどこういうのって
好きな人がいて初めて思うわけじゃん?
ごめんねごめんねーみたいな
ビッチでごめんねーみたいな

好きな人いなくて遊びまわってる時なんてさ
こういうのなんとも思わないんだよね。いや多分。
俺ビッチじゃねーからわからんけど。

<>655名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/28(木)16:27:19ID:Ag7Q6vyz0<>
まぁそんなこんなでいろいろ話し合って
お互いにあやまりあって
わかりあってわだかまりは溶けた。

・・・・と思ってた。

だって次の日とか普通にセックスしてたしね。
もちろん愛のある奴。
久々にフュージョンしそうになったし。

でもさぁ、いつもどうりバイバイして
家着いたーって電話して
次の日になったら電話出ないんだよね。
どうしたんかなーって思って
その次の日電話しても出ないのよね。
次の日も次の日も出ないのよ。

<>656名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/28(木)16:43:08ID:Ag7Q6vyz0<>
さすがの俺もこれはやばくね?って思うわけよ。
これだから女って(ry

って思うわけよ。
でもそこは基本草食(ry

だからストーカーちっくになんてなれないわけよ。
まぁもともと俺とは釣り合わないしーとか
あんな子とセクロスできただけでもーとか
変態なことばっかしたしなーとか
そういう思考になるのよね。

<>658名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/28(木)16:45:36ID:Ag7Q6vyz0<>
まぁそのままフェードアウトよ。
あっちが電話出ないんだから
俺が電話やめたらフェードアウト以外にないわな。

まぁさよならですよ。
振られたわけですよ。

で、ここでかをりですよ。
Aの彼女のかをりを通せば連絡つくんじゃね?みたいな。
せめて何が悪かったかくらい教えてくれよみたいな。
いや、まぁ俺が変態なのが悪いんだけど。

<>659名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/28(木)16:49:46ID:Ag7Q6vyz0<>
ところがですよ。
この時期っつうのがちょうど悪いっつうかなんつうか
出稼ぎ期間が終わる時期なんですよ。
残る奴もいるんだけど
4人組は帰るわけですよ。
現場っつうのはスパッと終わる時もあるけど、
そうじゃないときもあって、
例えば今までは10人とか15人だったけど
明日からは5人くらいいればいいやみたいな。
そういうのがあるわけですよ。

<>660名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/28(木)16:50:21ID:Ag7Q6vyz0<>
んで、終わりまでいる奴もいればさっさと帰る奴もいると。
普通ならかをりがいるんだから、こっちにそのまま残って就職とか、
それが無理でもギリギリまで粘るとかあるんだろうけど、
Aはちゃんと地元に彼女がいるわけですよ。
結婚する予定なんですよ。
かをりは現地妻なんですよ。
だから、うまいことフェードアウトしなきゃいけないわけですよ。
まぁ、そこらへんはやっぱ本職っつうかなんつうか
きっちり教え込んでたっぽくて
かをりは自分の立場を知ってたっぽいんだけど、
それにしたってやっぱねぇ?
かをりからすれば悲しいお別れでしょ?
もうめちゃくちゃ惚れこんでるんだから。
風俗沈めって言われたら沈んじゃいそうなくらい惚れてんだもん。

<>661名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/28(木)16:51:16ID:Ag7Q6vyz0<>
だから言えんとですたい。
僕ちゃん彩ちゃんと連絡つかないんだけど
かをりちゃん連絡取ってくんない?
とか言えんとですたい。

つか、俺と彩が別れたのくらいわかるんだから
普通はむこうからなんかあるでしょ?
どうして別れたの?とかなんとか。
で、そんなことどうでもいいくらい自分のことでいっぱいいっぱい。
あーこりゃいかんね。
無理だね。

<>662名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/28(木)16:51:52ID:Ag7Q6vyz0<>
さよならだね。
彩ちゃんとさよなら。
泣いた。
やっぱ悲しいよねー
実感無いし。
キッチリ別れを告げられてたらまだいいんだけど、
それが無いから未練タラタラ。

俺のこと好きだけど連絡取れない理由があるとか。
事故とか病気とか。
冷静に考えれば振られたしかありえないんだけど
わらをもすがるっつうか。
それがだんだんと週末を1人で過ごすたびにヒシヒシと気づくのよ。
あーダメだと。

<>663名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/28(木)16:52:33ID:Ag7Q6vyz0<>
もうオナニーするよね
いろいろと思いだしてさ
まぁしょうがないもんね。
はい。振られましたーみたいな。

で、A達もいなくなり、現場もキッチリ終わり、
愛しの千葉ともお別れ。
次の現場に行きました。
って海外なのよねー
3か月くらい行ってこいって
タダで海外行けるなんていいなおいって、バカ
未練タラタラありまくりなのに行きたいわけないでしょ。

<>664名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/28(木)16:53:46ID:Ag7Q6vyz0<>
でもそこは基本草食(ry

まぁ海外行けばすぐ忘れる・・て忘れるわきゃ無い。
友達もいなきゃ知り合いもいないんだもん
思い出に浸るしかないわけよ。
そうするとやっぱ恋心ばっかりがつのるのよ
1ヶ月くらい。

うん。まぁ1ヶ月。だいたいそんなもん。
俺が失恋の傷から癒えるのに必要な時間はそんなもん。
もうすっかり忘れた。
忘れちゃいないけどしょうがないもんはしょうがない。
無理なもんは無理。
だって連絡つかねーし。

<>667名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/28(木)17:37:16ID:Ag7Q6vyz0<>
って、まぁこんなもん。
たいして落ちがあるわけでもなんでもない甘酸っぱいような
酸っぱくないようなビッチとの思い出。

今じゃ2人の子持ちのビッチとの思い出。
うるせービッチとか言うとマジギレするビッチとの思い出。
昔はごめんねって泣いてたくせに
今じゃマジギレ。
騙された。詐欺。

<>668名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2009/05/28(木)17:38:00ID:Ag7Q6vyz0<>
俺が女の子欲しくないのはお前みたいな女になったら困るからだって言うと
グーパンしてくるビッチとの思い出よ。

ちなみに今でも美人よ。
でも、今じゃ清楚な奥さんづらしてる。
ビッチだったくせに。

まぁ、あそこのうちの奥さん清楚な感じでいいよなぁ〜とか思ってても
実はビッチかもしれませんよって話だ。
ほなの

【友達】真性マゾ女子高生【セフレ】

$
0
0

『初詣悲哀』
こんにちは
齋藤麻紀です。
雪が降ってきました。
買って頂いた大切な振袖・・・。
お母さんに見せたかった振袖を
鋏で切り落とされてしまいました。
晒したお尻に触れる
冷たい雪の降り積もる勢いは増して
惨めな気持ちは募ります。
ああ
ごめんなさい・・・
私・・・
私・・・
こんな時にも

感じてしまっています。
生まれて初めて
着せて頂いた振袖・・・
大事な振袖を失った悲しみと
下半身を晒した情けなさに
涙が零れます。
けれど・・・
けれど・・・
私・・・
マゾな私の気持ちが
キュンとしてしまいます。
「こらっ、早く尻穴こっちにむけろやっ!」
「は・・・はい・・・。」
「ばかじゃない、何本買ってきてるの浣腸・・・?
 そんなに入れて貰いたいの?」
「あ・・ああ
 あの、持ってるお金で全部買ってこいと・・・
 いえ・・
 あの・・
 た・・沢山・・・
 沢山入れてほしくて
 買って着ました・・・。」
惨めさにまた
涙が溢れ出しました。
「見て・・・あの変態・・・
 またあんな濡らしてる・・・。」
「は・・・はい・・・
 ご・・ごめんなさい・・・、
 ど・・どうぞ、
 変態な私に・・・
 お・・・お浣腸・・・
 たっぷり・・・たっぷり下さい・・・。」

左手で袖を抑え、
右手でお尻を割り拡げて
お尻の穴をクラスメートの皆様に
捧げるように晒しました。
ああ・・・
ごめんなさい・・・
私・・・
私・・・
もっと・・・
もっと虐めてください・・。
齋藤麻紀

真性マゾ女子高生 斉藤麻紀| トラックバック:0| コメント:0
虐め事始2010-01-20 Wed 00:34:53
『被虐事始』
「あれ、そいつ齋藤・・・か?」
「そうなの、
 振袖着てるの・・・こいつ・・。」
「み、皆様・・・
 あ・・あけまして・・
 お・・おめでとうございます。」
待ち合わせ場所に着いた途端、
振袖姿の私に皆さんの注目が集まりました。
「へぇ、
 お前でも着物着るんだ・・・、
 けっこう可愛いじゃんか・・・。」
「え・・・あ・・
 ありがとうございます!」
”か・・可愛いって
 言って貰えた・・・。”
私は心の中でみゆま先生とふぃがろさまに
何度も感謝の言葉を述べていました。
「これ、あんたのより、
 高級なんじゃない・・・?」
「え・・、
 そ・・そんなことあるわけないじゃない、
 齋藤のだよぉっ!?ねぇ・・っ?」
「そ・・そうだな、
 多分・・・。」
私の振袖と
誘ってくださったクラスメート様の振袖を
見比べた男子のクラスメート様の曖昧な返事は
却って明らかな意味合いを放っていました。
「ああ・・そうっ、
 そうなんだ、
 齋藤のほうが
 可愛くていい振袖着てるってことね・・・。」
「あ・・あの、
 ・・私・・・。」
「え・・は・・はい、
 ごめんなさい・・・、
 あの・・・これ、
 か・・返してきます・・・。
 あの・・・頂き物なんです・・・。」
「へぇ・・・
 そんな立派な振袖買ってくれる人が
 いるんだ・・・。」
「あっ、気持ち悪るっ
 そういう関係なのっ?」
「い・・いえっ、
 け・・決してあの、
 そんな・・・」
「許せないね~。
 援助交際なんて
 俺らに許可無しで・・・。」
「お仕置きね・・・。」
「ああ・・・そんな・・・
 お・・・お許し下さい。」
私は誤解を解きたいと思いながらも
”お仕置き”という言葉に
胸が甘苦しい”キュン”としました。
「イチジク浣腸と裁ちバサミ買って来い!」
「あ・・ああ・・お・・お許しを・・・。」
「ふ~ん・・・いやなのかよ?」
「ああ・・ああ・
 い・・・いえ・・。」
ご命令に逆らえない私です。
「は・・・はい・・・、か・・・買ってきます。」
私は慌てて
近くのスーパーに行って
ハサミとイチジク浣腸を買ってきました。
「さて・・・じっとしてなさい・・・!」
「は・・はい・・・。」
ジョキ・・・ジョキ・・・ジョキ・・・・
”あ・・ああ・・・
 わ・・・私の振袖が・・・・”
大好きなお二人から頂いた
振袖がお腹の部分から切り落とされていきます。
「あはは・・・
 あんたにゃ、それがお似合いよ・・・・。」
「あ・・ああ・・・。」
「ほらっ・・お礼はっ?
 変態らしくなったわよッ!」
「あ・・うぅ・・ぐす・・・
 あ・・・ありがとうございます・・・。
 ・・・う・・・嬉しいです。」
「じゃあ・・・
 こいつもご馳走してやろうっ!」

「ほらっ・・・
 こっちお尻こっちに向けて
 肢を拡げなさいよッ!」
「は・・・はい・・・。」
大切な振袖を切り刻まれ
悲嘆にくれながらも
お尻の穴の感覚がぴくぴくと
鋭敏になっていくのを感じていました。

真性マゾ女子高生 斉藤麻紀| トラックバック:0| コメント:0
齋藤麻紀 初詣の帰り路2010-01-05 Tue 02:46:44
新年の歓び
”あ・・
 また降ってきちゃった・・・。”
今年の冬は雪が多いですね。
お日様は出ているのですが、
また雪がちらつき始めました。
本降りになる前に
このままお家に帰ったほうが
よさそうです。
”振袖姿・・・
 お母さんに見せたいなぁ・・”
けれど
よその方から頂いたことで
きっと怒られてしまいます。
”お家に帰って
 お母さんが仕事に帰るまでに脱いでしまっておこう・・・”
ほんとは
お母さんに見てもらいたかったのですが、
それを私は諦めました。
”うん、いつか、
 見て貰って喜んでもらえるように
 がんばろうっね、麻紀”
きっと、
いつかまた仲良くなれる日が
来るはずです。
私は自分で自分を応援しました。
私は初詣で祈ったそのお願いを
また心で繰り返しお祈りしました。
「あっ・・・齋藤っ?」
「え・・・。」
悩んで歩いている内に
クラスメートのお一人が
私の目の前に立ってらっしゃいました。
「あ・・はい、
 そ・・そうです。
 
 あけましておめでとうございます。
 こ・・今年もお願いします。」
「ふぅん、あんた、振袖着るんだ。」
「は・・はい・・・。」
「最近、あんたの裸の姿しか見たことなかったから、
 ふうん・・・まぁまぁ似合うじゃん。」

「あ・・ありがとうございます。」
「これからクラスの友達と
 新年パーティ会で逢うんだけど、
 あんたも来る?」
「え・・はいっ・・・・
 私行ってもいいんですか?」
新年早々、
ステキなサプライズが待っていました。
きっと、振り袖でいるからです。
きっと、そうです。
ありがとうございました、
ふぃがろさま。

真性マゾ女子高生 斉藤麻紀| トラックバック:0| コメント:2
・・・あ、鳴ってる。。。2009-08-22 Sat 03:29:20
ぬちゃんが電話をするちょっと前、
「ううぅぅぅん・・・。」
「ね・・・ねぇ・・タ・・ターミさん。
 血、血が出てます。
 あ~ん、どうしましょう。。」
自虐磔にターミさんに麻紀ちゃんは
困惑してしまっていました。
♪~♪~♪~♪~
 ♪~♪~♪~♪~
「・・え・・何、電話??
  あ、電話です。。
   ターミさん。。。
    あのバックから電話が。。。」
「くぅぅぅぅ・・・・」
「あぁ・・ど・・どうしよう・・・あ・・・あの、電話・・・。
 ど・・・どうしよう。。。
 でも・・・でも・・
 い・・いいなぁ・・・。」
麻紀ちゃんは
学校では虐められるだけの存在です。
だから、当然携帯電話を持っていても
滅多に掛かってきません。
かわいそうな麻紀ちゃん。
♪~♪~♪~♪~
 ♪~♪~♪~♪~
「あぁ・・もう10回以上も鳴ってます。。。
  きっと、大事な用件ですよ、
   ターミさん・・・。」
「う・・・ううぅ・・
  で・・・出て・・・。」
「え・・・わ・・私・・・?
 私がですか・・・?」

電話に不慣れな麻紀ちゃんは
どぎまぎしています。
「じゃ・・バック・・バック開けますよ。」
カチャ・・・。
ハンドバックを開けて
携帯電話を取り出しました。
「あ・・・きゃっ、
 あの・・
 奴(ぬ)・・奴さんからです。
 で・・出ますね・・・。」
携帯電話の相手表示の名前を見て
ちょっとうれしい麻紀ちゃんなのでした。

真性マゾ女子高生 斉藤麻紀| トラックバック:0| コメント:4
ふぃがろのばか2009-06-07 Sun 01:28:19

「だいじょうぶ?
  麻紀ちゃん・・・!」
「あ・・・
  ターミさん・・・!
   あ・・あの・・あの・・・」

「うん、大丈夫、
  わかってる。。。
   ふぃがちんが出てこないのね・・・?」

「いえ・・・
  あの、私が・・・私がちゃんと
   謝れれば・・・。」
「ちがう、
  ふぃがちんがばかなの!
   出てこないんだから・・・!」
「で・・でも・・・。」

「いいの、
  私も一緒に謝ってあげる。
   ・・・ていうか、出てきなさいっ
         ふぃがちん!!」
あ、あの、
こんにちわ。。。
斎藤麻紀です。。。

ご、ごめんなさい。。。
わたし、
がんばります。。。
だから。。。
許してください。。。
もう。。。
ふぃがろさまぁ。。。

真性マゾ女子高生 斉藤麻紀| トラックバック:0| コメント:3
ごめんなさい。。。2009-05-25 Mon 00:43:31
こんにちわ
  齋藤麻紀です。。。

あの・・・
 また・・・ふぃがろさま、
  お仕事が忙しいって・・・
あの・・
 だから・・・
  私・・・
   代わりに怒られに来ました。
どんなことでもしてください
 だからふぃがろさまを
  許して下さい・・・
どうぞ、宜しくお願いします。

真性マゾ女子高生 斉藤麻紀| トラックバック:1| コメント:3
お呼び出し。。。2009-04-05 Sun 02:00:21

「は・・早く来過ぎちゃったかな・・・?」

真性マゾ女子高生 斉藤麻紀| トラックバック:0| コメント:3
斉藤麻紀ちゃん外伝『放置プレイ』2009-02-26 Thu 23:40:12
『放置プレイな麻紀ちゃん』
こんばんわ。。。
マゾ奴隷の斉藤麻紀です。
最近、
ふぃがろ様は私のWeb絵本を
作成されている為、
私をブログに掲載して頂けません。。。
少し寂しいですが、
お詫びに私も放置責めをして頂きました。
どうぞ、応援してくださいね。
放置全裸少女

それと、
相互リンクのお知らせです。。。
艶女責図とモノローグさん
http://tkivya.blog115.fc2.com/

とっても妖艶なイラストと小説が掲載されています。
素敵なブログです。。。
どうぞお訪ね下さい。

真性マゾ女子高生 斉藤麻紀| トラックバック:0| コメント:11
真性マゾ女子高生 斉藤麻紀#6 『手紙』2008-09-27 Sat 02:39:38
『手紙』
校庭に立ち尽くして
 既に2時間が過ぎようとしていました。
  その間、私はどなたの姿も見ることはありませんでした。
”も・・もういいかな・・・”』
私は自宅に戻ることにしました。
 鞭で痺れるお尻が痛かったので下着はつけず
  スカートだけを下半身に付けました。
けれど、それでも歩くだけでも痛みがあるので
 数歩歩いては立ち止まり、
  息をつき自宅の前に辿り着くのに
   いつもの倍以上の時間を費やしました。
既に9時近くにもなっているはずなのですが
 思った通り、家の窓から明かりは漏れておらず、
  母の不在を告げていました。
夜勤が多い母が不在の時も多いのですが、
 今日の家の暗さは
   私の心をより暗く沈んだものにしました。
私は何とか謝りたくて
 家に入ってからも玄関で
  遅くまで起きて待っていました。
その間、
 どうやって謝ろう、
  そればかりを一生懸命に考えました。
けれど中学校の時と同様に
  普通の学校生活が送れなくなったことが悲しいはずなのですが
   それが心をよぎると、
    その悲運に酔いしれている自分を覚えてしまうのです。
今日、確かに、
始業式でたくさんの生徒さんの視線が
 全裸以上に恥ずかしい私の変態姿に集中したことに感じていました。
校舎裏での200回以上もの鞭を受けたこと・・・、
 今もじんじんと火照るお尻を触ると
   また胸の奥からキュンとしたものがこみ上げてくるのです。
     もっと辱めて、
      もっと虐めて、
       という甘苦しい気持ちが甦ります。
自分が真性マゾであることは否めません。
 自分自身が否定できないことを、
  お母さんにどうにも釈明できるはずもありません。
「と・・・とにかく、謝らなきゃ・・・謝らなきゃ・・。」
それでも私は一生懸命にそれを考えました。
 けれど、
  深夜3時を過ぎまでの記憶はあるのですが、
   いつの間にか私は玄関でそのまま
    うたた寝をしていました。
結局その日のお母さん帰宅がなかったことを
 翌朝、玄関で目覚めた私は知りました。
”・・6時半・・・お母さん・・・”
恐らく、帰宅せぬまま出勤することを私は感じました。
 最近はなかったのですが、
   同居し始めた頃、
    同じ屋根の下で寝たくないといわれ
     昨夜と同じ様なことがあったのです。
「ふぅぅ・・・。」
深い溜息をつき私はよろよろと立ち上がりました。
 そしてシャワーを浴びることにしました。
   自分の汗やおしっこのにおいが
    自分でもわかったからです。
シャー・・・
  
赤く腫れ上がったお尻に水を掛けて冷やしてみました。
    痛みは多少癒えたのですが、やはり触れると響きました。
シャワーから上がるとわたしはパジャマを着ました。
 停学1日目でもあり、
  昨日の始業式に心身ともに疲れた自分を
   休めたかったのです。
お尻の痛さに私はパジャマの上だけを着て寝ることにしました。
 ただその前にキッチンにいき、
  古い新聞紙の置き場から裏が白い広告を取り出し、
    黒いサインペンで手紙を書きました。
「おかあさん、
 こんなことになってしまってごめんなさい。
  ・・・本当にごめんなさい。
   ・・・反省しています。
    ・・・ごめんなさい。
 こんな私ですみません。
  ・・・ごめんなさい。
   ・・・でも、お母さんのこと大好きです。
    ・・・頑張って直します。
     ・・・どうか、許してください。」
釈明できるはずも無い言い訳は書かずに
 謝罪だけを書きおきました。
  そして2階の自分の部屋に行き、
   ベッドに潜り込みました。
入学早々、1週間の停学となった私・・・
 お尻の痛みに横向きになったまま
  しくしくと泣いているうちに、
   いつの間にかまた泣き疲れて
    寝入ってしまっていました。
目が覚めると既に時刻はお昼近くになっていました。
 私は相変わらず
  パジャマの上だけを羽織ったままの姿で
    キッチンに降りました。
”・・・あっ・・・!”
テーブルの上の広告メモはなく、
  お母さんがそれを読んだことを感じとりました。
「お・・・お母さんっ。」
お母さんの部屋やお風呂などを見に行きましたが
 その気配はなく、
  玄関まで来て、
   また勤務に出掛けたことを靴の様子で窺い知りました。
私は再びキッチンに戻りました。
 広告メモの行方が気になったからです。
  不安に駆られ目をゴミ箱に移しました。
案の定、
 びりびりに破られて丸められたそれは、
  私が初めて作ったお母さんへのマフラーと
   同じ様に捨てられていました。
「うぐ・・・うぅうぅ・・・。」
私の瞳に大粒の涙がとめどなく溢れました。
 私は涙をパジャマの裾で拭い、
  とぼとぼとゴミ箱に近寄りました。
そして千切れて丸められた
 広告メモを悲嘆にくれながら見下ろしました。
”・・・?・・・”
千切れた広告メモに赤いマジックの跡を見つけました。
 今思えばそれに気付かなければ
  どんなに良かっただろうと思います。 
   そのままにして置けばよかったのです。
私はその広告の一切れ一切れを
 ジグソーパズルのように並べていきました。
  完成するにつれて私は嗚咽を漏らさずに入られませんでした。
「うぐぐぅぅぅっ・・・んぐ・・・かはっ、ああぁぁっ・・・。」
孤独マゾ

私を慟哭させるのに
 充分すぎる文字は
  私のお詫びの文章の上に
   大きく赤い文字で書かれていました。
”産まなきゃよかった!”
「わあぁぁぁっ・・・・!
  えぐっ・・・くくぅぅぅっ!あうぅぅ・・・。」
私は誰も居ない家のキッチンで
 残酷なジグソーパズルを前に泣き崩れていました。
真性マゾ女子高生斉藤麻紀
真性マゾ

『校庭独りきり』
最後のご主人様の鞭で逝ってしまった後、
「あ・・・ありがとうございました・・・。」
の言葉と共に私はその場に崩れ落ちていました。
私が気が付いたとき、既に陽は沈み、
僅かに西の空が明るいだけです。
振り返れば真っ暗になった校舎は私を見下ろしていました。
4月初旬、校舎の窓ガラスを叩く風は真冬のそれとは比較にはなりませんが、
身を縮ませるには十分な冷たさがあります。   
けれども、
私は中学の時のご主人様方、
新しくご主人様になられた方々と
鞭で打たれながら様々なマゾ奴隷のお約束をしました。
その中に、
皆様方の前では必ずマゾ奴隷として裸でいること、
皆様方よりも早くには下校してはならないこと、
がありました。
私は裸のまま校舎を背にして立ち上がりました。
目の前に広がる校庭の向こうには
既に夕陽は沈みきり、オレンジ色の残照を僅かに残し、
街並みを照らしています。
ヒュルルルルルル・・・・・。
無人の校舎を吹き抜けた風が今また校庭を駆け巡り、
私の孤独を嘲笑うように冷たく身体を掠めます。
唯一、赤く腫れ上がったお尻だけがその風を歓迎するように
その冷たさにひくひくと疼きます。
『誰か・・・いませんか・・・?』
声に出して叫びたい気持ちに時折り駆られました。
けれど普通の女子高生に憧れた私がそれを戸惑わせます。
『今更、無駄なのに・・・。』
心の奥で密かに私に語りかけるもう一人の私がいます。
始業式の行為を思い返せば普通の女子高生の夢など、
既にどこにも無いはずなのです。
けれども、まだ、その諦めが尽ききれません。
「うぅぅぅ・・・・。」
誰もいない校庭で、私は独り啜り泣き始めました。
生まれ落ちた境遇・・・、
自分の性癖・・・、
そして今また自分はここで一人きりであること、
無性に悲しくなってきたのでした。
「うぅぅぇぇぇ・・・・ん・・・・。
 ひぐっ・・・うぅぅぅ・・・・。」
次第に大きくなる泣き声を”それは何の意味も持たない”と
また、冷たい風が私を諭すようにかき消していました。
やがて残照は地平線に白い線を僅かに残すまでとなり、
宵の明星は幾多の星に紛れて判らなくなりました。
けれども15歳の私はマゾ奴隷のお約束を果たす為、
涙が溢れる双眸を手の甲で拭いつつ、
暗く広がる校庭と冷たくそびえ立つ校舎が、
すっかり夜の帳(とばり)に包まれたあとも、
星空の下、ご主人様方の気配をまだ伺い続けてました。
私はいつこのご命令の見極めを付けたらいいのか迷いつつ、
泣きじゃくりながらその判断を付けられない自分のマゾに
子宮の奥底で甘い疼きを感じていました。

真性マゾ女子高生 斉藤麻紀| トラックバック:0| コメント:1
真性マゾ女子高生#4 「もっと、ぶって下さい・・・。」2008-07-08 Tue 00:27:34
真性マゾ女子高生 斉藤麻紀
真性マゾ

『もっと、ぶって下さい・・・』
始業式の後、私は服を着せられて生徒指導室に連れて行かれました。
質問を生活指導の先生からされました。
けれど、私は自分が露出を好んでする変態性癖であり、
真性マゾなのだと告白しました。
そして今回のことは全て自主的な行動であると報告しました。
学校としてもイジメがあることは認めたくなく、
その主張はすんなり通りました。
実際、私の感覚も今回の事件が
この街に越してからの数ヶ月ならばいざ知らず、
高校の入学式の頃には自分の中でも、
所謂、一般的ないじめを受けているという感覚は
とても希薄なものとなっていました。
もっとなんというのか、
私なりの人間関係の有り方であって、
相手をして頂けるならマゾ奴隷であることに
全く異存は無くなって来ていた頃でした。
むしろ、恥かしいことや苦しいことをして
嘲笑を浴びながらも自分を見てもらえることに
快感を感じ始めていました。
ただ、それでも高校入学に当たって普通の女子高生としての
お友達付き合いにも少し憧れていたというものでした。
生徒指導の先生の一応の聴取が終わり、
お母さんが呼び出されました。
今日は昨日の入学式で休んだ分、
働かなければならないはずです。
それが連日、休まざるを得ない状況になったのです。
迷惑を掛けてしまいました。
「お・・お母さんっ!」
生徒指導室の扉がガラッと開かれた時、
会社の作業服のまま現れたお母さんの姿を見て
私はお母さんに申し訳ないと思う気持ちでいっぱいになりました。
「ご・・・ごめんなさい・・・。」
お母さんは私のほうも見ず、
部屋に入り先生に一礼して私の隣に立ちました。
「変質者の血のせいね・・・。」
お母さんはぼそりとその一言だけを
私にだけ聞こえるように言い放ちました。
「あぁ・・・うぅぅぅ・・」
私はすぐ隣に立つお母さんが、
私が到底行き着くことの出来ない遠い所に
行ってしまうのを感じました。
「お・・・お母さん・・・ご、ごめんなさい・・・うぅう。」
またお母さんと心が離れていく
その哀しさに思わず、私は涙を溢れました。
私は、先生の声や姿など全く見聞きできずに
唯、お母さんの横顔を見つめて、
「お母さん・・・、お母さん・・・
 ごめんなさい、ごめんなさい・・・。」
呻く様に繰り返しました。
けれども、お母さんは私の方は全く見ず、
先生方に平謝りに謝るだけでした。
指導の結果、私は1週間の停学になりました。
学校全体に及ぼした影響を考えると本当ならば、
退学処置を受けても良いくらいの内容ですが、
新入生でも有り、一種の病気であるとの判断が下されて
この処置となったのです。
処置が言い渡された後、
お母さんと私は校舎を出ました。
「あ・・・あの、お、お母さん・・・。」
母は相変わらず私の方も見ず、
仕事場に戻るべく歩き始めました。
「あ・・・あの・・・。」
お母さんは全く振り返ってくれません。
その後姿を見て、もう2度と昨日のような話すことが
出来なくなったことを感じました。
身体が小刻みに震え、寂しさでまたがくがくと口を震わせました。
「うぅぅっ、うぐぅぅぅっ!」
お母さんの姿を追いかけたいのですが、
怖くて、そして哀しくて、足が前に進まないです。
私はその場で泣きじゃくり始めました。
ちょうど、その時です。
「おいっ!」
校舎の方から声が聞こえました。
振り返ると例の校舎裏につながる通路脇で
中学の時の同級生の男子が
手招いています。
私は再びお母さんの方を見ました、
お母さんは既に校門を過ぎ去ろうとしていました。
『ご・・ごめんなさい、お母さん・・・。』
私は頭を深く下げて詫びてから、
同級生の男子の方に歩き始めました。
お母さんの後は追いかけれらないのに
今はこうして歩ける自分の足を心を、
私は呪いました。
校舎裏、朝に居た中学の時の同級生と他に、
知らない顔の生徒さん達も数人加わっていらっしゃいました。
全員が私を見つめています。
「あ・・・あの・・・。」
私は二十名近くもいる生徒さん達の沈黙の視線に
居た溜まれず、声を掛けました。
「・・・ふん。」
校舎裏に連れて来て頂いた男子生徒さんが顎をしゃくりました。
「は・・・はい。」
その合図は私に対し、
中学の時から繰り返されてきたもので
私はその合図を見ると胸がきゅんとうずきます。
私は皆さんが見つめる中、
また一枚一枚服を脱ぎ始めました。
「ごくん・・・。」
知らない男子生徒さんの息を呑む声が聞こえました。
顔を知らない生徒さんたちは痛いほどの視線で私を見つめます。
私を見知っている中学生の時の生徒さんたちは
顔に微笑を浮かべて私を見下げています。
『あぁぁ・・・、見られてる。』
そう思うと、また胸の奥がキュンとなり、
恥ずかしい所から液が湧き出るのを感じました。
私は靴下と靴を残し、服を脱ぎ終わると、
また朝と同じく頭の後ろで両腕を組んで
皆さんの前に立ちました。
「変態真性マゾ斉藤麻紀です。
 どうぞ思う存分虐めてくださいませ。」
「ほ・・本当に真性マゾなのかよ・・・?
 こんな可愛い顔してんのに・・・?」
「何言ってんの、見て見なさいよ、ほらっ、またあそこ濡らしてる。」
私の太ももには既に愛液が滴っています。
「見られて感じてんのよね、麻紀ちゃん・・・いえ、うんこ豚麻紀。」
「は・・・はい、うんこ豚麻紀は裸を見られて悦ぶ変質者です。」
うんこ豚と呼ばれ自分でもそれを呼称し、
自身を蔑むことで更に私の心は淫らに歪んでいきます。
「笑ってるよ、この変態・・・。」
「病気じゃない・・・この馬鹿女。」
「はぁ、はぁ、はぁ、・・・はい・・・私はマゾ症候群の変態馬鹿女です。」
「気持ちわりぃっ・・・。」
初めて逢う生徒さんたちから罵倒の言葉を浴び、
私は陶酔していきます。
『ああ、みんなが私を見てる、相手をしてくれる・・・うれしい。』
もっと虐めてもらって自分の存在を更に皆さんに楽しんでもらい
さらにその存在を認めてもらいたくなります。
「ふふっ・・・、言ったとおりだろ?」
「ああ・・・。」
まだ信じられないといった表情で見る
新しく知る生徒さんを見ながら、
中学の時の同級生は少し自慢げな表情で語りました。
「さて、うんこ豚麻紀、始業式のあれは何だ・・・?」
「は・・・はい、あの、ご、ご命令の私の恥ずかしい姿を見て頂き・・・。」
パシィンっ!
私の左の頬に平手打ちが飛んできました。
「あうぅっ・・・も、申し訳ありませんっ!」
平手を頬に打たれるとその刺激が子宮にジンと響き、
『もっと・・・、もっと、ぶってください・・・。』
思わず口走りそうになります。
ぶって貰って今日の哀しい出来事を忘れさせて欲しくなるのです。
しかし、必死にそれを堪え、私は頭を下げて詫びて
ご主人様方の次の言葉を待ちます。
「あれで、俺達が満足すると思ってんのかよ、馬鹿女!。」
「そうよ、せめて校長のチンチンしゃぶるとかさ・・・。」
「マイクでオナニーするとかさぁっ・・・麻紀ぐそ!」
次々と私の不備が責められます。
私はその一つ一つに詫びていきます。
「も、申し訳ありません、
 うんこ豚麻紀ぐその脳みそはうんこで出来てるので、
 考えることが出来ません・・・。
 馬鹿で・・ごめんなさい・・・。」
私は普段は全く声を掛けて頂けないのに、
マゾ奴隷になると自分が中心になって
注目を浴びる快感に酔いしれました。
もう、私の恥ずかしい所は洪水状態です。
「じゃ、罰を受けるよな・・・?」
「はい・・・、
 罰せられて当然です・・。
 お、お願いします。」
私の気持ちはマゾの期待に震えています。
「よし、じゃ、柵に手を付いて尻をこっちに向けろ!」
「は、はい・・・。」
「よし、ここにいる全員に10回づつ鞭打ちの刑だ、
 どうだ・・?嬉しいか?」
「はい、マゾ豚の尻へのお仕置き、
 喜んでお受けします。お願いしますっ・・・!」
「よしっ・・・しっかり数を数えろよ!」
「は、はいっ」
バシッ、 
「あぁっ・・・一回っ」
バシッ・・・バシッ・・・!
「あうぅt 2回っ・・・3回っ!」
バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!
「あうぅっ!ひぃっ!あぅぅっ!ああぁぁ・・・」
連続で打たれる痛みに腰が思わず沈みますが、
私はまた、お尻を持ち上げながら数を数えます。
「ああ、ご、ごめんなさい・・、
 5回、6回、7回、8回、きゅ・・9回・・・。」
余りの痛打に低くしてしまったお尻を
また叩いてもらいたくて
やっとの思いでぐっと持ち上げました。
「はぁ、はぁ、はぁ・・・
 お、お願いしま・・・。」
言い終わらないうちに見据えたように、
お尻を真縦にお尻の穴、女の子の穴、クリトリスと
打ち抜く様に鞭を据えられました。
バッシィィン!!
「あひぃぃっっん!」
今まで一番強烈な鞭打ちが私の腫れあがったお尻に
見舞われました。
その痛みは私の脳髄に雷撃を走らせ、
その瞬間に絶頂に達し、その場に倒れこみました。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・、
 んはぁ・・はぁ・・・んはぁ・・・はぁ・・・、
 あ、ありがとうございました。」
私は崩れ落ちた地面の上でお礼の言葉を述べました。
そしてよろよろと立ち上がり、
また生徒の皆さまの方にまたお尻を捧げました。
「つ・・次のご主人様、
 ど・・・どうぞ、馬鹿なうんこ豚奴隷麻紀ぐそに、
 罰を・・・罰をお与え下さい。」
「よ・・・よし、次は俺だ・・・。」
初めてお逢いした新しいご主人様が名乗られました。
「は・・はい、お願いします。ど・・どうぞ・・・。」
私はその方に向かってお尻を捧げました。
ビシ・・・
「あん・・・。」
それはさっきまでのご主人様とは違う少し遠慮がちの鞭でした。
ビシ・・・・
「あん・・・あ、あのもっと・・・
 もっと強く・・・ぶってください。」
私はもどかしくなり、
あろうことか鞭の強さを要求してしまいました。
「なにをぉ・・・!」
新しいご主人様は声を荒げ鞭を高く掲げ振りぬきました。
バシッ!バシッ!バシッ!・・・
「ああぁっ!あぁっ!あうぅっ!・・・
 ああっいいっ・・も、もっと・あうぅっ!
 ああっ、ありがとうござい・・あうっ!」
鞭を受けている最中、私は、
お母さんのことや、
普通の女子高生を諦めたこと、
それがどうでもいいことに思えてきます。
もう微塵の価値意識すらありません。
ただお尻を叩いて貰えさえすればどうでも良くなってきます。
10回最後まで、連続での遠慮なしの激しい鞭に
私はまた、絶頂を迎え崩れ落ちてしまいました。
私は崩れ落ちた身体をまた起き上がらせ、
お尻を同級生の皆様方に捧げ続けました。
「お・・思う存分、ぶって下さい・・・。」

真性マゾ女子高生 斉藤麻紀| トラックバック:0| コメント:1
真性マゾ奴隷#4 マゾ宣言2008-07-04 Fri 00:24:06
真性マゾ奴隷 斉藤麻紀
真性マゾ

『マゾ宣言』
私はやっぱり浅ましい真性マゾ奴隷です。
恥ずかしいことをするその惨めさで
女の子の部分を濡らしてしまうのです。
ご主人様に期待されたとおりに尽くしたくなるのです。
私は一人、裸で校舎裏に残っていました。
ご主人様方のご命令を果たす為には
ご満足を頂く為にはどうしたらいいのかを、
マゾ奴隷として必死に考えました。
ピン・・・ポロ~ン・・・パラン・・・ポローン♪
チャイムが鳴りました。
既にホームルームが始まる時刻です。
私は登校2日目から無断遅刻していることになります。
ホームルームが終われば始業式が始まります。
『ああ・・・どうしようかな・・・。』
とりあえず私は鞄の中を探りました。
すると、高校からは入りたいと思っていた手芸部の道具が見つかりました。
私は鞄から手芸用の毛糸とマジックを取り出しました。
「これを使って・・・。」
毛糸を見つめながら私は手芸を始めた頃のことを思い返しました。
この街に来て、そのままお友達が一人もできなくて、
一人で出来る手芸が私の唯一の趣味になりました。
そして私はお母さんのためにマフラーを作りました。
初めて作ったマフラーをプレゼントしたら、
お母さんはきっと喜んでくれる、そう思って編みました。
『これで、お母さんと仲良くなれるかな・・・?』
そう思いながら時間を見ては編み続けました。
お母さんと上手くお話を交わすことができない私は、
編みあがったマフラーを、
『お母さんへ 
 マフラー編みました。
 初めて作ったのであまりいい出来ではありませんが、
 どうぞよかったら使って下さい。 麻紀』
と書いたメモを添えて朝食の後、
食器を片付けたテーブルの上に置いて登校しました。
『・・・お母さん、驚いてるかな・・・?』
学校から帰った後、テーブルの上を見ると
マフラーとメモはそのままの状態で置かれていました。
『・・・お母さん、・・・忙しいもんね。』
もしかすると出勤前の忙しいお母さんが見落としたのだと思い込み、
私はマフラーとメモをそのままにしておきました。
けれど、2日目の朝も、学校から帰ってきてからも
それらはそのままに置かれていました。
そして3日目の朝、テーブルにそれは有りませんでした。
『お母さん、気が付いたんだ!』
私は心の中が喜びに包まれました。
これでお母さんと普通にお話できるようになるかもしれない。
そう思い、朝食の支度をしようと台所に立つと、
生ゴミと一緒にマフラーとメモは捨てられていました。
私は知らず知らずの内に涙が溢れてきてポトポトと床に涙を落としました。
私はマフラーをゴミ箱から拾い上げて自分の部屋に持ち帰りました。
お母さんすら貰ってもらえない私の編み物。
中学でも学校の家畜マゾ奴隷の編んだ物など
誰も貰ってくれるはずはありません。
今、形として残っているのは自分の為に編んだ
マフラーとセーターが1着あるだけです。
あとは同じ毛糸をただ、
織りあげては解いて、織りあげては解いてを
繰り返す手芸をしていました。
『毛糸代もこれなら省けて、
 何度も好きな手芸が出来るからいいよね・・・。
 頭いいねぇ!、麻紀!』
私は私の中で仮想の友達を作り、
そう励ましました。
こうして手芸はある程度、上達しましたが、
いくら、うまくなっても私は一人、手芸部にも入ることが出来ません。
だから、高校に入ったら手芸部に入りたいと思っていたのです。
誰かに自分の作ったものを貰って貰いたいと思う気持ちを秘めていました。
私は手芸道具を見ながら、それを静かにあきらめました。
私は毛糸玉から糸を引き出しながらマゾ支度を始めました。
『これでまた一人で編むことになるんだね、麻紀。
 でもいいよね、マゾ奴隷だね・・・。
 いいよね、麻紀、真性マゾだもんね・・・
 虐めてもらえれば幸せだよね・・・。』
私はまた自分に言い聞かせていました。
涙がまた浮かんできました。
やがて始業式の始まりを告げる放送がグラウンドから響いてきました。
『・・・い、急がなきゃ・・・!』
校長先生の挨拶が始まりました。
私は毛糸で手早く、手馴れた菱縛りで自縛しました。
そして、マジックで淫乱奴隷の落書きをして、
余った毛糸で左の乳首を結び、
クリトリスを引っ張り出してキュッとし縛り、
また右の乳首に結び付けました。
そして、はいていた下着を頭に被りました。
『ああ・・終わっちゃう・・・。』
私はほぼ裸ともいえる格好で学校内を走りました。
校舎の裏側を大周りして朝礼台の裏側に出ました。
校舎の影から始業式の様子を伺うと、
校長先生のお話を聞こうとしている新入生、
聞かずにあくびをしたり、
隣の子とおしゃべりをしている人たちも
ちらほらと見える上級生、
先生方は校長先生と全校生徒の皆さんの様子を伺おうとしていました。
当然、私のほうを見ている人はどこにもいません。
「では、皆さん、今学期も身体に気をつけて、頑張りましょう。」
始業式での校長先生のお話が終わり、
朝礼台の階段を降り始めた校長先生を見て
校舎裏から朝礼台に向かって私は駆け出しました。
「な、何かね、君は・・・。」
先生方、全校生徒の皆さんがどよめきました。
突然、全裸に恥ずかしい装飾をした新入生が現れたのです。
驚かないはずはありません。
私は先生方の手を振り切って朝礼台に駆け上りました。
そして大きな声で叫んだのす。
「い、1年C組の斎藤麻紀です・・
 わ、わたし、真性マゾです。
 これから3年間、皆さんのおしっこやうんちを食べる便器豚になります。
 ど・・どうか、宜しくお願いします。
 あの・・・変態の証拠に、マ、マゾ小便するので見てください!」
私は突き出した股間からおしっこを迸らせました。
「きゃーっ!」
「な、なんだ!」
「や、やめなさいっ!」
瞬く間の出来事に唖然としていた先生方が
台から降ろそうと私の手を引きます。
新入生が並ぶ列の後ろ側で中学の時の皆さんが
げらげらとお腹を抱えて大笑いしているのが見えました。
桜の花びら散る校庭で、
知らず知らず私の涙も舞い散っていました。

真性マゾ女子高生 斉藤麻紀| トラックバック:0| コメント:2
マゾ学生#3 始業式の前に2008-06-29 Sun 00:39:43
真性変態マゾ 斉藤麻紀
ストリップ

『始業式』
「行ってきま~す。」
翌日、私は家から出るときに大きな声で家の中に向かって叫びました。
夜遅くまで働いてくるお母さんとは朝の一瞬だけ逢う事ができます。
少しでも睡眠時間をとってもらうために朝食のしたくは私がしています。
私が出かける頃にお母さんは起きてくるのですが、会話は殆ど有りません。
けれど、私は昨日のお母さんの笑顔を思い出し、
洗面台に向かうお母さんの背中に向かって声を掛けたのです。
お母さんはこちらを振り返り、
「・・いってらっしゃい・・・、気をつけてね・・・。」
微笑みながら、返事を返してくれました。
「は・・はいっ!」
昨日の事が夢でなかったことを私は感じ大きく返事をしていました。
浮き立つ思いで高校生活の二日目を迎えるべく、学校に向かいました。
登校すると校門脇で同じクラスの昔の中学の皆さんに囲まれました。
「ちょっと、来なよ・・・。」
「・え・・・・は、はい。」
私は言われるがままに校舎裏に連れて行かれました。
校舎裏には他のクラスに配属になった皆さんもいました。
校舎の壁側に立つように十数人の方達が私の身体を追いやりました。
「聞いたわよ、あんた、何、調子に乗ってんのよっ!マゾ豚の癖して!」
「生意気に私達に話しかけてきたりして・・・許されると思ってんの?」
「・・おまえ、”普通の女子高生”デビューするってぇのか?!」
「・・・え・・・あ・・・あの・・・。」
私は昔のしどろもどろの状態に戻りました。
「そんなこと無いよなぁ、麻紀、お前変態豚だもんな・・・?」
「・・・・・・。」
「どうなんだよっ!!俺達裏切ってマゾ豚やめるのかよっ?!」
「ふ~ん、俺達の楽しみをお前、やめんのか?」
「い・・・いえ・・・、そ、そんなことは・・・・。」
「じゃあ、脱げよっ、ここで・・・」
「え・・・こ・・・ここで・・・?」
「嫌なのかよ・・・!」
十数人の人達が私を睨んでいます。
『あぁ・・・、見つめて頂いてる・・・、
 私で楽しんで頂かなくちゃ・・・。』
私はこの2年半で身体に沁み込んだ辛いのに変態マゾとして
尽くさなければならない焦燥感に駆られました。
「い、いえ・・・い、嫌じゃありません。」
「そうだよなぁ・・・、麻紀ちゃん、マゾだもんなぁ・・・。」
「は・・・はい・・・、ま、麻紀は変態マゾ豚です。」
私は自分がマゾだと自分自身で宣言することで
胸の奥が再びキュンとなるのを感じました。
私はお母さんが買ってくれた制服を脱ぎはじめました。
スカーフを取り、上着を脱ぎました。
スカートを下ろすと後は下着だけです。
「ふーん、可愛いのつけてるじゃない・・・?生意気に。」
「ご、ごめんなさい・・・、い、今、取ります。」
ブラを取りました。
抑え付けられていた乳房が弾けました。
「あれ、胸、大きくなったんじゃない・・・?」
「生意気、ついこの間までぺったんこだったくせに!」
「おお、どんどん大きくなるよな・・・?」
「お前らがいつももんでたからじゃねぇの?」
ギャハハハ・・・笑い声が響きます。
「パ・・・パンツ、脱ぎます。」
私はそう呟き、パンツに手をかけました。
ツルりとパンツをおろして足から抜きました。
手で握り締め、頭の後ろで両手を組みました。
私は中○生の時からのご命令を聞く時、皆さんの前で全裸になりました。
「ふふん、それで良いんだよ・・・。」
私は次のご命令に震えながらもマゾの期待を下半身が疼いていました。
「じゃ、命令だ。
 このままお前は始業式が終わる寸前までここにいるんだ。
 そして始業式の最後に全校生徒の前で朝礼台に上って
 マゾ宣言をするんだ・・・。」
「いや、普通の裸じゃ、つまんないから一目で変態だと分かるように・・・
 俺達が満足できる恥ずかしくみっともない姿で・・・宣言するんだ!」
今日の登校時まで垣間見ていた夢が砕け散ったのが悲しいのに
私はまた愛想笑いを浮かべて返事をしました。
「ご、ご命令ありがとうございます・・・、
 よ、喜んで・・・恥ずかしいマゾ豚宣言をさせて頂きます。」
私はやっぱりマゾ奴隷です、
恥ずかしいことをするその惨めさで女の場所を濡らしてしまうのです。
ご主人様に期待されたとおりに尽くしたくなるのです。
やがてご主人様方は教室に戻っていきました。
私は一人、裸で校舎裏に残り、
ご主人様方にご満足戴ける、
みっともないマゾ姿に思いを馳せていました。

真性マゾ女子高生 斉藤麻紀| トラックバック:0| コメント:0
マゾ奴隷#2 入学式2008-06-21 Sat 20:53:29
マゾ奴隷 斉藤麻紀
真性マゾ

「入学式」
1年半前の高○の入学式、それは桜が舞い散る美しい日でした。
15歳になる寸前の私はささやかな変化を期待していました。
前章でもお伝えしたとおり、
中○校での学校生活は性に目覚めたばかりの
男子生徒さんや女子生徒さんたちのマゾ家畜として生きてきました。
普通の女の子としての学校生活は無く、
お話をしてくれる人もいませんでした。
『お友達なんて贅沢・・・
 マゾとして相手して貰えてるだけでも幸せじゃない・・・』
マゾに目覚めた私は常にそう思い、学校に通っていました。
夜遅くまで仕事をしてくるお母さんと逢える時間はごく僅かでした。
睡眠時間を少しでもとって貰おうと食事のしたくは私がします。
昨夜のお母さんの食器を片付け、朝食の支度をします。
そして私が玄関を出る頃にお母さんが起きてきます。
私は「行ってきます・・・。」と小さな声で呟いて登校するのです。
お母さんからの言葉は無く、普段会話らしい会話は全くありませんでした。
一緒に暮らし始めた頃、
お母さんは私を見ると暗い過去や男性恐怖症にも陥ったために
結婚も出来なくなった自分の境遇を想い、
私の仕草一つ一つに反応して怒られ、叩かれました。
その時必ずお母さんはいつも
「お前には淫乱な変態な血が流れてるから・・・。」
目に憎しみの色を浮かべて捨て台詞を私に言い放ちながら
何度も何度も叩くのです。
「ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・。
 ま・・麻紀はいけない子です・・・。
 もっとぶって下さい・・・ごめんなさい。」
私はお母さんの気持ちがそれで少しでも救えるのならと、
いつも必死に謝りました。
けれどそれと同時にお母さんの目を見ることが辛くて
私はお母さんの顔をまともに見ることができなくなりました。
心配や負担を掛けさせたくなくて学校のことは一切話しませんでした。
これ以上お母さんの苦しめたくない私は
できるだけ透明な存在になろうと思って生きてきました。
学校でも家でも普通の女の子としての存在はありませんでした。
私にとってマゾ奴隷の時だけが唯一生きていることを実感できました。
それ以外、私はこの世に必要が無い存在なのです。
虐められて喜ばれること、
それを幸せと感じるように心掛けるようにしました。
また、それを幸せと感じることが出来る自分のマゾの資質が
私の中に秘められていたことに感謝しました。
その生活にも慣れてきたはずだったのですが、
いつも心の中にささやかな願いがありました。
”普通の女の子としてお話できるお友達が欲しい・・・。”
高校の入学式を迎えて、それがふと甦ったのです。
”新しい環境、新しく知り合う人達となら・・・
 それが出来るのは今しかないよ・・・麻紀。”
心の中で私が私に語りかけました。
入学式に向かう桜の並木道、
勇気を出して、初めて逢う新入生さんに声を掛けてみました。
「おっ・・・おはようございます・・・。」
「え・・・、あ、おはよう・・・。」
突然の私の挨拶にきょとんした顔でその新入生さんは返事を下さいました。
『やったぁ・・・!返事が返ってきたよぉっ!』
それだけで私はとても嬉しかったのです。
入学式ではもっと思い掛けないこともおきました。
入学式の列席に私を嫌っているはずのお母さんの姿を見つけたのです。
迷惑を掛けることはできないと思っていた私は日程の連絡はしていましたが、
中学の卒業式、高校の入学式共に
保護者列席のお願いはしていませんでした。
その頃怒鳴られることは無くなってきていましたが、
相変わらず会話の無い関係は続いており、
時々垣間見るお母さんの顔はいつも悲しい憂いを帯びていました。
『・・・私のせいですね、お母さん・・・ごめんなさい・・・。』
そんな時、いつも私のせいだと思い心の中で謝っていました。
それが今日の突然の列席です、
当然、来て貰える事を諦めていた私は本当に驚きました。
『あぁ・・、お母さん・・・。』
どうしていいか分からずに私は新入生の席からぺこりと頭を下げました。
そんな私にお母さんは微笑んで頷いてくれました。
式が終わり、お母さんは一言、
「中○の卒業式はごめんね、・・・がんばってね・・・。」
と生まれて初めて暖かい言葉を掛けてくれたのでした。
「は・・・はい!」
そのまま、お母さんは仕事に向かいました。
考えてみれば高校進学するにも
「バイトして・・・足りない分は就職してから返しますから・・・。」
とお願いと同時に言ってみたものの、その返事は無く、
黙って入学資金も制服も買ってくれたのです。
本当に嫌っていればきっと怒鳴り返されています。
2年余りの生活でお母さんの気持ちに変化があったのでしょうか。
お母さんもきっかけが欲しかったのだということが私にも判りました。
『あぁ・・・、嬉しい!』
私は浮き立つ喜びを胸に教室に入ってからも、積極的に挨拶をしました。
「お、・・おはよう!わ、私、斉藤麻紀、宜しくね!」
普通の女子高生として大きな声と笑顔で振舞いました。
新生活を迎えようとする周りの生徒さん達も
明るく振舞う私に笑顔で語りかけてくれました。
目に入る景色全てが私には輝いて見えました。
けれど、そんな中、教室の片隅から投げかけられる
3~4人の冷ややかな視線に気づきました。
同じ中学から入学してきた女子生徒さん達でした。
私は勇気を出して同じように明るく声を掛けました。
「・・・・ぉ、おはようっ・・・ま、また、いっしょだね!」
多少、上ずりながら、精一杯の声をあげて笑顔を作って挨拶をしました。
「・・・・ふん・・・・。」
けれど同じ中○校の方たちからは
返事をしていただくことは出来ませんでした。
明らかに不機嫌な形相を浮かべ、私を睨んでいます。
私はその場に立ちすくんでしまいました。
「斎藤さ~ん。こっち、こっち・・・、
 これも欲しいんだって・・・・。」
「は・・・はいっ!」
新しく知り合ったクラスメートが
新入生に配られる部活の申請書類を見ながら私を呼んでくれました。
「ご、ごめんなさい・・・!」
私は頭を深く下げてお詫びをしてその場を後にしました。
一瞬、中学の時の頃の虐められる生活を思い返しました。
『・・・だいじょうぶ、きっと・・・。
 変わるんだから、ね、麻紀・・・!』
いっしょに部活ガイダンスをうける新しいクラスメートの笑顔を見ながら、
きっと変われることを思い、私自身を励ましました。
けれども不安と共に冷たい目で見つめられたとき、
女の部分の奥底に痺れるような甘苦しい気持ちが甦り、
そこを湿らせたのも私は感じていました。
学校からの帰り道、新しく知り合ったクラスメートと別れ、
物心ついてから初めて、大きな声を出して喋った為に
咽喉の軽い痛みを感じました。
桜の花びらの散る路を一人歩きながら私は思いました。
『お友達が出来るかな、うふ・美香さん、まゆみちゃん、
 ・・・・一人でも良いから・・・親友って呼べる人、作るんだ・・・。』
私はささやかな夢を描き、今日あった幸せなことを思い返しました。
けれど、それは本当は心の奥底にある淫靡な想いを
覆い隠そうとしている自分に
必死で気付かない様にしているそぶりであることを
私は感じていたのでした。
マゾ奴隷 斉藤麻紀
真性マゾ

こんにちは、私、斉藤麻紀といいます。
いま、高校2年生です。
私、真性マゾ奴隷なんです。
私のお母さんは高校1年生の時、
大勢の見知らぬ男の人たちに犯されて私を身篭りました。
だから、私は自分のお父さんが誰かは知りません。
妊娠が分かった時、
祖父母とお母さんは堕胎することにしたかったのですが、
クリスチャンだった曽祖父母の猛反対で
私はこの世に産まれることができました。
当然ながら心に傷を負い、
高校生だったお母さんに私を育てることは無理でしたので
私は曽祖父母に引き取られ、
お母さんはそのまま祖父母のもとで暮らすことになりました。
それから2年後、
お母さんが高校を卒業する寸前に祖父母は事故で亡くなりました。
お母さんは大学進学をあきらめ就職をしました。
祖父母の葬儀の時に私はお母さんに逢っていたらしいのですが、
幼かった私にその記憶はありません。
その時、私達と一緒に暮らすことも提案されたそうなのですが、
職がある都会で一人暮らしのほうが生活が成り立つとのことで
母と私は、やはり、離れて暮らすことになったのです。
そして私が中学1年生になったばかりのこと曾祖父が亡くなり、
気落ちした曾祖母の世話を私が見るようになりました。
生活費は曾祖母の年金、
曽祖父の貯金で何とかしのぐことができました。
けれど、半年後、曾祖母も追いかけるように亡くなりました。
私の身内はお母さんと遠い親戚だけとなりました。
親族会議が開かれ、結局、私はお母さんに押し付けられたのでした。
お互い10年以上もあったことも無く、
お母さんにとっては暗い過去を思い出させる私を押し付けられたのであって
愛情を感じてくれるはずは有りません。
それでも、お母さんは私を中学、高校へと通わせてくれています。
写真でしか知らなかったお母さんに
私は深い慕情と感謝の気持ちがあるのですが、
引っ込み思案の私はうまくそれを表すことができなくて、
会話の無い母娘関係となりました。
中学1年の2学期の終わりから、
新しい学校に通い始めました。
少人数の田舎の分校に通っていた私は、
大勢の人達とのお話にとまどい、
都会の話題にもついていけず、
なかなかクラスに溶け込むことができませんでした。
だから、私は嫌われないように何を聞かれても、
どんなことでも頼まれれば、
嫌がるそぶりをせず微笑んでそれに応えました。
人に尽くすことは私にとって
それほど嫌なことでは有りませんでした。
相手が誰であれ、喜んでもらえれば嬉しかったのです。
喜んでさえくれれば、私は孤独にならないと思っていました。
しかし、そんな私は知らず知らずの内に虐めの対象になっていました。
裸にされたり、ベルトで叩かれたり、
そんな恥ずかしいことや痛いことをされました。
何故か、私はそういうことをされると
胸の奥からきゅんと甘苦しい気持ちが湧き出てきて、
もっと恥ずかしいことや辛いことをして欲しくなりました。
もともとマゾの資質が私にあったのだと思います。
お友達が欲しかったはずなのですが、
いつの間にか、私は学校のマゾ奴隷となっていました。
今では心や身体にどんな酷いことや涙が枯れるほどに辛いことをされても、
それで皆さまに喜んで貰える事ができるなら、
相手にして貰えることが出来るなら、
それが私の悦び、生きがいと感じることができるようになりました。
こんな私のお話を聞いてくださいますか?
(おわり)

【修羅場】DNFの復讐【激昂】

$
0
0

968:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/12(月)13:18:59
しかし世の中なんてなほんと馬鹿ばっかだね

頭の中まっピンクにしてサカリまくってれば嫌でも気がつくだろうっ
ての少しは回りみなよって話しだよな

2ちゃんに事実曝したって実名上げたり特定できること書かなきゃ
問題ないんだろ?

クソムカつくから書いてやれだよw

30近い女と40近い妻子あるおっさんがよくもまあ愛だの恋だののた
まってさかりまくれるもんだわさ

はっきり言って気持ち悪いっての
毎日毎日くだらねー嘘かまして
よくもまー出かけるもんだわ
見てろ馬鹿共、地獄見せてやるから

証拠なんて嫌ってほど集まってるし、何から何までわかってんだか
らよ
って愚痴っててもしかたないよなw

969:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/12(月)13:25:44

さて、何から始めたらいいだろうな?

アホ共に最も決定的な打撃与えるためには頭まっピンクにしてるや
つらにまずは現実見せてせいぜい罪のなすりあいと罵り合いでもし
てもらおうかな

それから社会的立場や近所親戚なんかへの体裁をとことんぶっ壊す
かな

970:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/12(月)13:34:28

明日か明後日かその次かおそらくそこらへんでアホ共が借りてる
愛の巣とやらに乗り込んでやるつもり

もうとっくに場所からないからすっかりわかってて内偵済みだからね

絶対に言い逃れできないようにやってる最中に押し入ってやるつも
りだ

どんな素晴らしいファビョりっぷり見せてくれるかな、楽しみでし
かたねーよw

くそったれが見てろボケ共め

971:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/12(月)13:34:44

ここで吼えてないで先に嫁と間男地獄に落としてから結果報告でい
いよ

妄想だけじゃ負け犬の遠吠えにしか見えない

972:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/12(月)13:37:42
971
んじゃ突入したらまた来るわ

976:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/12(月)13:42:55
975

俺34歳
嫁29歳
おっさん38歳、
2年前からの関係

俺の家から3駅離れた所に家賃5万ぐらいの部屋を借りて
そこでサカッテル

1年前から怪しいと思い半年前から本格的に調べて
今ではほぼ全てわかってる

977:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/12(月)13:46:03
子供は?嫁は専業?おっさんと嫁の馴れ初めは?

978:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/12(月)13:55:16
977

子供はいない、5年前に結婚したんだけど
それから1年ちょっとで俺が会社辞めて

株で食ってるから(もともと準大手の証券会社勤務)しばらく子供
は我慢して資産的にもう少し安定してから作ろうって言っててその
ままになってしまった

2年少し前に俺が全然勝てなくなった時期があって、そのころに嫁が
パートでスーパーに働きに出たんだけど

そこの社員のおっさんとできちまった

去年の春ごろから相場が上向いてきて嫁はパートを辞めて今は専業
なんだよ

980:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/12(月)14:01:32
トリ付けといてくれ。

983:BNF◆Dpq39BAYAM:2010/04/12(月)14:04:00
980

一応つけとく、こんなコテは俺みたいなサレにはもったいないんだ
けどねw

984:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/12(月)14:06:56
981
生活が不安定だから他の男と寝ますってか?
一因もクソもこの女がただのビッチなだけ。

987:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/12(月)14:15:01
983
いや、そのコテはないだろw

988:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/12(月)14:16:08
983
先物は買いですか?売りですか?

990:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/12(月)14:26:20
987
やっぱそうだよな、いくらなんでもいかんな
ってことでこれにします

988

225先物はまあ騰落レシオやテクニカル指標あらゆるデータが天井サ
インだしてるが

中期や月限いっぱいまで引っ張る余裕があったら売ってもいいとお
もうけど

短期で見ればここで売り方焼き払って12000前後までカチ上げる可能
性も十分あるので

下げ始めてから売ったほうがいいと思う
ここまできて何も天井売りにこだわる必要はないんじゃないかな

225:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/12(月)15:23:37
前スレ985

まあ当然俺は株専業だから毎日ザラ場中は特に家にいるわけなんだ

パート行き始めてからもしばらくの間はやたらと俺にジャレついて
きたりしてて構って欲しそうだったわけさ

いらね、つっても毎日きっちり飯の用意とかもしてたわけでね

それが勤めに出始めてしばらくしたら急になんつうの?一言で言え
ば俺に対して無関心になっていきやがった

勤め始めて最初のころはそれこそおっさんの話なんかも色々してた
のがどんどん無口になって行って心ここにあらず

そりゃあ変だと思いますわな、アホ嫁はなこともお構いなしでどん
どん外出増えていって俺の飯もスーパーやコンビにで買ってくるよ
うになりやがってね

俺は特に平日は毎日家にいるのにアホ嫁はやたらと出入りが激しい、
そりゃあわかるよねw

半年ぐらい前になにげに家捜ししたら3駅向こうの単身者用の1DKの
賃貸マンションの重説や契約書、保険関係の書類が嫁が使ってるキッ
チンの引き出しから出てきた

借主はおっさんなのにね、まあおっさんも自分の家には置いておけ
なくて嫁に持たせておいたんだろうけどな

それと他の引き出しからおっさん名義の通帳が出てきた、

アホ二人の愛の巣の家賃や水道光熱費はなんと俺が相場で稼いで払っ
てたわけだ、

まったくやってられないよ

その賃貸マンションは低層住宅(2階建て)でやつらが借りてるのは
1階だから人が中にいれば実に良くわかるのさ

何回も何回も出入りの写真撮ったよ、
そのたんび思ったのが入れあげてるアホたちのなんて無防備さだよ

241:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/12(月)18:48:10

賃貸マンションの契約書一式とおっさん名義の通帳見つけた時は正
直やっぱやってやがったか
まあこんだけ怪しきゃ当然だわな

って感じでなんか怒りや絶望ってよりは喉のつっかえが取れた感じっ
ていうのかな

諦観なのか?ともかくそんな感じで嫁のことが無性に嫌になったな

そこから嫁のPCと携帯調べたらもうほんとザクザクって感じで出て
くるわ出てくるわw

嫁はもともと機械オンチでPCの初期設定すら出来ないから全部俺が
やってウイルスソフトなんかも当然俺が入れてるわけだから嫁の設
定したパスワードなんて簡単に突破できる、っていうか知ってたか
らね

ウィンドーズ・フォトに大量にアホな画像残してるんじゃねーよっ
たくって感じでさwもう大笑いだわさ

当然メールから画像から全部コピー、嫁が出かけた時に先回りして
エロマンションで張って何度も写真も撮ったよ

アホおっさんもいい年してにやついてんじゃねーっての全く、実際
はもう何ヶ月も前に証拠なんて揃ってたわけだからケリつけても良
かった

ここまで憎しみながらも引っ張ってきたのはどうしたら一番確実な
報復できるかゆっくり考えたかったことと
金銭関係で嫁には一円も渡したくなかったからクレジットカード潰
したり離婚がらみの法律勉強したりでここまできた

もう十分準備は出来たと思う、おそらくここ3日以内にアホ共はエロ
マンションでサカルはずだからがっつりけじめつけるつもり

242:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/12(月)18:53:37
慰謝料請求、財産分与等も、計画済み?

247:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/12(月)20:03:59
241
素朴な疑問なんだがBNFがダメなのは分かったが
なんでCNFじゃなくてDNFなん?

248:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/12(月)20:08:56
247
ニュース局っぽいからだろ
それとDのほうがBに似てるからじゃないの?

249:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/12(月)20:13:07
CNFって言うコテも市況関係の板にいたからだろ
あんまり有名じゃないけどね

254:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/12(月)20:51:49
242

証拠そろえながらここまで引っ張った一番大きな理由が金関係の問
題に確証が持てなかったことでさ

今俺は京王線の沿線の分譲マンションにすんでるんだけど、ここは
嫁と結婚するまえに俺が頭金払ってローン組んで買ったもんなんだ

まあ今でもローン払ってるんだけどね
結婚してからもローン払ってたんでアホ嫁に持分とか主張されちゃ
たまらんし

後俺が今相場やってる種銭はもともと俺が貯めた金約1500万ぐらい
がスタートなんだけど当然に上下してて2年前ぐらい前は600万ぐら
いまで減っちまってね

その後回復して去年の上昇相場のおかげもあって今では5000万ぐら
いに増えてるんだけど、これについてもアホ嫁に万が一にも半分と
か主張されちゃたまらないしでうかつに行動起こせなかったんだわさ、

それと結婚しからは平均すれば毎月70万ぐらいは家計費として別口
座に移して嫁に払ってたんだお

ボーナスとかは当然ないけどね勿論マンションのローンもそこから
落としてたんだけどね、

その嫁に渡してる口座の残高も1000万ぐらいは残っててそれを嫁に
自分の金として持っていかれるのもむかつくしでね

まあ情けない話俺は金が心配で気がついてからも何ヶ月もの間自分
の嫁を他人の自由にさせてたようなだらしない男ってことさw

金の話が完全にクリアーになったわけじゃないけど大体のところは
わかったし、ほとんどアホ嫁に持っていかれる心配もなくなった?んで
ここらで締めることにしたわけさ

もちろん慰謝料はきっちり貰うつもりだし、嫁に金は限界まで一円
も渡さないつもりだし突入と同時に嫁に渡してる口座は閉鎖するし
嫁はマンションからたたき出す

親に証拠と一緒に渡してやるよw
おっさんのスーパーと家族にはきっちり知らせる、違法にならない
ようになwww

247
248
249
他人が使ったコテつけたら失礼なんでこれにしたんだお
多分これはいないはず

なんか移動してきたんでかぶっちまったかな、迷惑だったらごめん

俺は突入してからでも書き込むは、じゃな

255:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/12(月)20:57:18
254
弁護士に相談してるってことでいいのか?

257:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/12(月)21:04:00
254
買い豚?売り豚?監視銘柄何?
どこの証券会社に口座開いてる?
為替はやらないのか?
もと証券会社勤務だったよな?最近さわった銘柄何?
ネタならハードル高いぞw

260:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/12(月)21:25:42
255

相談してるよ、正式に委任は突入後にする予定になってる

あの人たちはいろいろうるさいんでねwあれやるなこれやるな金の
話だけしてる今は

257
基本現物の順張り買いだよ
あんまナンピンしないようにはしてる年40パーで回せればオンの時さ、
まあ当然売りもやるけどね

最近さわった銘柄?ズバリ野村に聞いてみよって感じで第一生命新
規上場なw初値の158000円で半分売り残りは翌日に160000で売った

儲かったぞ
野村のクソソフトが遅くてイラついた上に手数料どたかくてむかつ
いたけどな

証券会社はSBIと楽天な基本マケスピつかってるよ、FXもたまにやる

インヴァストのクリック365な、手数料高いから絶対のチャンスボー
ルしか打たないよ

直近ではポン円が132円の時にLしたよ、まあ10枚程度だけどなw

監視銘柄は3632、1606、7241、6146、5214、6724、2730、3432、
2914、2211、7751、6753、6367、8058、こんな感じでいいかい?

その他200ぐらいは常時監視してるよ

259
相場やってる人間にとって2ちゃんは貴重な情報源だからな、でも
ありがとなトンクス

261:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/12(月)21:33:46
260
わかったわかったそう怒るなって
おまえがこっち側の人間なのは理解した

しかしそろそろ下げるだろ日経いくらなんでも実体経済考えたら限
界臭いよな

262:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/12(月)21:39:08
260
結婚前から相場張ってるなら分与の対象にはならん。
マンソンも大丈夫だ。

礼なら8913を10000枚ほど買ってくれればいいよw
やすいもんだろw

264:山崎史彦:2010/04/12(月)21:44:16
260
勝ったのか株で?

266:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/12(月)21:51:45
ご武運を祈るDNF
離婚する時は有価証券は
現金や不動産とは扱いが
少し違うらしい、くらいしか知らなかった

329:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/13(火)15:56:46

今日はどうやらなさそうだ、多分明日の昼前ぐらいから俺が金払っ
てるアホ達の愛の巣wでサカルはずだ

おっさんが水曜休み(週中は水木)なんでアホ嫁はどたままっピ
ンクにして昼前ぐらいからいそいそ出かけるはず

さ〜て楽しみだわな、やってる真っ最中にどうどうと部屋の鍵開け
て突入してやるさ

なんせ合鍵持ってるからな、ほんと頭まっピンクのアホ嫁は警戒心
のかけらもなくてな、おっさん名義で借りてるマンションの例の契
約書一式のなかに鍵も一緒に入れてあんのw

多分鍵は3本渡されてお互いに1本づつ持って残った1本は契約書と
一緒にしまっておいたんだろうと思う

全くそんなもの堂々と家に置いておきやがってさ、人様舐めるのも
大概にしろだよな多分ドアチェーンなんぞは絶対にかけてないと思
うけど念のためカッターでももってくかなw

突入されたらおそらくおっさんはビビリまくってアホ嫁は開き直
るんじゃないかな、なんせ頭逝ってるからね

そこから何日でどんな修羅場見させてくれるかさ〜て楽しみだ

262

273:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/13(火)09:31:23
260
時間があったらでいいけど確保した証拠
メールや写真の内容なんかについて少し書いてくれるとありがたい

330:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/13(火)15:57:32
273

メールの内容はまあよくあるお花畑のラリメールだよ、読んでる
こっちがこっぱずかしくなるようななw

ただクソムカツクのがおっさんがしきりと俺の仕事(相場)のこと
不安定だのいつか大損するだのたまってることとアホ嫁が結婚は望
んでいない、今の関係で満足してるだの書いてることさ、

ふざけんじゃねーよ
アホアマが俺の金で生活や贅沢しながら何言ってやがんだ
馬鹿野ろうがって話だよな

まあおっさんはいざとなったら自分がアホ嫁の面倒見るみたいなこ
と書いてるんでな、もうじきいざとなるから面倒みてやってくださ
いだわなw

PC画像は笑えるよ、
最初のうちは綺麗な嫁の写真集、んでだんだんエロになってって

それでも初めのうちは綺麗なヌード画像んでそこからやっぱどん
どんエロ一色w

しまいにゃ羽目鳥がんがん、おっさんバックでやりながら必死にデ
ジカメのシャッターおしてんじゃねーよw

がんばりすぎて顔が疲れてきてるぞっちゅうのw

アホ嫁は腹の上に出されてうっとりした表情してんなよw

なんて下品な馬鹿アマだっちゅうのそんなもんをウィンドーズ・フォ
トで几帳面に管理すんなって話だわさ

人に見られたらどうすんだよ

見られるんだけどねw

でも一番笑えるのがエロ画像も初めのうちは毎回しつこいぐらいに
撮ってるのにどんどん減ってきてんのw

飽きてんじゃねーよエロ親父w

332:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/13(火)16:01:41
329
そんな状況でも一応住居不法侵入になるんじゃねーの?

334:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/13(火)16:04:25
330
おっさんは既婚だろ?おっさん嫁は呼ばないのか?

336:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/13(火)16:10:35
332
その状況で不法侵入うんぬん言うなら言わしとけ〜だな
ただな、契約書一式から鍵まで俺の家にあってそのうえ俺の口座か
ら家賃水道光熱費落ちてるわけだからな

334
すぐには言わない、嫁との間で喧嘩おっぱじまって収拾つかなくなっ
てから知らせるつもり

335:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/13(火)16:09:49
330
ハメ鳥画像うp

337:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/13(火)16:11:22
335
いつかどっかで流れるかもしんねーから楽しみにしててくんなw

338:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/13(火)16:18:24

そうか俺の口座じゃねーなw

俺の金がおっさん名義の口座から落ちてるんだなじゃあちょっと不
利か、まあいいや俺の金だってことは確かだからな

339:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/13(火)16:28:01
337
おっさんの勤務先にも伝えるつもり?

341:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/13(火)16:34:39
339
勿論だおw

嫁がパート行ってた時の知り合い(女)が何人かいるんで先にそっ
ちに伝えて店中の噂にしてから従業員の管理面についてきっちり抗
議させてもらうよ

342:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/13(火)16:35:03
336
不倫の件でおっさんをシメたあとは警察に届けろよ

344:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/13(火)16:45:17
340
トン、がんがるお
推奨銘柄は今日のところは難しいな〜中途半端だからな

ただ鉄鋼関連が下げ初動っぽいからもうひと下げしたら買いで鬼ホー
ルドしてれば十分離隔できると思うそれとこれは願望だけどABC・M
がもう日と吹きして3500円超えたら軽く売り始めてみるかななんて

342
家賃水道光熱費が落ちてるのはおっさん名義の口座だったんだよ残
念ながら

345:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/13(火)16:47:51
おっさん名義の口座のお前の口座ってなんだよ?

346:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/13(火)16:52:43
345
嫁が持ってる(俺の家に置いてある)おっさん名義の口座に嫁が俺
が渡してる金を入金して毎月の家賃水道光熱費を落としてるんだよ

イブ始まったんでまた後でな

347:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/13(火)16:59:10
346
イブってなに?

349:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/13(火)17:08:39
347
イブニングじゃね?

つまり夕方に売り買いが集中するんじゃねぇの?
ちょっと専門用語ひけらかすのが鼻につくよな。
ここはそんな板じゃないのに。

351:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/13(火)17:14:50
347349350
大証イブニングって言って夕方から始まる日経225先物の市場のこと

俺が257で煽ったのが悪かった

352:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/13(火)18:28:51

不安定でいつか大損とか虚勢張りつつそいつの金にぶら下がってん
のかw年齢以外は小学生以下だな。

353:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/13(火)18:32:01
おっさんの口座の金の流れまでわかるもんか?
汚嫁におっさんが渡してるかもしんまいじゃないか・・・

356:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/13(火)19:51:55
354
間が金渡してる可能性はゼロなのか?

359:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/13(火)20:44:58
349

悪い悪いついつい意地になっちまってなw
ま、株の話は止めとくわ

353

おっさんの通帳家にあるからさ、それとアホ達のやり場の家賃毎月
27日引き落としなんだけどアホ嫁毎月几帳面に必要なだけ俺が渡し
てる口座から出してすぐに入金してんのな、

んでそれ以外おっさんの口座に金の動きないからまあ誰が考えて
も俺の金だわな

356
言い張ることはできるかもしれんけど調べりゃわかるんじゃね?
出金した支店と時間、入金した支店と時間とかで
出した金と入れた金一致してるしな

さ〜て明日の突入はほぼ確実だわ

アホ嫁入念に風呂入って頭洗ってやがるw

しかしどたままっピンクになった女ってな
なんでこうもわかり易いかね?
明日やってきますって言ってるようなもんだろそれってのなw

367:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/13(火)21:13:57
360
そんなこたねーよ

俺なんてやられて舐められて
もうほんと穴があったら入りたい心境をさ無理やり虚勢はってる哀
れな負け犬さw

361
363
わかったわかった笑わせてくれてありがとな

364
まあなんでもありだな、なんでもやってやるよ

おっさんが嫁に嵌め鳥してる必死な表情の画像がある意味俺の心の
支えかも?w

369:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/13(火)21:18:35
367
今は修羅場だから精神が高揚してるからいいだろうけど一段落した
らガクっとくるから気をつけろ

370:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/13(火)21:21:30
367
しかし書き込み慣れてるな
コテトリ一発だったし
このスレの常連だったりするのか?

373:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/13(火)21:40:22
369

ありがとな、まあガクっとくるかもしれんけど毎日かねと生活かかっ
てるんでよそっちでなんとか気がまぎれるといいななんてなw

370
ここの常連じゃないけどさすがにアホ嫁にやられてからはPOMてはい
たさ

2ちゃんは俺達の世界じゃ必需品だし
向こうではコテなんでね、慣れてるですおw

429:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/14(水)11:09:43
嫁がいそいそ出かけていきやがりましてから
20分ほどたったので行ってくるざんす

457:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/14(水)16:08:57
HAAAAAAAAAA、さっき帰ってきますた…
長いんでまとめて投稿しまつ
しばしお待ちくだしあ
疲れたショボーン(´・ω・`)

2時間ぐらいかかるかもだお…

—————————————–

479:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/14(水)17:08:20
突してきたですおw
たくよ・・・しかし疲れるもんだ
おねグッタリしちまったよ

タイミングはばっちりと言えばばっちり、でもよ
なんかはっきり見ちまってや〜な感じだお

アホ共のエロの宮殿に到着してしばらくの間離れた所から様子を眺
めてたんだわ

そしたらスーパーの有料レジ袋を持った嫁がマンションに向かって
歩いてきた
危ないとこだった、見つかったら台無しになるとこだったぜ

嫁が部屋に入ったんで外からできる限り近づいて様子を探ってたん
だけどおっさんはまだ来てないみたい

嫁は料理作ってるようなんだわな
昼飯作っておっさんが来るの待ってるってことみたいでね・・・

なんつうのかねー俺の飯はレンジでチンなのによ、ざけんじゃねーっ
つーのな

しかたねーからまた少し離れたところで入口監視してたら、どうか
なー?それから1時間ぐらいでおっさんがやってきた

仕事休みなのにスーツにネクタイはめて家族には仕事言ってきてん
だろーねー、そんなにまでしてやりたいかこのエロ親父

マンションは南側にバルコニーがあって北側に玄関があり、入って
すぐが小さなDKで横並びで隣に6畳の和室があるんだお、契約書類に
入ってた間取り図で確認済み

10分ぐらい我慢してマンションに近づいて玄関そばで聞き耳立てて
たんだわさ

まあ安普請なんでわりと中の様子は聞こえやすいはずなんだけど、
キッチンに人の気配が皆無

481:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/14(水)17:10:28

あれ?一緒に飯食ってんのかと思ったら、飯より先にアレでつか〜
ほんと好きでつねw

しかたねーからここで突、とっくに気持ち整理ついてるはずなんだ
が、なんだかその瞬間は心臓がめっちゃあぶってバックンバックン
逝って痛いぐらいだったわ

やっぱドアチェーンはかかってなかった、そら安心しきっとるのに
そんなもん閉めんわなw

土足のまま無人のDKを通り過ぎて隣の和室に向かった
襖がしまってたんで勢いよく御開帳だお!

和室に布団しいてあって、ってあれー?全裸のオサーンが内の嫁に
乗っかってら!

ahahahahahaha・・・

そこで全員しばらくポッカーン???
やっと俺が出せた言葉がさ、何やってんの?

ってアレに決まってまんがなーって
だれか突っ込んでくれたら少しは気も楽に〜♪って感じ

悲鳴と怒号が飛び交うのかと思ってたけど案外違ってた

状況を察したおっさんは黙ってうつむいてるだけ、
嫁はやっぱ少しってかかなりキレ気味に

『あなたこういう卑劣なマネして恥ずかしくない?』

ときたもんだw

はああああああああ?な、なんですってー!だわさw

『おまえはこんなマネして恥ずかしくないの?』

とオラ

『・・・私たちはいい加減な気持ちで付き合ってるわけじゃないか
ら!』
と嫁

『ああそうか、じゃあ俺とは別れるってことでいいな?』

とオラ

『・・・・・・・・・』

『おまえさあ、独身の女とは違うことわかってんの?』

オラ

『わかってるに決まってるでしょ!でも真剣だから!』

キレまくって嫁

『じゃあ俺とは離婚しかないわな』

語気強めにオラ

『・・・あなたがそう言うならしかたない、いいよ離婚しましょ!』

開き直って嫁

『・・・・・・・・』

ひたすらオドオドしながらオサーン

『とりあえず服着たら?』

オラ

ここまでオサーンと嫁全裸w
しかしオサーン腹出てきてるし、毛深いし、意外と身長小さいしな
んだかなー?

何よりもすごいもん持ってんのかってビビッてたけど全然ちっせー
じゃんwこれのどこがいいんだろ?俺にはわかんねーや技か?技な
のか?

483:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/14(水)17:13:59

服を着たオサーン、嫁、オラでキッチンのちっぽけなダイニングテー
ブルを囲んで話し合い

『これに名前書いて、印鑑は持ってきたから』

離婚届けと嫁印鑑をだしてオラ

『・・・・・・厭らしい男、だからこうなるの!』

サインしながら憎々しげに嫁
アハハハハハハハハ、だからこうなっちゃったんだオイラーw

『もう当然一緒には暮らせないんで俺のマンションの鍵返して』

俺のを強調しつつオラ

『私の荷物は?こまるんだけど!』

怒り倒しながら嫁

『数日以内にここに引っ越し便で送る』

オラ

『あなたにさわって欲しくないんだけど!』

『でも俺もおまえに二度と俺の家に入って欲しくないんだわ』

オラ

すったもんだで揉めまくりながらも早急に引っ越し便で荷物を送る
ことで合意

その間不思議なことにオサーンは申し訳なさそうにしながらも俺に
あえて謝らなかった

まあこっちも思惑があるからオサーンに一言も謝罪の要求しなかっ
たんだけどねウヒヒヒw

あえて嫁にもオサーンにも金の話なんておくびにも出さなかったん
だおw

握ってる証拠のこともな〜んも言ってないもんね〜w
さ〜て嫁は俺の口座の残高約1千万弱を当てにしてる
だろうけどねw

それダメ、アウト!もうキャッシュカード止めたしwwwww
クレカもとっくに全止めだわさw

ここから後何日で嫁とオサーン泥沼化するのかな〜わ〜いwktk

ってここまでお祭りモードで書いてきたけどさ…

正直裸の嫁にオサーンが乗ってるの見て俺のハート的には痛たたた
た…って感じだおね

現場はある意味精神高揚で火柱状態なんで案外平気だっただけどね
帰ってきて時間がたつに従ってナンちゅうのズーンってくるおねふう、

でもこっからだかんね!フクシウは!

まあ嫁より綺麗なオニャゴの裏、いや今日は表だなDVDでも見て元気
付けるですかな…みなしゃん、応援してくれてありがとザンス

485:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/14(水)17:15:44
カード止めたこと黙ってた方が面白そうだぬ

486:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/14(水)17:18:47
485
ウム、もちろん一言も言ってませんビシッ!

487:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/14(水)17:19:27
483
凸報告乙。
大変だったね。あんたすごいよ。
今後の計画を言える範囲でおしえて。

490:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/14(水)17:24:02
487

多分オサーンは絶対に離婚反対すると思う、もうハンコついちまっ
たんで撤回させようと必死なはず

それを見た嫁が狭く貧乏くさいあの部屋でどう思うかなウヒヒヒヒw

で、いい加減ぐちゃぐちゃになったところでオサーンの嫁にオサー
ンの浮気発覚!

さらに嫁のパート仲間を通してオサーンのスーパーに読めとオサー
ンの不倫報道泥沼状態のオサーンに突然高額な慰謝料請求が!

さあどうなるオサーンの運命w

492:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/14(水)17:25:20
490
ざまーだな。
全部筋書き通り?
アクシデントは?
あと、今のお前の体調は?

493:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/14(水)17:25:26
490
今日の凸に関してはこれで終わり?

498:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/14(水)17:28:51
492
いまのところは筋書きどおり
ハート的にはなんか妙に物悲しいつーかさ…

なんか起ちそうもないのに女が欲しいとか?うーんよくわかんない
けど多分まともじゃないなw

493
オサーンが帰り際に

一度お邪魔しまつって言うてはったんで
嫁を適当に宥めすかしてから来るんじゃないかな

501:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/14(水)17:32:58
496
そうそうもう突しか頭なかったわねw

497
一言も正面きって謝らなかったお
でもいい加減な気持ちじゃないんです…決して

て言うてはりますた
それと後日正式におはにゃしお…って何度もいうとったね
そんで帰り際に連絡汁って逝ってたから多分今日中に連絡してくる
とおもうね

406:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/13(火)23:08:47

男性には自分が好きになって妻にした人間を生涯幸せにする義務が
あるでしょ

男なんだから、望んで妻にしたんだからその義務がはたせないで我
慢に我慢を重ねた奥さんが旦那のこと見限ったならしかたがないじゃ
ない

望みをかなえられなかったことで破局するならそれは全てふがいな
い男性側に問題があるでしょ

そうなったなら自分が幸せにできなかった以上その後に奥さんが少
しでも幸せに生きられるように必死で努力するのが男のやくめで
しょ?

500:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/14(水)17:31:29
昨晩の406がリアルにご登場ってカンジだw
ホント、ギャグギレあったま悪〜

502:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/14(水)17:34:22
500
トン、ただね胃がねいかねーなんてね(´・ω・`)
痛いザンス…

503:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/14(水)17:36:17
499
いや〜株激損した時よりも意外と苦しいね
うんうん

ただ気がついたのが遅すぎたしね、もうここまでやられたら修復な
んてムリポてレベルだたからね

505:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/14(水)17:38:24
さて引越し屋たんに見積もりの電話とかするんで少し落ちまつ

508:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/14(水)17:40:44
その後の汚嫁とオサーンの会話

嫁「ばれちゃったテヘッ。私たちが愛し合ってる最中に入ってくるなん
てやっぱりあのひとサイテーねw」

オサーン「う、うん」

嫁「で、どうしようか?こうなっちゃったら私たち一緒になるしか
ないよねw」

オサーン「いやっそそれはちょっと・・・」

嫁「え、何?」

オサーン「困るんだ・・・」

嫁「あなた何言ってんの?さっきのあの人との会話聞いてたでしょ?
私にはあなたしかいないのよ!」

オサーン「いや、だからちゃんと謝ってだね・・・」

嫁「いまさら何言ってんのよーファビョーン」

てとこかな?

526:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/14(水)18:25:41

オサーンからTELキタアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア嗚
呼亜

後30分ぐらいでお邪魔しまつてフウフウ言いながら逝ってはります
たー!

イヒヒヒヒ急いでICレコーダー仕掛けとかなくちゃダわさw

離婚届けは明日朝一で出しまつ、出しちゃえば勝ちだもんねースッ
キリだおw

529:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/14(水)18:30:34
526
離婚届は24時間受付可能。

530:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/14(水)18:30:50
527

オサーンは何としてでも離婚届の提出をやめさせたいんですおきっ

今日の日中の反応からみえみえですた

さてどんなこと語ってくれ張るでしょうか?俺から嫁への最後のプ
レゼントでつICレコw

531:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/14(水)18:31:56
529
でわでわ急いで出しときまつ

536:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/14(水)18:37:55
離婚届出しても出したことはオサーンに黙っててほしいな
オサーンの今後の行動がちょっと興味ある

537:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/14(水)18:40:43
536
オサーンには提出はしばらく待つって答えるです

542:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/14(水)18:42:44
暴れられるとアレだし外で会うといいよ

544:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/14(水)18:48:24
537
「あなたに言う必要はない」
と言った方がいいと思う。

545:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/14(水)18:48:46
542

首ブンブン振りながらオサーンにしゃべらせるつもりでつ

同情している振りとかしながら、どんなこと言ってくれるか楽しみ
でつ

オサーンもうじき来るんで再び落ちまつ

——————————————

563:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/14(水)21:00:51

オサーンが来ますた、オサーンカステラっぽいお菓子オラに渡すなり
ぐあばーって豪快に土下座決めて、どうも申し訳ありませんでしたー
言ってますた

オラは、まあまあ頭を上げてくださいって言ってICレコ仕込んだ応
接で話聞きますた

以下オサーンのお話をまとめまつ

『ご主人絶対に短慮はいけません、人生の大きな問題なんです』

『今はお気持ちが高ぶっておられるのも当然です、わかります』

『しかし行動は少し時間をおいてよくお考えになってからでも遅く
はありません』

『私は大変な過ちを犯しました、これから一生心の中でご主人と奥
様にお詫びしながら生きていきます』

『奥様は大変素晴らしい女性です、私を始め多くの社員の憧れの存
在でした』

『私はたまたま仕事の関係で奥様とよく接触がありました』

『次第に親しくなり、奥様の相談なんかに乗っていました』

『ご主人は株の世界で大変な成功を収めていらっしゃるそうですね』

『でもやはり大変なお仕事なんでしょうね、私なんかには到底でき
ません』

『しかしそんな成功のためにはなりふり構っていられないのもわか
ります、えーわかります』

564:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/14(水)21:02:33
くどいから少し省略

『奥様はご主人を大変愛していらっしゃいます、それはもうほんと
に』

『たまたま、ほんとたまたま奥様の側にいた私だからこそわかりま
す、えー誰よりもわかります』

『寂しかったんだと思いますよ、ご主人にもう少し構って欲しかっ
たんだと思います』

『ご主人が毎晩深夜までPCのまえで必死でお仕事をしていらっしゃ
る姿が悲しかったとおっしゃっていましたよ』

『深夜にPCの前でギャーとか、苦しんで呻いておられるご主人の声
が辛くて聞いていられなかったそうです』

『そうですそうです、奥様は寂しかっただけなんです、本当は今も
ご主人のことを心から愛しておられます』

『今は奥様もお気持ちが高ぶっておられますからあんな反応をして
しまいましたけど、私がきちんとお話します』

『どうか少し時間を下さい、奥様も落ち着いたらご主人がどんなに
大切な存在だったかわかるはずです』

『なんと言っても奥様はご主人のことを心から愛しておられますから』

もうね、こんな話を延々と壊れたレコードみたいにね最後の頃には
うんうんって首振り過ぎて痛いお(・ω・)

とりあえず離婚届の提出は少し考えるってことでお引取りいただき
ますた

さて友達二人に連絡したし、離婚届の承認確保だお!

571:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/14(水)21:05:34
563564
バロスwwwww
なんだそれ、オサーンアホだな必死過ぎw
で金の話は出なかったのか?

573:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/14(水)21:06:53
汚嫁とはどれくらい続いてたんだっけ?

575:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/14(水)21:08:16
571

あくまでもオサーンは自分は反省するだけで今まで使い込んだDNFの
金も慰謝料も払う気はないという感じだよなww

ただただ離婚さえ押しとどめればこの夫婦を騙せると思ってるんだ
ろうw

577:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/14(水)21:09:29
571
オサーンお金請求されるなんて全く想像してないっぽいお…

『私が身を引くのが一番いいと思っています、辛いですが』

『私が引くことでご主人と奥様がお幸せになれればそれでいいと思っ
ています』
てゆうてはりますた(´・ω・`)…

579:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/14(水)21:10:55
573

2年だす

586:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/14(水)21:16:27
577

友人が着次第提出するの?

あと一番気になるのがいつ提出するのがDNF氏にとっての利益にな
るかなんだけど、
そこらへんは弁護士に確認済み?
それが済んでいて、すぐに提出っていうんであれば大賛成です。

589:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/14(水)21:17:54
菓子箱の底に金詰まってなかったんか

590:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/14(水)21:18:12
オサーンがバカだからお金の事考えないのか
汚嫁から聞いているDNFの事を馬鹿にして
騙せると踏んで言わないのか今後の展開に注目だな。

592:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/14(水)21:19:22
586
即提出が一番ってちょっとブサの弁護士さん言ってますた

離婚で粘られると時間かかるし費用がかさむからお金の話は出来れ
ば離婚成立してからのが有利ビシッ!

だそうでつ、友達きたら行ってきまつ

594:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/14(水)21:21:16
589
一円も入ってませんですた、つーか菓子どう見ても3000円だす

590
全く頭にない様子でしすた(´・ω・`)

596:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/14(水)21:21:48
592
いってら〜
ついでに俺も夜食買いに行って来る
DNF今夜は俺がいるから辛くなったらレスしろよ。

600:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/14(水)21:23:44
596
まだこないからもう少しいまつ
9時半にくる予定でつ、でも約束どおりこないおね普通
こんな平日にリーマン様が

606:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/14(水)21:29:15
って言ってたら来たでつ、証人1号たん

ってことで今夜はこれで失礼しまつ
しかしなんなのこの展開(´・ω・`)ショボーン

761:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/16(金)12:08:57

嫁の荷物出しオワター!ふう、妙なことで絡まれるのもかなわんか
ら丁寧めにやってたらかなり時間かかったお

引越し屋のおにいさん達後はまかせたぜいw

しかしね、嫁の下着やなんかも当然箱詰めしたんだけどよ、まあな
んつーの?

見たこともない派手なやつとかもズラズラ出てくるんだな、これが

なんだろねー、一生懸命稼いだ金がよそのオサーン喜ばすためにこ
うやって使われてたって…

やりきれないおね(´・ω・`)…

767:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/16(金)12:21:46
汚嫁はどうしてる?

769:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/16(金)12:22:56
767
あれからなんにも連絡ないんだお
あっちはあっちで揉めてるんじゃね?

770:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/16(金)12:23:00
わざわざ嫁の下着をだすこたぁないと思うが

771:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/16(金)12:25:02
770

残しとくわけもないし、勝手に捨てたりしてま〜たガルルルルとかって
絡まれたらいやじゃん

772:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/16(金)12:27:10
771
体調は?
現場が脳裏に残ってて戻したりとか。
精神状態は平気か?

778:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/16(金)12:32:14
772

精神状態は軽めの鬱かな、現場の残像の影響はたしかにあるね

吐くまではいかないけど思い出すとな〜んかや〜な気分になってく
るね

ネトラレ妄想もゲームとかならスパイスかもだけどリアルだと落ち
込むよねw

体調は食欲が落ちてることと眠りがやっぱ浅いせいですこしボーっ
とした感じだお
まあ徐々に回復すると思いまつ

777:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/16(金)12:30:49
嫁の実家には連絡済み?

782:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/16(金)12:34:32
774
トン

777
まだどっちの実家にも連絡してないお、ここはしばらく連絡しない
のが作戦だったりするでつ

779:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/16(金)12:32:33
離婚届役所のほうは、完了なのかい。

786:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/16(金)12:35:44
779
あの日の夜にきっちり出したお

784:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/16(金)12:34:47
769
荷物整理おつ〜
意外と解決したと思っているんじゃね?

DNF嫁がオサーンの愛人って立場に納得してしまえば、馬鹿なオサー
ンの事だから、家庭と愛人の両立でウヒヒのお花畑だったりw

789:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/16(金)12:39:06
784

そうそう、しかし金無いからね嫁、さ〜てオサーンはどうするんだ
ろねw

オラー楽しみだ〜w

さて俺も久々に仕事汁お、このままじゃただの自宅警備員になっちゃ
うからさまた夜くるおね

828:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/16(金)15:25:42

元嫁(本人はまだ知らない)からTELキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!

やっとキャッシュカード止まってることに気がついたらすいw
ブチキレ、激昂仮面状態ですた、以下会話でつ

『ちょっと!キャッシュカード使えないんだけど』

ブチキレつつ嫁

『うん、止めたから』

普通に俺

『はああ?何勝手なことしてんの!』

さらにキレつつ嫁

『勝手なことって、俺が自分の口座の金どうしようと勝手だろ』

ごく普通に俺

『あなたの名義かも知れないけど私のお金でしょ?』

あきれて諭すように嫁

『違うって、俺が二人の生活を維持していくために入れた金だろ?』

『節約して貯めたの私でしょ!』

必死で平静を維持しようとしつつも噴火寸前

『あれは会社員でいうところの給料と同じだろ?それがなんで全て
おまえのものになるの?』

『(≧▽≦*)(*≧▽≦)p。・:*:・゚★,。・:*:・』

なんか意味わからんけど怒ってる嫁

『…じゃあとりあえず半分頂戴、最低でも半分は私の物ってことで
しょ』

『やだ』

『ちょっと!やだって…何言ってるの!困るんだけど!!!』

ついにブチキレまくって嫁

『おまえさあ、そこの部屋の家賃や維持費こっから出して払ってる
だろ?それ使い込みだろ』

『まあ、それ以外にもいろいろ自分のためだけに使ってるよな?』

『…』

『一度公正なプロの人間に入ってもらってきっちりと精算しよう、
それまでは俺もここからは一銭も出さないから
それでいいな、この口座はそれまで凍結しとく』

キッパリと俺w

『…じゃあそれまでの間の生活費として毎月30万でいいから頂戴』

当然の権利を主張するように嫁

『やだ』

『あのねえ、いい加減にして出るとこ出てもいいんだよ!』

自信満々に嫁

『好きにしたら、じゃな忙しいから切るな』

www俺

『あ、ちょ、ま」』

ブチッ、

それから7回ほど電話かかってきますたが無視してたらかかってこな
くなりますたw

830:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/16(金)15:32:59
828
ワロタw
離婚届出してるんだから生活費なんて払わなくていいのになw

833:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/16(金)15:33:53
離婚したもはや他人に生活費よこせ?
そこまで馬鹿なのはちょっと…

835:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/16(金)15:34:19
30万で良いからってすげーな
今頃オッサンに泣き付いてんじゃね

838:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/16(金)15:40:15
830
833
嫁はまだ離婚届出したことしらないと思いまつw

835
そうそうオラもそう思います、さ〜てオサーン苦しくなってきただ
よw

836:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/16(金)15:37:30
いちよう玄関に鍵かけてチェーンしとけ
あと鍵も変えろよ

840:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/16(金)15:41:42
836

あーそうだね、いいこと聞いた、鍵変えないとヤヴァイおね

839:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/16(金)15:40:49

何かオサーンが夜にでも「DNF嫁に生活費出してあげて」とか言って
きそう。

流石にそこまで馬鹿じゃww

842:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/16(金)15:43:46
839
それあり、多分なんか言ってくると思う

こないだの1時間半超えの熱弁で離婚阻止成功とか思ってるだろうか
らぬ

ストレートに嫁に金やれとかはないと思うけどねw

843:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/16(金)15:45:28
841

俺が負けまくってた時にパートで稼いだ金、つっても150万ぐらいだ
けどさ

それだって全部自分でつかっちまったんだお、まったくねw

844:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/16(金)15:50:05
843
がんばれ!

ところでここまで計算内?
オサーン再登場も込みで

846:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/16(金)15:53:25
844

そう完全に予想通り、オラの修羅場の値動き予想はここまでパーフェ
クトw

845:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/16(金)15:52:34
生活費月30万クレって、オサーンも困るだろうなww

848:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/16(金)15:55:14
通帳とか契約書とかも抑えてるし、
弁護士にはコンタクトを取ってるんだよな。
もう、漏れは無いよな・・・?

850:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/16(金)16:00:23
848

ちょいブ…ゲフンゲフン、弁護士さんにはあらかた相談済みでつ

まあ出てもらうのは最終局面の慰謝料請求の段階ですけどね

漏れはないはず、ただ家の鍵の交換は気がつかなかった、よかた

851:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/16(金)16:03:34
クレカ持たせてないだろうな?
健康保険証はどうした

852:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/16(金)16:03:43
ブサ弁護士って女?

853:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/16(金)16:11:43
DNFは政府管掌じゃなくて国保だわな

国保は世帯単位だから離婚届出したら自動的に抜けるんだろうか

854:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/16(金)16:14:53
852

そうそう女性でつ、まあ見ようによっては可愛いかも?

851
853

そうそう国保だけど扶養になってたから俺がなんか手続きして外さ
ないといけんのかな?

855:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/16(金)16:22:19
854
gogleさんで検索しただけだが

を見る限りでは

、DNFさんが「健康保険資格喪失届」なるものを市町村に出す必要が
あるっぽいです。

856:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/16(金)16:25:17
とにかく早く鍵屋を呼べ
元嫁が乗り込んできたらややこしくなるし

857:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/16(金)16:27:31
855
トン、後でオラも調べてみるね

856
怖!ラジャーすぐ電話して呼ぶお
少し落ちまつ

898:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/16(金)20:50:17
オサーンから電話がかかってきますた…(´・ω・`)
オサーンの話は長いので少しまとめます

『いやいやご主人、奥様からお話聞きました、まあねーほんとうに
大変ですよね、うんうんわかります、わかりますとも!』

『ご主人のお気持ちはほんっとよくわかります!しかしこういった
問題はよくよくお考えになられたほうがいいです』

『一時の感情で決定的にこじれたり、後々ふとした拍子に出てきて
気まずい思いをしたりもよくあることです』

『まあねー、こんな問題に本当は私のような第三者が出てこないほ
うがいいのかもしれませんのですがね』

『ただ私はご主人と奥様に仲直りして頂きたい一心でこうやって、
ご迷惑を承知でシャシャリ出てきてるわけでして』

『まっ、奥様もあれですよね30万なんてねー、いくらなんでもそれ
は言い過ぎですよね、アハハハハハハ』

『…しかしどうでしょう?最低限度きちんと家賃が払えてそれなり
に生活できる程度はお渡しになられては?』

『色んな思いがおありでしょう、わかります、わかりますとも』

『しかしですね、奥様も口ではあんなことおっしゃっていますが、
本心ではご主人に許していただきたいんですよ!』

『それこそ私が一番わかっています、ええ、ええ保証しますよそれ
はもう!』

『どうかそこのところを考えてあげてください、同じ女性を愛して
敗れ去った負け犬からのお願いですけどね』

オラ
『少し考えたいので時間を下さい』
…(´・ω・`)

ってことで今夜も電話ですがお引取り頂きますた
なんかね(゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽノヽノ\/\/\

908:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/16(金)21:00:07
ですおね、みなしゃん
なんかオラ今夜は悪酔いしそうでつお…

この手の電話がくるのは予想してたけどここまで豪快に決められる
とは予想外でつた…

909:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/16(金)21:02:53
オサーンこんなことも言ってますた

『人生なんて色々ありますよ、そりゃあもう、私もこれからの人生
を心の中で妻に詫び続けようと思います』

934:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/16(金)21:19:12
完全に汚サーン保身モードだなw
もちろん録音したか?
この発言は

「これからも汚物共の棲家はDNFの金で維持していく」

「不貞発覚後にも関わらず汚嫁と連絡取り合ってる。」
とも取れるぞ。

汚サーン本人が知らなくても事実上そうだ。
不貞行為に加えて金をたかろうって事さ。
悪質度が更にアップしているぜ。
マジに馬鹿だな。この汚サーンはw

935:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/16(金)21:20:12
あ、そうそう家の鍵交換のアドバイスくれた人トン
もう替えますた、すぐに来てくれる鍵やタンよんだですお
すぐに替えてくれたけど、高けー(´・ω・`)
まあ身の安全優先ですね

938:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/16(金)21:21:40
934
大丈夫だす、きっちり家電で録音したっす

939:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/16(金)21:21:45
あのさ、せめてDNFの両親には伝えた方がいいんじゃないか?
親にあることないこと吹き込まれると面倒だよ!

941:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/16(金)21:22:53
ここで読んでるだけだからオサーン笑えるが
俺当事者だったらブチ切れてるわ。
DNF頑張れよ、応援してるよ。

945:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/16(金)21:25:27
939
ここは我慢だす、家の親なんてほとんど無力だし

941
そうだおね、ただこれからが楽しいザンス
嫁とオサーンの修羅場キボンヌ!

950:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/16(金)21:34:07
946
長いよね、ほんと長いな
こんなことでこの2年どれだけ嫌な思いしたか、原因がこれとはねトホホ

947
裁判所とかで負けたら払いまつw
それまで放置プレイでつ

948
おかげさまで、油断してる時に家突入されたらマジビビルし
アドバイスありがとね

954:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/16(金)21:41:12
食欲なんかね全然ないけど昼も食ってないんでファミレスで飯食ってきまつ
みんなトン少し落ちまつ

18:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/16(金)22:50:25
1
乙です〜♪

ファミレスで和風ハンバーグ定食食べてきますた

さすがに嫁(元)からもオサーンからももう電話かかって来ません
そろそろ風呂入って寝まつ眠いか眠くないかそれが問題だおw

じゃあみなさんお休みなさいでつ

303:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/19(月)15:25:52

『お金のこと考えてくれた?なるべく早く欲しいんだけど』

『考えるもなにもいそいで精算したいって言うなら弁護士にそう伝
えるけど?おまえとオサーンに対しての慰謝料の金額も決めないと
いかんしな』

冷淡に俺

『…それどういうこと?意味がわかんないんだけど…』

不安そうに嫁

『あのさあ、おまえとオサーンの浮気によって俺とおまえの夫婦関
係は破綻して離婚になったわけだ
当然加害者であるおまえとオサーンは俺に損害賠償する義務がある
わけさ、わかるだろ?』

『離婚って…あの離婚届出したの?酷い!信じられない!なんで勝手
にそんなことするの!』
半狂乱で嫁

『勝手にってあの日納得しておまえは離婚届にサインしたわけだろ?
なんか問題があるのか?』

『あの時はあなたが私をわざと怒らせて書かせるように仕向けたん
じゃない、それにあの日の夜にあの人と話して考え直すって言った
んでしょ?なに卑怯なことしてるのよ』

激昂して嫁

『考え直すなんて言ってない、考えると言っただけだ、そんで考え
た結果提出したなんか問題あるか?』

304:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/19(月)15:26:25
まだ慰謝料請求とオサーン家族に暴露してないのかよ

305:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/19(月)15:26:33
やりとりや状況を事細かく書いてくれ

306:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/19(月)15:29:03

『大体おまえオサーンと本気なんでしょ?
だったら俺とは別れるしかないわけじゃん?何が言いたいの?』

『別れるにしても金銭的にちゃんとしてくれて、生活していけるよ
うにするのが夫の務めでしょ?お金払ってよ』

『オサーンに何を吹き込まれたか知らんけど、自分がこっぴどく裏
切った相手に善意なんて期待すんなよ』

『…5年もあなたに尽くしたのよ、無一文で追い出すつもり?』
半泣きで嫁

『そのうち2年は裏切ってたわけだけどな、財産分与の請求権と
離婚の成否は関係ないから今からでも請求すればいいじゃん
弁護士立ててさ』

『ああそう、じゃあ遠慮なくそうさせて頂きます』
力強く嫁

『いいよ、ただそうなれば俺もさっき言った通りおまえとオサーンに対して
慰謝料請求させてもらうから、いずれにしても裁判だな』

『まあそうなればおまえの両親や親戚場合によっては友達なんかにも
表ざたになるからな、
ああそれとオサーンの家族にもな、それだけは覚悟しとけよ』

『私の親に話すつもりなの!やめてよ卑怯者!』
激怒して嫁

『そりゃ裁判になれば俺が話すとか話さないじゃなくて
嫌でも知られるに決まってるだろ』
普通に俺

『そうやって脅迫するわけ?卑怯な男、だから愛想つかされるんだわ!
そんなにお金が大事なの?嫌らしい男!』
憎憎しげに嫁

『あのさあ、おまえとオサーンはお互いに本気なんだろ?
だったら生活の問題とかも俺じゃなくて
オサーンが考えるのが普通なんじゃないの?
オサーンそこらへんについてなんて言ってるの?』

『あなたにはそんなこと関係ない!大きなお世話でしょ、
このまま泣き寝入りなんてしないから覚悟して!』

『ああいいよ、まあオサーンと良く相談しな、じゃな』

さ〜てこれで逃げ腰のオサーンがどう出るかにゃwおいらワクテカ
だおw

307:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/19(月)15:31:41
304
そうザンス、嫁とオサーンがぐっちゃぐちゃに揉めてからオサーン
の家族と職場ニばらすザンスウヒヒヒヒ

305
ラジャーなるべく詳細に逝きま〜す

309:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/19(月)15:35:12
308
なんかね、嫁の親子関係って少し変わっててさ
嫁はものすごくいい格好したがるのね

離婚するにしても性格の不一致とかって言いたいんだよね
間違っても浮気がばれてなんて知られたくないはずなのね

310:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/19(月)15:36:07

オサーンと家で2人で会って話してるようだが、飲食店とか友達同
伴とか第三者入れろよ

なんか起こってからでは遅いぞ

312:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/19(月)15:37:55
オサーンから即座に電話がかかってくるヨカーン。
オサーンに宣戦布告か。
戦闘モードのDNFと泣き言三昧のオサーンの図だな。

313:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/19(月)15:38:09
310

嫁とはTELだしオサーンも最初の晩だけ直接だけど2回目はTELだから
大丈夫

もう直接会うつもりはないからさ

314:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/19(月)15:39:14
312
オサーン仕事だからかかってくるとしても夜だろうぬw

315:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/19(月)15:41:14
先に元嫁親にTELしちゃれ。

316:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/19(月)15:41:38
オサーンはこれで困ったちゃんの展開なのは確かザンス

嫁があくまでオラから金巻き上げようと思ったら家族バレは避けら
れないし
嫁に金諦めさせたら自分がなんとかしないといけないしさ〜
どうするオサーンw

317:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/19(月)15:47:49
315
おつむ緩いアンポンタン達はゆっくりまったりヌッコロシましょw

320:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/19(月)15:53:01
318
なんかぬ、5年間一緒にいてあげたとか思ってるみたいだぬ
5年間養ってもらったって発想はまったくないみたいだぬ(´・ω・`)

325:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/19(月)16:07:13
慰謝料に不当に使い込まれた逢い引き用の家の家賃に光熱費の返還、二年にも渡る
不貞行為への賠償を考えたら、とても財産分与なんぞする必要は無いわな。
逆に思い切り取ったれ!

不労所得は分与対象外だから、渡す必要無いぞ。

専業主婦は元々財産分与の割合は非常に低いしな。
家事もまともにしてなかった上に
浪費する一方だったそうだから良くて2割、下手
すりゃ1割がせいぜいだ、一切渡すなよ。

329:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/19(月)16:11:46
325
そうそう裁判やってもほとんど取れない、多少取っても弁護士費用
とか考えたらたぶんマイナスですなw

330:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/19(月)16:13:37
328

たぶん金のことでオサーンと嫁は喧嘩になるだろうから頃合を見計
らって先日のオサーンの私は身を引きます発言を録音したICレコー
ダーを嫁にプレゼントしまつ

332:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/19(月)16:20:23
331
あんがとね、頑張るですお
地獄は結構身近にあるおね、
オラも嫁の浮気がわかってからかなりの期間地獄だったお…

少し落ちます、また夜にでもきまつ
みんなアドバイスありがとね(ハート)

375:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/19(月)20:49:16
オサーンからTELきますた
オサーンいきなり逃走しまた(´・ω・`)

てっきり多少の金ぐらい用意して、嫁を宥めすかしながら軟着陸狙
うかとおもたのに…

うーみゅ、オサーン常にオラの予想の斜め上にいきまつ
ある意味理解不能で手ごわいっす…

『いやいやご主人、お話うかがいました。奥様にはこの間私からも
ご助言させていただいたんですがね…』

『今はお金なんかじゃなく誠心誠意ご主人にお詫びしてお許しを頂
くべきじゃーないですかと』

『裁判なんかでご主人に金銭の要求なんて、それはいくらなんでも
いけませんよね』

『えーわかります、わかります。そんなことはもっての他ですよ!
とんでもありません!』

『今日は私のような第三者がさしでがましいかとも思いましたが、
少し強く奥様に助言させていただきました』

『それと、どうでしょうかご主人、今日奥様に一度ご実家に帰られ
ては?とお勧めしました』

『あんなところで若いご婦人がお一人でお住まいになることは、あ
まり良いことではありませんよね』

『ご主人も、そうお思いになられませんか?近頃は物騒な世の中で
すからね』

『うんうん、ここは一度ご実家に帰られてゆっくり反省してご主人
のお気持ちを考えるべきですよね』

376:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/19(月)20:51:28

『それとですね、私もいろいろ考えたんですが、やはり私みたいな
第三者はここは消えたほうがよろしいですよね』

『まあ私もよかれと思ってやってきたことですが、振り返ればかえっ
てお邪魔だったかもしれません』

『私が間に入っていたことでお二人の間を遠ざける結果になってし
まったような気もしています』

『ええ、ええ反省しています猛烈に』

『そこでここはひとつ第三者の私は奥様と距離をとろうかと考えて
います』

『具体的にはこれ以上奥様のご相談に乗らせていただくことはご遠
慮願させていただくつもりです』

『奥様からのご相談の電話にも出ないでおこうと思います。結果そ
のほうがお二人にとって良いことではと思います』

『もちろんご主人が私に御用があるときはすぐにも駆けつけますよ、
ええそれは絶対に』

『ただ御用がない限り私のほうからこんなしょうもない電話は二度
といたしません、それはもう絶対に』

みんなもう気がついてると思うけどさ…

オサーンなんか妙に押しが強くて一方的にしゃべるんだお、甲高い
声で浴びせ倒すように><

黙って聞いてるともう何時までも同じこと延々と繰り返すんだお

なんか聞いてるうちに面倒になってはいはいもういいでつから
お引取りくだしあ
って言いたくなるんだお(´・ω・`)

しかしこれあの嫁が納得してるなんてありえないし、オサーン逃げ
切れるなんて思ってるのかぬ?

まあこうなったらしかたがないお、オサーン嫁突しかないぬ、作戦
ねらなきゃだお…

379:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/19(月)20:55:21
あくまでじぶんは関係ない第三者ということにしたいんだなww

だから当事者だってのww

もういいから内容証明送っちゃえよwww

381:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/19(月)20:58:00
376
糞ワロタwww
けつまくって逃げれば安全件ってかw
もういいからDNFやっちゃって下さい

382:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/19(月)21:01:57
379
内容証明か〜しかし出来れば直接証拠の嵌め鳥画像持参でオサーン
嫁に渡したほうがよかないかい?

381
ひょっとするとライオンに追いかけられたダチョウ体質で嫌なこと
から目を逸らせば通り過ぎていくとか思ってるのかぬ?

384:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/19(月)21:05:25
382
昼から元嫁から連絡はないのか?

388:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/19(月)21:09:20
384
あれからはないお
しかしなんつうのかぬ?
人の行動は相場みたいに予想通りにはいかないね
損得だけじゃないってことか?
リスク回避とか考えないのかぬ?

387:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/19(月)21:08:43
しかしバカってのはある意味すげえなw
「俺はこれ以上関らねえからアンタも俺にゃ金輪際関わるな」
とでも言ってんのかw

内容証明送るか汚嫁に汚サーンの電話内容伝えて
汚嫁を生物兵器として汚サーン家庭に地雷させるか
どっちにしろバカ共の潰し合いだな。

389:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/19(月)21:11:37
387

全くだお、そもそも本気で付き合ってるんじゃなかったのか?
まあそれがどこまで持ちこたえられるか見たかったのにさ、
オサーンの今夜のいきなりの逃走には驚いたお…

394:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/19(月)21:16:05
390

なるほどぬ、オラも嫁ロスカットするのに精神的には4ヶ月かかった
からぬ…

冷静になるのにそんだけ長い時間が必要なんだよね、難しいね

391
確かに予想外だね、ここは思い込み無しにして状況判断だけで勝負
したほうがよさそうだねw

392:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/19(月)21:13:37
388
本気で自分が仕出かした事が理解出来てないんじゃないの?
周りが現実見せてあげないと自分の立ち位置がわからない人間だと思う。

たぶんオサーン「もったいないけど、元通りにするには離れるしかないな」
くらいの脳みそしかないんだと思うよ。

393:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/19(月)21:14:51
「私みたいな第三者」ワロタ
だめだこのおっさん

396:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/19(月)21:19:59
392
立ち位置はあれで案外わかってるような気がする
ただトークと立ち回りで必死でかわそうとしてる感じ、かわせると
思ってるのかな?

393
さりげなくその言葉必死で入れようとしてるのがある意味笑えるけ
どねw

395:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/19(月)21:16:20
汚サーンに内容証明送りつけるにしてもだ、
ただの慰謝料だけじゃなく
使い込み返還要求も具体的に入れると
汚サーン家庭の衝撃はデカいと思うぞ

「浮気の慰謝料+金銭返還」ともなりゃ
普通の家庭が維持できる借金を遥かに上回るから
汚サーンは離婚せざる得なくなるし

汚サーン妻も汚嫁に慰謝料請求せざるを得なくなりそうだな。

マジに汚サーンは汚部屋の使い込みを知らなきゃ
汚嫁とバトルせざるを得ないしな。

398:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/19(月)21:22:18
395
オラから嫁が金獲得できなければあの部屋の家賃はオサーンが払う
ことになるわけだおね?

そんで嫁実家返還汁みたいなwオサーンほんとセコイし

397:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/19(月)21:21:36
まあ存在そのものがリスクの塊だし。
不倫した奴の法的リスクを端っから知らねえようだからな

403:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/19(月)21:27:39
397
だよね、はっきり言えばもうすでにアウトだおね
オラが嫁許して元鞘以外は、あれ?それ狙ってるのか?この期に及
んでw

399
それは会社バレまでとっておいてくだしあw

400
なるほどね、まさにそんな感じだお
なんとか逃げたい、とにかく逃げたいね、なんでかな〜
それありえないし><

401:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/19(月)21:24:59
398
いい加減「だおね」とか止めてくれんか?
無理に使ってる様で痛過ぎるレスになってるぞ

406:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/19(月)21:28:53
401
402
ラジャーごめんね

404:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/19(月)21:27:56
多分、汚さ〜ん
「悪夢を見てるんだ、夢よさめろ」ってな感じなのかな。
裁きのときがきたというのに。
インシャラー。

409:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/19(月)21:34:44
404
そんな感じかもね、このまま何も見ないようにしてれば危機は去るって?
それないよね、自分の行動の責任はとらないとね、ロスカットは早
めがいいのにねw

407:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/19(月)21:29:30
俺も普通にレスしてくれた方が感情移入出来るなあ

410:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/19(月)21:36:30

おっさんの嫁に知らせる前に、おっさんと汚嫁との仲間割れが先だ

先に嫁に知らせたら、被害妄想で2人で団結>双方離婚>再婚って
流れになるぞ

結果、障害を乗り越えた私たちの不倫愛って素敵って勘違いするか
もww

411:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/19(月)21:36:56
DNFは今の家に住み続けるのか?
コメだけから判断すると
そのうち汚嫁が凸しそうな感じもするけど。

416:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/19(月)21:45:08
410
そうそうそこが肝心要だよね、あのアホ二人が決定的に憎みあって
くれないとつまんないよね

411
鍵はアドバイスしてもらったからもう替えた、嫁はオートロックは
かわせても部屋には入れないよ

412
もうあれはね、ダメなのは当然だけど
しかしああまでして生き延びようとはほんとにね…

415
そうかーあれがオサーン的には正解なのねw
さすがオサーンしぶといのうw
しかし俺は
おろか嫁からも逃げ切れないような気がする

414:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/19(月)21:37:53
さて、どうやってオサーン嫁に突するかな
もうそれしかないよね?
オサーンのスーパーに暴露は嫁のパート仲間に相談すればいいし
いい加減広まったところで会社突だよね
社員の素行について苦言と裁判になった場合のお詫びでOK?

420:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/19(月)21:49:31
ここまで冷静に追い詰めるDNFにずっと興奮しながら応援してるけど
本当に体調が心配です。

今は脳内麻薬みたいなものが出てて、精神的にも肉体的にもレッド
ゾーン限界までエンジンが回ってるんじゃないでしょうか?

全て終わってからガクッとこないように精神的なケアを今から心が
けといてください。

424:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/19(月)21:54:37
418
そうだよね、しかし次の一手はオサーン嫁突しかないからね
まあ最も効果的な鯛ミングと手段考えるよ

420
エンドルフィンだっけ?出てるかもね、しかしまだここでは終われ
ないよ

もう少しだけ頑張るよ、体調ははっきいり言って良くはないメシマ
ズ続いてるしね

ただ睡眠は高校で同じだったのが医者やってるから眠剤処方しても
らってるから寝られる

浅いけどね、怒りや苛立ち自分の無力さ、いろんな思いがこだまし
てるよ

426:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/19(月)21:55:34
そろそろ風呂入ってくるな、みんなアドバイスありがとね

636:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/21(水)12:04:24

10時少し前にオサーンの嫁から突然TELがあった
どうやら逆上した嫁がオサーンの自宅に乗り込んだらしい

詳しく事情を聞きたかったんだが
オサーンの嫁は言葉を濁してはっきり言わない

オサーン嫁としては早急に俺にあって話が聞きたいとのことだった
断ってもよかったが、こっちも事情が聞きたかったので了承した

今日の夜に俺の家の近所のファミレスで会うことになった
それにしても、嫁はそんなタイプじゃないと思うけど…

オサーンよっぽど拙い逃げ方したのかな…?
それと嫁は突入後そのまま実家に帰ったもよう

嫁の親からもTELがあって話が聞きたいって言っている

実家に帰った嫁は何があったか聞いても何にも言わないらしい

638:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/21(水)12:08:38
636
乙です、嫁はいつ突入したんだ?今朝か?

639:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/21(水)12:09:51
638
昨晩オサーンがスーパーから帰宅した後みたいだ
それでそのまま実家に帰ったらしい

640:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/21(水)12:11:35
おっさんざまあwww
なにがあったのか知らんがとりあえずざまあ

汚嫁もどうしたんだかな
金の自由がきかなくなって冷静になり始めたか?

641:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/21(水)12:16:26
640

詳しい話が全然聞けてないからなんともわかんないんだが、騙して
人生をめちゃめちゃにした責任取れみたいなことを言っていたらし

オサーンはどうやらそれ以降ふてくされてオサーン嫁が何を聞いて
ももう終わった話だとしか言わないらしい、

それでしかたなく俺のところにTELしてきたみたい

642:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/21(水)12:16:31
嫁親とはいつ会うの?

643:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/21(水)12:18:34
642
嫁の親父さんとは明日の昼に親父さんが家までやってくる
どのみち嫁の実家神奈川なんで近いんだけどね

—————————————

768:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/21(水)20:48:30

オサーンの嫁と会ってきた、年は多分俺と同じぐらいか少し下かも
黒い短めの髪に日本人形っぽい顔立ち、美人と言えなくもないかな
ただどうにも表情が乏しい、何を考えてるか読みにくいタイプだ

それでオサーンの嫁わりと着慣れた感じっていうか使用感のあるパ
ンツスーツ姿で来たからアレレ?って思ってたらやっぱそうだった

話し方とか妙な感じがしたんだよな、結論言うと某司法書士法人の
勤務司法書士だそうだ

いやいや名詞くれたw
最初はひょっとしたら弁護士か?とも思ったけどね

今日はプライベートな用件で来てますからって何回も言ってたよw

ただオサーンの嫁どうにも口が重い、事実関係以外はなんにも言わ
ないもんな
まいったまいったw

まあ昨夜の件は、夜の8時半ごろに嫁が突然やってきて玄関先でオサー
ンと口論始めたそうな

しかたがないから家に上げたらまたまたそこで子供(小学校2年男
子)がいるのも構わず罵り合い

オサーンを他の部屋に行かせて嫁の話を聞いた嫁の主張としては、
万が一の場合は責任を取ると何度も言ったにも係わらず発覚したら
すぐに手のひらを返して自分だけ逃げようとするオサーンが許せな
い、オサーンのせいで自分は幸せな家庭ほ失った、責任をとれってこ
とだそうだ

ただ嫁は具体的になんらかの法的請求をしようというよりはオサー
ンの家族にバラすことによって家庭を混乱させて復讐したい心理の
ほうが今のところまさってると思われる

今後どんな行動にでるかは不明

770:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/21(水)20:50:23
オサーンの嫁が乏しい会話の中で漏らしてたことは、

今回が始めてじゃないしここのところの行動が怪しいとは思ってい

ただ自分も忙しいのでついつい放置してしまった
やっぱりかって思うとともに残念だと思う

それと俺にわざわざ会いにきた理由は事実関係を把握したかったこ
ととここが一番肝心要みたいだけど、今後俺がどうするか?具体的
には損害賠償請求などを視野にいれた行動をとるつもりがあるかが
聞きたかったみたいw

『それはお答えできません、少し時間がいりますし専門家にも相談
したいと思います』
って答えておいたよ

俺が持っている証拠の内容についても
『具体的にどんな内容の証拠をお持ちですか?』

って聞かれたから内容説明してごらんになりますか?って聞いたら

『いえ、結構です、ただ場合によってはその証拠をお貸しいただく
ことは可能ですか?』
だってw

『それは今はなんともお答えできません、状況しだいで可能かもし
れませんが』
って答えておいたよ

これは重要なコメントだよなオサーン相手にやる気がないわけじゃ
ないみたいだね、勤務司法書士さんw

最後に
『俺の連絡先はどうしてお知りになりました?』
って聞いたら

『昨夜奥様に、ご主人とお話させていただくことになりますが構い
ませんか?』って嫁に聞いたら構いませんって返事だったから連絡
先聞いたそうだ

775:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/21(水)20:55:59
そうそう
逆に嫁に対して慰謝料請求するのか聞いたら、司法書士さんは
『それは状況しだいですね、ただ奥様単体に対してはないと思いま
す』
だそうだ

781:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/21(水)21:01:13
779
それがオサーンに未練があるのかないのか?何しろ表情が無さ杉で
全然読めないよ、まあただ自分と子供が大事なのはわかったけどね

784:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/21(水)21:03:07
「証拠を貸せ」ってのは
汚サーン切るつもりかもね。

多分汚サーンは不倫常習者だったんだが
既婚者との不倫は初めてじゃねえのか?

しかもバレてDNFの手回しがいいもんだから
DNFの影に「士業従事者が入っている」
ことは薄々感じてんだろ。

だから余計な感情剥き出しにしてねえんだろうな

788:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/21(水)21:04:41
783

違うと思うよ、オサーンと離婚することになれば嫁とオサーンの二
人に請求するってことでしょ

797:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/21(水)21:11:06
791

俺は共闘とかは望んでないし、
司法書士さんも望んでないと思うよ

ただあの人が再構築考えるなら手ごわいかもね
まあしかしなもん関係あるかよだけどね

792
そうそうそれは戦いの常套手段だよ、誰も信じないが基本だわな

795:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/21(水)21:09:05
788
間嫁には、もうとっくに離婚届を出していることは話したのか?

799:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/21(水)21:12:15
795
それは知ってたっていうか嫁が乱入した時に話したそうだ
離婚になったって

796:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/21(水)21:11:00

間嫁に対して DNFさんの間違った情報が入ってて警戒してるんじゃ
ないかな?

無職で 家計費を株に突っ込んで DVまであるとか。。。。

汚嫁とオサン経由ならどんなにすかたんな情報が行ってても不思議
じゃないような

800:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/21(水)21:14:23
796
たぶん保身に走ってるバカ親父だからな。
DNFを「癖の悪いヒモ」
程度で美人局とでも言ってる可能性大だな。
だから証拠を貸せとか言ってるかも名。

801:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/21(水)21:16:04
796
司法書士さんは
『○○証券に勤務されていて今は投資で大きな利益を上げてられるそ
うですね』
って言ってたから俺のことはとっくにリサーチ済みみたいねw

810:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/21(水)21:24:18

それはそうと、明日のスケジュールは昼に嫁父と会って

夕方嫁のパート時代の友達二人(今は付き合い無い&今もオサーン
スーパー勤務)に合う予定、嫁友にTELしてかくかくしかじかっ
て言ったら一も二もなく食いついたしねw

807:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/21(水)21:21:48

何を勝手に個人情報調べてるんだ!ってキレなかったのかよ

811:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/21(水)21:26:07
806
807
それは嫁とオサーンから事情聴取したんだと思う
嫁はべらべら雄弁に語ってたみたいだからね

911:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/23(金)14:03:55
昨日の昼に元嫁の父親がやってきた

どうやら元嫁は離婚したことは話すが、理由を聞いても黙り込むだ
けで一切何も言わないらしい

元義父は、俺の離婚に至った経緯の説明を聞くうちにどんどんうな
だれていき、見ていて可哀想だった

元義父は中堅企業とはいえ役員の端っこに一応名前を連ねている人
間なので、常識は持ち合わせている

ひとしきり俺にわびた上で、元嫁が精神的に落ち着いて、自分のし
でかしたことを冷静に考えられるようになったら,一度話を聞いてやっ
て欲しいと言い残して帰っていきました

元嫁は大層沈んだ様子で、実家に帰ってからはほとんど外出もして
いないそうです

元義父は今は娘を責めることはしません、ゆっくり時間をかけて理
解させていきます、かなわぬことかも知れませんが、自分の手でも
う一度人としての分別やたしなみを教えて行きたいと言っていまし

912:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/23(金)14:05:07

夕方、久しぶりに新宿へ出て東口の大手焼肉チャーンで食事をしな
がら嫁友達と話ました

嫁友は二人とも30代の主婦で今もオサーンのスーパーでパートとし
て働いています

一人はもう5年以上も勤務しているベテランで、もう一人は嫁とパー
トを始めた時期が近かったことから、嫁がパートとして働いていた
当時はそれなりに親しくしていた女性です。何度か家に来たことも
あります

普通なら俺と接点はないのでしょうが、たまたま俺が専業トレーダー
なので彼女が遊びに来たときに何度か話したこともあり、嫁と3人で
何度か食事もしました

もっとも嫁がパートを辞めてからは疎遠になっていたようです

俺は彼女にTELで嫁とオサーンの不倫が原因で離婚したこと、今後慰
謝料請求などの裁判が想定されることから集められるだけの情報が
欲しいので、話を聞かせて欲しいと頼み、昨夜の夕食会になりまし

相手が主婦ということもあって、二人であうのはいかがなものかと
も思いましたし、それに一人より二人のほうが伝播能力も高くなる
と思いましたので、出来れば店内の事情に明るい人間に知り合いが
いたら一緒に連れてきて欲しいと頼んだ結果、先のベテランさんが
来てくれるということで3人での会合となりました

914:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/23(金)14:08:46

二人とも初めのうちはやや表情も硬く緊張気味でしたが、身近な人
間の決定的なスキャンダルということもあり溢れる興味と好奇心を
おさえきれない様子でしたw

さすがに俺が確保している証拠を見せたりはしませんでしたが、そ
の内容についてはできるだけ詳細に説明しました

食事とビールがすすむにつれ彼女達の舌も滑らかになっていき新た
にいろいろわかりました

オサーンはやはり不倫の前科持ちで、嫁と付き合う何年か前にも同
様にパートの主婦と不倫していたそうです

その時には、オサーンの家庭で勤務司法書士の奥さんに発覚しただ
けで相手の主婦の家庭は無傷で済んだため、その主婦がパートを辞
めただけで終わったみたいです

まあオサーンの家庭がどんな状態だったのかはわかりませんが

今回の嫁とオサーンの件も関係が出来始めた当初からいろいろ噂に
はなってたそうで、バックヤードで二人が親密になにやら話してる
のを見たって人間や、非常階段で抱き合ってたとかいろいろな噂が
飛び交ってたそうで二人が出来てるってことは関係者の間では周知
の事実だったようです

そもそも嫁がパートとして勤務し始めた当初からオサーンが今度は
俺嫁を狙ってるってことは周りに知れわたっていたそうです

オサーンは割りと直線的な人間らしくかなり露骨に接近していたみ
たいです

嫁の持ち場の紳士物の売り場に用もないのに入り浸っていたんだそ
うです

915:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/23(金)14:09:29

ベテランさんの話によると大手スーパーなんてところはそもそもと
ても不倫が多い職場なのだそうで、しっかりしていないとついつい
感覚がマヒしてしまうような部分もあるんだそうです

嫁は若かったことと子供もいなかったことから、狙っていた人間は
オサーンだけじゃなかったらしく必然的に話題に上ることになって
しまったため、本人の知らないところでいろいろ噂されるはめになっ
たみたいです

ただそんな噂も嫁がパートを辞めるとしだい次第に下火になって
いき、オサーンもそれ以降新たに誰かに触手を伸ばすようなことは
していなかったため、今ではみんな忘れかけてる話なのだそうです

さて、俺からの話を聞いた二人の女性が今日以降店内でどんな動き
を見せるか?さ〜て楽しみですね

917:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/23(金)14:13:16
915
仲がよかったほうの友達はDNF嫁が不倫してたこと知ってたの?

919:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/23(金)14:16:13
917

噂になってることも知ってたし多分そうだろうなとは思ってたらし
いけど仲が良かったから返って聞けなかったって言ってた

嫁のほうからオサーンの話をしたりすることは一度もなかったらし

なのである種その話題はタブーな感じだったみたい

920:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/23(金)14:22:56
元嫁が精神的に落ち着いてきたら、復縁迫りそう。
そん時はどうする?

921:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/23(金)14:23:22
919
いつも楽しく読ませてもらってます。

そのくらい話題になっていたら、オッサンは会社にいられないだろうし、
もうスーパーに「裁判になればご迷惑おかけしますが」
と書類でも送れば王手なんじゃないですか?

慰謝料を取ることよりも、おっさんを社会的に抹殺するのが目的の
ようですし。

もしかして、その手を使わなくてもいいように噂広めました?

924:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/23(金)14:28:20
920
それはもう無理ですね
まあ嫁は心の中じゃどう考えてるかわかりませんけど
あまりしつこく迫ったりはないと思います

921
いいかけん店内で知れ渡ったら本社の総務に
慰謝料請求訴訟開始の挨拶に行ってきますw

926:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/23(金)14:32:41

まあ、いい加減な気持ちで付き合ってるわけじゃないらしいしw

928:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/23(金)14:34:26

奥さんの方
→実家に帰ったし、義父がいる限りしばらくは静かな筈。

オッサン
→スーパーに噂が広がるまで待機。

となるとあとやる事は、
嫁と財産分与の話をして、オッサンを制裁しつつ慰謝料請求する事
くらい?

準備という意味では8割方終了かな?
オッサン奥さんが司法書士だから、やりすぎると面倒な事になりそ
うな気がする。

あと俺の勘が正しければ嫁には余罪があるような気がするな。
貞操観念ない人間はだいたい同じこと繰り返す。

932:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/23(金)14:40:19
928

昨日の嫁友から店内の様子は聞けるから状況判断しつつになるね

後、嫁の余罪などは再構築とかを考えるならぜひとも探るべきなん
だろうけどロスカットしてしまった今となってはあれと話なんてす
るだけ時間の無駄だしね

財産分与は慰謝料請求とし相殺でこのまま終了っぽい
元義父がそんな泥仕合させないと思うよ

931:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/23(金)14:39:57
請求額は二人合わせて8ケタくらい?
慰謝料は本人達以外から出てきそうだな

934:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/23(金)14:42:53
931
オサーンに対して最初は500ぐらいで話しましょうて弁護士が言って
たよ

1000以上請求しても絶対にそんなには取れないってさ

935:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/23(金)14:46:15
家賃光熱費は別に請求するの?
月30万×24ヶ月くらい?

944:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/23(金)14:52:30
935
あのエロマンションは2年間借りてたわけじゃなくて
不倫開始して半年すぎたあたりからだから1年半ぐらいの期間かな

7万×18ヶ月になるんだけど、ただあれは難しい問題があってね

あくまで出したのは嫁だから嫁に対しての請求なら問題ないんだけ
どオサーンに対してはどんな理由で返還請求するか?って問題があっ
てね嫁からオサーンへの贈与になるのかな?

948:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/23(金)14:57:05
944

オサーンにはなんの説明もなくシラーッと慰謝料にそのぶん加算すればいい
んじゃね?

つか500とか請求すんならまあ十分だろうよ 満額500ってのは難し
いとは思うけどな

949:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/23(金)14:58:21
948

弁護士は300取れれば御の字みたいなこと言ってたなそう言えば

950:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/23(金)14:59:11
嫁はDNFに執着するしかないと思うから注意してね
DNFが意外な程復縁迫っても情はイラーン

953:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/23(金)15:02:37
950
トン、気をつけます
ただ俺割りと薄情系なんで嫁に同情とかはないですね

952:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/23(金)15:01:30
928だす。

じゃあ嫁とは直接話さずに義父さんを通じて話をして解決を計るこ
とになるのかな?

嫁は地獄、金は取られない、すべて目論見通りで首尾上々ですね。

嫁は人間不信にならないだろうか?笑嫁の脳内では悲劇のヒロイン
状態なのかな?

955:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/23(金)15:04:42
952

嫁は世の中の厳しさと男舐めたらどうなるか少しはわかったんじゃ
ないでしょうか

これでわからなきゃもう救いようがないですよね

958:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/23(金)15:11:01
957
まあしかし俺にとっても、世ねにとってもw
子供いなかったのが幸いでした
子供いたらこんな簡単にはいかないよね普通

960:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/23(金)15:14:37

オサーンとこは子供いるんで司法書士さんも難しいところだろうね

ただあの人も手に職あるわけだから専業主婦よりはマシなのかな

ただ一戸建てのローンもまだかなり残ってるだろうしな、難しいと
ころだね

965:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/23(金)15:32:26
961
962

まあ示談決着ならそれもありだと思う

外形的にはあくまでオサーン名義のエロマンションの家賃及び水道
光熱費として俺の金が使われたわけだからね

あの金は嫁が貸したものだと主張して嫁の債権者として嫁に代わっ
て請求することは可能みたいだからね

そうなるとオサーンはあの金は嫁から贈与されたものだと主張する
しかないらしいから今となっては嫁がオサーンに有利な証言なんて
するはずないしね

ll
966:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/23(金)15:33:41
二人に対して請求できるはず、財産分与とは逆の理屈。

969:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/23(金)15:41:34
966
967
オサーンに請求するぶんにはぜんぜんOKなんだけど
嫁にそれやって財産分与とかって言い出されると嫌なんだよな〜
嫁とはこのまま1円も持ち出し無しで終われるのがベストなんだよ

968:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/23(金)15:40:08
贈与になるなら贈与税は?

971:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/23(金)15:42:20
968
勿論かかると思うよ
いくらになるかはわかんないけど

974:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/23(金)15:52:32
971年間110万以上贈与すると税金の対象になるみたいだ

973:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/23(金)15:48:52
最悪、汚嫁が知恵つけて財産分与請求してきた時
慰謝料とオサーンマンションの家賃分を合わせて
相殺にするとか言うのはできないの?
あくまでも最悪の場合だけど。

975:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/23(金)15:53:53
973
財産分与って言ってきたら勿論それをたてに取って戦うんだけど
それ以外の嫁の私的浪費なんかもあげつらってね

それにしてもマイナスになる可能性がかなりあるんだよ

ただ嫁サイドもそれをしようと思ったらかなりの労力と裁判覚悟に
なるから現状ならそこまでの行動は到底してこないと思ってる

元義父もそんなみっともないマネ
させないだろうしね

976:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/23(金)15:56:57
974
ありがと、でもあんま大した贈与税の額にはならなさそうだね
やっぱオサーンは嫁からの贈与を主張???しかし嫁とのこの関係で
それ主張してくるかな…
なんか請求すれば素直に払いそうな気もしてきたな

985:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/23(金)16:10:56

977を見て思い出した。
何か前どこかのスレで同じようなパターンがあったわ。

間男はおっさんよりもっと若い社員だったけど、人妻のパート社員
複数人に手を出していて、それが発覚し、旦那は会社に乗り込んだ。

最終的には間男はもちろん、それを放置した上司も管理責任を取ら
れて地方に左遷された。間男は慰謝料支払いのために親戚中から金
を借りて、親戚中で追放状態。当然失職。

おっさんの場合、人妻と愛の巣まで作って浮気してたんだから相当
効き目あるよ。おっさんには前科もあったし今回はそのあとでしか
も2年間に渡り継続的にだしね。

977も書いていたが、その方が遥かに会社側の脅しになるし、逆にオッ
サンは退職ではなく解雇等の厳しい処分にできるかもしれない。
スーパーは客商売だし、地元での悪い評判を極度に恐れる。

977GJだな。

988:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/23(金)16:15:02
977
985
トン、ラジャーそっちの手で行きます
なるほど、そのほうがよっぽどよさそうだね

みんなアドバイスありがとね
一旦落ちます

250:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/27(火)12:50:56
昨日の夜に元嫁からTELがかかってきた

どっぷりと落ち込んだ暗い声で半ば諦めてる感じで詫びていた

どうかしていた、何であんな下らない男に騙されたのか、自分が恥
ずかしい

元に戻れるならどんな努力でもするって言っていた、でも無理だよ
ね…って言いながら
俺は一言、
ああ無理だな
って返しました

嫁友にオサーンのスーパーの様子を聞きました

これには少し笑いましたが、嫁友さん達は自分たちが震源地なのに
も係わらずあっという間に噂は広まってもうほとんどの従業員が知っ
てるって興奮気味に語ってました

お決まりですが、いろいろ尾ひれがついてやれ妊娠させただの、今
週中に弁護士同伴で俺が乗り込んでくるだの言われてるそうです、

オサーンは一度店長に部屋に呼ばれて事情を聞かれた模様とのこと
です

どんな話をされたのかはオサーンは貝になってるようでわからない
そうです

オサーン及び司法書士さんからは連絡はありません、しかしいい感
じで煮詰まってきたのでそろそろ会社突ですかねw

251:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/27(火)12:52:46
>しかしいい感じで煮詰まってきたのでそろそろ会社突ですかねw
ですなぁ良い服着て行けよw

252:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/27(火)12:53:54
251
了解ですw
きっちり抗議してきますよ

ll

253:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/27(火)12:56:28
250
嫁にはもう情も何も残ってない?
もし、ZEROだとしたら、いつから?(愛の巣突入した時点かそれ以前か)

257:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/27(火)13:04:31
253

俺の場合は浮気を疑ってもやもやした気持ちで半年過ごし

発見して証拠集めと対応策検討でさらに半年たってますからもう愛
も情も残ってません

時間がたちすぎました

いつから嫁に愛情を感じなくなったかは定かではないですが、昨日
や今日じゃないことは確かです

気がついたら心がカラカラになっててもう何も感じなかったな
ただそれまでには辛い思いもたくさんしましたけどね

254
粛々と制裁するのみです

255:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/27(火)13:01:15
DNF氏乙
キッチリサックリやっちゃってくれ!

253
発覚後からかなりの時間苦しんだんだから
その分だけ情は残らないんじゃないか?

256:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/27(火)13:04:29
>どうかしていた、何であんな下らない男に騙されたのか、自分が恥ずかしい
>元に戻れるならどんな努力でもする

テンプレ過ぎて吹いたw
見つからなければず〜とやってたくせにね。
DNFガンバ。

259:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/27(火)13:08:52
255
ありがとね、ただ俺の場合もうゴールは近いよね
会社突して正式に慰謝料請求したらもう何もすることないもんね
後はマッタリとオサーンがつぶれていく様をウォッチするだけだも
んねw

256
結局やらかしてしまった人間の言い訳なんてどれも似たり寄ったりっ
てことなんだろうね

260:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/27(火)13:17:34
汚嫁は相当こたえてる様だからそれなり
と思うが、勘違いオサーンをとことん追い
詰めて後悔させて欲しいなぁ。

262:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/27(火)13:23:37
260
スーパー首になって司法書士さんに愛想つかされるのがベストだねw

261

報復を決断するまでが一番辛かった、世界中に自分の味方が一人も
いないような気がしてね

ただ俺の場合相場で食ってるから一人はある意味慣れてる部分もあっ
てさ…

2ちゃんの仲間はいっぱいいるしねw

情緒不安定だった時期は数ヶ月単位であったと思うけど、そのころ
嫁はそんな俺の様子なんてお構いなしだったからね、いまさら目が
覚めたとか言われたってね、心動かないよね

264:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/27(火)13:34:57
決めた、やはり月内にやれることはやっておくことにする

30日の金曜にオサーンのスパーの本社に突かけます

そして弁護士に慰謝料請求交渉開始してもらいます
それで俺が出来ることは全て終わりだと思う

268:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/27(火)13:41:24
DNFさん乙、最後まで応援してるぞ
あんたほどいかしたサレはいなかったよ

270:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/27(火)13:46:50
267
いやーそれが全然、って言うかさ

まあかなりマメみたいだけどね、なんて言うんだろ?
自分が心置きなく恋愛にのめりこめるタイプっていうのかな
容姿はほめられたもんじゃないよw

268

それはほめ過ぎ、俺なんてどこにでもいる哀れなサレだよw

271:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/27(火)13:48:39
269
家賃も請求するつもりだよ、慰謝料とは別でね

それとオサーンは口は達者だよ、もう浴びせ倒す感じでねw

466:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/30(金)16:56:49

今日は朝の9時にオサーンのスーパーの本社にTELしました

総務の課長にTELで簡単に事情を説明した上で、詳しい話を聞いて欲
しいので来社したいと告げると、意外と簡単に了解してくれて、午
後一の1時ということになりました

約束の時間に行くと、わりと簡易な応接に通されて朝TELで話した総
務の40代半ばの課長が対応してくれました

課長は俺が話を始めて最初のうちは割りと警戒した感じで俺の話に
耳を傾けていましたが、途中で俺が、自分は御社に対して何らかの
要求や請求をするつもりは無く、ただお宅の管理職とパートである
嫁との間でこういう事態になり、結果自分は家庭を失うことになっ
た以上、話だけでも聞いて欲しくて今日ここにやってきたと告げる
と、目に見えて友好的な面持ちに変わって親身になって俺の話を聞
いてくれました

俺は話を終えた上で、オサーン個人に対しては制裁としての損害賠
償請求等をしていくつもりだと告げると、

課長は
『それは当然でしょうね、お気持ちは大変理解できます。
まあお恥ずかしい話ですが昨今どこの企業でも社員が多ければ多
いだけこの種の不祥事は大なり小なりあります。
うちも真に遺憾なことですが無いわけではありません。
こう言ってはなんですが、どうぞご存分にお気の住むようになさっ
てください。』

こう言った上で課長は続けました

『○○さんが今日ここにお見えになったのは、当然にその社員に何ら
かの処分がくだされることを望んでいらっしゃったわけですよね』

俺は正直に答えました

『そうですね、心情的にはとうぜんそうなればいいとは思っていま
す、ただ私としてはそれを御社に要求するつもりも無ければ、そん
な立場でないこともわかっています、それはあくまで御社の社内の
問題ですから』

課長は
『わかりました、現場の幹部を初め関係者からも聴取をした上できっ
ちりと対応させていただきます

ただ、もしなんらかの処分が下されたとしても、その具体的な内容
を○○さんにお伝えすることは出来ませんので、そこのところはどう
かご了承頂きたいと思います』

俺は課長に了承した旨を伝えて1時間弱の訪問は終了しました

467:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/30(金)16:58:03
まあどんな結果になるかはわかりません
ひょっとするとそのままスルーされて終わりかもしれません
しかし俺としてはやれることはやったと思っています
少し肩の荷が下りたのも事実です

帰ってから例の女弁護士さんに慰謝料請求交渉を開始してくれるよ
うTELしました

多分今日のうちにはファーストコンタクト開始してくれるはずです

さてさてどんな結果になるのか?
まあ後は時間の経過を待つしかないですよねw

今のところ嫁からもオサーンからも連絡はありません

468:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/30(金)17:01:13
良くやった!立派だよおまい

469:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/30(金)17:06:33
468
トンです、なんか悶々として過ごした日々は絶望的に長かったけど
こうして行動開始してからはビックリするほど展開が速いですね
不思議な感じがしています

470:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/30(金)17:07:50
469
その後の汚嫁の様子はまったく分らんの?

474:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/30(金)17:10:51
470
うん、あれからはさすがに連絡ないよ

まあかなり冷たく切り捨てた感じだからさすがに許して欲しいな
んてTELはしづらいだろうね

476:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/30(金)17:19:58
472
オサーンは明日以降急展開だろうね、オサーンざまーだよほんと
にさ

473

そうだったらいいけど、行動起こすまでに時間がかかったからだろ
うね

精神的に酷い時期もあったよ、ただそんな俺の様子すら嫁は一切無
視で不倫街道ましぐらだからね

そりゃあ諦めもつくよね

475:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/30(金)17:15:18
DNF氏
先方がまぁまぁ話の分かる方で良かったですな。
これで「知ったこっちゃない」とか言われたら目も当てられん。

477:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/30(金)17:21:18
475
ただ言葉通りに動いてくれるかだよね
それは今後の展開見るしかないね

480:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/04/30(金)17:26:26
479
俺が最後の実際に行動する場面で書き込み始めたのは

一番行動力が必要なところだったから背中を押して逃げ道ふさいで
欲しかったからなんだ

随分励ましになったよ、あらためてお礼をいわせていただきます
みなさんありがとうございました

481:450:2010/04/30(金)17:28:34
乙です。>DNF
DNFも総務の課長も、きっちりした対応ですな。

475

人事としてはこういうモラルの低い社員にやめてほしいのは確かな
んですよ。

自分の欲望で他人の奥さんに手を出すということは、自分の欲望で
会社のカネに手を出す可能性だってあるわけで、将来問題を起こす
ことが目に見えてるから。

だからきちんと証拠を元に話をしてもらえば調べるし、それで問題
が見つかれば処分もすると思いますよ。

ただ、就業規則違反が見つからないと人事としては手が出せない。
そんだけです。

———————————————-

106:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/05/10(月)16:06:47
105

連休明けにオサーンから俺の弁護士宛にやっと返事、というか反応
があったそうですがなんだか複雑な状況になってるみたいでこっち
も混乱しています

明日か明後日にはある程度詳しい状況が書き込めると思います

今は全力でオサーンサイドの情報収集しています

嫁友達にも急遽連絡して事情を聞くことになってます
すいませんが今日のところは失礼します

173:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/05/11(火)16:16:51

俺がのんびりとGWを過ごしている間にオサーンは劇的な状況にさら
されていました

事実関係を得られた情報を元に書いていきます

まず4月最終日にオサーンは俺の弁護士から損害賠償と貸付金の返済
支払いを請求されます

続いて、オサーンはスーパーから減給や降格しないかわりに地方へ
の転勤(鹿児島)を打診されていたようです

これはただの打診というよりはほぼ決定事項だったようで、オサー
ンは受け入れざるを得なかったもようです

ここに至って司法書士さんはついにオサーンを見限りました

彼女は自分の仕事のこともありいつ帰れるともわからない地方転勤
にはついていけなかったのでしょう

結論から言えば電撃的に彼らは協議離婚しました

マイホームの登記名義は当初2分の1づつの共有だったのですがす
でに財産分与を原因として司法書士さんに持分移転されていました
(住宅ローンの抵当権はついたまま)

マイカーの登録も変更せれているようです

預貯金も全て財産分与として司法書士さんに支払われているそうで

早い話オサーンは完全な丸裸です

しかも今後10年以上もオサーンは養育費と慰謝料として月20万
近い金額を司法書士さんと子供に支払い続けることになっているも
ようです

俺と弁護士さんはあの司法書士さんに完全にしてやられたのかも知
れません

174:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/05/11(火)16:17:38

弁護士さんからの請求にオサーンは完全に開き直ってるというか、
やけっぱちになって自分はもう無一文だから裁判でもなんでもやっ
てくれ、自分も被害者だ、なんてことを半泣きになりながらわめい
ていて話にならないそうです

しかし月内にオサーンは鹿児島に一人で引っ越す予定なので交渉は
急がなければいけません…

俺はためらいはありましたがやはり事情を聞くほか無いと思い司法
書士さんに連絡を取りました

彼女は前回同様全く感情を感じさせない平坦な調子で、自分と子供
の人生を考えて離婚した、もう自分とオサーンの間の話は全て終わっ
ている、俺の元嫁になんらかの請求をするつもりは無い、俺とオサー
ンの問題は自分たちには無関係なので今後は連絡しないで欲しい、
そちらで気の済むようにしてください

予想は出来たけどこんな話でした
まあ偽装離婚の可能性は限りなく低いことだけはわかりましたが…

結局のところオサーンの給料から毎月分割で何年もかかって回収す
るしか道は無さそうですね
弁護士さんの交渉術に期待です

176:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/11(火)16:25:33
DNF乙
オサーンの被害者発言ワロタ
しかし即回収できないのは辛いな

178:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/05/11(火)16:31:49
176
まあ金はしかたないけどね、司法書士さんも子供抱えてこれから一
人で生きないといけないんだしね

177:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/11(火)16:30:50
DNFさん、乙です。
女の立場で子供との生活も守らなければいけないし、DNFさんと
共闘すれば当面の取り分も減るし、深く静かに潜行したんですね。

女は強い。

179:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/05/11(火)16:34:46
177

しっかりしてるよね、しかしまあでもオサーンが切られたことで
なんかこれでケジメがつけられたみたいな気はしてるよ

180:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/11(火)16:35:04

私は元旦那からとるから、あなたは元嫁から取ればいいって事なん
だろうけど、より多くのお金を取れるのは間違いなく男の方だから、
そういう観点からすれば今回は負けたと言わざるを得ないだろうな
……

まあDNF乙。

181:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/11(火)16:37:05
これさ・・・

オサーンときれたと見せかけて、実は元嫁がオサーンの財産を保護してるっ
てオチはないよな・・・

182:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/05/11(火)16:41:15
181

俺も最初話聞いた時は当然疑ったけど、可能性は低いと思う

いくらなんでもたかが数百万の金のために戸籍汚さないだろうし

それにあの司法書士さんの反応がどうにもなんて言うのかな?

割り切ってサバサバした感じにも思えたしね

————————————–

447:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/05/17(月)16:22:02
みなさんご無沙汰してます

オサーンは今現在司法書士さんの家を出てスーパーから割りと近い
ウィークリーマンションに一人で住んでいるようです

荷物なんかはもうすでに引越し屋に渡してあるんだそうです

オサーンは弁護士を立ててきてるわけではありませんが、相談は何
度かしているようで現在俺の弁護士との間でつめの交渉中です

オサーン名義のアパートの家賃の約120万についての返還にはオサー
ンも了承していますが、慰謝料の金額及び支払い方法でまだ合意に
いたっていません

こちらは家賃分プラス慰謝料で合計620万の即時支払いを求めていま
すが、オサーンは家賃プラス慰謝料で320万の60回(5年)払いを主
張しています

ただ決して強硬なわけではなくてそれしか払えない、裁判はしたく
ないといった感じのわりと弱気のスタンスみたいです

俺の弁護士さんは最終的な落としどころとして債権額620万、月7万
の88回払いで利息は無し

420万、60回を遅延なく支払った場合は残金200万は免除、ただし2回
遅延した段階で残金一括請求で話をまとめたいと言っています

そこらへんがいっぱいじゃないかということです、あまりこちらが
強行に出てある意味失うものがもうほとんど無くなってしまった

オサーンが開き直って裁判とか言い出すとこちらとしても体力と時
間がかかるので得策とはいえないと言っています

オサーンからの支払いは弁護士さんの口座に毎月振り込みでさせて
遅延その他の場合は彼女が対応してくれるそうです

俺はその線で話をまとめてもらってこの問題はもう終わりにしよう
かと思っています

俺は唯一の家族である嫁を失いましたが、オサーンは子供まで失い
遠い場所で今後一人で生きていかなくてはなりません

金銭的にも絶望的な状況でしょう

これ以上オサーンの人生を呪うことよりも平穏な日常を取り戻し、
俺の生き場所である相場の世界で誰にも煩わされることなく戦い、
そして今度こそ共に人生を支えあって生きていける伴侶をいつの日
にか見つけたいと思います

怒りに任せて書き殴ったのが最初の投稿文でした

こんな俺にアドバイスや忠告、そして優しく受け入れてくださった
方々ここに心からお礼を言わせていただきます

ほんとうにありがとうございました
みなさんに勇気と力をたくさん分けていただきました
感謝します

448:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/17(月)16:31:33
おおDNF乙!
そうか終わりそうか
自分が納得できてるならなによりそれが一番だわな

ほんとうにお疲れさんたまにはここのぞいて後輩に助言してやって
くれ

449:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/17(月)16:41:18
447
お疲れさんよく頑張った

450:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/17(月)16:43:36
お疲れ様でした。

ところで元嫁の方への賠償はどうなりましたか?よろしければその
後の元嫁の様子を教えてください。

453:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/05/17(月)16:51:53
448
後味の多少悪い部分もありますがw

納得は出来ました、それよりも自分の中で終わったなーって感じが
しています

449
ほんとうにありがとうございました

450

元嫁からは1度電話がかかってきたきりです

元嫁は特別に空気が読めるわけではありませんが、俺の反応からも
う心が戻ることは無いと感じとったのでしょう

5年も一緒に暮らしていたわけですのでそこらへんはわかるんでしょ
うね

金銭的な面では俺からは1円も請求しないかわりに財産分与で1円も
払わないことで元嫁の父親も含めて合意ができています

もちろん文書にしたわけではありませんが

452:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/17(月)16:51:51
本当にお疲れ様でした。
元嫁さんとはどういう形で決着がつきそうなのでしょうか?
よろしければそこだけ聞かせて下さい。

454:DNF◆5Aky.VyvjI:2010/05/17(月)16:55:59
452

元嫁とは全く連絡を取っていませんので元嫁とオサーンの間になん
らかの諍いがあるのかないのかもわかりません

ただオサーンは元嫁に司法書士さん及び俺からの金銭的請求を求償
しようという考えはないみたいに見えます

456:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/17(月)17:07:05
財産分与なし=財産分与分が慰謝料、ってことで嫁からもらってることになるから
おさーんからの求償はムリだろうね

家賃も名義がおさーんになってたならおさーんの責任だしね

しかし慰謝料実質500万はかなり高額だな、
おさーんが逃亡するんじゃないかとちょっと心配だ

458:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/17(月)17:41:21
456
間違いなくするだろうw

間嫁の養育費20万、DNFの慰謝料7万、合計27万円の支払い。金額大
きすぎ。逃亡した方が楽じゃないか。

467:名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/17(月)21:12:35
DNF乙です。幸多かれです。
しかし・・・汚サーン人生終わったな。
形にならねえ債務の支払いが
月々27万とはな。

DNFの分だって88回払いだと7年以上だし
司法書士の慰謝料と養育費は多分子供が成人するまでか。
タマホーム1軒建っちまうくらいの債務だぜ。
間男の末路は最悪こんな感じって所か。
不倫された奴が合法的に追い込みかけると
本当に社会的に抹殺できるってところか。
割に合わねえな。いくら不倫で脳内お花畑でも
本当はとんでもねえ地獄ってか

【童貞】効果を身体で実感!「ハマってしまいました。」 【処女】

$
0
0

完全にハマってしまいました。
例の“媚薬”にw

さっきも1人で使っちゃおうかと思った程。

さすがに、なんか寂しくなるので、途中で思いとどまりましたが、
だいぶ媚薬におかされてます。

周りの女友達の中でも、
下ネタ系の話が好きな子って結構いるんだけど、
やっぱり試したことはないみたい。
(私も恥ずかしいので、「私媚薬試してるの♪」なんて言えませんがw)

それで、
わたしおかしいのかな??と
媚薬の体験談が気になっていろいろググってみたら
世界は広いね!!!(゚∀゚)

お仲間さんが結構いるいる♪
↓ ↓ ↓

■媚薬体験談A
 今までイケなかったのにバカみたいにイケるようになってしまった!!
 今まで気持ちよくなかった中も、“気持よさ”がわかるようになってしまい
 Hの楽しみが倍増!完全痴女に変貌中ですw
 (メイさん♀28歳)
———————————————-
■媚薬体験談B
 旦那とのセックスレスを解消したくて、 この歳で初めて試しました。
 自分から誘うのが怖くて、どうしようかと 思ってましたが、
 媚薬を飲んだらそんな心配やプライドは どうでもよくなってしまう程、
 体がうずうずしてしまい、気づいたら 旦那をちゃんと誘えてました(笑)
 私の興奮した姿を久々に見たせいか、 旦那も嬉しかったよう。
 おかげでセックスレスが解消されました。
 (ピンキーさん♀41歳)
———————————————-
■媚薬体験談C
 彼女の反応にビックリ!
 最初は半信半疑でしたが、いつも感じにくい彼女の反応が
 明らかに違う!こんな彼女をみるのは初めてだったので、効果大!
 最近は2回に1回は使ってます(笑)
 (やすさん♂32歳)
===========================

気持ち、めっちゃわかりますw

私がプライベートで試したのは
飲み物に1滴垂らして、飲むタイプだったんですが、
この前は食後すぐに飲んでしまって失敗しました(><)

しばらくしてテレビを見ていると、ジワ〜。
ずっとお股が気になってテレビどころじゃありませんでした。

もう私はすぐシたくてたまらなくなっちゃたんですが、
お相手の方は、いつものごとくテレビに夢中。
(いつもはテレビを見てお風呂に入って……な感じなんで)

でも、その後は無事お相手してもらいました

ただ、ずっと放置プレイされてたせいかすぐイッちゃいましたがw
効果を最大限に感じられなくて(ある意味効果大なのですが)
なんかもったいなかったなって、すごく反省。。

だから皆さんも媚薬を使う時は、
くれぐれも行為の直前をオススメしますw

【友達】初めての彼の部屋【セフレ】

$
0
0

初めて彼のお家に遊びに行った時のこと。
彼の妹さんと私が顔見知りだったりするので、まずバレないように脱いだ靴両手にぶら下げて彼の部屋へw
『寒いっしょ?暖房つけるね』
でもなかなか部屋が暖まらず、二人コタツに埋もれながらDVD観賞。
初めて二人っきり…正直心臓バクバク。それなのに追い討ちで
彼『…こっち向いてよ』
彼『キスしたらあかん?いや?』
私「…顔真っ赤になったら恥ずかしいからヤダ…」
すると即座にカーテン閉めた彼w
彼『これなら平気でしょ?はい、こっち向いて(・∀・)』
私が尚もうつむいてると、彼の大きな手が顔包み込むような感じで伸びてきて、キス。
私も最初は体硬くしてたけど、段々興奮してきて長い長いDキス…。
そのうち知らん間に声漏れてたらしい(恥)
気付いたらくちびるから首筋にキスされてて、思わず彼の背中にぎゅってしがみついた。
それでお互い完璧スイッチオン。

服の上から優しく胸触って、少しずつ脱がされてって…
彼『こっち(仰向けの彼の上)おいで』
彼は高身長故に自分が上じゃ重いんじゃないかと気にしてくれたらしい。
言われるがまま、戸惑いつつも彼に跨ってまたDキス。
…してる所で廊下に足音聞こえて二人共フリーズw
足音の正体は彼のパパンだったらしい(´・ω・`)
取り敢えずコタツに潜り込んで二人で息潜めながら軽くキス&ハグ。
もう大丈夫かな?とコタツ脱出して
今度は私が仰向けになって彼が胸に頭埋めてきた。
ふわふわの彼の髪が気持ちよかったw
しばらくそうした後、ショートパンツ脱がされて→タイツ脱がされて→ほぼ全裸…になった時にいきなり立ち上がって箪笥の方へ行く彼。
その間私は放置プレイ
私『ちょ…恥ずかしいって』
彼『じゃあもうちょっとこのままw』
とか言いながらじーっと見つめられる。
やっと(装着も終わり)再開した頃にはこちとら限界に近くて、必死に声堪えてた。
そこにまず人指し指挿入されて、
彼『…痛くない?』
私『…(無言で頷く)』
すると+中指でゆっくり出し入れ…。
声漏れまくり。
でもまだ恥ずかしくて『いや…』『やめて』つってたら
彼『それ反則やって…めっちゃ可愛い』
彼も我慢出来なくなったらしく、そこで挿入。
この辺からあんまり記憶なくて書けませんm(_ _)m

まだホントはつづきあるけど…それはヒミツw
めちゃくちゃ幸せだったことは確かです。


【友達】バイト仲間と乱交(2回戦)【セフレ】

$
0
0

俺と奈緒サン、美里サンは俺がイッてしまった後、しばらくは雑談してたけど、
隣の部屋からはまだ藍子のアエギ声が聞こえてたので、
俺達はバスタオルを巻いて、隣の部屋に乗り込んだ。

秀人と藍子は俺達が部屋に入って来ると、正常位でしてたけど動きを辞めた。藍子は、
「恥ずかしですよ。マジで勘弁して下さい。」
と言ってたけど、奈緒サンがバスタオルを取り秀人の乳首を舐めた。
「やべぇ、気持ちいぃ」
と興奮してた。
藍子は俺達が乱入して来たのでアエギ声を我慢してた。

そして数分後…
「イキそう…あぁ」

秀人はキチンとゴムをしてたので、そのままイッてしまった。

でも乱入した奈緒サンは物足りないみたいで、なんと、藍子の乳首を舐めだした。
俺達もビックリしたけど、1番驚いてたのが藍子で、
「えっ!奈緒サン、ダメですよ。お願い…」
「いいじゃない。藍子チャン前にドMで凄いHな事してみたい。って言ってたよね!?
恥ずかしがらずにお姉さんに任せて…。藍子チャンイッてないでしょ?
私達が来て声も我慢してたでしょ」

その時俺は奈緒サンのそんな小悪魔的でエロい姿を見て興奮した。
奈緒サンは更に乳首を舐めて藍子の股間に手を伸ばした。
必死に股を閉じて抵抗している藍子…。

でも奈緒サンの攻撃の手を緩める様子はなかった。
とうとう、股の間に手が入り、クリを攻撃してた。
藍子は声を出すの我慢してたけど、次第に顔は赤くなり感じてるみたいだった。
その時に奈緒サンは攻撃を辞めて、ある物を見た。

そう、この部屋の壁側の天井からは手錠がぶら下がて、その足元にも手錠が…
「藍子チャン、もっといい事してあげる。」
と、ベットから起こしてキスをして、手錠の方に導いた。
「マジですか?」
藍子は戸惑いながら奈緒サンに聞くと、
「イジメて欲しくないの?気持ちよくして欲しくないの?」
奈緒サンがニヤっと言うと藍子は唾を飲み込み、
「して下さ…ぃ…」、
と微かな声で答え手錠に両手両足を立ったまま繋がれた。
「なんか凄い変な感じ…絶対に他の人には言わないで下さいね。」
と、不安と期待のような表情で俺達に言った。

しばらく俺達4人は藍子の前に座り、眺めて、
「エロいよ。」
「マンコまる見えだよ」
「どんな事されたい」
と、放置プレイした。
「いやっ、こんな姿、見ないで下さい。」
でもその言葉は次第に変わりはじめた。
「お…お願い…します。
もう、どうにかなりそうです。気持ちよくしてください」

俺はふと思い、
「王様ゲームみたいにさっきのボールで藍子に誰が何をするか決めよ。」
と提案すると、秀人が隣の部屋から箱とボールを持ってきた。
そして、藍子イジメの王様ゲーム再開。
最初の王様は秀人で俺と奈緒サンが藍子の乳首を同時に舐める事になった。
俺と奈緒サンは片方づつの乳首を舐めると藍子はさっきまで我慢してたせいか、
「いや〜ん。あぁ…気持ちいい…デス…」
体をクネクネしながら感じだした。

俺は藍子がクネクネ動き回るので舐めずらくて、藍子に抱き着いて舐めた。
「あぁっ、ダメ…」
藍子にはもう恥じらいはないみたいだった。

そして次の指令で美里サンが藍子のマンコに指を入れる事になった。
美里サンも少し緊張しながら、そっと指をマンコにいれた。
「うっ…あっあは〜ん」
美里サンも、
「ズゴイよ。中、ヌルっとして温かい。」
っ、興奮気味…。

藍子はまたもやクネクネと動き回るので、俺が後ろから抱き着いて動きを止めた。
美里サンはゆっくり指を出したり入れたりする度に藍子の声が部屋中に響きわたる。
奈緒サンがまたもや乱入してきて、藍子と激しくディープキスをした。
これの光景は今まで見た中で1番の衝撃的な瞬間だった。

数十分前に射精したはずの俺のチンコはすでにマックス状態…。
秀人も見ると勃起してた。まぁ、こんな光景見て勃起しない男はいてないと思う。
俺は後ろから抱きながらも藍子のクリに手を回して刺激した。
すごく濡れてて、エロい音をたてた。
美里サンはマンコから指を引き出すと、俺がすかさず指を入れた。

もうマンコの中もグチュグチュで俺の指は2本がスルッと入った。
そして前に回り込むと、秀人が藍子の体を抱き絞めるように支えた。
俺はGスポットを集中的に刺激すると、マンコの中が更に濡れてきた。
次の瞬間、藍子のバカ大きい声と同時に、大量の潮が噴きだした。
「いやぁ〜……ハァハァ」
藍子の体のチカラが一気に抜けた。

奈緒サンも美里サンも潮吹きした藍子に向かって、
「藍子すごくない?結構ヤラシイね」
等と言ってたが、当の本人は息を切らして放心状態だった。
秀人がすべての手錠を外して、俺は再びベットに抱き寄せながら寝転がせた。
そしてグタッとしている藍子の股を広げて生のまま正常位で挿入…。

グタッとしてたはずの藍子だったが、俺がチンコ入れたとたんに、またアエギはじめた。
秀人も藍子の胸を揉みながら乳首を舐めてた。
俺は少し激しく腰を降ると、
「ダメっ、イキそう…あぁん…イクっイク…イクぅん…ハァハァ」
藍子の腰がピクッとしてイッちゃったみたいだ。

俺は藍子を四つん這いにしてバックからチンコ突き刺した。
秀人も藍子の顔の前にチンコを持っていき、しゃぶらせてた。
奈緒サンも美里サンもベットの横で見てたけど、
いつの間にか二人は舌を絡ませてキスしていて、奈緒サンが美里サンの胸を揉んでた。
俺はそれを見ながら藍子のマンコの奥まで激しくチンコを突きまくった。

俺はマンコから引き抜くと、そのチンコを奈緒サンにしゃぶってもらった。
美里サンも起きあがり秀人と俺は並んでそれぞれにフェラしてもらった。
そして俺が奈緒サンを寝させると、秀人も同じように奈緒サンの横に美里サンを寝転ばせた。
ベットにマンコが並び次に俺と秀人が並んだマンコにクンニした。
お互いに奈緒サンと美里サンは手を握り合い、気持ちよさそうにアエいでた。

先に美里サンが
「い…イクっ…あぁぁ〜、あは〜んっ」
とイってしまった。
俺達は並びながらチンコをそれぞれのマンコに詰め込んだ。
俺と秀人は一緒のリズムで腰を振り、奈緒サン達も同時に声を出してた。
そして数分後、俺達はチンコを抜き出すと、俺は美里サンに…秀人は奈緒サンに挿入した。

「あっ…うふ〜ん」
再び女二人は声を激しく上げた。
藍子はベットの下で枕を抱きながら俺達のセックスを真剣に見てた。
俺は藍子に、ベットに上がるように命令して、
「またしたいの?俺達を見ながら1人Hしろ」
と、言うと、抵抗もせずに自分で中指をマンコに入れてオナり始めた。

「あんアン…あんっ…気持ちいぃ…」
3人のアエギ声が響きながら、秀人が、
「もうヤバイ。我慢できない…出そう…出すよ?うぅ…うん…ドビュ」

秀人は奈緒サンの、ふとももにザーメンを発射した。
「私もまたイキそう」
と、藍子が自分の指を激しく動かした。

俺も美里サンのマンコに出し入れするスピードを早めて
「ダメ…激しくしたらイクっイッちゃうよ…あぁ…ヤメテ…あぁ〜」
美里サンがイッた直後に俺も美里のお腹にザーメンは射精した。

【友達】放置プレイ【セフレ】

$
0
0

俺はよく電車などで痴漢をして辱められた女の姿を見て楽しんでいる。ある時ふと思った。
どう仕様も無い格好で人前に放り出されたら、どんな事になるんだうって。そこで友人が働いてるネカフェに仲間と合計3人で行った。そこはあまり人気が無く週末でもガラガラなのをいい事に、男も女もちょっと覗くとオナニーしてたり、露出して楽しんでる姿は珍しくない所です。店員の友人に前もって打ち合わせをしておき、店員は彼一人とゆう状況になってもらった。聞くと結構かわいい感じの子がいるらしく横のブースにしてもらった。
覗くと二十歳前後のかわいい子が漫画を読んでいて、テーブルには飲みかけのジュースがあった。しばらくして女の子が次の漫画を取りに出て行った。すぐに隣のブースに入って用意しておいた睡眠薬をジュースに入れた。女の子が戻ってきて様子を見ること約1時間で寝た。女の子の元に行き、ほっぺを叩き起きないことを確認して服を全部脱がして丸裸にしました。助けを呼べないようにする為、足元に置いてあるバックから携帯を盗み、脱がした服,下着と共にもらっておきました。最後に全員の携帯で何枚も写メを取って戻りました。しばらくして隣から「えっ!えっ!」って聞こえてパニクっています。しばらく覗きを楽しんで友人のいるレジに行き、陰に隠れました。さ〜どするかなぁ…このまま出てこずに店に彼女一人になったら、行って犯すつもりでした。30分位してコソ〜っと出てきました。手でおっぱいとアソコを隠してレジまで小走りで来て、カウンターの友人に「すいません。出ます」と言い会計を始めました。その時に俺たちの登場です。「おいおい裸で何やってんの〜」って近づくと、ビクッとして小声で「いえ…あの…」って泣きそうになっていました。「変態かおまえは!」ってお尻やおっぱいを触ると、いっきに泣き出しました。会計を済ませ急いで出ようとするので駐車場で捕まえ、裸で寝てる彼女の写メを見せた。「何で!・・・!消してください!」って大声出すもんだから「だったらやらせろ!」って言い、ほぼムリヤリ店に連れて入り店員控え室で、友人含めて4人で犯した。

【友達】セフレに頼まれて中出し放置プレイ【セフレ】

$
0
0

金曜の夜に、女友だち、いわゆるセフレから頼まれていたことを実行しました。

頼まれていたのは、「いやというほど中出しされたい」というものです。

これまで何度か、そういう話があり、密かに計画をたてていました。
そのままの勢いで私の趣味?というか一度やってみたかった野外での中出しセックスも敢行しました。

金曜の晩(昨日ですね)彼女に外に出て食事をしようと提案しました。

但し、下着はつけずに、という条件で。ついでに服が汚れるかもしれないから捨てても良いものにと更に指定を付けます。
これで何かを察したようで、嬉しそうに「いいよ」と返事をしてくれました。

待ち合わせ場所に現れた彼女は

デニム地のタイトミニスカートにタンクトップ、その上に7分丈のシャツという格好です。
もちろん言いつけどおり上下とも下着は着けていません。

顔が佐々木希や伊東美咲に似ているとよく言われる彼女は、体型もすらっとしていて、モデルのようです。

着てきた服は、捨てても良いものということで全部ユニ○ロのものだそうですが、彼女が着ると、とても安物には見えず、かえってオシャレに見えました。

彼女を車に乗せて高速に入り、私が学生の頃に住んでいた某学園都市近くのインターまで都心から小1時間ほど走ります。

インターを降りて食事が出来るお店が多い場所まで移動して、まずは腹ごしらえをしようということになり、あるレストランに入りました。
食事をしていると、彼女が小声でなにやら話しかけてきました。

「いま、すごい濡れてる…スカートが汚れちゃったかも…」

そういえばノーパンでした。(笑)
ミニスカートですが、脚を閉じてさえいれば誰にもわかりません。
しかし、週末で多くの人が居る中でのその状況に、彼女は密かに興奮していたようです。
席を外して化粧室で処置をして戻ってきた彼女が再び小声で話しかけてきます。

「早く私の中に入れてね…」

男心をくすぐる一言に萌えました(笑

食事を終えて店を出たのは夜の7時過ぎでした。西の空はまだ雲がうっすら茜色です。
もうすぐ日も落ちて暗くなるでしょう。
車を出して向かうのはホテルです。

彼女は私の趣味を知っていて、すぐにでも車の中か公園あたりで野外セックスするものと想像していたらしく

「ホテルなの?外でしたいんだと思ってた」

と尋ねてきたので、「いや、まだ暑いからとりあえずホテルに行こう」

そう言いつつホテルへチェックインしました。

郊外のファミリー向けホテルですが、ロビーには若いカップルも多く見られました。

部屋に入ってすぐに風呂の準備をしました。

そんな私を横目に、彼女はいきなり服を脱ぎ出しました。わかってらっしゃる(笑)
彼女にすぐにでも挿入したかったですが、我慢して風呂に湯が溜まるのを待ちます。

バスルームで彼女の股間をツルツルに仕上げ、湯船につかりながら膣内へ指をすべりこませます。
触る前からトロトロでした。

ベッドに移動して彼女に私のペニスを挿しこみ、激しくピストン運動を続け、まずは溜まっていた濃い精液をドクドクを膣の中へ流し込みました。
ペニスを抜くと同時に、「外に出よう」と伝えます。
ここまでチェックインしてから1時間ほどしか経っていません。(笑)

彼女には裸の上に私のワイシャツだけを身に着けさせました。
スカートやタンクトップは没収です。

「シャツだけだと透けるよ…」

彼女が不安げな顔しますが、

「もう暗いかいから大丈夫だよ」

と訳の分からない答えを返して部屋を出ました。

時計は午後9時半ばを示し、フロント付近にはカップルや家族づれの姿が見えます。

彼女の着ているワイシャツは男物とはいえ、背の高い彼女が着るとギリギリお尻が隠れている程度です。明らかに人目をひく不自然な格好です。

股間からは先ほど注入した私の精液が、ツルツルの割れ目からトロトロと流れ出ています。
すれ違う人は彼女の痴態に釘付け状態でした。
当然です。モデルばりの美女がふしだらな格好で歩いているのですから。

「みんな見てるよぉ…恥ずかしぃ…」

彼女も突き刺さる視線を感じていたようです。

車を発進させ、私が目指す公園へ向かいます。

郊外でも程々の大きさを持つ公園で、大型の遊具があり昼間は家族連れで賑わいますが、夜は人の通りもまばらです。
駐車場にも車が少ないですが、不自然な揺れを続ける車も…はい、中ではカップルが合体中です(笑)
夜はいわゆるデートに利用される公園で、そんなカップルを覗きにくるような輩もちらほら来るような場所です。

公園に到着し、助手席のシートを倒して彼女のシャツのボタンを外して白い肌を露わにします。
乳首を口と指で愛撫しなから、残った手を股間へ滑り込ませて数分間は彼女をじらします。

「お願い…入れて…」

彼女が哀願してきた所で全てをストップ、私は車のドアを開けて彼女を外に連れ出します。

「暗い…コワいよ…」

昼間の公園とは打って変わって、夜は確かに不気味です。
シルエットだけの巨大な遊具、まばらに立つ街灯。人の通りはほぼゼロです。
山間部なので、ただヒュウヒュウと風の音が聞こえてくる静けさです。

私はお構いなしに、全裸にシャツだけの格好の彼女の手を引いて、公園の中ほどにある公衆トイレに向かいます。

駐車場のすぐ横にもトイレはあるのですが、ここでは声が響きすぎるので公園の奧へ数分ほど歩いた駐車場の反対側にある遊歩道近くのトイレを目指します。

トイレに着くと多目的トイレに入ります。車いすでも利用できる室内が広いトイレです。

中で彼女のシャツを剥ぎ取って、予め用意しておいたガムテープで全裸の彼女を身障者用の補助パイプがある大便器の便座のフタの上に座らせ、パイプへM字開脚の状態になるようガムテープで脚を固定しました。
両手は後手にしてグルグル巻にし、ヒザもパイプに固定、股間の割れ目はパックリと割れてクリトリスも丸見えになり、後ろ手の格好だからか乳房も前に張り出すようになります。
更にアイマスクで目隠しをしてあげて、そんな恥ずかしい姿をまずはデジカメに撮影。

ドアを開けたまま固定しているので、この便器は外からも丸見えです。フラッシュを炊く度にドキドキしました。

「誰か来ちゃう…お願いだから早く終わらせて…」

彼女の口調にいつもの余裕はありません。

「オッケー、それじゃ…」

まずは口で彼女の胸からお腹、そしてクリトリスと愛撫します。
彼女が声を漏らし始めたところでズボンを降ろし、既に元気な状態のペニスを彼女に挿し込みました。
便座の高さのせいで彼女の膣の位置が低いので、のしかかるような挿入です。

「あぁ!」

甲高い声がトイレの固い壁に響きました。
私が突き上げる度に彼女の口から声が漏れ、楽器のようです。

「公衆便所で犯されているような気分はどう?」

と意地悪に訪ねると、少し余裕が出てきたようで、

「人間便器になったみたい…このまま中で出されたらイッちゃうかも…」

とノリノリの答え。

ついさっきホテルで射精したばかりでしたが、気持ちよいのは確かなのでピストン運動を激しくし、彼女の中へ搾り出すように精液を流し込みました。
(ビュク…ビュ…)
残念ながら勢いよく…とは行きません、それでも彼女はペニスの痙攣に合わせて声を漏らします。

「あ…出されてる…こんな格好で…せーしを中に…」

私がピストン運動をやめ、挿入したまま指先で彼女のクリトリスをさわっていると彼女が痙攣を始めました。

「ダメ…イク…あ!…あぁあああ!」

イッてくれたようです。

ゆっくりをペニスを抜くとM字開脚状態で全開状態になっている彼女の膣口から透明な愛液に混じって半濁の精子もトロリと流れだし、便座(フタ)の上にポタリと落ちます。
私はその姿をデジカメで撮ると、息を整えて彼女のシャツを持ってトイレの外に出ました。

トイレを出て10mほど歩いた所で一人の若い男性とすれ違いました。その男性はこちらをチラっと見ただけでトイレに向かいます。

私は振り返らずにゆっくりと歩き、しばらく進んだあとで、そっとトイレに引き返しました。
男性とすれ違ってから3分ほどでトイレの様子がわかる所まで戻ってきました。

「あん…やめて…お願…い!…あ!…」

トイレの中からは彼女の喘ぎと哀願の声が響いています。
パンパンと肌がぶつかる音が一際激しく聞こえ、その音が止まった瞬間に再び彼女の声が響きました。

「出さないで!…お願い…あぁ…出てる…抜いてぇ…」

多目的トイレの入口から中を伺うと、先ほどのすれ違った男性が彼女としっかり合体していました。

「あ!…」と、男性は気まずい顔をします。
「あぁ、気にしないでいいですよ」私は笑顔で答え、男性がペニスを抜いた瞬間の膣口を撮影させてもらいます。

男性はそそくさと立ち去っていきました。
彼女は股間から精液をポタポタと垂れ流しながら

「ひどいぃ…なんて人なの…」

と、半べそ状態でした。

私は、「でも感じてたんじゃね?」とニヤニヤしながら(内心はドキドキでしたが)答えると、彼女は

「怖かったけど…犯されてるって感じで…気持ち良くなって…」

と期待していた言葉を返します。

「さっきも中出しされてたけど、今晩は人間便器…だよね?」と私が言うと、彼女は怖さ半分、興味半分のような表情で

「うん…今晩だけは精液便所になってあげる…」

と、か細い声で答えました。
その様子に異常に興奮しましたね。録音しとけばよかったです。
彼女に、「近くに居るから、何かあったら大声で呼びなさい」と言ってから私は外に出て、トイレが見える位置に潜みました。

10分ほどしたあたりで先ほどの男性が3人連れで戻りました。
職場の先輩後輩のような関係でしょうか。トイレに入るなり、「おおぉー!マジかー!」というような声が聞こえてきました。
そこから30分ほど彼女の喘ぎ声をあたりに響かせて、彼らはトイレから去りました。

その後すぐに別の男性がトイレに入りました。どこかで様子をうかがって待っていたようです。やはり彼女の喘ぎ声を響かせてトイレから出てきました。

時計を見ると23時を超えていました。
こんな時間に人も来ないだろうと思い、彼女を回収しようと多目的トイレに入ります。
室内は生臭い臭いで満たされ、肉便器と化した彼女の真下には膣内から滴り落ちた精液が水たまりのようになっていました。
顔に着けていたアイマスクは外されていました。彼女はうっすらと目をあけて私を見ると、かすかに微笑みました。
髪や口元にも精液がこびりついています。

「いっぱい…出されたよ…写真も…撮られちゃった…」

彼女の頭を撫でてやりながら、その姿を観賞しました。
膣口周辺は男たちの精液でべとべとで、穴は完全に開ききって奥までが見えそうです。
試しにペンライトで中を照らしたところ、精子にまみれた白い子宮口がウネウネと動く様が見えました。

彼女をパイプに固定していたガムテープを外します。なかばはがれかけていましたが、完全に除去するのに手間取りました。
彼女は自由になっても体に力が入らないのか、トイレの床に全裸でうつぶせのような格好で倒れこんでしまいました。
1時間も手足を固定されていたうえ、無理な体勢でのセックスに消耗したのでしょう。
力が入らず立つこともままならない様子でした。
普通なら、可哀そうに、と思うかもしれませんが、興奮状態の私にとっては、目の前でさっきまでレイプされていた全裸の美女がトイレの床でお尻を差し出している光景でしかありません。
思わずペニスを取り出すとバックから挿入して、のっけからフルスロットルの激しいピストン運動で楽しんでしまいました。(鬼畜ですね)

楽しくピストンしていると、背後から男性の声が聞こえてきました。
「まだいるかな?」「マジで裸の女がいたのかぁ?」
振り返ると20代前半の男性が二人いました。
「お、いたよ!本当に裸だ!スゲー」彼女の痴態を見て喜びの表情です。
「これ、肉便器なんで使ってやってください、今晩限りだけど」と私が言うと
「本当にいいんですか?」と訪ねながら彼女の前と後ろに立ちペニスを取り出していました。
私はズルリと彼女からペニスを抜きながら、「どうぞどうぞ、中出ししてもいいですからね♪」と彼らにそう告げると二人の男性の顔は喜びの表情になりました。
「スゲー、ナマナカ出しかよー!」そう言いながら片方の男性は彼女の後ろからペニスをズブリと挿入してピストン運動を始めました。
彼女は顔を上げることもなく、「うぅっ」うめいたきりでした。

私はいったん車に戻り、駐車場そばの自動販売機で缶コーヒーを買い、たばこを吸いながら時間を潰しました。
30分ほど経った頃にトイレへ戻ると、まだ彼女の喘ぎ声がまだしています。
若いっていいですね。

中に入ると、彼女は立ちバックの体勢で男にガン突きされていました。最初に彼女を固定していた補助パイプに必死にしがみつき、崩れ落ちそうな体を支えています。
男は膣内をかき回すように腰をグラインドさせてていました。
もうひとりの男性は、スマホで動画を撮っているようでした。

「あふ…んん…むん…」

もうクタクタなのか彼女の声に力はありません。
パンパンという音が、トイレの壁に響きます。
「うお!」という声とともに男性がぐっと腰を突き入れて動きが止まると彼女の声のトーンが上がりました。

「あ!…あぁ…ぁあああ…」

射精しているのでしょう、彼女も体の奥で感じているのかたまらない表情で口をパクパクしてます。
(ズボ…)
男性がペニスを抜くと射精された精液が口を開いたままの状態になっている膣からボタボタと音をたてて床に落ちていき、彼女も腕に力が入らないのか床に倒れていきました。

男性二人は私に礼を言うと引き上げていきました。
トイレには彼女と私だけです。

私は床に倒れている彼女のお尻を持ち上げて膣内へ指を突っ込むと簡単に3本の指が膣内へ吸い込まれていき、中は精液でドロドロの状態なのが実感できます。
ズボズボと指を出し入れする度に彼女の口からは「あん…」と力なく声をだします。
こんだけヤラれても、まだ快感を感じるとは、女性の体ってすごいですね。
ペンライトで奧を照らすとピンク色の肉壁が卑猥にうごめくのが見えました。

買ってきた飲み物を飲ませ、しばらく待って彼女が回復してからトイレから引き上げました。
彼女がふらふらの状態だったので、ホテルの部屋に入るまで大変でしたよ。

彼女がなかなか目覚めなかったので、チェックアウトのリミットぎりぎりでホテルを退出しました。

まぁ、起きてシャワーを浴びたあと、もう一回中出ししたからというのもあるのですが。

昨日と同じ格好で駐車場を歩かせて車まで到達。

車に乗せてわかったのですが、座るとシャツの裾が上がって彼女の股間が丸見えです。しかも昼間の光で、シャツが透けて、乳首なんかもうっすらわかる状態。
このまま彼女の自宅まで走って帰ったのですが、信号待ちで停まったときに、隣に並んだライダーが彼女を見てギョッとするということが何度かありました。

15時ごろ無事に彼女の部屋へ到着して、今この報告を打っているのですが、夕食を食べに出て、また後で中出しをしようと思います。

今、私は39歳で、彼女は22歳。
若いころに比べると、精力が落ちたなと実感します。
せっかく出会えた相性の良いセフレですから、愛想をつかされぬようがんばらねば。

ここまで見てくださってありがとうございます。

彼女はピルを常用しているので妊娠の心配はありません。

今後もこのような遊びを、彼女がオッケーなら、この夏の間に何度か楽しもうと思っています。

どこかでお会いすることがあったらどうかお手柔らかにお願いします。

最後になりましたが、私と彼女が出会ったサイトです。

みなさんにも良い出会いがありますように!

(会員数ダントツのイククルです)

【友達】カラオケで寸止め痴態【セフレ】

$
0
0

持ち帰ったわけじゃないけど、ちょっと変わった経験なんで・・・
いい?
先々週、♂3、♀3で飲み会やったんだけど、
一人可愛いめの♀が遅れてやってきて(彼女はいつも遅れてくる)
いつものように、周りに追いつくようにピッチを上げて飲んでました。
一次会で、結構盛り上がって、もう一軒行こうって事になって
でも、遠くに住んでる♀一人と♂一人は先に帰って、
年上人妻と可愛いめの彼女、そして俺と、♂もう一人で
四人絡み合うように歩いてカラオケボックスに突入しました。
カラオケに向う道でも可愛いめの彼女(A)はけっこうベロベロで、♂二人とベラカミしまくり・・・
はては、人妻に向って
「姐さんと一緒なら四人でホテル行ってもいい〜」と言い出す始末。
な・な・何言い出すんだ〜!って思いながらも、ちょっと期待に
寒空の中、チンコは反応しちゃいました。
まぁ、結局ホテルには行けなかった訳ですが、

四人でカラオケボックスに入ったとたん、もう一人の♂(C)
(こいつも負けずにベロベロに酔っ払い)がAちゃんとベラカミしまくり。
俺も「あ〜本当はAちゃんのほうがいいなぁ・・・」なんて思いながらも
年上人妻とディープキス。
カラオケボックスじゃここまでだろ〜って思ってたら、
Cの奴、Aちゃんのパンティーに手を差し込んでやがる!
Aちゃんも抵抗するかと思ったら、なんと積極的に
ストッキング、下着を脱ぎ始めるじゃないですか!
目を点にしながら見てると、年上人妻が「ちょっとトイレ・・・」
って離席。一人ポツーンと眺めてると、手マンされてるAちゃんが
手を首に廻してきて、舌を絡みつけてくる〜
おぉ!っと思いながらも、俺も舌を絡めまくり・・・
年上人妻が戻ってこないかとドキドキしながらも、手マン、クンニ
されてるAちゃんとベラカミ、服の上から乳揉み・・・
Aちゃんの手は俺の股間をなぜなぜ、さわさわ・・・
クンニしてたCが変われとばかりに、Aちゃんの手を取って
自分の股間に、体を動かされたAちゃんはそのままCのほうへ・・・泣
ちょっと冷静になって、年上人妻が気になって一度ボックスを出るも、トイレにも居なさそう・・・
(あとでメールしたら、人のしてる所見るのがイヤだったそうです)
店の外まで見に行ったけど、姿が見えないのでしょうがなく
ボックスに戻ると、Cの奴、ズボン下ろして咥えさせてる!
げげげ!人のいい俺は、入口のドアに背中を向けて
外からなるべく見えない様にガード(情けない・・・)
ちょっと手を伸ばしAちゃんのオマンコ触ってみると、もう濡れ濡れ・・・
手マンで気持ち良くなってるAちゃん、
交代とばかりにCがオマンコ触り始めると、俺のジーパンを脱がし始める〜
「あ〜ん、ジーパンだと脱がしづらいじゃん・・・」
って言いながらファスナーを下ろし、トランクスの中からマイチンコを
取り出して、パクッって・・・うひゃ〜
もうね、外から見られてそうだったけど、快感には勝てません。
でも酔いの浅かった俺ってば、結構冷静でフェラを堪能しながらも
「ここじゃ、これ以上は無理〜」と思い、Aちゃんが口を離したすきにCと二人でダブルで手マン攻撃!
ソファで足を大きく開くAちゃんは「あぁ〜ん、気持ちいいぃ〜」
って、目がとろ〜ん・・・Cと俺の二本の指がAちゃんのオマンコの中で
ピストン運動!ビチョビチョの濡れ濡れオマンコのツボを見付けたことで
Aちゃんたら、ピュピュって汐吹き状態〜
「あぁ〜ん。すっごく感じる・・・吹いたの初めて・・・」
感じてくれましたか、逝きましたか。それは良かったってちょっと満足。
これは次回の飲み会で二人になれば・・・うしし
なんて、これで終了しようと思ってたら、Cの奴が
「Aちゃ〜ん。欲しいんでしょう?」なんて聞いてやがる。
「うん。欲しい〜」ってAちゃん・・・
おいおい、マジですか?
俺は一度トランクスの中にチンコ収めていたんだけど
出しっぱなしだったCはAちゃんの腰をもって座位で挿入ー!
お前らー!ポツーンと眺めながらなんだか情けねーと煙草に火をつけ見学・・・
「見られてると気持ちいいのぉ〜」って腰を動かすAちゃん。
俺は視姦放置プレイですか?
ていうか、カラオケボックスだからゴムなんか無いし生挿入ですか?
おいおい・・・なんて思いながら人のセックスを眺める俺・・・
対面座位からバックに切りかえると、Aちゃんが俺の股間に手を伸ばしてきたー
「なんでパンツ履いちゃうの〜」て言いながら、またまたファスナーを下ろし
半起ちのチンコを取り出して、バックで突かれながら、パックリ・・・
おぉおぉ!ってなんて展開なんだ!
おい、Cよ、ゴムしてないじゃん。どうするのよ!?って思いながら
フェラに身をまかせていたんだけど、いまいちチンコがMAXにならない・・・
(ちょっとビビってました・・・)
そのうちCもやばそうになったらしく、(酔っ払ってても中出しはまずいとは自覚)
Aちゃんの腰を持ち上げて、終了。
丁度、その瞬間インターホンがなって、「延長しますか?」の電話。
「いや、帰りますー」と電話してそそくさと帰り仕度・・・
濡れちゃってるストッキングと下着をバックに丸め込み
「えへ、このままノーパンで帰らなきゃ・・・」って
なんて娘なんだ・・・Aちゃん・・・
駅までの道すがら、またCと俺に交互にキスしながらふらふらと帰りました。
Cが先に違うホームに上がってから、
「機会があったら二人きりでもいいよ?」
ってチラっとスカートたくしあげて、舌を絡められてしまいました。
持ち帰りって話じゃなくて、しかも寸止め、生殺し。
スレ違いだったかもしれませんが、ちょっと変わった経験だったので
カキコしてみたくって・・・
駄文でもうしわけありません。

Viewing all 12 articles
Browse latest View live